飛行機で安めの早朝便。ただ、空港近くで宿泊する必要があるのが悩みどころだ。そこで成田空港の近くで泊まれる施設を探してみると、ふむふむ、『空の湯』というスーパー銭湯があるらしい。
風呂に入ってゆるりと出発も良いだろう。それくらいの気持ちで泊まってみたところ、空港に隣接してて無料送迎バスもあるし、早朝便には最適! でも、サウナーは気をつけろ……。
飛行機で安めの早朝便。ただ、空港近くで宿泊する必要があるのが悩みどころだ。そこで成田空港の近くで泊まれる施設を探してみると、ふむふむ、『空の湯』というスーパー銭湯があるらしい。
風呂に入ってゆるりと出発も良いだろう。それくらいの気持ちで泊まってみたところ、空港に隣接してて無料送迎バスもあるし、早朝便には最適! でも、サウナーは気をつけろ……。
つくづく東京は広い……。上京してから20年が経つが、未だに知らない場所や行ったことがない場所がたくさんある。
先日、羽田空港で帰りのリムジンバスを探していたときだった。新宿、池袋、渋谷、浅草、後楽園、北千住、吉祥寺……など主要駅へのバスが出ている中、見たことのない行先があった。その名も「T-CAT」。
コロナ以降、いまだに多方面のリムジンバスが運休する中、「T-CAT」行きのバスは30〜40分に1本ほどの割合で出ている。本数が多いってことは、きっと重要な場所なのだろう。しかし、一体どこにある何の建物なのかまったく見当がつかない。
場所はどうやら日本橋方面で、運賃は900円。羽田から45分ほどで着くらしいので、T-CAT行きのリムジンバスに乗ってみることにした。
2022年10月11日、日本の水際対策がさらに緩和された。今までは外国人の無ビザ入国はもちろん、個人の自由旅行もできなかったが、今回の緩和で全て解禁となる。ほぼコロナ前の姿に戻るのだ。だが、制度的規制がなくなったとしても、コロナの流行が終わったわけではない。
円安ということもあり、11日以降莫大な数の外国人観光客の日本入国が予想される中、外国人の入国に対する日本の対応はどうなっているのだろうか。韓国人である私(すんぴょんす)が日本に入国するまでの流れと、そこで直面した3つの小さな地獄を紹介したい。
オミクロン株騒動のさなかで海外から帰国し、始まった私の自主隔離生活も早3日目。日本のホテルやコンビニの素晴らしさに感動していたら、毎日あっという間に日が暮れてしまう。ひょっとすると私が海外へ出かける理由って、日本の魅力を再確認するためなのかもしれないな。
……とはいえ、さすがに3日もホテルにいると少し飽きてきた。何か変わったことが起きそうな予感はゼロだが、それでも記事を書かねばならぬ。あ、そういえば今気づいたけど、かの有名な『成田山』ってここから近いんじゃないかな? 行ってみたいなァ。
とりあえずフロントで「成田の雰囲気だけでも感じたい」ってお願いしてみるか……。
去る12月1日。エジプトから日本へ帰国した私は、ホテルで自主隔離生活をスタートさせた。 “自主” と言われると「しない選択肢もあるの?」と感じてしまうが、さにあらず。「14日間は登録した場所で待機し、他者と接触しない」といった規則はしっかり定められている。
とはいえ、そこはあくまでも自主隔離。強制隔離と違い、移動手段や食事など必要なものは全て自分で用意しなければならない。「なんだかよく分からないなァ……」と思いつつも、始まってしまった私の隔離生活。2日目の様子をお届けしよう。
2021年12月1日、私は約3カ月半の海外生活を終え日本行きの飛行機に乗り込んだ。世間を騒がす “オミクロン株” の影響で「今後日本への入国が厳しくなるかも」というニュースが流れたタイミングと重なり、乗客たちは皆どこか不安げである。
おまけに帰国できたとしても、その先には14日間の過酷な隔離生活が確定しているワケで。覚悟していたとはいえ、それはそれは辛い戦いになるのだろう。最悪の場合 “日本へ入れずトンボ返り” というシナリオも想定しておかねばなるまいな……
……ってことで、本記事では気になるコロナ禍での出国 〜 帰国 〜 隔離先到着までの流れを一挙にご紹介するぞ!
牛丼と言えば、吉野家。吉野家と言えば、牛丼。松屋もすき家も好きだけど、やはり「牛丼」だけにフォーカスしたら吉野家に軍配が上がる……そう思っている牛丼大好きっ子たちは多いのではなかろうか? とにかく吉野家と言ったら「牛丼の店」なのである。だがしかし……。
実はその吉野家が「ラーメン」を販売しているという事実をご存じだろうか? カレーはわかる。うなぎもわかる。なんなら生姜焼きも大いにわかる。だが「吉野家のラーメン」とはいったい……?
