「レシピ」の記事まとめ (10ページ目)
韓国を代表するインスタント麺『辛ラーメン』。最近では日本でも当たり前のように店頭に並んでいるが、人の好みは十人十色、あの辛みが好きという人もいれば、辛すぎて苦手という人もいるだろう。
だがしかし! そんな辛ラーメンには辛いもの好きもそうでない人も虜にする食べ方があるという。そのアレンジを試してみたところ、辛ラーメンが全くの別物に生まれ変わったのだ。
どうもみなさん、こんにちは、こんばんは。ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。いきなりではありますが、最近「セリ」にハマってます。落札する方の競りではありません。野菜の方の「セリ」です。どうですか、みなさんはセリがお好きでしょうか?
昔からセリは結構好きだったんですが、家を出てしまうとなかなかセリって食べませんよね。ただ、最近たまたま八百屋で安売りしていたセリをしゃぶしゃぶにしたらビックリ仰天。「セリうますぎィィィイイイ!」と、以来セリにドハマり中なのです。
もはや日本ではない。そう例えられるほどに外国人コミュニティーが形成されている場所というのは実はあちこちにある。『上野アメ横センタービル地下食品街』もその1つだ。
アジア圏の外国語が飛び交い、日本人にはあまり馴染みのない食材だらけのこの市場。そんな食品街を歩いていると、両手で抱えないと持てないような豚の頭が税込1000円で売られていた。そこで、角煮にしてみることにしたぞ!
※人によってはショッキングに感じる内容も含むと思われるため閲覧注意でお願いします。
なぜなのか。なぜ餃子の皮はいつも微妙に余るのか。余ったら余ったで、アイスを包んで「なんちゃって雪見だいふく」にしてもいいし、『美味しんぼ』のローピン作りに使うと超ラクチンでよい。でもいつもそればかりでは飽きてしまう。
と、思いながら餃子の皮の成分表示を見てみると「小麦粉、食塩、油」……って、なんだか麺っぽくない? あれだ。餃子の皮でラザニアを作ってみよう。
新型コロナウィルスに世界が右往左往する2020年3月、Twitterにひっそりと衝撃のレシピが投稿された。なんと、あのピザ食べ放題の『シェーキーズ』が「シェーキーズポテト」の作り方を公開したのだ。……ちょ、待てよ。マジでそんなの明かしてええんか?
いまではすっかり店舗数が少なくなってしまったシェーキーズだが、シェーキーズポテトのウマさだけはガチ中のガチ。これは門外不出とされる「コカ・コーラ」や「ビッグマックソース」に匹敵する衝撃ではなかろうか? これは作るしかないヤツ……いや、作らなきゃいけないヤツである!
角煮にハマっている。それはもうガッツリと。長時間コトコト煮込むため、かつては正直「面倒くさい」と思っていた。しかし、逆に時間がかかるのが良いのだ。味がしみ込むのを待っている間ワクワクするのである。
そんな私(中澤)がある日、スーパーを歩いていたところ、ちょっと変わった肉が売られていた。その肉とはラム骨付き肩ロース。ラム肉自体は特に珍しくないが、骨付きで肉塊が売っているのは普通のスーパーだと珍しい。そこで角煮にしてみることにした。
豚のばら肉を煮込んだ角煮。柔らかい肉と甘みが舌をトロけさせる癖になる味だ。角煮大好きー!
そんな角煮が猛烈に食べたくなったので、スーパーに豚肉を買いに行ったところ、ただのばら肉ブロックは売ってなかった。代わりにスペアリブのブロックが安かったので、それで角煮を作ってみたところ……めっちゃウマイやんけ!!
グルメ漫画の金字塔とも呼ばれる『美味しんぼ』には数えられないほど多くの料理が登場するが、そのなかで作ってみたい料理としてよく名があがるのが「ローピン」だ。
雪山の別荘に閉じ込められた主人公・山岡たちが限られた材料で作り出した「非常食」である。雪山で「このまま死ぬかもしれない」という緊迫した状態からの、ホカホカのローピンはめちゃくちゃウマそう。そんなローピンがもっと簡単に作れるのをご存知だろうか? 餃子の皮を使えばいいのだ!
