冷凍食品コーナーにおいて、炒飯やパスタなど似たような商品が並んでいるのは珍しくない。中には「プレミアム」と冠がついて一緒の料理まで……今回取り上げる日清スパ王とオーマイのようにほぼ同じなんてこともある。
それほど各社がしのぎを削っているということなのだが、同じプレミアムで同じ料理名となった場合どこまで違いがあるものだろう。
冷凍食品コーナーにおいて、炒飯やパスタなど似たような商品が並んでいるのは珍しくない。中には「プレミアム」と冠がついて一緒の料理まで……今回取り上げる日清スパ王とオーマイのようにほぼ同じなんてこともある。
それほど各社がしのぎを削っているということなのだが、同じプレミアムで同じ料理名となった場合どこまで違いがあるものだろう。
プルーストの小説『失われた時を求めて』で、紅茶に浸したマドレーヌを食べた瞬間、幼少期のことを思い出す……といった描写がある。なにかの香りが引き金となって、過去の記憶を思い出す「プルースト現象」として有名である。
先日発売されたセブンイレブンの「大盛ペペロンチーノ」(税別298円)を食べた瞬間、私は小学校時代のあることを思い出した。
紅茶に浸したマドレーヌとコンビニの大盛りペペロンチーノから香る強烈なにんにく臭、優雅さは雲泥の差であるが、ちょっとお話しさせてほしい。
ぺぺるぺぺればぺぺる時ィィィイイイ! ペペロンチーノ最高。ペペロンチーノ専門店とかあったら絶対行くのに。そう思っていたら本郷三丁目の駅前にそれらしきものを発見した。
『東京ペペロンチーノ』という暖簾が掲げられているこの店。よく見ると、ペペロン専門店というだけでなく立ち食いである。そう、立ち食いそば屋ならぬ立ち食いペペロン屋なのだ。そんなことある!? というわけで入ってみた!
置いていないものはないと言っても過言じゃないドン・キホーテではあるが、どうやら兵器も置いているらしい。どういうことかというと、冷凍食品コーナーにある「にんにく6倍ドン引きペペロンチーノ」が名前からしてヤバいのだ。
なんでもニップンとノリで作ったらしく、鼻から抜ける異常なまでのガーリックの存在感が特徴とのこと……だが、ニンニク6倍はいくら情熱で知られるドンキでもやりすぎなんじゃなかろうか。
コロナの影響で自炊する機会が増えた人は、多いのではないだろうか。そして新しいレシピを仕入れたいと思っている人も少なくないはず。
ということで、ロケットニュース記者がみなさんに試してほしいおすすめ絶品レシピを12個選んでみた。気になったレシピがあれば、ジャンジャン作ってみてほしい!
夏と言えばそうめん。しかし、長かったそうめんの時代にもピリオドが打たれるかもしれない。「星児流冷やしペペロン」によって。
おっと、「星児流冷やしペペロン」とは私(中澤星児)が最近よく食べている創作料理だ。ひんやりピリッとした味がめちゃんこウマイ。しかも安上がりで手間もかからず、作り置きまで可能なので、面倒くさい時はコレを2食食べているくらいだ。まさに夏を楽しめるグルメ。本記事では特別にそのレシピを公開したい。
味より便利さ優先の時に活躍するコンビニ飯。だが、コンビニパスタはなかなかどうして侮れない。中でも、ペペロンチーノは高コスパである。
500円前後でガッツリ食べられるコンビニペペロン。ローソン、セブンイレブン、ファミリーマートで最も高コスパなのはどこなのか? 食べ比べてみたぞ。
ロケットニュース24というネットメディアに、たびたび登場する単語が「激ウマ」である。編集長である当の私(羽鳥)も たまに使う単語であるが、最も「激ウマ率」が高い記者と言えば中澤星児において他にない。
なにせ、ここ最近の彼の記事を新しい方から確認しても……「〜激ウマだった」「〜激ウマだった」「〜激ウマに!」「激ウマだった!」「〜激ウマに!!」……と、20本中5本の激ウマで、打率で言うなら.250(2割5分)。かなりの激ウマ打者といっても過言ではなかろう。
しかし、彼の「激ウマ」は本当に「激」なのであろうか……? もしや激ウマ連発しすぎて麻痺してしまい、「ウマ」のレベルも「激」になってしまっているのでは……? これは抜き打ちチェックするしかあるまい。
缶詰の主役「サバ味噌煮缶詰」。たっぷり身が詰め込まれたコスパの良さにお世話になっている人は多いだろう。そんなサバ味噌煮缶と言えば、多くは200円前後の価格帯に寄っているが、なんと、スーパー「まいばすけっと」に税抜き99円でサバ味噌煮缶が販売されていた。やッッッす!
