後悔はしていない。ただ、「やられたー!」とは思った。「そこは大事なところでしょ〜」とも思った。「でも、まあ、欲しいし、ま、いっか……」ともなった。ここまで書いたら、どんなオチなのかはわかるだろう。
ダイソーに珍しい形のApple Watch用充電器が売っていた。その名も『USB充電器 for Apple Watch』であり、箱の大きも非常に小さく、私はてっきり100円だと思っていた。そしてレジに持って行くと──
後悔はしていない。ただ、「やられたー!」とは思った。「そこは大事なところでしょ〜」とも思った。「でも、まあ、欲しいし、ま、いっか……」ともなった。ここまで書いたら、どんなオチなのかはわかるだろう。
ダイソーに珍しい形のApple Watch用充電器が売っていた。その名も『USB充電器 for Apple Watch』であり、箱の大きも非常に小さく、私はてっきり100円だと思っていた。そしてレジに持って行くと──
ダイソーにおけるBluetoothイヤホンの代名詞といえば、『完全ワイヤレスイヤホン(税込1100円)』であるが、このところ『完全ワイヤレスイヤホンTWS(税込1100円)』なる商品も売られるようになった。
色で言うなら旧『完全ワイヤレスイヤホン』は黒で、今回の(新)『完全ワイヤレスイヤホンTWS』は白。ちなみにTWSは「TRUE WIRELESS STEREO EARPHONE』の略のようだが……その実力や、いかに!?
ほげえええ! おーい、マジかよ。100円かよ! 私は1500円以上出して買った! そして、いつかロケットでも記事にしようと思ってた! なんのことって、コーヒーのドリップバッグがコーヒーに浸からないアイテムのこと!!
とりあえず、せっかくなので自慢させてほしい。私が過去にAmazonで購入したのは「レイエ(Leye) コーヒードリップバッグホルダー シルバー 7.5~9cm TQ1394」なる商品。当時の価格は約1700円だった。
このハリガネだけの部品で何ができるのかというと……
どうもこのところ、ダイソーの伝説的な折り畳み傘「折りたたみ(軽量)500円」の品切れが相次いでいるもよう。理由は定かではないが、見つけたら買っておくことをオススメしたい。なにせ500円。理由は後述する。
では、もうダイソーでは買えない軽量の折り畳み傘をどこで買えば良いのかというと……ずばり無印良品とユニクロである。ダイソーのあの商品と同じようなコンセプトの軽量折り畳み傘が両社で売られていたのだ。
はたしてどちらで買うのが正解なのか? その答えを導き出すべく、両方を購入し徹底的に比較検証してみたところ、ビックリするくらいの違いが明らかになったので情報共有しておきたい。広げてビックリ新事実!
3月といえば引っ越しシーズン。新しい家では思いっきり模様替えしたいという人も多いと思う。今度こそインスタに出てくるようなオシャレな部屋にするぞ……と思っても、引っ越ししたうえに家具まで買い換えると出費がかさみまくる。
できれば安価でオシャレな部屋にしたい人に勧めたいのが、ダイソーに売っている「ナチュラルミルクペイント」というペンキである。
「は? DIYとか超面倒くさいんですけど、マジ勘弁なんですけど!」と思った人もちょっと待ってくれい!
たった100円でお家がカフェみたいになる可能性があるんだって! しかも超簡単に! 超不器用な私でもラクショーだったから! ダサい赤のテーブルが生まれ変わる様子を見てほしい。
「ちょっといいのが、ずっといい。」をスローガンに、ダイソーよりも “ちょっといいモノ” を売っているのが、ダイソーの新ブランド『Standard Products(スタンダードプロダクツ)』である。
そんな “ちょっといいダイソー” には、ちょいちょいチェックを入れている。ちょいちょい買うし、ちょいちょい「いい!」と思ったり、逆にちょいちょい失敗したりもしている。では、まずはイマイチだったものから紹介しよう。
「ファイルの中がクリアポケット!」的な商品を「クリアブック」と呼ぶらしい。私はクリアブックを “様々な電化製品の説明書入れ” として愛用しているのだが、ポイントとなるのはクリアポッケの “質” かと思う。
どうしてそう思うのかというと、ある時に100均で購入したクリアブックのポッケが発狂するほどチャチかったからである。それはもう0.02mmくらいの “極薄” であり、あまりの薄さに開けなかったほど。
しかしながら、100円ショップ(ダイソー)には、同じ100円でも「20ポケット」「30ポケット」「40ポケット」のクリアブックが売っている。やはりポッケの質は違うのだろうか?
冬を越え、筆者は太った。寒いと身体が脂肪を蓄えようとするんだから仕方ないよな。……なんて思いつつ、実際「なんとかしなきゃ」と薄々感じてはいるのだ。
しかし、ダイエット中の食事は辛い。食べたい時に食べたい物を食べたいんだよ!
──そんなある日、ダイソーで『3WAYスパイラルカッター』なるものを発見した。もしかしてコレを使えばヘルシーなラーメン……ベジヌードルが作れちゃうんじゃない!?
