2023年4月8日、那須川天心(24)がプロボクシングのデビューを果たす。この模様はAmazonプライムビデオで独占ライブ配信されるとのことだが、あなたはこう思ったことは無いだろうか? 「なぜ地上波で放送しないのか?」と。
今回の一戦に限らず、最近のボクシングのビッグマッチは配信系ばかり! いや、普通に地上波で放送すればええがな。気になったので知人の業界人2名に「なぜ最近のボクシングのビッグマッチは地上波で放送しないのか?」を聞いてみることにした。
2023年4月8日、那須川天心(24)がプロボクシングのデビューを果たす。この模様はAmazonプライムビデオで独占ライブ配信されるとのことだが、あなたはこう思ったことは無いだろうか? 「なぜ地上波で放送しないのか?」と。
今回の一戦に限らず、最近のボクシングのビッグマッチは配信系ばかり! いや、普通に地上波で放送すればええがな。気になったので知人の業界人2名に「なぜ最近のボクシングのビッグマッチは地上波で放送しないのか?」を聞いてみることにした。
ボクシング漫画の金字塔『あしたのジョー』は、来年連載55周年を迎える。それに先立って、東京・中野ブロードウェイでコラボカフェ「あしたのジョー~泪橋カフェ~」を開催している。
週刊少年マガジンでの連載が終了した1973年生まれの私(佐藤)は、父親と小学校の担任の先生の影響でひそかなジョーファンである。そこでお店に行ってみたところ、メニューにのっていた「減量メニュー」が無慈悲で泣いた、ジョ~~~ッ!!
もしかしたら無敵かもしれない。いきなり成長が開花してしまい、自分でも戸惑うほどの爆発的成長スピードで「最強」と呼べるレベルにまで達してしまったようだ。誰にも負ける気がしない……どころか、強くなりすぎてしまった自分に怖ささえ感じている。
何の話かというと……ガチンコファイト。『拳闘士ガチンコファイト』のことだ。とうとう相手を一撃必殺できるパンチを神スピードで放てるようになったぞ。まさにボクシング5階級制覇王者のフロイド・メイウェザー状態。生ける伝説になりつつあるっ!
これは予測不能──。それなりに格闘技好きの記者も、2019年6月22日19時からAbemaTVで生放送される『1000万円シリーズスペシャルマッチ 那須川天心vs亀田興毅』の勝敗が全くもって読めない。ハッキリ言ってこんな試合は久々だ。
“神童” 那須川天心の強さを疑うつもりはサラサラないが、相手は「ボクシング元世界3階級王者」の亀田興毅である。現役を退いているとはいえボクシングルールならば……? これは絶対に見逃せない。
この発想はなかった──。多くの格闘技ファンがド肝を抜かれたに違いない。2019年5月21日、AbemaTVは “神童” 那須川天心と “ボクシング元世界3階級王者” 亀田興毅のスペシャルマッチを発表した。
これは同局の人気企画「那須川天心にボクシングで勝ったら1000万円」のシリーズ第3弾としてマッチメイクされたもので、もちろん両者の対戦は初となる。現役ながらキックボクサーの那須川天心と、引退はしているものの元世界チャンピオンの亀田興毅。これは……読めない。
2018年大みそか、フロイド・メイウェザーのRIZIN参戦をご記憶の方は多いハズだ。日本の至宝、那須川天心との一戦は1ラウンドTKOという衝撃の結末を迎えたが、それでもあのフロイド・メイウェザーを日本に引っ張り出した功績は大きい。
メイウェザー戦を実現させたことから、RIZINは日本のみならず世界中の格闘技ファンから注目される存在となったが、なんと今度はあの「マニー・パッキャオ」がRIZINに参戦する! ……らしい。というのも、RIZINのCEO・榊原信行氏のTwitterにパッキャオが登場しているのだ。
マイク・タイソンといえば、史上最年少でWBC世界ヘビー級チャンピオンの座を獲得。怒涛の勢いで勝ち進んだボクシング界のレジェンドである。
そんなマイク・タイソンも現在は52歳(2019年3月11日時点)となった。だがしかし、さすがレジェンド。歳を重ねた今も身体能力は半端なものではないようだ。なぜなら、動画で見られる彼の動きが信じられないほどキレッキレだからである。
近代格闘技の中で「世界最強」と位置付けられているのが、ボクシング……中でもヘビー級のチャンピオンだ。その破壊力はすさまじく、素手ならば拳が壊れるまで100人を殺傷できる……と刃牙に書いてあった。
それが本当かどうかはさておき、ボクシングの世界ヘビー級チャンピオンのパンチは、それはそれは強烈だろう。そんな爆裂パンチをゆるキャラが受けたらどうなってしまうのか? 信じがたい放送事故がアメリカで起きてしまったのでご覧にいれよう。
倒すか倒されるか。観衆に囲まれた四角いリングの中で、どちらか倒れるまで殴りあうボクシング。コンマ数秒の駆け引きや技術が明暗を分けるため、勝負の結果は早いと開始から1分もかからず出ることもある。
しかし先日、開始からたった1秒で決着がついた試合があった。ゴング直後の一撃で試合が決まるケースもなくはないが、1秒とはこれいかに。いくら何でも早すぎる……!!
