価格とボリュームの信頼度が異様に高い北関東エリアで「平日ランチ990円〜(税込1089円)」なる看板を掲げた焼肉店を見つけたら……それはもう入るしかないだろう。
店名は「萬家(よろずや)」。チェーン店のような佇まいだが見かけたのは初めて。果たして実力はどれほどなのか。結論を先に言ってしまうと、想像以上に凄かった。しかも、あの有名ファミレスの系列だったとは……!
価格とボリュームの信頼度が異様に高い北関東エリアで「平日ランチ990円〜(税込1089円)」なる看板を掲げた焼肉店を見つけたら……それはもう入るしかないだろう。
店名は「萬家(よろずや)」。チェーン店のような佇まいだが見かけたのは初めて。果たして実力はどれほどなのか。結論を先に言ってしまうと、想像以上に凄かった。しかも、あの有名ファミレスの系列だったとは……!
焼肉って1口目は死ぬほどおいしくて、2口目はとってもおいしい。10口目もおいしくて、50口目を経て、最終的に「2度と焼肉は食べたくない」という気持ちになる。それでも1週間くらいたつと「焼肉食べたい」となるのが焼肉の魅力なのだが、ともかく焼肉を食べ過ぎた時ってマジ苦しいよね!
そんな焼肉食べ過ぎタイムにおいて、唯一「コレならギリイケる」となるもの……それが『ウインナー』だ。わざわざ焼肉屋へ行ってウインナーを食うのもどうなんだろう? そう心の中では思いつつ、気づけばウインナーを奪い合っている我々がいる。てか今気づいたけど……
焼肉って結局、ウインナーが一番ウマいんじゃないか?
千葉県野田市にある精肉直売所「牛善」をご存知だろうか。
「直売所=安い」というイメージを持つ人も多いと思うが、ここは一味違う。
たしかに安いのだが、正確に言えば「高級肉の中のお得」なのだ。つまり、最高品質の肉をリーズナブルに購入できる。
筆者は以前から何度か訪れているのだが、本当に美味しい!
肉好きにとっては夢のような場所なので、おすすめ商品から注意点まで紹介したい。
道玄坂を歩いていると中腹にあるのが渋谷百軒店(しぶやひゃっけんだな)商店街だ。最新の都市で異彩を放つ昭和の雰囲気。と、ギンギラのネオンにそう感じていたけど、なんと調べたら渋谷百軒店は1924年からあるらしい。戦前どころか大正だった。
そんな中にランチ焼肉食べ放題1480円の看板が出ていた。近所にある牛角のランチより明らかにコスパが良い。の・だ・が! 私(中澤)の目は誤魔化せないぞ。小さく「ワンドリンク制になります」と書かれているッッッ!!!
美味しい焼き肉が安く食べられるだけでも最高なのに、居るだけで楽しいお店があったらば、確実にそこの店をチョイスしてしまう。とは言え、そんなに都合の良い店はないだろう……。
と思いきや、あったぞ。『焼肉特急』という、肉良し! 店内の雰囲気が楽し気で良し!! さらにはコスパも良し!!! なお店である。
「おひとりさま」が初めての飲食店に行くときは1階に入っている店を選びがち。
なんといっても、1階の店だと店内の雰囲気が外から何となくわかることが多い。入る前に「1人でも入りやすそうだな〜」ってことがわかると誰だって安心する。
逆に言うと、おひとりさまにとって2階以上にある店はハードルが高い。「扉を開けた瞬間に団体客ばっかりだったらどうしよう」という不安が常につきまとうからだ。特に、焼肉やお好み焼きは!
実際に私も初めての店で1人焼肉をするときは2階以上の店を無意識に避けていた……が! つい先日、だったら逆に攻めようと思って入ったところ、結果的に天国だったので報告したい。
「灯台下暗し」とはよく言ったもので、探しているものは気づいていないだけで意外と身近にあるのかもしれない。いきなり何の話かというと、焼肉レストラン「安楽亭」である。入りやすい & 身近な存在でおなじみの安楽亭にヤバ過ぎるメニューがあったのだ。
おそらく今回、多くの方が衝撃を受けることになるだろう。大げさではなく今回はマジでヤバい。安楽亭のヤバ過ぎるメニューとは……平日ディナー限定「肉丼 & 焼肉セット(1078円)」である!
簡単に言ったら、肉を焼いている間に肉丼が食べられる奇跡のセットで、ごはん・ワカメスープのおかわり無料。さらにデザートとドリンクバーも込みで1078円! 本当に1078円だ! 焼肉界を震撼させる「安楽亭の乱」と言えるだろう。詳しく紹介したい!
神奈川の湘南方面へ行くと『焼肉ざんまい』というローカルな焼肉チェーンをよく見かける。ここ、どの店舗も連日お客さんでいっぱい。とにかく大人気なのだ。
ちょっと気になったので足を運んでみたところ、その人気の理由がよく分かった。ビックリするほど量がヤバイのだ! なのに……こ、この価格ッ!?