その缶詰はノルレェイクの「さば味噌煮」。固形量は95gとちょっとだけ少なく、食べてみるとやはり安さも分かる味なのだが、この缶詰がペペロンチーノにしたら激ウマになったのでお伝えしたい。
巨大蜘蛛として知られるタランチュラ。でも、私(中澤)は、ネットでタランチュラ画像を見るたびに思う。「あんまり蜘蛛に見えない」と。足が太くて毛が生えてるせいかちょっとファンシーなのである。かわいい。食べちゃいたい。
というわけで、ペペロンチーノにして食べてみることにした。ぺぺるぺぺれば閲覧注意。
もしも食材の世界に食物連鎖があるならば、その頂点に立つのが “にんにく様” であろう。どんな食材と交じり合おうと、にんにく様の存在感を打ち消すことは不可能。その存在感はマイケル・ジャクソンやマイク・タイソンにも匹敵する、まさに “キング” である。
そのにんにく様を崇め、敬い、そして感謝するのが本日2月29日「にんにくの日」だ。あえて4年に1度しかお祝いさせてくれないにんにく様の気の使いようったら……! なんといじらしいお人……!! せっかくの記念日、にんにく様の有り余るパワーを全て受け止めたい……思い付いたのが『にんにく100個ペペロンチーノ』である。
肉食いてえ! 衝動はいつもいきなりやって来る。そんな時は「いきなり! ステーキ」だ。ドカンとした厚みのある肉は、いきなり肉を食らうのに最適である。
だがしかし、私(中澤)は思うことがあるのだ。「なんか足りない気がする」と。確かに、いきなり肉を食べたい時には良いのだが、正直1回食べればしばらくはいらない。そんな問題を解決するため、いきなりだがペペロンチーノにしてみた。
現代の日本においてカレーパンは圧倒的な勢力を誇っている。なにせ、どこのコンビニにも絶対置いてるし、国民的アニメ『アンパンマン』でも、メインのヒーローの1人として不動の地位を築いているのだから。
しかし、カレーパンの天下にもピリオドが打たれるかもしれない。そんな日本社会の価値観を揺るがしかねないレシピを発見してしまったのである。
インスタント麺のファイナルアンサー・チキンラーメン。安いし手軽なのに、安定の味はたまに無性に食べたくなる。いくら本格派のインスタント麺にハマっていようと、どうしてもチキンラーメンの日を挟んでしまうインスタント者は多いのではないだろうか。
つまるところ、人は皆チキンラーメンに回帰する。だが、チキラーを食べていて私(中澤)は思うことがあるのだ。「なんかひと味足りない気がする」と。確かにウマイんだけど決定的な何かが足りない気がする。深みがないと言いますか。その答えがついに判明したかもしれない。
マジかよ……松屋のオリジナルカレー終売を聞いて衝撃を受けた人は多いだろう。いくら「創業ビーフカレー」が新たに展開されると言っても味違うじゃん! オリジナルカレーの味が好きだったんだよーーーーーー!! そう叫んだ人もいるに違いない。
しかし、私(中澤)は別の意味で絶望に打ちひしがれていた。オリジナルカレーの終売が発表されたのは2019年11月27日22時30分頃。実は、私は同日の約12時間前、オリジナルカレーを使った激ウマレシピ記事を公開したところだったのである。命短すぎだろ!
というわけで、「創業ビーフカレー」でも試してみることにしたぞ!! はたして、どんな味になるのか?
ペペるペペればペペる時ィィィイイイ! どうもこんにちは。ペペロン星児です。ペペロンチーノが大好きで毎週作っている私。オリーブオイルと唐辛子のハーモニーは、シンプルながらも飽きない奥深さがあります。
そんなペペロンチーノをパスタ以外で作ってみたらどうなるのか? というわけでさっそく作ってみましょう。今回は日清シーフードヌードルをペペってみました。
ペペるペペればペペる時ィィィイイイ! どうもこんにちは。ペペロン星児です。ペペロンチーノが大好きで毎週作っている私。オリーブオイルと唐辛子のハーモニーは、シンプルながらも飽きない奥深さがあります。
そんなペペロンチーノをパスタ以外で作ってみたらどうなるのか? というわけでさっそく作ってみましょう。今回はファミマの「のり弁」をペペってみました。
牛丼チェーンのカレーとしては抜群のウマさを誇る松屋のカレー。カレー専門店とも違う甘みと辛さの絶妙なバランスは、舌に染み入るようなオンリーワンの濃厚さだ。まさにオリジナルカレー。
だが、思ったことはないだろうか? 「なんかひと味足りない気がする」と。確かにウマイんだけど、決定的な何かが足りない気がするんだよな。深みがないというか、一杯食べ終わる頃には飽きていたりする。その答えがついに判明したかもしれない。