「昭和」の記事まとめ (2ページ目)

【異空間カフェ&バー】テクノの神・平沢進の兄が店長を務める『Gazio(ガジオ) 』がお “進” めな件

つくばといえば、言わずと知れたサイエンスシティー。「思ったほど田舎じゃない」街である。自然あり、科学あり。一見すると真逆の存在であるものが同じ空間に同居している、実に不思議な場所だ。

そんなつくばの不思議さを凝縮したかのようなカフェがあるので、ご紹介したい。その名も、カフェバー&ミュージック『Gazio』である。このお店は、元P-MODELのアノ人の兄が経営するだけあり、アートあり、ギターあり、さらに有機野菜メニューあり、多肉植物ありの、カオスな幾何学空間なのである!

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【懐かしい】小さいときに食べなかった? 昭和の銘菓「ドーナツビスケット」が大・復・活☆ コンビニで買えるぞ~っ! 1袋50円とコスパ最強の予感!!

突然だが、みなさんは「ドーナツビスケット」なるお菓子をご存知だろうか? 直径3センチくらいのリング状のビスケットで、表面が白砂糖でコーティングされているお菓子で、映画『ただ君を愛している』でヒロインの女の子が食べているアレだ。

言ってしまえば、昭和の香りがするお菓子であり、時と共にいつの間にか消えてしまった……と思っていました。さっきまで! 今季、ギンビスから1袋50円というコスパ最強菓子として帰ってきていたのだ。やったぁあぁぁぁっぁ!!!!

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【北陸新幹線】まるで映画のセットのようにノスタルジック / 昭和の雰囲気をいまだに携えた富山「シネマ食堂街」

2015年3月14日、いよいよ北陸新幹線が開通する。テレビや雑誌では、石川県金沢市に関する情報が取り上げられているのだが、富山にだって停車するんだぞ! すでにお伝えしているように、伝統工芸の「井波彫刻会館」や世界遺産登録されている「五箇山相倉集落」(ごかやまあいのくらしゅうらく)など、歴史を感じる名所も数多く存在する。

このふたつは、車がなければ行けないのだが、実は駅の間近になかなか興味深いスポットがあるので、お伝えしたいと思う。それは「シネマ食堂街」である。富山駅を出て2分程度歩いた場所にあるその一角は、時が止まっている。まるで、昭和を舞台にした映画のセットのようだ。

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“昭和の雰囲気” ではなく「昭和しか感じない中華そば屋」はなぜかカレーがド絶品! 東京・御徒町『民華』

みんなが大好きなカレー。元々はインドで発祥した食べ物だが、日本にはイギリス料理として伝わった。老若男女誰からも好まれるカレーは、今や日本の国民食と言ってもいいだろう。

そんなカレーであるが、様々なお店や場所で食べられることも大きな魅力だ。サービスエリアやキャンプ場、さらにはプールでもカレーは定番である。今回ご紹介したいのは、町の中華そば屋のカレー。お世辞にもシャレたお店ではないが料理は絶品! 中でもカレーは「なんで?」と思うほどウマいのだ!!

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【高知みやげ】理性を吹き飛ばす中毒性!! 高知県で売っている『ミレービスケット』はヤミツキ度MAX 一度食べ始めたらマジで止まらない!

高知県のお土産といえば、『土佐銘菓かんざし』や芋けんぴが有名だ。キレイな化粧箱に入ったお菓子はもらって嬉しいものだが、高知にはもっと身近で、かつ絶大な人気を誇っているお菓子があるという。

その名はミレービスケットだ。駄菓子屋でしか見たことがないような昭和臭ぷんぷんの袋に入ったビスケットなのだが、開けたら最後!! とんでもない中毒性を発揮するお菓子なのである!

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【浅草グルメ】セピア感あふれる「喫茶店のナポリタン」を食べたらマスターの悟りすら感じる味だった 観音裏 『ロッジ赤石』

ナポリタン……。そう耳にしただけで、いてもたってもいられなくなる魔性のメニュー。口にするまで、そのささやきは収まらず、心の隅に居座る憎いやつ、それがナポリタンだ。

家で作っても、洋食店やレストランで食べてもおいしいが、喫茶店で食べるナポリタンもまた格別。そんな「喫茶店ナポリタン」の王道ともいうべき、東京は浅草の『ロッジ赤石』をご紹介したい。

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【昭和レトロ】1921年創業! プロマイド専門店「マルベル堂」は時空を超えた宝島だった!!

プロマイドとは、俳優やアイドルなど、スターの写真を販売目的で撮影したものである。ライブ会場付近の屋台で売られている、望遠レンズで無許可に撮影されたものでなく、事務所とスタジオが公式な合意の下、撮影されたものをいう。

大好きなスターのプロマイドを集め、一人眺めてニヤニヤしたり、元気をもらったりした時期があった人も多いに違いない。そんなプロマイドの専門店が浅草に現存する……。1921年創業の「マルベル堂」だ。外観から漂う昭和の香りがハンパない! 店の中はさらにとんでもなかったのでご紹介したい!!

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【検証】100円でどれだけ楽しめる!? 恵比寿の秘境ゲーセン「あそびば20」突撃レポート

恵比寿といえば、シャレおつ。そんなイメージを持っている人が多いだろう。確かに週末にもなれば着飾った男女が街に溢れかえる。合コンの街、美食の街と言われたりもする。しかし! 一歩路地に入れば、そこには別世界が広がっているのだ。

駅から徒歩5分。恵比寿ガーデンプレイスにほど近い住宅街の一角に、それはある。ゲームセンター「あそびば20」。単なる “ゲーセン” ではない。現代では珍しい古参のゲーム機が並び、10円単位から遊べる、昭和の香り漂う “遊技場” なのだ。このレトロゲーセン、はたして100円でどれだけ遊べるのか! これはその検証レポートである。

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【グルメ】勝新太郎が愛した洋食屋のエビフライを食べてみた! 恵比寿「イチバン」

勝新太郎、愛称「勝新」。1997年6月21日に亡くなってから既に26年が経つが、豪放磊落(ごうほうらいらく)な性格で「俺から遊びを取ったら何も残らない」という名言とともに数々の逸話を残した昭和の大スターの名前を記憶している人も多いだろう。

その勝新さんが愛してやまなかった洋食屋が恵比寿にある。創業32年の老舗『イチバン』だ。勝新さんが通ったというと「高級店?」と思ってしまいそうだが、ノンノンノン。イチバンは地元の人が足しげく通うまさに「古き良き町の洋食屋さん」だ。

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