突然だが、ストレスは溜まっていないだろうか? もしもストレスフルな生活を送っているとしたら、今すぐ100円ショップに駆け込んで、『アイロンミット』を買うと問題解決だ。筆者はキャンドゥで購入したが、おそらく他店でも売られていると思う。
さて、そんな『アイロンミット』をどう使うのかと申しますと……ずばり! ボクササイズに使うのである。こちらの商品、パンチングミットにもなるのは無論のこと、なんとパンチンググローブとしても使えてしまう、超オトクな2in1商品なのである。
アスリートの鍛え上げられた肉体は美しい。中でも、ボクサーの極限まで無駄のない体は、1つの “美” の完成形と言っても過言ではないだろう。よく動きを蝶に例えるボクサーだが、現在、蝶のように美しい女性が日本のボクシング界にいる。
その名は高野人母美(たかのともみ)さんだ。インスタグラムで披露されるキレッキレの肉体美はまさに世界レベル! マジでノックアウトされる5秒前ェェェエエエ!!
2017年8月26日に無敗の元プロボクサー、フロイド・メイウェザーにUFC(総合格闘技)のスター、コナー・マクレガーが戦いを挑み、米ラスベガスで今世紀最大のボクシングマッチの火ぶたが切って落とされた。
そんな大試合で世界中が沸きに沸くなか、ある男性がボディガードの振りをしてVIP席へ潜り込み、マイク・タイソンの目の前で試合を観戦! そして、セレブと自撮り写真を撮りまくって、ウホウホ状態になっていたというのである。
スポーツの試合が成立するためにレフェリーは欠かせない存在だが、決してその仕事は楽なものではない。常に正確なジャッジが求められるプレッシャーはもちろん、集中した選手たちの妨げにならないよう機敏に動かなくてはいけないからだ。
そして格闘技のレフェリーとなるとさらに大変。まさに危険と隣り合わせと言ってもいいが、先日行われたボクシングの試合でまさかの事件が勃発していたのでご紹介しておこう。聞いてびっくり。レフェリーが選手から殴られてKOされるというハプニングが起きてしまったのだ。
2016年11月5日(日本時間6日)、ボクシング界のレジェンド「マニー・パッキャオ」が再びリングに立つ。今年4月の引退発表から約半年……あっという間の現役復帰となったが、そんなことはどうでもいい。なにせまたパッキャオの試合を見ることができるのだ。
今回の対戦相手は、WBO世界ウェルター級王者のジェシー・バルガス(アメリカ)。今からアツいファイトを楽しみにしている人も多いだろうが、試合を前に GoPro からおもしろい動画が公開されていたのでお伝えしたい。なんとパッキャオのミット打ちを体験できてしまうのである!
オッス、おらサラリーマン!
サラリーマンって、すっげえええストレス溜まるし、マジ仕事とかやってらんねえええええええ!!! けど、ムシャクシャするからって、いきなり街中でシャドーボクシングするヤツなんてそうそういねえよな!
けど、このメイキングムービーに登場するヤツはひと味違うぜ。何、この訴えかけてくる感じ……このシャドーボクシングのキレ味はまさか、まさかッ!?
何かを始めるのに遅すぎるということはない……そんなセリフを聞いたことはないだろうか。確かに、努力をもってすればある程度の遅れを取り戻すことは可能かもしれない。しかしスポーツをやるなら、やはり早いに越したことはないハズだ。
世界ナンバーワンの大国であるロシアに、まだ幼い少女でありながら驚くべきパンチ力を持ったボクサーがいるという。今回は、その話題の天才少女を動画と共にご紹介したい。