季節は秋……味覚の秋の真っ只中である。梨もサンマも松茸も、そして「栗」もこの時期に旬を迎える食材だ。焼き栗・渋皮煮・栗ごはん……などなど、栗には美味しい食べ方がいくつもあるが、中でもとびきり美味なのが「モンブラン」である。
第43回目を迎えた『グルメライター格付けチェック』は、そのモンブランでライター達の味覚をテストした。果たして超高級モンブランとコンビニのモンブランの違いを見極めたライターは誰だったのか? 詳細は以下でご覧いただきたい。
季節は秋……味覚の秋の真っ只中である。梨もサンマも松茸も、そして「栗」もこの時期に旬を迎える食材だ。焼き栗・渋皮煮・栗ごはん……などなど、栗には美味しい食べ方がいくつもあるが、中でもとびきり美味なのが「モンブラン」である。
第43回目を迎えた『グルメライター格付けチェック』は、そのモンブランでライター達の味覚をテストした。果たして超高級モンブランとコンビニのモンブランの違いを見極めたライターは誰だったのか? 詳細は以下でご覧いただきたい。
誕生日やイベントに欠かせない存在のケーキは美味しいだけでなく、その場を華やかに彩る役割を果たしてくれることもある。それだけに色やデザインも重要となってくる訳だが、思わず「ウゲっ!」っとなりそうなケーキが登場して話題となっている。
そのケーキはなんと、「リアルにニキビ潰し」を楽しめる(!?)仕様になっているのだ! 一風変わったアイディアはユニークだが、気持ち悪くて食欲が減退してしまいそうなのである……。
台湾好き集まれ~! 香港好きも集まれ~! 中国好きも集合~!!
こう寒い日が続くと、あのあったかスイーツが食べたくならないだろうか? そう「湯圓(タンユエン / 中華白玉団子)」だ。あったか~いお湯につかった白玉っぽい団子、一口かじると餡(あん)がハフハフとろりん。クコの実の酸味も美味しいね……たまらん!
湯圓は日本人の好みとも相性がよく、中華街などで冷凍のものが売られている。だがしかし! そんな気の利いたものが、日本中どこでもあるわけではない!! わたし湯圓ロス! 湯圓ロス!! だったら『業務スーパー』に行けばいいのだ。ギョースー名物のあのスイーツで「なんちゃって湯圓」が完成するぞ!
幸せとは何か。これは人類永遠の課題と言っても過言ではない。金があれば幸せか? 夢があれば幸せか? 科学が発展した21世紀が、17世紀や16世紀より必ず幸せと言えるのか? 人によって幸せの定義は様々。
甘いものが好きな私(中澤)は、ふわふわのケーキを食べている時は少なくとも幸せだ。チーズケーキ最強! そんな私が、マジ度肝を抜かれたのが『オスロコーヒー』の「デンマークチーズパンケーキ」である。なんだこのサクふわ幸せ食感は……神かよ。
2008年、体操の内村航平選手の好物として知られたことで、人気がブレイクしたチョコレート菓子『ブラックサンダー』。現在はオリジナル商品のほか、様々なラインナップが店頭に並んでいるのはご存知の通りだ。
そんな中、2017年9月18日にブラックサンダー史上最高級だという『ブラックサンダーVOLT』が発売された。いったいどんな味がするのだろうか? 実際に食べてみたので、感想をご報告したい。
我が家のスイーツに革命が起きた! 大手スーパー「西友(SEIYU)」で売っている冷凍食品『みなさまのお墨付き 4種の彩りミックスベリー』を導入してからというもの、家で食べるヨーグルトからアイスまで、文字通り彩り華やかになったのだ!!
その名の通り、入っているベリーは4種類。ブルーベリー、ブラックベリー、ラズベリー、そして天下のストロベリー様だ。そんなベリー4姉妹を、新鮮なうちに急速冷凍。ふたたび彼女らが常温に戻るのは……私の口の中に入った時だーッ!! みたいな。
選ぶのも貰うのも嬉しいお土産。特に大きな駅の売り場には、最先端のお土産がひしめき合っている。どれもこれもおいしそうに見えてしまい、迷いすぎて熱が出そうだ。一体どれを買えばいいのか? もっとも選ばれているお土産は何なのか!? 誰か教えてくれよ!
先日JR東日本が、そんな苦悩を解消するようなコンテストを開催したことをご存じだろうか? 1都16県よりエントリーした128種類のお土産の中から、1番贈りたいものを投票する「おみやげグランプリ」。その結果がついに明らかになったのだ。頂点に立った洋菓子、『バターフィナンシェ』を食べてみたぞ!
コンビニからデパ地下まで、至るところで販売されている『バームクーヘン』。ドイツ発祥の洋菓子ではあるものの、日本では祝い事の引き出物などとしても人気を博すほどの定番商品となっているのは、ご存知の通りだ。
そんな中、バームクーヘン専門店として抜群の知名度を誇る「ねんりん家」が、羽田空港の出発ゲートラウンジ内の店舗限定で『バームクーヘンサンドイッチ』という変わったサンドイッチを販売しているらしい。果たして、その激レア商品のお味はいかに。
スイーツ界において、チーズケーキの地位はそこまで高くないだろう。「たまに食べたい」と思うくらいで、そもそも種類が乏しく、「レアチーズケーキ」か「ベイクドチーズケーキ」の2種類しか思い浮かばない人がほとんど。しかしそのチーズケーキにトコトンこだわったお店が存在した!
