「気づいた時には遅すぎたか……」、カルディの人気商品を買おうとするといつもそうだ。欲しいと思った時には最寄のお店で買えないことが本当に多い! 「冷凍マリトッツォ」の時もそうだったし今回もそうだ。
カルディオリジナルの「ドライクラフトコーラ」(税込405円)に人気の予感を感じて買おうとしたらまたしても品切れ! お店で尋ねると「入荷時期はわからない」と言われる始末。
ようやく見つけて飲んでみると……、たしかにコレはイイ! 品薄状態にも納得だ。
「気づいた時には遅すぎたか……」、カルディの人気商品を買おうとするといつもそうだ。欲しいと思った時には最寄のお店で買えないことが本当に多い! 「冷凍マリトッツォ」の時もそうだったし今回もそうだ。
カルディオリジナルの「ドライクラフトコーラ」(税込405円)に人気の予感を感じて買おうとしたらまたしても品切れ! お店で尋ねると「入荷時期はわからない」と言われる始末。
ようやく見つけて飲んでみると……、たしかにコレはイイ! 品薄状態にも納得だ。
夏になると、ほぼほぼ素麵(そうめん)を食べている。幸いにも素麺のメッカ奈良に住んでいるので、麺の供給には不自由しない。ただたまに、タレの変化がほしいなと思うくらいだ。
自作するのも良いが、毎回作ってもいられないので既製品があると便利なことこの上ない。そんなことを考えていた際、カルディにてタイミングよく『瀬戸内レモンオリーブオイルつゆ(300ml / 税込398円)』なるものを発見。さっそく使ってみることにしよう。
みなさんは「オーギョーチーゼリー」を食べたことがあるだろうか。冷たいプルプルのゼリーに、甘酸っぱいシロップがかかっている、台湾の伝統的なスイーツだ。
あまり見かけることの少ないデザートだが、台湾フェア中のカルディで偶然売っているのを発見。食べてみたところ予想以上においしくて、行くたびに買い込むほどハマってしまった。冷蔵庫でよーく冷やして暑い日につるっと食べるのが最高なんだよなぁ。
だが、店に行くたびになんだか減っているように見える在庫。不安に駆られまさかと思いカルディに問い合わせたところ、なんと7月まで販売後、今年は無くなり次第終了になるとのこと。
サイゼリヤには、メイン料理の付け合わせとして人気の高い『プチフォッカ』(フォッカチオ)というパンがある。ほのかな塩味と優しい甘さ、そして、モチモチとした食感が美味しい。
素材にこだわったオリジナリティー溢れる料理で、生地の食感はどことなくナンに似ている。もしかして、ナンを作る要領でフォッカチオのモチモチを再現できるのかもしれない!
ということで、無印良品、KALDI、ハウス食品のナンミックスを使ってフォッカチオを再現し、サイゼリヤの食感は出せるのかを確かめてみた。
カルディや大型スーパーの缶詰コーナーでみかけるカラフルなサバ缶。スタイリッシュなデザインに、「Ça va?」なんて書いてあるもんだから、輸入食品だと思っている人も多いのでは。
実は岩手産で、東日本大震災で被災した三陸の水産業支援がスタートながら、全国的な知名度を獲得したという胸アツなストーリーがあるのだが……そういった予備知識なしにも、めちゃくちゃ美味しいので、未体験の方はちょっと聞いていただきたい。
カルディってお店は、お菓子を含む食べ物&飲み物のハブ空港みたいなもので、いろんな国と繋がっている。東南アジアに欧米に……と、さまざまな世界へと繋がっている。
しかしお菓子コーナーにおいて「便数多いなぁ〜」と思わざるを得ないのが、ベルギーという名のお菓子王国である。
だってもう、「ベルギーチョコレート」を有している時点で強豪国なことは明白。もしもお菓子の国連があったとしたら絶対に常任理事国であろう、お菓子界の超大国だ。
──と、前置きが長くなってしまったが、今回のフライトもベルギー行き。カルディに売っていたポピーズ『カラメルビスケット(税抜239円)』である。
立ち寄るたびに、ほどよくアヤシげな未知の商品と出会える我らがカルディ。新種の宝庫ということで、食材界のギアナ高地と呼んでもいいかも知れない。そんなカルディにて、またしてもクセの強いブツを発見してしまった。
それが「WATERMELON CHIPS」。直訳すればスイカチップスといったところか。ほーん、そういえばスイカのスナックなんて食べたことないな。そんなノリで、特に深く考えず買ったのだが、開けてみたら「えっ?」「そんなことってある?」の連続だったので紹介したい。
カルディには「オシャレすぎて使い方が分からない」商品が置いてあるが、パッケージをパッと見ただけで「どんな味がするのか想像できない調味料」も並んでいたりする。例えば新しく発売された「食べるガラムマサラ(税込415円)」なんてその1つだ。
ガラムマサラとはインドを代表するミックススパイスのこと。カルディの「食べる」シリーズには王道のラー油のほか、麻辣醤に酸辣醤、さらにはナッツソースなどもあるが、ガラムマサラは一体どんな味がするのだろう。
あ~、旅行に行きたい。非日常を味わいたい。海外どころか近場の外出さえままならない今日この頃。ストレスフルですなぁ。
せめて雰囲気だけでも旅行気分を味わいたい! そんな時に頼りになるのが輸入食品の宝庫、カルディである。
美味しいパンを食べようと思ったら、焼きたてに勝るものはない。熟練の職人の昨日のパンよりも、素人の焼きたての方が美味しいなんてことも十分あり得る。
しかし、とにかくパン作りは手間と時間がかかる。初心者キットに挑戦したこともあるが、1工程ごとに「30分ねかせる」などと待たされ、半日がかりの大仕事。
そんな貴重な焼きたてパンも、冷凍食品なら自宅で食べられる! 最近はカルディで売っている「オスカーモンド クロワッサン」が大好きだ。ところが最初は思いのほか焼き加減が難しく、悪戦苦闘した。だいぶマシになったが、参考までに失敗も含めてお伝えしたい。
驚いている……、私(佐藤)は驚いている! カルディの超人気商品「ぬって焼いたらカレーパン」に めちゃんこ驚いているのだよ!!
