美味しいものを食べる行為は、人類に共通する最上級の喜びである。もちろん個人差はあるものの、美味しいものを食べてイヤな気持ちになる人はいないハズ。そして中には舌の肥えた「食通」や「グルメ」などと呼ばれる人たちも存在する。
私自身もそれなりのグルメだと思っているが、アメリカに住む友人の旦那さんは私も一目置くかなりの食通だ。そんな旦那さんに「日本で食べたいもの教えて~」とリクエストしたところ、意外すぎるケーキの名が挙がったのでご紹介しよう。
美味しいものを食べる行為は、人類に共通する最上級の喜びである。もちろん個人差はあるものの、美味しいものを食べてイヤな気持ちになる人はいないハズ。そして中には舌の肥えた「食通」や「グルメ」などと呼ばれる人たちも存在する。
私自身もそれなりのグルメだと思っているが、アメリカに住む友人の旦那さんは私も一目置くかなりの食通だ。そんな旦那さんに「日本で食べたいもの教えて~」とリクエストしたところ、意外すぎるケーキの名が挙がったのでご紹介しよう。
さささ、最強すぎィィィイイイ! ひと口食べただけで、私(中澤)がそうなってしまったクリームパンの話をしよう。これまで食べたクリームパンの中でダントツで一番ウマイ。
と、こんな前置きをすると、高級だったり特定の店でしか買えないレアなパンっぽいオーラが出るが、実は普通にそこらで売ってるクリームパンだ。しかも、税込み135円。
薄皮からあふれ出すクリームの洪水。シュークリーム、それは奇跡! シュークリーム、それは……愛!! 大人になるにつれ、味覚は変わるけれど、子供から大人まで全てに愛されるシュークリームは洋菓子界一の愛されキャラと言えるだろう。本日はそんなあいつの記念日「シュークリームの日」だ。
洋菓子メーカー『モンテール』が制定したこの記念日は毎月19日にやって来る。一体どれだけ愛されれば気が済むのか……! だが、私(中澤)も好きだァァァアアア!! そこで記念日にかこつけてシュークリームを食べまくった!
「マリトッツォ」ブームが極まっている。カルディの冷凍マリトッツォは相変わらずの高い人気を誇り、スターバックスも店舗限定で販売を行っている。ここへ来て、さらにブームを後押しするかのように、「山崎製パン」(ヤマザキ)がマリトッツォシーンに参戦だ!
ヤマザキはスーパーマーケットチェーンの「サミットストア」で、2021年5月8日よりマリトッツォの販売を開始した。あの山崎がこのタイミングで参戦するとは……。食べてみるしかないだろう。そう思い、最寄りのサミットに行ってみるとない! もう1軒に行ってもない! 売り切れている!! まさか、すでに人気商品と化しているのか……。
みんな、もうとっくの昔に忘れちまってるだろう。2014年に発売前からネット上で爆発的な話題となった山崎製パンの商品のことを。あるパンの一部だけを商品化した、アレだよ、アレ! 『メロンパンの皮 焼いちゃいました。』だよ! 当時、関西で先行発売されると聞いた私(佐藤)は新幹線に飛び乗ったのだが、その日に全国発売が発表されたのはいい思い出だ。何しに大阪に行ったんだ……。
そんなメロンパンの皮が、ひそかに進化して発売されていた! 私はとうの昔に別れた恋人とすれ違ったような衝撃を受け、思わず手に取り心の中で叫んだ! 「メロンパンの皮、会いたかったよ~!!」と。
出だしから唐突ではあるが、読者のみなさんに問いたい──。「まるごとバナナを最後に食べたのはいつですか?」と。そう、まるごとバナナとはバナナをスポンジで丸っと1本包んだあの洋菓子、ヤマザキの『まるごとバナナ』のことである。
正直に申し上げると、つい1週間ほど前にまるごとバナナを口にするまで、私(P.K.サンジュン)は少なくとも10年ほどは『まるごとバナナ』を食べていなかった。だからこそ提言したい。「たまにはみんな まるごとバナナ食おうぜ」と。久々に食べて悟った……まるごとバナナはもっと評価されてイイ。
毎日暑っついな~。暑い時こそ、ご飯をしっかり食べるべき……なのだろう。しかしながら、あまりに度を逸した暑さ故、食べる気分にさえならないというのが実情ではなかろうか。そこで今回は無理やりにでも食欲を沸かせるべく、とあるモノを紹介したいと思う。
その名は『ゴールドソフト』。ヤマザキパンが予約限定で販売している食パンだ。 “最高級” を謳っているのだが、一体全体通常のヤマザキ食パンと何が違うのか。注文して食べてみることにした。
製パン会社の最大手『山崎製パン』は、2019年6月の新商品として、「まるでコロッケ」を発売開始した。この商品、コロッケの中身をパンで包んだ惣菜パンとのこと。
実物を見たら、たしかにコロッケだ。黙って食卓に置いてあったら、パンであることに気付かないかもしれない。逆に考えたら、これをそばにのせて「コロッケそば」にしたら美味いのではないか? 早速ためしてみた!
