皆さんは、海ぶどうを食べたことがあるだろうか?
温暖な地域の海に生息している海藻で、正式名称をクビレズタという。地域によっては「グリーンキャビア」とも呼ばれているとか。沖縄のお土産としても有名だよね。
筆者はこの海ぶどうが大好きで、事あるごとに食しているのだが、ある日ふと思ったことが。
たらこの食感と海ぶどうの食感って似てね? たらこパスタはよくあるけれど、もしかして海ぶどうとパスタも意外と相性が良かったりするのでは……?
気になったので、実際に作ってみることにした!
皆さんは、海ぶどうを食べたことがあるだろうか?
温暖な地域の海に生息している海藻で、正式名称をクビレズタという。地域によっては「グリーンキャビア」とも呼ばれているとか。沖縄のお土産としても有名だよね。
筆者はこの海ぶどうが大好きで、事あるごとに食しているのだが、ある日ふと思ったことが。
たらこの食感と海ぶどうの食感って似てね? たらこパスタはよくあるけれど、もしかして海ぶどうとパスタも意外と相性が良かったりするのでは……?
気になったので、実際に作ってみることにした!
コストコ会員のみなさんにお伺いしたい。あなたにとっての「コストコBEST商品」は何だろうか? 数が数だけに悩ましいところだが、私、P.K.サンジュンのコストコBESTは「スルメスティック」である。ぶっちゃけ最近は「レッドグレープフルーツ」が1位になりつつあるが、スルメスティックが超優秀な商品であることは間違いない。
その「スルメスティック」と同ジャンルで、同じくらい有能な商品が今回ご紹介する『炙りいわし』である。ズバリ申し上げて「スルメスティック」がお好きな方は『炙りいわし』も絶対に買いだ。どちらか1つとか言ってる場合じゃない、両方買いである。
世にも恐ろしいサメ。人が殺傷される事件は数多く起きており、海水浴場にサメが現れると遊泳禁止になったりもする。それだけに名前とイメージはめちゃくちゃ有名だが、実物にお目にかかる機会が少ないのもまたサメだ。
海で泳いでる姿なんてもちろん見られないし、サメ肉がスーパーに並んでいることもあまりない。言わばサメとは謎。恐怖と共に好奇心もそそられる。そんなサメの心臓が売っていた。……って、サメの心臓って食べられんの!? 鮮魚店に普通に並んでるんですが……!!
突然だが、皆さんはタコの卵を見たことがあるだろうか? 私(中澤)は見たことがなかった。というか、「タコの卵ってどんなのなんだろう?」と興味を持ったことすらない。
しかし、ある日、御徒町にある鮮魚と食品の専門店『吉池』に行ったところ、100グラムあたり250円で売っているではないか。ぶにゅぶにゅしてそうな見た目、両手に乗せてまだ余るくらいの大きさ。タコの卵ってこんなんなのか! 外見を見たら味に興味が出てきたので購入してみたぞ。
私は今日という日をどうしてもスルーすることができなかった……本日5月23日は『世界亀の日』。おまけに今年が制定20周年の節目なのである。「亀沢」という名を持つ私は人から「カメちゃん」などと呼ばれることもあり、とても他人事とは思えないのだ。
この日は「亀に関心を向け、知識を深め、敬意を払うべき日」だという。 “迷い亀を保護する” とか “公園にミミズを差し入れる” 等の活動が理想なのだが、外出自粛が推奨される都内の現状。いっそガメラのソフビ人形を買おうか? いや待て、それも外出か……う〜む。
亀について調べを進めるうち、通販で「カメノテ」が購入できることを知った。カメノテは私の生まれた日本海ぞいの海岸にモジャモジャと生息していたが、食べようとしたことはただの一度もない。恐らく今日を逃せば購入チャンスはないだろう。
琉球王朝珍味、「豆腐よう」──。名前からパワーワードなこの食べ物は、高級ながら見た目から食わず嫌いする人も多い珍味らしい。
それもそのはず、とにかく真っ赤。強烈な見た目をしているからだが、そこで気になるのが一体どんな味がするのかということ。沖縄・那覇空港のお土産屋で発見したので、実際に食べてみることにした!
時おり、信じがたいようなコンセプトにもかかわらず高額な食べ物が販売される。信じがたいのは、きっとグルメ通なブルジョア層向けなため、筆者のようなド底辺庶民の価値観をぶっちぎったモノなのだからなのだろう。
それでも好奇心だけはそそられる。そして今回、その手の商品で試してみたくなるオモシロそうな一品を発見。バターの上にガチで生のウニが乗った、カノーブルの「極生うにバター」なるシロモノだ。さっそく食べてみたぞ!
来る6月18日は「父の日」である。何をプレゼントするかはもう決めただろうか? 父の日は日曜日のため、忙しくてすっかり忘れてた作戦は通じないから気を付けてくれよな。うかうかしていると、あっという間に当日である。
かく言う私(あひるねこ)もヤバイと思い、Amazonえもんに泣きついたところ、かなりグッドな商品を発見してしまった! お酒にピッタリな珍味が9種類入った「父の日 おつまみベストナイン」、これがマジで有能なのだ。有能すぎて、プレゼントする前に自分で全部食べてしまったぞ。どうすんねんこれ。
突然だが「せんじ肉」と聞いて何のことかわかるだろうか? ピンときた人は、おそらく広島に縁のある人に違いない。せんじ肉とは豚のホルモンを揚げて干したもので、「広島版・ビーフジャーキー」ともいうべきソウルフードだという。
先日、広島を訪れたときのこと……。「せんじ肉」と初めて耳にした私は、地元の人に「どの店のせんじ肉がおいしいの?」と尋ねると、数名が「コンビニのポプラのが一番!」というではないか……。ポプラってあのポプラ? バリお手軽じゃないか!!
みなさんは「珍味」と聞くと、何を思い浮かべるだろうか? くさや? 鮒寿司? はたまたイナゴ? 日本には、珍しい食材や変わった食べ方をする料理がたくさんある。そのなかでも、「珍味中の珍味」と呼ぶにふさわしい食べ物をご紹介したい。
今回、取り上げるのは新潟県・佐渡島の特産品「ふぐの子の粕漬け(かすづけ)」と「姿焼ふぐの子」。 “子” とはゴマフグの卵巣を指す。厚生労働省によると、ゴマフグの卵巣は「猛毒」に分類され、食用の可否は「×」となっている。
国が “キケンだから食べちゃダメよ” と警告する食材……これぞ究極の禁断グルメ、もとい激レアな珍味中の珍味と言えるだろう。さて、そんなアナーキーな珍味のお味は……?