5年に1度行われるインドネシアの選挙。17歳以上になれば「決める」権利を与えられ、その「声」はインドネシアの未来を決めることになる。
インドネシアでは選挙間近になると、めっちゃ盛り上がる。盛り上がるっていうか、良い意味でも悪い意味でもカオス状態になってしまう。それくらいインドネシア市民にとって選挙は大事なコトである。
というわけでね、インドネシアの選挙がどんなにカオスなのか、お茶でも飲みながら読んでほしい。
5年に1度行われるインドネシアの選挙。17歳以上になれば「決める」権利を与えられ、その「声」はインドネシアの未来を決めることになる。
インドネシアでは選挙間近になると、めっちゃ盛り上がる。盛り上がるっていうか、良い意味でも悪い意味でもカオス状態になってしまう。それくらいインドネシア市民にとって選挙は大事なコトである。
というわけでね、インドネシアの選挙がどんなにカオスなのか、お茶でも飲みながら読んでほしい。
2023年4月23日、4年に1度の「統一地方選挙」が行われる。選挙の日はぜひ投票に行って外食でもしていただきたいところだが、日本の投票率が決して高くないことはご承知の通り。中には「1度も選挙に行ったことが無い」という方もいらっしゃるハズだ。
韓国籍のため選挙権が無い私(サンジュン)が言うのも何だが「選挙くらい行けばイイじゃない」と常々思っている。なぜ選挙に行かない人がいるのか? Twitterで募集したところ、50代の男女2名からその理由を聞くことが出来た。
ジャンボ! 今回はリクエストボックスに届いた質問! 日本のGO(羽鳥)から、「これ先に答えて!」と言われた質問があるんだ。えっと……
「日本はこれから統一地方選挙シーズンです。お恥ずかしながら我が国では低い投票率がメディアで指摘され続けています。また最近は私も年を取り、投票率について老高若低の指摘も意識するようになりました。
調べてみたところケニアの大統領選投票率は65.5%と聞き羨望の眼差しを持っています。
日本には大統領選挙はなく首相が国会議員の中から選ばれるので単純な比較はできないのですが、日本で投票率を上げるには何が必要でしょう?」
なるほど。答えがいのある質問だ。よ〜し、長くなるけど語っちゃうよ〜!
4年に1度の統一地方選挙に伴い、選挙活動が活発になっている。おそらくほとんどの方が1日に数回は「選挙活動」を目にしているハズだ。中でも選挙期間中にしょっちゅう遭遇するのが『選挙カー』である。
選挙カーでの謳い文句を聞きながら、私(サンジュン)はこう思った。「昔から全然変わらないな」と。同時に「選挙カーで選挙活動してる国って日本以外にあるのかな?」という疑問が浮かんできた。ふむ、選挙カーって日本以外にも存在するのだろうか?
2022年7月10日は参議院選挙だ。毎回選挙のたびに疑問に思っていたことがあるんだけど、テレビなどが独自で行う選挙に関する調査があるよね。たいていは電話で調査を行っているようなんだけど、どんな風に電話をかけてるんだろう?
たぶん昼間に電話をかけてると思うんだけど、仕事中の人は出られないよね? ってことは在宅の人が対象なの? それだと偏りが出るよな? どうやって調べてるんだろ……。
そんな疑問を抱いていた私(佐藤)のもとに、ある大手メディアから調査電話がかかってきた! わ、どうしよう!?
みんな元気セヨ! 先月、韓国では新しい大統領が就任した。韓国での「与党」は、大統領が所属する党を意味する。ということで、前の大統領と違う党の者が就任した場合は「政権交代」となる。
政権交代が行われて1ヶ月も経っていない今、またもや「全国同時地方選挙」(日本だと統一地方選挙にあたる)というビッグイベントが行われた。なので今回、韓国人として一票を投じてきた。
スパ! 今回もリクエストボックスに投稿された質問に答えてみようと思う。質問主は「うさぎ」さん。かわいい名前だな。んで、質問内容は……
「近く日本では参議院議員選挙がありますが、マサイ族の選挙事情をお伺いしたいです。(以下略)」
なるほど、時事ネタだな。よし、答えよう。っていうか、実はな、マサイの選挙事情については「マサイ通信:第119回」で軽く触れたりもしていたんだが、あらためて簡単に説明しよう。
現在、日本全国で統一地方選挙の後半戦が繰り広げられている。2019年4月21日の投票日まで、あちこちを選挙カーが走り、候補者は自らの政策について訴えている。必要なことだとは思うが、正直うるさい。昔ならほかに訴える術がないとしても、今はスマホが普及して個人レベルまでインターネットの情報が行き届くというのに、いつまでこのやり方が続くのだろうか。
日本人の私(佐藤)でも時々うんざりするのに、外国人はどう思っているのだろう? 気になったので、在日アメリカ人に尋ねたところ、アメリカでは選挙期間中に、日本にはない別のわずらわしさがあるらしい……。それもまた面倒くさそうなのだ。