ふわふわとした食感と優しい味わいで、老若男女から愛される蒸しパン。そんな蒸しパン界に期待の大型ルーキーが登場かもしれない。何のことかというと、山崎製パンの「熟成厚焼きたまご風蒸しぱん」と「もちもちとした黒糖蒸しぱん」である。
いずれも今年に入ってから発売された商品で、Twitterをはじめとするネットの反応を見ると早くもファンが付きつつあるようだ。これは蒸しパン好きの筆者としては試してみねば。はたして蒸しパン界に新風は吹いたのだろうか?
ラ、ラ、ラ、ランチパーック! 美味しい具材がフワフワのパンにサンドイッチされたヤマザキの『ランチパック』。毎月のようにさまざまな味が販売されているが、このたび、ついに、ついに! ヤマザキビスケットの『ノアール』とコラボしたという。
ノアールと言えば同社がヤマザキナビスコ時代に販売していた『オレオ』の後継商品。「国産オレオ」とも言われているアレである。山崎製パンとヤマザキビスケットは関連会社なのに、今までなかったのが不思議だなぁ! 同時にケーキも発売されたそう。気になったので実際に食べてみた!!
「春」といえば「パン祭り」である。パン祭りと春は切っても切れない関係にあり、逆に春の他に、パン祭りにふさわしい季節はない。ある意味、パン祭りは俳句でいうところの季語に等しい。「古池や 蛙飛び込む パン祭り」、もしも現代に松尾芭蕉が生きていたら、この句を詠んだに違いない。
それはさておき、現在ヤマザキパンのショップでは、パン祭り絶賛開催中である。しかし今年は例年とちょっと違うらしい。実際にお店に行ってみたところ、パンを1個も買わなくても、パン祭りをコンプリートできてしまうことが判明した! おにぎり買ってもパン祭り! 牛丼買ってもパン祭り! もはや、『パン』祭りではなくなってるじゃねえかッ!!
たまのスーパー遠征が好きだ。もちろん「超・遠征」という意味ではなく、“たまに、ホームではないアウェイのスーパーマーケットを偵察しに行く” のが好きなのだ。それを私は「スーパー遠征」と呼んでいる。
スーパー遠征の良い点は、普段なら見落としがちな商品に目が届くこと(発見)と、ホームのスーパーには置かれていない商品に出会えること(発掘)。
この日の遠征地は、職場近くのスーパーマーケット。ホームでは素通りしてしまう菓子パンコーナーをくまなく観察していると……いた! ダイヤモンドの原石が──そこにはいた!!
気付けば2017年もクリスマスまであと数日。「東京はホワイトクリスマスになるかも?」なんて噂もあるが、みなさんご予定はお決まりだろうか? 仮にクリぼっちだとしても問題ない……なぜなら1人で食べたってクリスマスケーキは余裕で美味しいからだ。
今回の『グルメライター格付けチェック』は、そのクリスマスケーキの大定番「ショートケーキ」でライター達の味覚をテストした。意外な混戦となった真剣勝負の結果は以下でご覧いただきたい。
子供の頃はよく食べてたのに、いつの間にか見なくなっちゃった……皆さんの心の中にもそんな “行方不明な食べ物” の1つや2つがあるだろう。別になくても生きていけるけど、ふとした瞬間に無性に食べたくなるのだ。
でも最近見ない……と思っていたら、あった! 生きてた!! ということで今回生存確認された「行方知れずの懐かしグルメ」は『ウエハースサンド』。もう見なくなってしばらく、もはや前世紀の食べ物だと思っていたが……あった、あったよー!
