「餃子 (ギョーザ ぎょうざ)」の記事まとめ
高田馬場のあたりを歩いていたら、「わんこ餃子」と書かれた張り紙を見つけた。一瞬「わんこ……犬!? 犬の餃子?? え!!!!」と残酷な想像をしてしまったのだが、すぐに「そばの方のわんこね」と理解した。
だけど……そばの方のわんこだとしたら、それはそれでどうなんだって話である。わんこそばの感覚で餃子を楽しむことなどできるのか? わんこそばのスタイルを餃子に取り入れたら、とんでもなくハードな食べ放題になるのではないか? ……と気になったので入店してみた。
茨城県南部の「つくば」は言わずと知れたサイエンスシティーだ。さまざまな研究施設が存在することもあって外国人が多く、その影響からかグルメが充実している印象も強い。
そうとなればウマい餃子もあるだろうと思っていたら、どうやら つくば で知らない人はいないお店があるらしい。ズバリ、はりけんがそうである。
ははぁ、これは一度食べてみなさいっていうメッセージだな。
こないだ、餃子の王将の「餃子」が味変するのを実感しようとしたところ、道中で「餃子」とキレイな文字で書かれた看板が目に入った。
お店の名前は「野方餃子」。どんな餃子だろうな〜と軽い気持ちでいたら、よく見たら別館だから本館があるようだ。こりゃきっと人気店に違いない……!
最初に言っておくが、「不要不急の外出は控えて」と言われるレベルの寒波ではない。そっち系の無茶をしてるって話ではなく、東京の冬程度の寒さなら “餃子の誘惑” が余裕で勝っちゃうよってことである。
それほどの中毒性。店名を出すと、結構な人が「あそこの餃子なら真冬でも行ってしまうわ」と納得するのではないだろうか?
数ある冷凍食品の中でも圧倒的な人気を誇る味の素の餃子。ウマい・安い・早いの三拍子が揃っている上、長く保存までできるからそりゃそうだ。人気なのも当たり前って話である。
もはや完全体として成立している商品だと言っていい……のだが! どうやら味の素は攻めの姿勢を崩さないらしい。2024年2月11日より、なんと餃子をはじめとする数種類の冷凍食品をリニューアルするのだ。
福岡の餃子といえば軽〜い感じで一口サイズ、それから鉄鍋が特徴である。このことは知ってる人もいるだろうが、どうやら福岡の餃子に変わり種が出たらしい。
こういうのも、福岡では泣く子も黙る存在の「明太子の福さ屋」と「天神ホルモン」がコラボして、ホルモン餃子という新名物を世に送り出していたのだ。これは食べてみるしかあるまい!
以前、石垣島に行った時の話。中心部にある日本最南端のアーケード街「ユーグレナモール」の近くを歩いていると、何やら映え感がすごいマカロンのような看板を発見した。
その先の店舗に足を運んでみると、なんとそこは餃子専門店! 面白そうだし、せっかくなのでこのお店で売っているメニュー全てを実食したところ、今まで食べたことがない新感覚の餃子だった。
──果たして、映え感も食べ方も珍しい『島ぎょうざ』の正体とは……?
2024年1月28日より餃子の王将が大きく変わった。今年、王将は料理のさらなる品質向上を目指した新たな取り組みを進めていくとのことだが……
なんとその第一弾で主力中の主力である餃子から味を改良したのだ。安定を捨てるというか、まさかの王から動くとは攻めてるな!
ちょっと前まで暑かったような気がするが、早いものでもうすぐ2023年も終わりである。ようやく寒さが本気を出してきたことで、年末年始の匂いを実感している人も多いのではないだろうか。
さて、当編集部では今年も多くの餃子を食べてきた。節目に差し掛かったここいらで「あまりのウマさに震えたお取り寄せ餃子」を振り返っておきたい。今年に入ってSランク(当編集部基準)を獲得したのはこの6つだ!!
宇都宮で行列になっている餃子店は外さない。人が並んでる時点でそれは分かっているようなものだが、改めてそのことを思い知らされた。
というのも、お取り寄せで食べてみた「豚嘻嘻(とんきっき)」がこれまたウマかった! 宇都宮餃子フェス2023に出店していただけでなく、店舗にも行列ができていた実力はホンモノ!!
いきなりだが、皆さんは行列にどれくらい並んだことがあるだろうか。1時間くらいならわりとあるかもしれないが、その倍の2時間となるとハードルが上がる人は多いに違いない。
例に漏れず、私もせいぜい1時間ほどが限界──だった。なぜ過去形なのかというと、先日自己記録を更新したから。宇都宮の有名餃子「正嗣(まさし)」を現地で食べようとしたら2時間も待つことになったのだ。しかしながら、タイトルにもあるように悔いはゼロ!
日本のことは日本に住んでいる人が1番知っている。……かと思いきや、日本に住んでいるからこそ見逃していることも意外と多いハズ。私(サンジュン)がソウルで1番美味しいと思うサムゲタン屋のことを、韓国の人はそんなに知らないんだろうなぁ。
つい先日のこと。グルメなアメリカ人にオススメされた餃子専門店を訪れた私は、控えめに言って感激してしまった。こんないいお店がこんな近くにあっただなんて……! まさに日本に住んでいるからこそ見逃してしまった盲点と言えよう。
この3連休は栃木県の宇都宮がアツい! 今年は芳賀・宇都宮LRTの開業、中核市サミット2023、宇都宮商工会議所130周年と宇都宮市にとって特別な年。てことで、宇都宮餃子祭りが特別に11月3日〜5日の3日連続で開催されているのだ!!
コロナも収まったことだし、餃子に目がない当編集部はここにきて念願の現地入り。年に一度の聖地イベントを初めて体験したら、そりゃもうスゴかった!
郷に入っては郷に従え。ご存じのようにこれは「その土地に入ったら、その土地の習慣に従うべき」との意味である。つまり、宇都宮に行ったなら餃子を食えということでもあるのだ。
よって、当編集部の餃子マニアである編集長の羽鳥と私は宇都宮に乗り込んで餃子にマッハで食らいついた──のだが、まさかの展開に危うく失神するところだった。なぜならば……!
大阪王将の一部店舗ではカレーを販売している。公式X(旧Twitter)アカウントの投稿によると、販売店舗は東京・大井町店と大阪・高井田店の2店舗のみ(2023年10月13日時点)だが、順次ほかのお店へ展開予定とのこと。
私の活動エリアにある店舗ではまだ販売していないが、待ち切れないので大井町店まで足を運んできた。そこで最も印象に残ったのはカレー……ではなく餃子だった。
餃子で47都道府県を全国制覇してみたい。当サイトはそんな野望を抱いているのだが、次なる開拓の地は福島県に決めた。調べたところ、餃子が盛んな土地で「円盤餃子」というのが有名らしい。
ただ、それが気になる一方、福島のドンというかボスの存在を思い出した。ズバリ、郡山市に本部を置く昭和29年創業の老舗「幸楽苑」がそう。幸楽苑をじっくり味わって分析する機会って意外とないよなぁ〜ということで通販で頼んでみた。