ベランダにはウッドデッキパネル。それが私のポリシーだ。よって前回、まとめ買いができる「DAISOオンラインショップ」にて1枚100円の『ウッドデッキパネル』を購入したのだが、あまりにも強度が低くて大失敗。
たしかにラベル裏面には「重いものを乗せないでください」と書かれていたが、耐荷重は書かれていない。ウッドデッキパネルなのだから人間くらい乗れて当然……と私は考えていたのだが、その思い込みが甘かった。
そこで今回は、100円ではなく200円のウッドデッキパネル、その名も『木製ジョイントマット』をベランダに敷き詰めてみることにした。
引っ越ししてから、ベランダを上手に活用できていなかった。当たり前だが、床はコンクリ打ちっぱなし。ベランダに出るには靴やサンダルを履いて……てな感じで使っていたのだが、いかんせん私の理想には程遠いベランダライフ。
私の思うベランダというものは、ウッドデッキパネルを敷き詰め、素足で活用すべき場所(=部屋の延長)なのだ。ということで今回は、ダイソーで売っている100円のウッドデッキパネルを敷き詰めてみたのである。
いつものようにダイソーを巡回していると『キャンピングトースター(税込550円)』なるものを発見した。パッケージの写真によると、スタンドにパンを並べてコンロで加熱するだけで、簡単にトーストが焼けるらしい。
まさかトーストを焼くためだけのギアが並ぶとは、ダイソーのキャンプ用品もニッチになってきたなぁ……なんて思いつつ、さっそく使ってみたので感想をお伝えしよう!
2021年が終わろうとしている。今年も本当にあっという間に終わってしまったなぁ……なんてお茶でも飲みながらまったり過ごしたいところなのだが、そうはいかない。筆者の家では年末最大のタスク、大掃除がまだ終わっていないのである!
しかし時間もないし、ぶっちゃけめんどくさい。ということで急いでダイソーへダッシュし、掃除の負担を軽減してくれそうなアイテムを5つ購入してきた。この記事は大慌てで掃除を始めた筆者の行動の記録でもあり、ダイソーのお掃除アイテムの検証でもある。
一番のおすすめアイテムは……そう、アレだ!!!!
地味に面倒くさいのだ。トーストにバターを塗る時、いちいちバターナイフを使って塗り広げるのが。そして使った後のバターナイフを洗わなければいけないことが。
もちろんバターナイフをバターケースに入れっぱなしにしておくというズボラ技もあるが、固いバターを削り取るのはテクニックが必要だし、無理やり塗り広げているうちにトーストに穴を開けてしまうってトラブルだって起きる。
──そんな悩みを一発で解決してくれる超優秀アイテムを見つけたのでご紹介したい。しかも、ダイソーで税込110円!
先日、Amazonでクリスマスツリーを購入したのだが、海外からの発送で到着までけっこう時間がかかるらしい。そんなわけで先に「飾り付け」を用意することにした。というのも、たまたま立ち寄ったダイソーでクリスマスコーナーを発見したからだ。
クリスマスグッズが充実しているダイソー。ツリーやリースはもちろん、サンタの置物やコスチュームも種類豊富である。お目当ての飾り付け(オーナメントと呼ぶらしい)も色々あったぞ。そこで今回は、220円の『LEDクリスマスボール』を買った……のだが、こいつの光り方が予想外過ぎてビビッたでござる。
ダイソーのみならず、近ごろの大手100円ショップにおけるメインストリームは、ずばり「キャンプ用品」である。なにせ次から次へとキャンプ用品の新作が登場している。それだけ需要があるのだろう。
当の私もキャンプコーナーに熱視線を送っている一人である。いつかは山登りやキャンプがしたい……と思っていながら、なかなか時間が作れず達成できていない今日この頃。でも……もしもやるなら、冬になる前の今しかない!!
ということで!
家の中で「シャボン玉マシーン」を44台同時に発射したら幻想的なパラダイス空間になり過ぎたため、そこにいるだけで東南アジアの寺院で瞑想をしているような感覚を覚えた。勝手な想像だが「悟りを開く」一歩手前の段階まではイケたのではなかろうか。
そして今度は、同マシーン44台を屋根の上にズラリと並べて……大量のシャボン玉を大空高くふわふわふわ〜〜っと舞い上がらせたい。きっと室内よりも遥かにファンタジーな世界を演出できるだろう。それでは、安らぎを与えるシャボン玉嵐をとくとご覧あれ!
全然仕事したくねぇぇぇええええええ! たまには思いっきりストレス発散してええええええええええ! というわけで、だいぶ唐突だが「自動でシャボン玉を発射するマシーン」を44台用意した。ダイソーで売っている『自動回転シャボン玉メーカー(330円)』である。
ズバリ何をしたいのかと言うと、家の中で盛大な「シャボン玉パーティー」をしたい。無限にシャボン玉を発射することで、きっと家の中は幻想的なパラダイス空間に変貌するだろう。もしかしたら海外で大人気の「泡パ(泡パーティー)」を再現できる……かもしれないっ!
燻製はロマンの料理である。こだわりのチーズや肉などをじっくり時間をかけて燻(いぶ)し、質の良いお酒と共にいただく。大人のたしなみだ。
ところが今回挑戦するのはロマンの正反対の場所に位置しているかもしれない100円ショップ、ダイソーの商品で作るお手軽燻製だ。燻す時間はわずか10分、準備を含めても20~30分ほどで簡単に作れちゃうからビックリしちゃったよ。
もちろん難しい作業は一切ナシ。ただし気を付けなきゃいけないポイントもあるから、要チェックだ!
目が悪くなり始めたのは小学校高学年の時。見えない時だけメガネをかけるようになったのは中学生の時。メガネを常にかけるようになったのは高校生の時。1つ1つのタイミングをハッキリ覚えているのはとても嫌だったからだ。
手術なしでなんとかする方法はないのか? そう思い続けて幾星霜。出会いはダイソー。私(中澤)の0.1以下の視力が捉えた。「トレーニングメガネ」という商品を。マジかよ!? こんなのあったのか! 視力が悪すぎて見えてなかったー!!