『ガールズ&パンツァー』略してガルパン。プロレスラーで、悪の総帥とも言われた蝶野正洋さんをも夢中にさせてしまった大人気アニメシリーズである。
日本屈指の人気を誇るアニメシリーズだけに、多くのパチモノや非公式アイテムが出回っているようだが、なぜかガルパン公式がフジテレビ系列の情報番組『とくダネ!』に激怒しているという。一体どういうことなのだろうか?
『ガールズ&パンツァー』略してガルパン。プロレスラーで、悪の総帥とも言われた蝶野正洋さんをも夢中にさせてしまった大人気アニメシリーズである。
日本屈指の人気を誇るアニメシリーズだけに、多くのパチモノや非公式アイテムが出回っているようだが、なぜかガルパン公式がフジテレビ系列の情報番組『とくダネ!』に激怒しているという。一体どういうことなのだろうか?
近年、人気ランキング上位に入ることも珍しくないアニメソング。作曲作詞のプロフェッショナルが手がけることもしばしばで、出来上がってくる曲のレベルが高ければ、名曲も数多い。
そのため「アニメは見たことないけど、アニソンは好き!」という人もいるだろう。2017年4月から開始された春アニメも4話から5話まで放送され、そろそろオープニング(OP)やエンディング(ED)に耳が慣れてきた頃合い。そこで、独断と偏見で2017春アニメの名曲を5選厳選してみたぞ!
変な話、私(中澤)は『SHIROBAKO』を超えるアニメってちょっとないんじゃないかなあって思う。アニメ業界の裏方の激務を描いた作品なんだけど、変な話、丁寧に描かれたキャラたちの成長は感動的でプライスレスだった。アニメって本当、生き物だよね。変な話。
2017年5月2日、そんな『SHIROBAKO』のラインスタンプ(240円)の配信が開始した。ここは2期を制作してもらうためにも、作品にお金を落とすのが作法だろう。というわけで、さっそく買ってみたところ……最近のスタンプスゲェェェエエエ!!
音楽とは共振の賜物だ。例えばギターは、6本の弦を弾いて生まれた空気の振動が音になる。そしてそんな音の組み合わせが風景となり、耳から心を震わせるのがミュージシャン。いくつもの楽器が重なるバンドでは、楽器と空気の共振はもちろんのこと、それ以上に楽器と楽器、人と人の共振がとても大事であると思う。
10年くらいバンド活動を続けている私(中澤)は、音楽アニメが好きだ。特に、バンドアニメは、意識せずとも細部を見てしまう。そんな視点から、今期のアニメ『BanG Dream!(バンドリ!)』を見ていると、一大ブームを作ったバンドアニメ『けいおん!』と決定的な違いを発見した。
水泳にかける男子高校生たちの青春を描いたアニメ『Free!』。半裸のイケメン高校生たちの熱いぶつかり合いを描いたこの作品は、京都アニメーションの超美麗グラフィックも相まって女子を中心にブームを巻き起こした。
2017年3月19日、そんな『Free!』の劇場版の公開が公式 Twitter アカウントによって発表された。3作品の公開で、1作は完全新作という大発表に、早くも世界中の女子が狂喜乱舞している。
2017年1月に米国大統領に就任したドナルド・トランプ氏は、就任以来、中東・アフリカ7カ国出身者のビザ発給を90日間凍結して物議を醸し、先日は、豪首相を怒鳴りつけたうえ電話会談を一方的に終わらせ、メディアを賑わせていた。
そんななか、米人気過激アニメ『サウスパーク』のクリエイターが、「もうドナルド・トランプには追いつけない!」とお手上げ状態となり、「トランプ関連のエピソードは作らない」と宣言したのである!
アニメとは残酷なものだ。いくら夢中になろうとも、終わりは必ずやってくる。短ければ1クール(3カ月)、長ければ2クール(6カ月)。名作であればあるほどに、終わった時の心にぽっかり穴が空いた気分はいかんともしがたいものがある。
特に、キャラの日常を描いた「日常系」と呼ばれるアニメは、文字通り視聴者の日常の一部と化すため、終わった時の虚脱感は半端じゃない。明日から何を支えに生きていったらいいんだ……そう思ってしまうのもザラ。そんな状態を指して「難民」と言う。本記事では、2017年冬アニメの中で難民発生が確実視されるアニメ3選をご紹介しよう。
2013年の4月から9月にかけて放送されたアニメ版『進撃の巨人』。超大型巨人が壁を破壊したり、主人公のエレンが巨人に食われたり、のっけから衝撃シーンのオンパレードなこの作品は、社会現象となるほど大ヒットを記録した。
だが、アニメはまさに「これから!」というところで終わってしまう。こんな「おあずけ」ありかよォォォオオオ! と思ったあの時から3年……アニメ2期の放送情報が公式HPから発表されたのでお伝えしたい。つ、ついにキターーーーーーー!