先日「おひとりさま」向けのセットメニューをリリースした牛角。その勢いを維持したまま、カップルでも友達同士でもファミリーでもおトクに食べられる「定番焼肉コース」が満を持してスタートした。
同コースでは「ペアで食べても5000円以内に収まる」というコストパフォーマンスを発揮。サイドメニューなどをチョイスでき、デザートのアイスまで一連のコース仕立てになっている。
もしこのメニュー、「あれ? 前もやってたよね?」と思ったなら、それは運よくテスト販売の地域にいたためだ。好評を受け全国に拡大。お近くの牛角でオーダーできるようになったぞ!
「焼肉きんぐがヤバい」という噂はかねがね耳にしていた。ランチのコスパがヤバいとか、期間限定のキャンペーン商品がすごいとか。そんな話を聞く度に行きたいと思っていたので、つい先日生まれて初めて行ってみたところ……
めちゃくちゃ混んでいたのである。なんでも席に着くまでに1時間以上かかるらしい。そんなに待てん。こうなったら他の店を探そう。でも、今から探すのは結構めんどくさいなぁ。
そういえば、隣も焼肉屋だったような? とりあえず行ってみるかと思って入店した結果、「ハマりそうで逆に怖い」となった。
先日、「焼肉ライク」について書かれた『現代ビジネス』の記事が話題になっていた。手軽に一人焼肉を楽しめるスタイルで急成長した「焼肉ライク」だが、近年は閉店ラッシュに見舞われているという。
その主な要因として、当該記事では市場飽和、フランチャイズ加盟店の負担増、そして消費者ニーズの変化などが挙げられているが、言われてみればたしかに私(あひるねこ)もここ数年足を運んでいない気がする。
そこで今回は、久しぶりに「焼肉ライク」で一人焼肉してみることに。
すき家&ココスでお馴染み、ゼンショーが手掛ける食べ放題チェーン『熟成焼肉 いちばん』。ここの特徴は何といっても、土鍋で提供される炊き立てホカホカのお米。個人的に、焼肉チェーンでNO.1に白米が美味いと感じている。
そんな いちばん、ランチタイム限定で定食メニューが提供されていることはご存知だろうか? ボリューム・味、そしてコスパ。どれをとっても超オススメなので紹介させていただこう。
炊き立ての「土鍋ごはん」が美味しい、焼肉食べ放題チェーン『熟成焼肉いちばん』。ランチタイムに提供されている定食メニューがお得すぎて最近ドハマリしている。
先日、家から少し離れた店舗へ行ったときのこと。まさかの24時間営業の文字を見つけてテンションが爆上がり! が、冷静に考えて……焼肉って24時間もぶっ通しで営業する必要があるのか!?
気になって仕方がないので、いっちょ確かめてみよう。
道場六三郎氏といえば、料理の鉄人のひとりである。その鉄人の味を手軽に楽しめる焼肉店「肉匠みちば」が、千葉・松戸にあるという。
お店のある商業施設「キテミテマツド」に行ってみたところ、いまいち店の場所がわからない。あらためて住所地を確認してみたところ……、意外な場所の中にあった! こんな住所表記、あるんか~~!?
「ユートピア」とは、楽園や理想郷を指す言葉である。そんな場所が実在するなら1度は訪ねてみたい。誰もがそう思うはずである。それにかなり近い感じの名前のお店が、横浜市都筑区にあるらしい。それは行くしかねえッ!
ってんで、実際に行ってみたら、「イートピア」の運営する「焼肉 ギュウトピア」だった!
この名前を聞いてピン! と来たら、あなたはかなりの飲食事情通である。そう、このお店を運営するのは、あの最強スーパーのグループ会社である。そのスーパーとは!?
鴨肉を焼いて食べるのが好きだ。しかし、やたらと煙が出るのが嫌だ。
なので鴨肉を焼くときは換気扇の下で焼いて「立ち食い」するのが常なのであるが、それでも全ての煙を吸い込んではくれず、部屋は焼肉屋さんのような香りになる。
どうしたものか……とロケットニュースを検索してみると、「煙の少ない焼肉専用カセットコンロ(2017年)」の記事を発見。物は試しと買ってみた!
その店でお会計をしているとき、私は心地よい敗北感でいっぱいだった。予定していたより2倍の金額を支払っているが、ネガティブな感情はない。
シンプルに「うまいな〜」と感じていた。味的に美味いってのもあるけど、どちらかというと売り方が上手いという意味で。以下で詳しく解説しよう。
私は当初、歌舞伎町の『一蘭』に行こうとしていた。しかし、どうやら道を間違えてしまったらしい。どこをどう見渡しても、赤と緑の一蘭ロゴが見当たらない。
どういうことだ? 私の記憶では、カラオケ館の隣に一蘭があったはず。だけど、今カラオケ館の隣にあるのはどう見ても焼肉店じゃないか。