「猿」にまつわる記事
車や宇宙開発だけではなかったようです。電気自動車のテスラ社や、ロケットのSpace X社のCEOでお馴染みのイーロン・マスク氏ですが、彼が2016年に創設したNeuralink社が、このたび思念でゲームをプレイできる猿を作り出したもよう。
猿の名前はペイジャー。9歳のオスのマカク属(ニホンザルなどと同じ属)です。Neuralink社はYouTubeにて、ペイジャーが思念でコンピューターゲームを上手にプレイする様子を公開しています。
随分と昔のことだが、人面犬という都市伝説が日本にあった。顔は人で体が犬。走った時の時速は約100キロメートルと言われ、口癖が「ほっといてくれよ」なんてことも騒がれた。あれから月日は流れて2018年……。
人面犬を知らない世代も出てきた矢先、オッサンのような顔をした人面犬がネットを騒がせたが、またしても新たな存在が取り上げられている。お次はなんと人の顔をした猿……そう、「人面猿」が話題だ。
チンパンジーや猿などの霊長類は、最も人間に近い動物だと言われている。それだけに手話で会話を出来るゴリラもいれば、『天才!志村どうぶつ園』の人気者だったパン君のように、デジカメで写真を撮ったり料理を作ってしまうチンパンジーもいる。
そんな霊長類の中でも、最も大きいゴリラがスタスタと二足歩行で移動する姿が激撮され、あまりにも人間っぽくてビビる……と話題になっているので紹介したい。
世の中には友達や同僚、恋人といった様々な関係があるが、やはり家族の絆に勝るものはないのでは……とよく思う。あまりにも近い存在だけに、時には当たり前のように思って感謝の気持ちを忘れてしまうこともあるが、少し離れて過ごすとその有難みを痛感するものだ。
そして家族の絆は動物も同じ。現在、家族愛を感じさせる動画が話題になっているので紹介したい。怪我をして保護された子猿が家族の元へ帰るのだが、その様子がとても感動的なのである。ハンカチを用意を忘れずに!
薬物、お酒、ギャンブル……世の中にはいろんな依存症が存在する。身近なところでいえば、タバコやコーヒー、最近だとスマホもそのひとつかもしれない。自分の知らないうちに依存していることもしばしばだが、まさかのガソリン中毒が話題だ。
なんでも、インドのある地域でバイクのガソリンタンクが空っぽになる事件が多発。犯人を捕まえるべく被害者が張り込んだところ……意外な犯人が現れてビックリしてしまったというのである!
見るからに、「猿」が哺乳類の中で最も人間に近い動物なのはいうまでもない。しかし姿だけではなく、心も人間に近いようだ……今回は、思わずそんなことを感じてしまう猿の映像をご紹介しよう。
その動画は、インドはラージャスターン州に生息する「ラングールモンキー」という種の猿の群れの中に、小猿の姿をしたロボットを置くところから始まる。想定外のアクシデントから見えた、猿達の感情溢れるリアクションをご覧いただきたい。
地球上でもっとも人間に近い系統の生物とされている「チンパンジー」。動物の中でも知能が高いというのは有名な話だが、実は平均寿命も50年程度と長く、長寿記録はなんと76歳といわれている。
さて今回はそんなチンパンジーが、「iPadを使ったマジックを見せたらどんなリアクションをするのか?」を収めた動画をご紹介したい。きっとチンパンジーの無邪気な姿に癒されること間違い無しだゾ。
世の中には様々な形のバトルがあるが、これから紹介するバトルは、その中でも最高にほっこりするバトルだろう。どんな内容なのかと言うと……「どうしても寝たいネコ vs ネコを絶対に寝させようとしないサル」のガチンコ対決。ネコと一緒に遊びたいサルが、眠ろうとするネコを妨害しまくるのだ。
果たしてサルは、マイペースなネコを起こして一緒に遊ぶことができるのか? 結果はYouTube にアップされた動画「Crazy Monkey disturbing cat while sleeping」で確認してみよう。
「GoPro」は、頑丈なボディを持つアクションカメラだ。サイズが小さい上に、動いているシーンでも問題なく撮影できるため、バラエティ番組やスポーツの撮影など、さまざまなシーンで使われている。
以前、ロケットニュースでは、飛行機から落ちたGoProに残されていた驚きの映像を紹介したが、またしても、偶発的な事故からとんでもない映像が記録されていた。なんと、猿の自分撮り映像である!!
栃木県日光市といえば、誰でも真っ先に「日光猿軍団」を思い浮かべるはず。たとえ現地に行ったことはなくても、猿たちの曲芸をテレビで見たことがあるはずだ。そんな猿軍団が年内に解散することが明らかになった!
ある動画があまりに恐ろしいと、ネット上で話題になっている。一体その動画には、何が映っているのだろうか? 気になって、記者(私)はその動画を恐る恐る視聴してみた。するとなんとそこには、カワウソたちが猿をかみ殺しているところが映っていたのだ!
動画「monkey death at bronx zoo」には、ニューヨーク・ブロンクス動物園のある飼育スペースが映し出される。見たところ、猿とカワウソを一緒に飼育しているスペースのようなのだが、そのスペース内にある池の様子がなんだかおかしい。
こんなのを喰らったら、ひとたまりもない。きっとこのキックを見た後、多くの人がそう思うことだろう。
アメリカ・メンフィス動物園の中にあるカフェで撮影された「Jealous alpha male monkey “attacks” man」という動画には、1人の男性と1匹のボス猿が登場するのだが、この猿が見せるスーパーキックが凄すぎるのだ!
動画投稿者によると、そのスーパーキックは次のような経緯で繰り出されたらしい。