そのとき私は、何もしたくなかった。メシを作りたくもなかった。でも腹は減っていた。
何か食べ物を買いに行く気力もなく、自然とスマホでウーバーイーツを起動していた。
自炊派の私にとって、久しぶりのウーバーイーツ。目にとまったのはピザだった。
そのとき私は、何もしたくなかった。メシを作りたくもなかった。でも腹は減っていた。
何か食べ物を買いに行く気力もなく、自然とスマホでウーバーイーツを起動していた。
自炊派の私にとって、久しぶりのウーバーイーツ。目にとまったのはピザだった。
個人的な話だが、某ピザチェーン店で長いことアルバイトをしていた私は『ピザを焼く香り』が大好き。あの香りを嗅ぐと我が青春時代を思い出して懐かしい気持ちになれるのだ。
さて先日、小田急小田原線の『相模大野駅』へ行ったときのことだ。どこからともなくピザを焼く香りがしてきてテンションが爆上がり! 吸い寄せられるように歩いていたら……まさかの場所にたどり着いてしまった。
松屋の定食も1000円くらいかかる今日この頃。街を歩いていたところ「1000円~ピザ食べ放題」を掲げている看板が目に飛び込んできた。安すぎる。シェーキーズのランチバイキングでも税込1750円すると言うのに。
「安ッ!」と近くを歩いていたグループも看板に引き寄せられて、すぐに店に吸い込まれていく。やっぱ安いよねコレ! そこでいざ行ってみようとしたところ、んん? 話が進むにつれておかしなことに……。
もちもちの生地といろんな食材を同時に楽しめるボリュームたっぷりの料理、ピザ。
小さい頃からずっと小麦粉でできた生地のものしか食べたことがなかったので、ピザとはそういうものだと思っていたのだが……
Q.B.Bのブランドで有名な六甲バター株式会社によると、なんと大根でもピザの生地を作ることができるらしい。
小麦粉と大根ってかなりジャンルが違うような気がするけど、本当に大丈夫なんだろうか……!?
気になったので、実際に挑戦してみることにした。
コロナ禍で爆発的に増えた無人販売所。真っ先に思い浮かぶのは「雪松」をはじめとする餃子だが、今じゃなんと冷凍ピッツァを売っているところもあると聞いた。
へぇ〜ピッツァかぁ、それは意外と便利かも! ……って思ったけど、味はどうなの? 値段はいくら? いろいろ気になるので現地へ行って確かめてみた!
関東圏で展開しているファミレスチェーン・馬車道の系列店舗「モダンパスタ」では、全時間帯で「焼きたてピザの食べ放題」を実施している。メイン料理にピザ食べ放題を追加するパターンもあるが……
同店ではシンプルにピザを食べまくる「シンプルピッツァ食べ放題セット(サラダ付きで1318円)」なんてメニューもあるらしい。メインを頼まなくていいのは激アツ。さっそく現地に行ってきたので詳しく報告しよう。
ツルツルでモチモチの生パスタが味わえる、生パスタ専門店『鎌倉パスタ』。
私(耕平)はその存在を知っていたものの、まだ訪問したことがなかった。が、結論から言うと「何で今まで行かなかったんだ〜!」と後悔しかなかった。
その理由は料理のクオリティに加え、メッチャお得な「ピザ食べ放題セット」があること。そしてピザが美味すぎて、気がついたらテーブルの上は回転寿司店状態になっていた──。
スーパーに併設するイートインコーナーやカフェについて、皆さんはどんなイメージを持たれているだろうか? 私(佐藤)はスーパーのオマケだと思っている。買い物がメインで小休憩するような場所。もしくは購入商品を食べられる間に合わせの場所と考えている。
だが、埼玉・三郷に2024年6月20日にオープンした「ブランデ三郷店(BLANDE MISATO)」は違うぞ。ここはなんと「真のナポリピッツァ協会」の認定店の本場のピザが食えるのである。なぜそんなに質の高いものを出せるのかというと……。