現在(2019年4月17日)、全国で行われている統一地方選挙。4月7日の投開票で前半戦が終了し、後半戦の投票日は4月21日である。毎日新聞によると、前半戦の投票率は過去最低を更新する可能性が高いという。
そういう私(佐藤)は、地元の区議会議員選挙の投票日に、東京に居ない。そこで人生で初めて期日前投票に行くに至った。
映画「フロントランナー」のプロモーション活動のため、ハリウッドの超大物俳優「ヒュー・ジャックマン」が来日中だ。そう「ウルヴァリン」「グレーテストショーマン」「レ・ミゼラブル」で主演を務めたあのヒュー・ジャックマンのことである。
俳優としてのキャリアは言うまでもなく「世界で最もセクシーな男」に選出されるほどの肉体を誇るヒュー・ジャックマンだが、どうやら知性の方も超1流のようだ。なぜならば……。
茨城県の西部に位置する猿島郡境町。人口は約2万4000人、町の南に利根川が流れるのどかな町である。2018年1月30日、その境町で任期満了に伴う境町長選が告示された。
茨城新聞クロスアイによれば、立候補したのは現職の橋本正裕(はしもと まさひろ)氏(42歳)と、新人の高嶋勇喜(たかしま てつわんあとむ)氏(54歳)の2名で、文字通りの一騎打ちになるという。
東京都のベッドタウンとして知られる「千葉県市川市」に今、秘かな激震が走っている。前市長の引退表明に伴い2017年11月26日に市長選挙の投票が行われたものの、法定得票に達する候補者がおらず再選挙が決定したのだ。つまり、市川市は実質的に市長不在の状態である。
人口約48万人のビッグシティに市長がいないなんて、市民のみなさんはさぞかし心細いことだろう。私(P.K.サンジュン)も元市川市民として胸中穏やかではいられない。そこで今回わりと真剣に提案したいのが、元AKB48「前田敦子」さんの市長選出馬論である。読めばきっとあなたも納得するハズだ。
さる2016年11月に、米カリフォルニア州の大麻合法化を可決するかどうかの住民投票が行われ、その結果、嗜好用大麻販売業者らへのライセンス発行が2018年1月から始まることになっている。
そんな同州で大麻に続き、マジックマッシュルームも合法化しようとの動きが出ているという。
日本の未来を決める選挙。総務省の発表によると、2017年10月22日に行われた「第48回衆議院議員総選挙」の投票率は53.68%と前回より約1%ほど高かった。台風21号が直撃した劣悪な環境だったことを考えると、本来ならもう少し投票率は高かったのかもしれない。
当日の夜は各局選挙特番が目白押しとなった。そんな番組の1つ、テレビ朝日の『選挙ステーション2017』にも出演していたウーマンラッシュアワーの村本さんが「選挙に行かなかった」とTwitterに投稿。現在、非難が殺到している。
2017年10月22日に行われた第48回衆議院議員総選挙の投票。夜には、マスコミが悲喜こもごもの政治家たちの姿を報道した。そんな各局マスコミの選挙報道合戦に、大阪府民から怒りの声があがっている。その理由を以下に説明したい。
台風が日本列島を縦断するなかで、投票日を迎えた第48回衆議院選挙。結果は小池都知事の「希望の党」は失速し、自・公が大勝する結果となった。投票日の2017年10月22日20時から開票速報が流れ始め、テレビ各局は選挙特番の放送を開始したのだが、そんななか、ある人が選挙報道に苦言を呈した。
その人物とは、埼玉県出身説もあるアメリカ人ジャーナリストのデーブ・スペクターさんである。彼の発言に賛同の声が多数上がっている。
停滞する秋雨前線の影響で、ここ数日雨ばかりだった関東地方。やっと晴れたか……と思ったのも束の間、なんとも残念なニュースが飛び込んできた。台風21号が勢力を強めながら日本に向かって北上しているというのだ。またかよ!
Yahoo! ニュースによると、来たる10月22日~23日にかけて、西・東日本に接近する恐れがあるとのこと。また週末かよ! さて、みなさんお気付きだろうか? この台風21号の接近は、大雨や強風だけでなく、日本をメチャクチャにしかねないということを。今週末には何があるのか、よーく思い出してみてほしい。
2017年10月3日に設立されたばかりの、枝野幸男氏率いる立憲民主党。公式Twitterのフォロワー数が15万人を目前に控えるなど国民の注目度は高いが、いま立憲民主党の「選挙カー」が話題を集めている。
ネットの声を見ると「エコすぎる」「ギャグのセンスはある」などの声が聞こえてくるが、エコすぎる選挙カーとは一体……? そこで画像がアップされているという民進党島根県総支部連合会のFacebookを覗いてみると……そこには確かにエコすぎる選挙カーが投稿されていた。