「シミュレーター」の記事まとめ

【家で体感VR】VRを全身で体感するための「VRモーションシミュレーター」が爆誕!

リアルなゲームを楽しむアイテムといえば、VRヘッドセットが人気だ。今、そんなVRヘッドセットと一緒に使うことで、とんでもない体験ができそうな「VRモーションシミュレーター」なるものが登場して話題となっている。

VRを全身で体感するために開発された製品の名前は『Feel Three』だ。クラウドファンディングサイト「Kickstarter」にて出資者募集中で、2018年9月7日現在、目標額の約714万を大きく上回り、約1662万円もの資金を獲得している。それでは、動画とともに特徴をみていこう。

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マジで意味不明! 1枚の食パンになって大暴れするシミュレーションゲーム『I am Bread』がナンだかヤバイ

2014年4月、ゲーム配信サイトの「Steam」に登場したあるシミュレーションゲームに、世界中のゲーマーが驚愕した。そのゲームとはスウェーデンの会社が制作した『Goat Simulator』である。これはプレイヤーがヤギになる。それだけである。ほかには特に何もないいわゆるバカゲーだ。

・Goat Simulatorを凌ぐ意味不明さ

これを凌ぐゲームが、制作中であることが判明した。まさか、Goat Simulatorを上回るほどのバカな発想など、存在するのだろうか!? と思いきや、もしかしたら軽く凌駕しているかもしれない。というのも、ヤギになるなんて生ぬるいと思えるイカれた内容なのである。そのゲーム『I am Bread』は、名前が示す通り1枚の食パンになるのである。

パンシミュレーターだ。パンになってどうしろと言うのか……。

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【遊び方不明】シミュレーションゲームの最終進化形誕生! それが『岩シミュレーター』だッ!!

電車や航空機の操作を疑似的に体験できる、シミュレーションゲーム。このゲームジャンルは、現実ではなかなか体験できない経験を、仮想的に提供してくれることが魅力のひとつだ。

しかし最近では、このジャンルにちょっとした変化が訪れているようである。たとえば2014年になって注目を集めた『ゴート・シミュレーター』はヤギになって街を駆け回るというもの。現実でヤギになることなど不可能だが、さらにスゴイ作品が登場した。それが『ロック・シミュレーター』である。好みの岩や石を作り出せる、無機物シミュレーターが登場したのだ!

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自動車の教習で運転用シミュレーターがあるように、軍用車の運転シミュレーターや、市街戦での状況判断シミュレーターがある。ゲームではないので面白さを追求する必要はないが、リアルさの追求はシミュレーターにとっては非常に大切なポイントだ。実際にその場にいるような緊張感。それを得るために「3D」の波に乗るのは、ごくごく自然の成り行きである。

今回記者が体験したのは、「テロ対策特殊装備展2010」に出展されていたRealViz社の「VBS2」システム。装甲警備車の運転係と砲塔係がタッグを組み、同時に訓練できるというのが特徴。一般市民も生活する市街でのパトロールという設定で、いざ訓練開始!

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