「工場直送」、その言葉の響きだけで、何だか鮮度が高そうな感じがするのは気のせいか? いや、気のせいではないはず。では、「工場併設」ならどうか? 直送よりさらに鮮度が高い気がしてくる。まさにフレッシュ! 工場からの距離が近ければ近いほどいい感じ!
製パンメーカー「ヤマザキ」にも、工場併設店舗が存在する。それが、「工場に一番近いパン屋さん ヤマザキ」である。ナニ!? 工場から一番近いだと! ヤマザキのなかでももっとも出来たてに近いパンを販売する店ではないのか? 実際に購入してみたら、これはなかなかだ!!
薬物、ネット、買い物、大人のビデオ……世の中には様々な依存症が存在する。自分が抱える依存を自覚している人、全く自覚していない人、なんとなく不安に思いつつ無視している人など色々いるだろう。筆者にも、「あれは依存だったのではないか」とボンヤリ思い出されることがある。
それは「ヤマザキの大福」。筆者はかつて「ヤマザキの大福」に依存していたような気がするのだ。今回は、そのときのことをお伝えしたい。
もうみんな忘れたでしょ。2014年に大ヒットした、ヤマザキの商品「メロンパンの皮 焼いちゃいました。」のことを。関西エリアで先行発売し、関東のネットユーザーはめちゃくちゃうらやましがってたというのに、今では思い出しもしない……。
そんなメロンパンの皮が、2015年に2(ツー)に進化! さらに2016年になって3(スリー)になっていたのだ!! 全然知らなかっただろ! その3のパッケージを良く見てみると……、コレ完全に迷走してるよね?
2016年9月以降、日本に出回っているオレオは全て中国産になったことはすでにお伝えした通り。「国産じゃないのか」「ヤマザキに敬意を表して、新たなリッツもオレオも食べていない。私はルヴァン派だ!」そんな声も聞かれるが、国産と中国産で味はどう変わったのか? 詳しくは、こちらもお伝え済みのレビューを参考にしてみてほしい。
さて今回取り上げたいのはオレオの表面。オレオのクリームを挟んだクッキーには、なにやらデコボコと模様が彫ってあると思うのだが……この模様がどう作られたかご存じだろうか? またなんらかの意味が隠されているかもしれないとネット上でささやかれているらしいのだ。
「リッツ」と「オレオ」は、2016年9月からヤマザキの商品ではなくなった。それ以来、私はこの2つの商品を口にしていない。なぜなら、ヤマザキがこの2つの商品を、広く世に知らしめ、私(佐藤)たち中年のオッサンの幼少期を育んでくれたからだ。ヤマザキに敬意を表して、私はリッツの美味しさを継承した「ルヴァン」を支持すると共に、ルヴァン派であることを高らかに宣言したい! がんばれルヴァン!!
それはさておき、最近ロケットニュース24英語版のアメリカ人ライターの方が、面白いお土産を持ってきてくれた。それは、アメリカの南部でしか売っていない、「赤いオレオ」だ。ナニ! 通常の3倍ウマいのか!? ということで、早速食べてみたぞっと。
みんな大好き『サーティワン・アイスクリーム』! 豊富なフレーバーと華やかなビジュアルにいつも何を食べるか迷っちゃう。そんなサーティワンから、っぃに……ついに! カップアイスが登場、コンビニで買える時代が来たぞーッ!! デイリーヤマザキ限定で5種類のフレーバーが発売されたのだ。
だがカップ版のサーティワンは、お店のものと同じなのだろうか? もしかして廉価版? 気になって仕方なかったので、実際に食べ比べてみた!