日本を飛び立つ前は不安になる。寝坊しないか、日付は合っているか、空港行きの電車が遅延しないか……。保安検査場の手前に飲食店が集中していると知ってはいても、早く安心したい気持ちが強すぎて足早にゲートを通過する。何度経験を重ねてもこの緊張感はなくならない。
そんな感じでいざ搭乗口に到着した時は、結局時間を持て余しているパターンが多いのだ。さて最後に何か食べようと思うが、場所が場所だけに正直「おいしさ」は度外視というイメージを持つ人も多いはず……しかし最近はそうでもなくなってきているらしい。
私が成田空港から海外へ旅立つときの“最後メシ”は、搭乗ロビーに昨年オープンした『すし京辰』。店先に掲げられた「おまかせ握り8500円」のガチすぎる価格設定にたじろぐ搭乗客もいるだろう。私が注文するのは一番安い1800円のセット。それでもなかなかいい値段だが……まぁ聞いてくれ。
日本の空の玄関、成田空港。いよいよ到来する夏本番を間近に控え、成田空港を利用する人も多いことだろう。今回は成田空港、正確に言うと「成田空港第2ターミナル」を利用する人に、とっておきのお得情報をご紹介したい。
この夏、成田空港第2ターミナルを利用する人は、「NARITA SKY LOUNGE 和」に絶対に寄った方がいい。和を基調としたくつろぎの空間は、誰でも無料で利用できる上、居心地が最高。特に世界でもここにしかない東京西川の『特注ソファ』は、気持ち良すぎてもはや旅行に行きたくなくなるレベルなのだ。
世界の機内食をご紹介する『世界の機内食』シリーズ。今回は、日本の成田国際空港からオーストラリアのシドニー国際空港まで飛行している日本航空(JAL)のエコノミークラスの機内食を、画像とともにご紹介したい。
2015年12月 JAL が出してきたのが、今をときめくフードスタイリストの “飯島奈美さんプロデュース機内食” ! 飯島さんといえば、映画『かもめ食堂』や『東京タワー』、テレビドラマ『深夜食堂』などに登場する美味しそうな料理を手がけるあのお方ではないか!! 一体どんな素敵なメニューなのだろう……?
世界の機内食をご紹介する『世界の機内食』シリーズ。今回は、日本の成田国際空港からオーストラリアのシドニー国際空港まで飛行している日本航空(JAL)のエコノミークラスの機内食を、画像とともにご紹介したい。
たかが “機内食” と侮るなかれ。2015年12月に、JAL が空の上で提供してくれた機内食はスゴかった! なんと “大勝軒のつけ麺” と、「それ、まじで機内食かよ!?」とビックリしてしまうようなメニューだったからだ。ううむ、機内食もここまで進化したのか……。
多くの人が利用する成田空港。ここから都心に移動した場合、みなさんはどの交通手段を使っていますか? 恐らく多くの方が片道約3000円の成田エクスプレス、もしくはリムジンバスを利用しているでしょう。
しかしこれらの交通手段の約半分の料金で、都心へ移動する手段があるんです。それはズバリ「格安シャトルバス」! そう、運賃はなんとたったの1000円なんです!
成田空港~東京間で運営している格安シャトルバスは「東京シャトル」と「THEアクセス成田」の2つ。それでは、それぞれの違いを見てみましょう!
先日、成田空港B滑走路すぐ脇にある、超警戒厳重な “いわくつき” 神社を参拝した私。実は成田空港にはもうひとつ、飛行機が行き交う誘導路から徒歩ゼロ分という、これまた凄まじい謎のペンションがあるのだ。
空港ど真ん中のウルトラ一等地、専用プール完備の豪華さで、な、なんと1泊1000円という激安プライス。ビジネスマンもカップルも大満足! と思いきや、行ってびっくり。オシッコちびりかけた。
成田空港B滑走路。その先端に触れるか触れないかというギリギリのライン。どういうわけかそんな場所に、豆粒のように小さな神社(失礼)がポツンと佇んでいるのをご存知だろうか?
空港反対派の間では有名な、この「東峰神社」。成田空港完成前からこの地にある “いわくつき” 物件だが、衛星写真で確認すると確かに滑走路すれすれ。周囲を砦のような壁でぐるりと囲まれ、見るからに普通じゃない。
しかし入場は制限されておらず、誰でも自由に参拝できる──と聞いて行ってみたら、やっぱり尋常じゃなかったよ!
千葉県の奥地、成田空港のそばと言いつつ徒歩40分オーバーの中途半端な国道沿いに、知られざる超人気店がある!
ドライブの途中、偶然この店に迷い込んだ私。店内に漂う緊張感と、巨大な揚げ物が11枚も乗ったバケモノみたいな天丼を平然と喰らう男たちを見て仰天。慌てて調べたところ、関東大食界では、知らなきゃもぐり的な存在であることが判明! その名は「らーめん大漁」。大漁と書いて大量。なんでもドカ盛りの豪快な店だ。
2013年11月18日午後、千葉県成田市にある成田国際空港で持ち主不明の不審な荷物が発見されたそうだ。
現状では、危険物である可能性も否定できないと見られ、周囲には規制線が張られ厳戒態勢がとられている。
ついに始まった南アフリカワールドカップ2010! 6月14日には日本対カメルーン戦も控えており、これから南アフリカに向かう日本人サポーターも増えてくる頃だろう。だが、実際にどのくらいの日本人が南アフリカに旅立つのだろうか? 気になって成田空港に足を運んでみた。
到着したのは、成田空港第2ターミナルビル。土曜日だというのに、混雑もなく、レストランなども空席が目立つ(マクドナルドはやはり混雑)。