「最強レシピ」の記事まとめ
チキンラーメンは日本人の心。よく考えたら「ラーメン?」という代物なのに、たまに猛烈に食べたくなるのは私(中澤)だけではあるまい。チキンラーメンはチキンラーメンという食べ物なのだ。ここまで馴染むと、むしろ、そのオリジナリティーに敬意すら感じる。
そんなチキンラーメンを食べている時ふと思った。「ケンタッキーでチキンラーメンを作ったら、チキンが濃縮されて激ウマなのではないか」と。そこで作ってみることにしたぞ。
お好み焼き食いてェェェエエエ! 生まれも育ちも大阪の私(中澤)は、たまに猛烈にお好み焼きが食べたくなる。それこそ砂漠で水を求めるがごとく、喉の奥から欲する声が聞こえる時があるのだ。
しかし、お好み焼きは炭水化物の塊。ダイエットの大敵! でも、食べた~い!! そこで小麦粉をカリフラワーライスで代用し糖質カット版のお好み焼き「ロカボ焼き」を作ってみたら最強だった!
マクドナルドのチキンマックナゲットって何気にウマイ。そう、何気に。激ウマというわけではないのだが、ふわっとした鶏肉とカリカリの衣が織りなすハーモニーは、ちょっとした瞬間に食べたくなる。普段、意識してないんだけど、いなくなったら寂しい幼馴染のような存在だ。
そんな幼馴染は眼鏡を外すと可愛かった。チキンマックナゲットの魅力を再発見できるレシピが判明したためお伝えしたい。
どうもみなさん、こんにちは、こんばんは。ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。突然ですが、みなさん「辛ラーメン」はお好きですか? 私自身はメチャメチャ好きってワケではないんですが、たまーに無性に食べたくなることがあります。なんというか、中毒性がありますよね?
で、そんな時はかつて韓国に留学していた経験を活かし、本場っぽい作り方をして辛ラーメンをいただきます。正直、現地の味には及ばないんですが、それでもかなり美味しくできるので、興味がある方はぜひご一読ください。
幼い頃は別に何とも思わなくても、大人になって振り返ると「アレってうちだけだったのかな?」なんてことはよくある。中でも食事にまつわる「我が家ルール」は、今なお気付いていないことも意外と多いのではないだろうか?
思い返せば私、P.K.サンジュンの家もおかしな点はいくつかあったが、その1つが「サラダ」である。大人になって気付いたことであるが、我が家には「ドレッシング」の文化が存在しなかった。これって……変なのだろうか?
茹でたそばに生のセリをのせ、熱々のつゆをかければ完成──。たったこれだけの料理「セリそば」は、おかげさまで多くの反響をいただいた。そのウマさは編集長が「美味すぎた。こりゃすごい」と大絶賛するほどで、私(P.K.サンジュン)自身も街中で「セリそば美味しかったです」と言っていただいたことがある。それくらいウマい。
だがしかし、セリは冬に旬を迎える食材なので、春から秋にかけてはお預けを喰らうのが玉に瑕(きず)。そんなときであった「セリそばをニラでやるとウマいよ」と聞いたのは。なぬ……その手があったか! というわけで今回は「セリそば」の派生形『ニラそば』のレシピをお届けしよう。
夏といえば、そうめんだ。なにせ45秒で茹で上がる。しっかり相場を把握して購入しておいた揖保乃糸を、「羽鳥式ピリ辛つけそうめん」で食べるのは夏の定番!
しかし、「羽鳥式ピリ辛つけそうめん」にも少し飽きてきた……ので、さらなる研究を重ねた結果、当社比100倍は美味いと自負する最強そうめんつゆが完成してしまったので情報共有しておきたい。その名も、「邪道そうめんピリカラ豚なすデスマッチ」である!!
夏と言えばそうめん。しかし、長かったそうめんの時代にもピリオドが打たれるかもしれない。「星児流冷やしペペロン」によって。
おっと、「星児流冷やしペペロン」とは私(中澤星児)が最近よく食べている創作料理だ。ひんやりピリッとした味がめちゃんこウマイ。しかも安上がりで手間もかからず、作り置きまで可能なので、面倒くさい時はコレを2食食べているくらいだ。まさに夏を楽しめるグルメ。本記事では特別にそのレシピを公開したい。
魚の美味しい食べ方を知っているのは誰なのだろうか? 漁師さん? 料理人? それとも魚市場の人? おそらく誰もがそれぞれ美味しい魚の食べ方を知っていると思うが、暇さえあれば釣りに出かける「釣り師」もまた、美味しい魚の食べ方を知っているハズだ。
今回ご紹介する『まぐろの生ハム』のレシピは、私、P.K.サンジュンの25年来の先輩であると同時に、人生の半分くらい(?)を釣りに捧げているゴリゴリの釣り師から教わったものである。少々値は張るが感動するほどウマいので、ぜひともお試しいただきたい。
ジトジトと蒸し暑いこの時期を乗り切ると、いよいよ日本列島は夏本番を迎える。キンキンに冷えたビールが最高にウマい季節であると同時に「枝豆」が旬を迎えるシーズンだ。基本的には “茹で” 、変化球的に “焼き” で調理される枝豆だが、今回ご紹介するのは「蒸し焼き」である。
このレシピはJAこと全農の公式Twitterが公開したもので、試してみたところ激しくウマい。……が、美味しく仕上げるためにはいくつかコツがあるので、その辺りも込みでご紹介しよう。
毎年6月になるとキュウリやピーマンなどの、いわゆる “夏野菜” が徐々に美味しさを増してくる。もう一月もするとこれらの野菜は絶好調の旬を迎えるが、私、P.K.サンジュンにとって初夏の野菜といえば「ヤングコーン」一択だ。
毎年5月の終わりから1カ月間ほど「生ヤングコーン」が八百屋などの店頭に並ぶが、お世辞にも大人気食材とは言い難い。なぜこんなに美味しいのにヤングコーンは評価されないのか? それともみんな単純に食べ方がわからないのか? 今回ご紹介する『ヤングコーンの炊き込みご飯』を試せば、きっとあなたも生ヤングコーンの虜になるハズだ。
日本列島、暑くなって参りました。新型コロナウイルスの影響でステイホームされている方も多いかと思いますが、ここ数日の東京は半袖でも十分な陽気ですよね。そんなこれからのシーズンに大活躍するのが「そうめん」です。
我が家は少なくとも週2、多いときは週4くらいで そうめんのお世話になるんですが、みなさんのご家庭ではどんな感じでそうめんを食べていますか? 今回はその辺りにも触れつつ、私(P.K.サンジュン)の実家に伝わるそうめんの薬味『きゅうりのヤツ』の作り方をご紹介いたします。
どうもみなさん、こんにちは、こんばんは。ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。いきなりではありますが、最近「セリ」にハマってます。落札する方の競りではありません。野菜の方の「セリ」です。どうですか、みなさんはセリがお好きでしょうか?
昔からセリは結構好きだったんですが、家を出てしまうとなかなかセリって食べませんよね。ただ、最近たまたま八百屋で安売りしていたセリをしゃぶしゃぶにしたらビックリ仰天。「セリうますぎィィィイイイ!」と、以来セリにドハマり中なのです。