幼い頃はあたり前でも、大人になると「えっ? あれって全国区じゃなかったの?」なんて驚くことはちょいちょいある。例えば千葉県民の私が「MAXコーヒーは日本で1番売れてるコーヒーである」と思い込んでいたように。
この記事でご紹介する “トマオニ” こと『トマト & オニオン』も西日本の人にとっては馴染みが深く、逆に関東の人は「なにそれ?」といった存在ではないだろうか? そのトマオニがついに東京初上陸を果たしたというのだが……。
幼い頃はあたり前でも、大人になると「えっ? あれって全国区じゃなかったの?」なんて驚くことはちょいちょいある。例えば千葉県民の私が「MAXコーヒーは日本で1番売れてるコーヒーである」と思い込んでいたように。
この記事でご紹介する “トマオニ” こと『トマト & オニオン』も西日本の人にとっては馴染みが深く、逆に関東の人は「なにそれ?」といった存在ではないだろうか? そのトマオニがついに東京初上陸を果たしたというのだが……。
関東圏で展開しているファミレスチェーン・馬車道の系列店舗「モダンパスタ」では、全時間帯で「焼きたてピザの食べ放題」を実施している。メイン料理にピザ食べ放題を追加するパターンもあるが……
同店ではシンプルにピザを食べまくる「シンプルピッツァ食べ放題セット(サラダ付きで1318円)」なんてメニューもあるらしい。メインを頼まなくていいのは激アツ。さっそく現地に行ってきたので詳しく報告しよう。
なんでもサイゼリヤではドリンクバーを注文しなくても「炭酸水」が無料で飲めるらしい。水は専用の蛇口があるので気兼ねなく飲めるが、炭酸水はドリンクバーの機械にボタンがあるため、いくらOKと言われてもボタンを押すのに少し勇気がいる。
そもそも「炭酸水が無料」って本当なのだろうか……気になったので、近所のサイゼで店員さんに尋ねたところ「はい、無料でご利用いただけます」とのこと。マジで無料だった。
──では、他のファミレスではどうなのだろうか? 気になったので調べてみたぞ。
飲食店のメニュー写真と実際の料理は、たいていの場合いくらか差がある。もはやそれが暗黙の了解のようになっているが、中には「いくらなんでもやりすぎだろ!」という盛り方もある。
先日ジョナサンを訪れたときのこと。あるメニューを見て、私の中の “盛りすぎセンサー” が反応した。「キケン! キケン! これは写真詐欺の可能性アリ!!」と。どんな料理かというと……
「ばんどう太郎」といえば、茨城・栃木・埼玉・群馬・千葉に80店舗以上を展開している和食ファミレスである。総本店は茨城にあり、地元民御用達のご当地レストランだという。なんならケンミンショーでも紹介されたことがあるらしい。
そんな「ばんどう太郎」に最近ハマっている。というのも、メニューがメチャメチャ豊富で、名物の味噌煮込みうどんがマジで激ウマ。さらに10食限定の「まる得ランチ」は開店前に並ぶレベルの超お得なセット内容なのだ。詳しく紹介したい。
当サイトにて、一昨年から昨年まで連載されていた 「ファミレスの1番高いメニュー全部食う」というシリーズを覚えているだろうか? その名の通り、ファミレスの最高額メニューを片っ端から調査する企画である。
同シリーズは昨年6月に最終回を迎えたのだが……ちょっと待ってほしい。まだ “あの店” に行ってないじゃないか。そう、静岡県が誇る超人気ハンバーグチェーン「炭焼きレストランさわやか」が登場していないのだ!
やはり「さわやか」抜きでは終われんだろう。仕方がないので、代わりに私(あひるねこ)が「さわやか」の1番高いメニューを頼んでみようと思うぞ。
静岡のローカルチェーン店ながら、もはやその知名度は全国規模の「炭焼きレストランさわやか」。
ロケットニュース24でも、地元民・まろ記者による「勝手にさわやか通信」が連載中である。
私の地元・長崎にも「さわやか」と似たようなハンバーグ&ステーキチェーンがある。その名も「牛右衛門(ぎゅうえもん)」。ひょっとしたら、牛右衛門が話題になるパラレルワールドもあったんじゃないか……? 今回はその説を検証してみたいと思う。
北関東をドライブしていると「いっちょう」という名の高級料亭のようなレストランをよく見かける。夜になるとライトアップされていて、まるでテーマパークのような雰囲気。地元で人気なのだろうか、いつ通りかかっても駐車場はほぼ満車状態……ここは一体?
気になったので調べてみたところ、群馬・栃木・茨城・埼玉・長野に展開している和食レストランらしい。なんでも外観は蔵造りをイメージし、店内は江戸の街路路の長屋のような佇まいの個室を完備しているのだとか。値段も手頃とのことなので入ってみることにした。
ボリューム、バラエティ、創意工夫……もう聖地と呼ばせていただきたい。夏にかき氷が食べたくなったら今すぐ最寄りのココスに行けばいい! 以上、チェーン店のかき氷食べ比べ企画終わり。
というくらいのハイレベルであったのがココスのかき氷。夏メニューの目玉としているのが伝わってくる熱量で、しかもオリジナリティあふれる全7種から選択可能。興奮冷めやらぬまま、今年の新作をレポートしたい。
有名だけど行ったことのないチェーン店って、実はけっこうある。私(あひるねこ)にとってファミリーレストラン「ココス」はその代表格だ。知っているのは名前と看板くらいで、それ以外の知識はほぼゼロに等しかったのだが……。
なんと先日、引っ越し先の近所でココスの店舗を発見! 生まれて初めてのココス! 生ココスである!! これはぜひ一度体験しておかなければなるまい。
昨年「連日のようにかき氷を食べているうちに胃腸が弱って夏バテ状態になる」という事態を筆者の身に引き起こしたチェーン店のかき氷食べ比べ企画。こりずに今年もやってみたい。だって好きだもの。
全国チェーンのファミレスやカフェを対象に、定番品の「いちご」と、その店の個性が出ていそうなオリジナルメニュー1品をチョイスする。いわゆるフローズンドリンクは除く。
トップバッターは「ガスト」だ。今年は5月25日(木)からの初夏メニューでいち早く登場。もう食べられるぞ!
ファミリーレストランとは、主に家族客を想定したレストランのことを指す。ゆえに、ファミレスと聞けば、私(中澤)は当たり障りのないメニューを想定してしまう。価格が高すぎず、質もそこそこ。平均化されているからこその安心がそこにはある。
だからかもしれない。油断していたのは。まさか「ファミレス」と呼ばれる場所にあんな罠が潜んでいるなんて。
突然だが、皆さんは「しょうや」と聞いて何を思い浮かべるだろうか。
大半の人は海鮮居酒屋の「日本海 庄や」を思い浮かべ、特定の年齢層は女性ロックバンド「SHOW-YA」を思い浮かべるだろう(多分)。
しかし、九州(主に北部)の人間が思い浮かべるのは、和風ファミレス「庄屋」じゃないかと思う。あまりにも地味すぎて、九州ローカルのファミレスだってことに、つい最近まで気づかなかった。
そんな地味すぎるローカルファミレス「庄屋」を紹介したい。