そこは、スイーツ好きを自負する人なら、絶対に知っておいた方がいいお店だ。なぜなら、オリジナルレシピは100種以上! 従来のチーズケーキの概念を根底から覆す商品の数々。東京・学芸大学の「A WORKS(エーワークス)」のケーキは驚きと感動に満ちているッ!!
どんな甘い物好きでも、これは完璧! というパフェに出会えることはナカナカないのではないか。これはいらなかったな、というモノが1皿につき1品くらいは入っていることもあるだろう。自分の好きなものだけが乗ったパフェがあれば夢のようだが、そんなものあるはず……
あ、あったあぁぁぁぁー! 夢だけど夢じゃなかった!! なんと京都の「ことたま白玉専門店」では、自分で選んだトッピングを組み合わせてオリジナルパフェを作ることができるとのこと。これは行くっきゃないでしょ。
全国各地に店舗を構え、激安の業務用食材や輸入食品を販売している業務スーパー。そんな業務スーパーの数ある商品の中でも、最近特にネットで話題になっているのが、高コスパなスイーツである。
「牛乳パック入りスイーツ」がお得すぎたのは、以前お伝えした通り。今回はフランスやベルギーなど、洋菓子の本場から仕入れていながら激安価格で販売されている『輸入冷凍スイーツ』を食べてみたので、その感想をお伝えしたい。
北海道の中でも有数の観光地として知られるのが「函館」である。そんな函館の定番といえば海鮮グルメだが、ここ数年「いかようかん」という不思議な和菓子の人気が高まっているという。
いかようかんをネットで調べてみると、どうやらお取り寄せが出来るらしい。そこで、注文して実際に味わってみることにした。果たしてお味はイカに!
数ある食料品店の中でここ数年、急激にその名を全国に轟かせているチェーン店がある。それは独自の品揃えが人気の「業務スーパー」だ。
そんな業務スーパーの商品でも最近特に話題なのが、『牛乳パック入りスイーツ』である。文字通り、1リットルの牛乳パックにスイーツが入った、なんともワイルドなこの商品。いったいどんな味がするのか……実際に食べてみることにしたぞ。
鹿児島グルメといえば、黒豚やさつま揚げ、芋焼酎などが有名である。いかにも屈強な九州男児が好みそうなラインナップと言えるだろう。そんな鹿児島県のド真ん中で発見したのが今回ご紹介する「クレープ自販機」だ。薩摩隼人が……クレープだと?
まさか鹿児島でお手軽にクレープが食べられるとは思っていなかったが、実はひそかに名物となっているらしい。というわけで、実際に購入して食べてみたぞ。
東京・銀座6丁目にオープンした「GINZA SIX」には、241ものテナントが出店しており、そのなかには、日本初出店となるお店が12店含まれている。さらに、新業態で出店する企業も多数含まれているのだ。
なかでも、フランス・スイーツ界の巨匠フィリップ・コンティチーニ氏のブランド「フィリップ・コンティチーニ」は世界初出店となる。持ち帰りのお店とイートインのスペースを併設しており、ここで「クイニータタン」(2484円)が食べられるぞ! ところで、クイニータタンってなんだ?
ウマいものだらけの北海道が誇る、お土産の定番と言えば何だろうか? おそらく多くの人が『白い恋人』と答えるだろう。北海道出身の私(あひるねこ)も、そこに異論はない。『白い恋人』とは、道民のアイデンティティそのものなのだ。
しかし、そのアイデンティティが崩壊する日がついに訪れてしまった。事件は東京・銀座、本日2017年4月20日にオープンした「GINZA SIX(ギンザ シックス)」で起きた。なんと『白い恋人』でお馴染み石屋製菓が、本家越えの激ウマ商品を銀座限定で発売してしまったのだ!
怒りが頂点に達した時に、甘いモノが欲しくなったりしないだろうか? 怒りを鎮めるために、甘いモノを食する。すると、腹立たしさが和らぎ、幸せな心持ちがする。そう、ストレス解消にスイーツはもってこいなのである。
私(佐藤)は最近、思わぬ事態に遭遇し、やり場のない怒りを抱えてしまった。そこで、喫茶店に入ってプリンを注文したところ、想像を絶する代物と対峙することになったのである。何だコレ! 小林幸子の紅白衣装かよッ!?
大手コンビニチェーン店の中でも、特にソフトクリームに定評があるミニストップ。ノーマルのソフトクリームはもちろん、ベルギーチョコソフトやハロハロなど文句ナシにウマい。そんな中、春の定番メニューになりつつある商品があるのをご存じだろうか?
それが『あまおう苺ソフト』だ! 2015年の初登場以来、春に合わせて発売されるこの商品。なんでも、2017年は果汁が14%アップして「あまおう苺そのままの味」が楽しめると評判だ。ほう、ならば実食してどんな仕上がりか確かめてみようじゃないか!
先入観とは何と下らないことだろう? 先入観は自分の視界を狭くし、結果的にその人の世界を小さくしてしまう。極端にいえば先入観に捉われた人に明るい未来はなく、織田信長もナポレオンもビル・ゲイツも、固定観念を打ち破ったからこそ時代に名を残したのだ。
わざとらしい前フリはさておき、今回の記事は先入観に捉われることなく、まっさらな気持ちでご覧いただきたい。タイトルからお分かりの通り「たけのこごはん」ならぬ『たけのこの里ごはん』を作ってみたわけだが、これが予想に反して爆ウマだったのだ。