かつて、アニメというと ‟子供が見る物” というイメージがあったが、最近では大人も楽しめる作品が増えている。そのはしりとも言えるのが、人気海外アニメ『ザ・シンプソンズ』だ。
ブラックユーモア満載で、小さな子供には見せられないようなジョークが炸裂する本作で、最高のボケをかましてくれるのが、一家の主ホーマー・シンプソンだ。そんな、ホーマーの哲学を教えてくれる大学のコースが、爆誕したというので紹介したい。
日本の人気アニメシリーズ『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』の実写版『Ghost in the Shell』の予告編が公開され、まるで、1982年公開のSF映画『ブレードランナー』のようだと大きな注目を集めている。
人気映画『マトリックス』シリーズにも、大きな影響を与えたと言われる本作の実写版が、どんな感じになるのか少し心配していたが、予告編を見る限り、かなり仕上がりに期待が持てそうだ。そして、あの北野武(ビートたけし)さんも、予告編にチラリと姿をみせるぞ!
2016年11月9日に、全米で初となる政治&軍事経験ゼロの大統領が誕生し、世界中の予想を裏切る結果となった。だが、そんな誰もが予測し得なかったことを、米人気アニメシリーズ『シンプソンズ』が、16年前に予言していたというのだ!
そして、『シンプソンズ』が予言していたのはトランプ氏の大統領当選だけでなく、過去のエピソードで同時多発テロ事件や、エボラ出血熱の流行なども描かれていたのである!!
口笛はなぜ~遠くまで聞こえるの~♪ ご存じ、アニメ『アルプスの少女ハイジ』のオープニングテーマだ。ちなみに口笛は遠くまで届く周波数域をしていて、人間の耳がこの周波数域を聞き取りやすいからよく聞こえるんだって。それはさておき、今回のテーマはハイジに登場する “チーズ” だ!
とあるシーンでハイジが、たき火で溶かしたチーズをパンに乗っけて食べるのだが、それがめっちゃ美味しそうなのだ。これは一度同じものを食べてみたい!! そこでハイジが何のチーズを食べているのか確かめようと、数種類のスイス産チーズを買い、同じように食べてみたぞ。果たして結果はいかに!?
今では日本の一大文化となるまで成長したアニメ。『ドラゴンボール』や『キャプテン翼』をはじめとする数々の日本発アニメは、海外でも常識と言っても過言ではないほど知られている。
その勢いはさらに加速している昨今だが、現在アニソンをカバーする韓国の美人ユーチューバーが注目を集めている。なんでもその歌がハンパなくうまく、鳥肌ものだという。
人生ってなんだろうなあ……そんな想いが頭をよぎった時、あなたならどう解消するだろうか? 私(中澤)の場合、アニメを見て現実逃避する。春、夏、秋、冬、毎クール60から70本のアニメが公開される現代は、私のような者にとっては生きやすい世の中なのかもしれない。そんな中で傑作を探すのが私の趣味だ。
基本的に1話や2話見ただけでは、傑作かどうかの見極めは難しい。勢いが最初だけだったり、後半に盛り上がる作品も多いからだ。しかし今期は、1話目から誰でもわかるレベルの傑(ケツ)作が放送されているのでお伝えしよう。アニメを見ない人でも絶対わかる。突き刺さって来るようなケツ作だ!
メタルの聖地・北欧。北欧を拠点に活動するバンド群を指して「北欧メタル」という総称で呼ぶこともしばしば。未だにメタルバンドがヒットチャートの1位を取る国も多いという。
そんな北欧はノルウェーのメタル歌手が、日本のアニメ『ベルセルク』のOP曲をカバーした動画「BERSERK (2016) OPENING – INFERNO (ベルセルク Op)」が話題となっている。天空に響くような伸びやかなハイトーンボイスは鳥肌必至!
今回のご相談は、アニメに関するお悩みです。昭和52年生まれの筆者にとってアニメといえば、なんといっても『ドラゴンボール』。そういえば前に婦人会で、ドラゴンボールのキャラクターで彼氏にするなら誰が良いか、討論したことがありました。筆者はダントツでベジータなのですが、実際お付き合いに至るのは、ナッパのようなタイプばかりです、トホホ……。
現在絶賛放送中のアニメ、『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』。漫画作品では第四部に当たるこのシリーズ。作品に登場する個性的なキャラクターのなかでも、イタリアンシェフのトニオ・トラサルディーは絶大な人気を誇っている。
それは彼が作り出す料理が、とても美味しそうであることが理由に挙げられるかもしれない。実在するならぜひ一度食べてみたいと思っている人も多いだろう。その夢が叶うぞ! 以前も再現コースに挑戦した、茨城県の「アミーチ」が再び提供を開始するのだ!! 前回逃した人は、今度こそ食べるべきーーーッ!
この週末、記者(私)は「FNS27時間テレビ」を見ていた。そして、出会ってしまった。
じんわりと心に染みる、泣けるアニメに出会ってしまったのである。
そのアニメとは、『熱血ゴリラ教師 イチゴリ先生』。何気なく見ていたのだがぐんぐんと引き込まれ、イチゴリ先生のファンになってしまった。