その名の通り、食パンに塗ってオーブントースターでパンを焼いたら、カレーパンになるのだよ この商品は! ウソみたいだろ? 私も最初は「言い過ぎでしょ(笑)」くらいに思ってたんだけど、マジだよマジ!
となると……これをご飯に塗って焼いたらどうなると思う? ビビるほどウマくなる! 即席カレードリアになっちまったよ、マジだよ~!!
完全に出遅れた「マリトッツォ」の波に……。スイーツ好きの方はご存じだと思うが、これはイタリア発祥のスイーツで、パンにたっぷりのクリームを詰め込んだものだ。今年は来てるぞ、マリトッツォの波が。タピオカブームに並ぶ勢いで、そこら中でマリトッツォを販売している。
なかでも人気なのが、あのカルディの冷凍商品だ。今年初め頃にすでに話題になっており、テレビで取り上げられたのを機に店頭で品薄状態になっている。運良く購入することができたので、実際に食べてみたぞ!
カルディに行ったときに見つけたら絶対買おうと思っていたものの、なかなか目にすることがなかったカルディオリジナル商品の『あまおう苺バター(税込753円)』。ナニソレ? いちご味のバターなの? それともバター味のいちごジャム? ……と気になって仕方がなかった。
見かけることがなかったがゆえに、期待値上がりまくりだった『あまおう苺バター』。ついに入手したので、開封してみた。一体どんな味がするんだろ~。
私はカルディが好きだ。週1回、多いときは週4回カルディに足を運んでいる。そんなに通い詰めているのに、いつも「入荷までしばらくお待ちください」の札が貼られていて、なかなかその姿を見ることができない謎めいた商品がある。
それこそが『キャンディス』。メーカー名も付け加えるならば、『ミヒェルゼンのキャンディス』だ!
ある意味、私の中でのキャンディスは運試し。もしかしたら今日は入荷しているかも? という淡い期待を胸に秘め、仕事帰りにカルディへ立ち寄ってみたところ……
行くたびに面白そうな体験がセットになった飲食物と出会える、カルディというワンダーランド。今回は、目に入った瞬間「絶対に美味しいヤツじゃん」と確信し、実際に買って色々試してみたらやっぱり最高だった、とある お酒を紹介します!
へへっ、こいつはやべぇ……久しぶりにガンギマって飛んじまったよ。
信じてもらえないかもしれないが、実はここ最近ロクにビールを飲んでいない。と言うのも、宅飲みしかしていないからだ。外で飲む場合は “トリ生” しがちだが、家でとなると微妙に体を気遣ってカロリーやプリン体少な目のアルコールを摂取してしまう。
そんな記者が久しぶりに「飲んでみっか」と思わされたのが、カルディのオリジナル商品である “レモンビール ラ・ガジェガ” だ。発泡酒ではあるがビールらしい旨味たっぷりで酸味がバッチリ効いていて、とにかく満たされた。
ハイ、ちょっと規制かかりました。自主的な規制です。オーストラリア産のお菓子『Tim Tam (ティムタム)』美味すぎにつき、食べ過ぎ注意報発令です。危険です、危険です。ダイエットを台無しにする可能性を大きく秘めている危険な食べ物……それこそがティムタム!
けっこう前から、なんとなく視界の隅には入っていた。ただし、向こうから近づいてくることはなかった。私とティムタムの間には、隣のクラスの気になるアノ子くらいのソーシャルディスタンスが保たれていた。
──ところが!
公式サイトによると、2021年のカルディコーヒーファームの福袋のラインナップは4種類。「食品福袋」「コーヒー福袋 人気セット」「コーヒー福袋 豪華セット」「人気ドリップコーヒーセット」である。
ところがどっこい、カルディコーヒーファームの一部店舗には『ウォーカーお楽しみ袋(税込み1620円)』なる知られざる福袋が存在することをご存じだろうか? 気になるその中身はというと……!
とにもかくにも料理が嫌いなのだが、美食に興味がないわけではない。結局は自炊が1番美味しい、という事実もわかっているから、簡単に作れて失敗のないものをいつも探し求めている。きっと全国に同志がいるはずだ。
そんな筆者にとってカルディは聖地。パッケージの手順に従うだけで作れて、しかも世界の味を楽しめる食材がたくさんあるからだ。
そして今回も見つけてしまった。自宅にいながらシンガポールの味、海南チキンライスを作れる調味料を……!
いまは少し落ち着いたのかもしれないけれど、たしかに日本には魯肉飯(ルーロー飯)ブームが来ていた。外国の屋台メシがコンビニで買える日本の食文化の広さには驚くが、八角やシナモンなどクセの強い食材使用で、どちらかというと「人を選ぶ」料理だと思う。
そんなローカルフードを自宅で簡単に(?)作れる調味料を見つけたぞ。発見場所はまたまたカルディだ。ちょっと苦戦したところもあるけれど、本格的な仕上がりなのでぜひご紹介したい。