あげようか……やめようか……いや、やっぱりあげたい!! バレンタインを前にしてソワソワが止まらない、そこのキミ。これを機に相手との距離をつめたいのであれば、手作りしたいところだな。しかし作っている時間なんてないと、諦めそうになってはいないだろうか。
落ち着いてくれ。まだ間に合う。オーブンなど一切使うことなく、チョコを溶かして混ぜて固めるだけで、小1時間あれば立派な一品ができるのだ。参考にすべきは、ガーナ公式サイトにある『チョコレートサラミ』。さあ、サクッと作っちゃうよ~!
肉食いてえ! 衝動はいつもいきなりやって来る。そんな時は「いきなり! ステーキ」だ。ドカンとした厚みのある肉は、いきなり肉を食らうのに最適である。
だがしかし、私(中澤)は思うことがあるのだ。「なんか足りない気がする」と。確かに、いきなり肉を食べたい時には良いのだが、正直1回食べればしばらくはいらない。そんな問題を解決するため、いきなりだがペペロンチーノにしてみた。
インスタント麺のファイナルアンサー・チキンラーメン。安いし手軽なのに、安定の味はたまに無性に食べたくなる。いくら本格派のインスタント麺にハマっていようと、どうしてもチキンラーメンの日を挟んでしまうインスタント者は多いのではないだろうか。
つまるところ、人は皆チキンラーメンに回帰する。だが、チキラーを食べていて私(中澤)は思うことがあるのだ。「なんかひと味足りない気がする」と。確かにウマイんだけど決定的な何かが足りない気がする。深みがないと言いますか。その答えがついに判明したかもしれない。
もうあかん! チキラー食べたい!! 今すぐ食べたいねん! 体中の全細胞が轟き叫んでる!! 俺にチキンラーメンを食わせろォォォオオオッ!!!!
そんな時あるよね。私(中澤)はこれを「チキラー発作」と呼んでいるのだが、今日も発作に見舞われたためチキンラーメンを食べた。うむ、最高。
ただ、いつもつゆは飲み切れない。しょっぱいのである。う~ん、捨てるのもなあ……。そこで残り汁で炊き込みご飯を作ってみることにした。
実家を離れて10数年。記者が親元で暮らしたのは、ほんの18年間だ。それでもなぜか、地元の味というのは忘れないものらしい。長崎県五島列島を中心とする郷土料理のひとつに『かんころもち』というものがある。記者は福岡出身であるが、よく近所のスーパーで見かけたし、もちろん買って食べていた。
『かんころもち』とは何ぞや、という方のために簡単に説明すると、サツマイモ入りの餅のことだ。専門店のソレはもちろん美味しいが、市販の切り餅を使って作ることもできる。良ければ正月に余った餅でも使って、試してみてくれよな!
中国料理といえば……餃子、炒飯、小籠包! 日本人にとってはこのあたりがメジャーどころだろう。
それも良いのだが、中国住み経験がある私・沢井メグが「中国旅行に行くんだけど、何が美味しい?」と聞かれた際に挙げるのはこのメジャーメンバーではない。『肉夾饃(ロージャーモー)』である。とくに1人旅の方には激しくオススメしたいローカルフードだ。そして誰もがこう言う「確かにこれは美味しい!」と。
さて突然ですが問題です! この中国・四川料理の日本語名は何でしょう? お題は『螞蟻上樹(マーイーシャンシュー)』。日本語に訳すと「蟻(アリ)の木登り」である。何、蟻料理!? さすが中国さん、パネェわ……というわけではない!
正体は日本でもメジャークラスのあの料理である。料理に本物の蟻を使うのではなく、ビジュアルが「蟻が木を登っているみたい」に見えることからつけられた名前だ。ヒントは「四川料理」「丸美屋の素にもある」。どうかな? わかったら、かなりの中国通だ!
マジかよ……松屋のオリジナルカレー終売を聞いて衝撃を受けた人は多いだろう。いくら「創業ビーフカレー」が新たに展開されると言っても味違うじゃん! オリジナルカレーの味が好きだったんだよーーーーーー!! そう叫んだ人もいるに違いない。
しかし、私(中澤)は別の意味で絶望に打ちひしがれていた。オリジナルカレーの終売が発表されたのは2019年11月27日22時30分頃。実は、私は同日の約12時間前、オリジナルカレーを使った激ウマレシピ記事を公開したところだったのである。命短すぎだろ!
というわけで、「創業ビーフカレー」でも試してみることにしたぞ!! はたして、どんな味になるのか?