「栗」にまつわる記事
ブラックモンブランといえば、九州出身者の心の友とも言える存在で泣く子も黙るアイスである。食べたらポロポロと落ちるクッキークランチ、そこから顔を出すバニラアイス、そして安定した味……どこをとっても最高なのは今さら言うまでもない。
福岡出身の私にとってはキングオブアイス。それがブラックモンブランなのだが、九州を出るとなかなか手に入らないのが悩みの種……と思っていたら大変な光景に出くわした。先日、関東を中心に店舗を展開するスーパー「サミット」に行ったら、な、ななな、なんと……
「死ぬほどウマい」と言いながらも実際に死んだ人はたぶんいない。大げさな表現だとはわかりつつ、それでもこの美味しさをどんな言葉で伝えるべきなのか? そう思ったとき、人は「死ぬほどウマい」と言うのだろう。
そして現在「ロイヤルホスト」で発売中の季節のメニュー『渋皮栗とほうじ茶のブリュレパフェ』は「死ぬほどウマい」という言葉がふさわしい。ズバリ「超おいしい」や「めちゃめちゃウマい」を軽く超えて行く「死ぬほどウマいスイーツ」である。
私(佐藤)の知る限り、そのお店はずーっとそこにある。東京・渋谷駅前交差点の一角に、昔からずーっと。私が初めて東京を訪れた30年以上前からだ。
なのに1度も利用したことがない! そのお店、「天津甘栗渋谷ハチ公前本店」を!!
ってことで、初めてそこの甘栗を買ってみたぞ! きっと当編集部メンバーのみんなも1度も食べたことがないだろう。しかし…。
「食欲の秋」「味覚の秋」 秋を一言で表そうとすると、食とは切っても切れない。筆者が一番好きな秋の食べ物はズバリ、栗。モンブラン、栗饅頭、栗ご飯、そして……栗きんとん!
口に入れた瞬間にホロっとほどける食感と栗そのものの美味しさが味わえてたまらなく好きなのだが、小さいのにひとつ300円前後と庶民にはちょっと贅沢である。
ある日散歩をしていたら、道路に栗が落ちていた。なんともなしに眺めているとふと思い当たった。「これを使えばタダで栗きんとんが食べれるんじゃないか?」。
――しかしタダより高い物はない。栗きんとんの値段の理由を思い知らされることになったので、共有したい。
「びっくりドンキー」にて、2021年8月25日からマロンデザート4種の提供が始まった。毎年秋限定で販売しているものということだが、そういえば一度も食べたことが無い。と言うか、ドンキ―と言えばハンバーグというイメージしかない。
スイーツ系を意識したこと自体がそもそも無かったように思う。しかしHPでメニューを見てみると、値段的にもビジュアル的にも良さげな雰囲気を感じる。ということで食べてみることに。
2020年10月22日からスタートしていた、ココスのマロンフェア。その名の通り栗を使用したスイーツを楽しめるものだ。ぶっちゃけ特に注目はしていなかったのだが、なんでも好評すぎて食材の供給が間に合わず、販売を休止していたらしい。
そんな展開があったと聞くと、どれほどのものか急速に気になってくるというもの。公式Twitterによると11月24日から復活していたということなので、実際に食べてみたぞ!
2019年9月1日から今年分の販売が開始された、ホテルニューオータニの「スーパーモンブラン」。いやいや、スーパーって何だよ。スーパーサイヤ人かよ。いささかネーミングセンスに疑問を感じなくもないが、しかし分かりやすく強そうである。
自らスーパーなんて名乗るとは、いい度胸してるじゃないか……。もっとオサレな、意味がよくわからないフランス語とかで適当なセレブ感を演出するわけでもなく、ストレートにスーパーときた。こいつはどれくらいスーパーなのか確かめるしかないよなぁ……ッ! ということで、さっそく食べてみたぞ!
季節は秋……味覚の秋の真っ只中である。梨もサンマも松茸も、そして「栗」もこの時期に旬を迎える食材だ。焼き栗・渋皮煮・栗ごはん……などなど、栗には美味しい食べ方がいくつもあるが、中でもとびきり美味なのが「モンブラン」である。
第43回目を迎えた『グルメライター格付けチェック』は、そのモンブランでライター達の味覚をテストした。果たして超高級モンブランとコンビニのモンブランの違いを見極めたライターは誰だったのか? 詳細は以下でご覧いただきたい。
ふとした時に甘いスイーツは食べたくなるものだが、そんな時に便利なのがコンビニだ。一昔前なら「コンビニ=マズい」なんてイメージもあったが、今となってはどこ吹く風。そこらのお菓子店よりも断然ウマいスイーツを提供しているから侮れない。
しかも、コンビニ業界は季節にも超敏感。次から次に新作が登場し、飽きることがないのもいいところだが、2016年12月6日から九州全域のローソンでも『山江栗のモンブラン』が販売開始した。昨年に引き続き2年連続。その時点でおわかりだろうが、これがマジでうまいらしい。
秋の味覚と言えば栗! コロンとした甘~い栗は、美味しいだけでなく栄養も満点。美容にもいいらしい! そんないいことずくめの栗にもひとつだけ欠点がある。それは非常にむきにくいということだ。
指でむくには固すぎる。歯でかち割るのも行儀が悪いし、何より中の栗が崩れてしまう。……が、安心されい!! 今回、ご紹介するライフハックを使えば、一瞬でむけるばかりか、栗の実を傷つけることもないというのだ! その方法は以下の通り。
残暑が全く厳しくない2014年の日本列島。早くも秋の足音が聞こえてきたが、秋といえばそう、「食欲の秋」である。コンビニやスーパーでは、秋を感じさせるアイテムが豊富に取り揃えられているが、今回取り上げたいのが『秋味のアイスクリーム』だ。
各社ともに、秋を感じさせる “さつまいも・栗・かぼちゃ” 系のアイスをラインナップ。どれもおいしそうであるが、果たしてどれが一番秋らしくてうまいのか……! 7種類のアイスクリームを食べ比べてみたので、ランキング形式でご紹介したい!
大分県佐伯市宇目地区。栗拾いができるスポットとしては有名どころだ。このエリア周辺には3か所、栗拾いができるスポットがある。いずれも入場料は無料で、拾ったものを買う際に、1キロあたり800円かかる。ただ、拾うだけで、お店のおかあさんに返せば、無料で栗拾い体験ができるのだ。