サイゼリヤのミラノ風ドリアは、イタリアにはない。サイゼリヤの独自発展型メニューであることは有名な話だ。ロケットニュース24でも実際イタリアまで行って注文する検証が行われたが、全くの別物が出てきたことを確認している。
というわけで、ミラノ風ドリアは日本人が抱くミラノのイメージから誕生した創作料理なのだけれど、そんな料理がイタリアにも存在するらしい。そこで食べに行ってみた。
ピザが大好きなブラジル人。メガシティ・サンパウロ市は世界で2番目にピザの消費量が多い都市らしい。
リトルブラジルこと群馬県大泉町にもブラジルのピザ屋は存在する。ブラジル人は普段どんなピザを食べているのか気になるところ。今回はお店に赴き、ブラジル人スタッフおすすめのピザを食レポしてみようと思う。
ジャンボ! 今回は娘たちと一緒にポテト……ではなく、めずらしくピザを食べに行ってみた。
そしたら、これまで積み上げてきた娘たちへの「ポテト英才教育」が終わりを迎えそうになった。
ピザ屋さんは、アウトリングロード沿いにある『Pizza In』ってお店だった。
会議室の冷蔵庫を開けた私は、思わず「うわ」と声が出た。野菜室がチーズだらけなのである。
ああ、そうか。このまえ佐藤さんが「1005枚チーズバーガー」を作った時のチーズだこれ。
聞けば好きに使って良いという。ならば、アレを作りたい。「炊飯器で作るシカゴピザ」を作りたい!!
調理師免許を持つ私は、ワクワクしながら準備を始めた。
ミスドがピザに手を出そうとしているらしい……と小耳に挟んだのは、今から2年前の2021年のこと。当時はごくごく一部の店舗で試験的にピザを扱っていたが、いよいよ時は来たようだ。
あれから2年と少しが経った2023年10月4日、全国のミスタードーナツで『ピザッタ』の販売が開始となった。果たしてミスドの勝負ピザはどんな仕上がりなのか? 発売初日に『ピザッタ』を食べてきたのでご報告したい。
緊急速報! 緊急速報! 2023年9月22日(金)から24日(日)までの3日間、ピザハットの「ペパロニクラシック(Mサイズ)」が590円で販売されます! 繰り返します、ピザハットの「ペパロニクラシック(Mサイズ)」が590円で販売されるんです!!
ピザハットに限らず、驚愕の割引きが次々と展開されるデリバリーピザ業界だが “70%オフ” はまさにぶっ壊れ。もう1度だけ繰り返そう、9月22日(金)からの3日間、ピザハットの「ペパロニクラシック(Mサイズ)」が590円で販売されっぞォォオオオ!
我が家では月1くらいのペースで週末にピザを注文する。特に贔屓(ひいき)にしているのがドミノピザだ。あれは土曜の夜だったか? つい先日も配達してもらったのだが……。
それから2~3日経って、奇妙なメールがドミノピザから届いた。てっきり「味はいかがでしたか? ご意見お待ちしております」的な内容かと思ったら、どうも様子がおかしい。端的に言うと、めちゃめちゃ謝罪してきている。え、ウチ何かされたっけ?
そのピザがデカいってことは最初から知っていた。なにせパッケージには “モンスター級サイズ” と書かれている。しかし、「思ったより安いぞ」という気持ちが判断力を狂わせてしまったようだ。
その結果、「職場に持っていこう」と考えることになるのだが……。あのときの私はナメていたとしか思えない。“モンスター級” の持ち帰りにくさを! どれだけ大変だったか、以下で紹介しよう。
「焼きまんじゅう」や「ひもかわうどん」など小麦粉を使ったグルメが豊富な群馬県。毎年『キングオブパスタ』というパスタのビッグイベントも行われるほど “粉食文化” が根づいている。
近年では「ピザ」にスポットライトが当てられているらしく、『キングオブピッツァ』なる “ピザの王様” を決めるコンテストも誕生したようだ。今回はその大会で2連覇中のお店に行って優勝したピザを食レポしようと思う。