「夏」にまつわる記事
今年の夏も何もできなかった……。8月が終わった今、そんなことを思っていないだろうか。別に? 今年の夏もやり切ったし! そう言い切れる人には本記事は必要ないと思うのでスルーしてくれ。
言い切れないあなたへ。季節の始まりにワクワクしておきながら、結局何もできなくて……秋。そんな不完全燃焼を今後1つでも減らすため、夏男に「夏を悔いなく過ごす方法」を聞いた。
奈良と言えば奈良公園である。観光で訪れたらとりあえず1度は寄っとかないと、「奈良に来た」という実感が湧かないレベルの定番スポットだ。
なんと、そんな奈良公園でせんべろができるという。なんなら、200円からべろべろになれるというから尋常ではない。生ビール中ジョッキ一杯分にも満たない価格でべろべろになれるだと!? そんな噂を聞いた我々は、ことの真相を確かめるべく奈良公園へと飛んだ。
いよいよ夏本番。これからキャンプなどのアウトドアを楽しむ機会が増えてくることだろう。この時期に外で過ごす場合、ボディシートは必需品といっても過言ではない。汗で体がベタついてきたら、すぐにでもサッパリしたいと思うはず。
汗っかきの筆者が特に気になるのは、頭皮のベタつきや髪のニオイだ。しかし、それらをボディシートで拭き取るのは難しい。体だけでなく頭にも使える汗拭きシートはないものかと思い、ネットで探してみると……なんと手袋型のボディシートを発見!
ほぅ……おもしろい。いろいろと便利そうじゃないか。さっそくゲットしてきたので、試していくぞ!
温度上昇を防ぐための車用サンシェード、ちゃんと使っている人ってどれくらいいるんだろう。
人のためにも車のためにも使うべきということは重々承知しているが、正直めちゃくちゃめんどくさい。大きいから置き場所に困るし、乗り降りの度にジャバラを開いて吸盤でくっつけて……だなんて、時間ないとやってられないよね。
だが、これほど暑いと車内は常にサウナ状態。さすがにサンシェードを導入しなきゃとなるべく取り付け簡単なものを探していたのだが、発想が天才すぎる商品にたどり着いたぞ。
ゆらゆらと水中を漂うクラゲたち。鮮やかな光に照らされる姿はとっても神秘的だ。
まるでどこかの水族館で撮影してきたかのような写真だけど……実はこのクラゲたち、私が作りました。
使用したのは、「神秘の透明生物をつくろう!」という商品。なんとこのセットを使えば、誰もが簡単にクラゲやクリオネを作れるのだという。
えっ、クラゲとかクリオネって自分の手で生み出せるもんなんです? あのぷるぷるした質感を再現するのって、素人には結構難しそうな気がするんだけど……
ドキドキしながらチャレンジしてみたら……ほんとに簡単に透明生物が爆誕してしまった!!
あっづい……あづずぎる……。暑ィィィイイイイ! 今年の夏ヤベェェェェェエエエエエ!! ここまで暑いと命の危険まで感じざるを得ないが、実は暑ければ暑いほど最高なアトラクションが東京ディズニーランドに登場した。
その名も『スプラッシュマウンテン “びしょ濡れMAX”』──。お察しの通り、あのスプラッシュマウンテンの “びしょ濡れバージョン” である。とか言いながら、そこはあくまでお上品なディズニー。「実際はそこまで濡れないんでしょ?」と思われたのだが……。
夏の風物詩と言っても過言ではないサイダー。これからの季節、スーパーやお祭りで見かける機会も多くなるだろう。
ジュースとしてのイメージが強いサイダーだけど、実はドレッシングにもなるって知ってました……? なんと三ツ矢サイダーの公式サイトに、サイダーを使ったドレッシングのレシピが掲載されているのだ。
そのまま作るのもいいけれど、綺麗な色のサイダーを使ったら「映えるドレッシング」が作れるのでは? ちょうどいいタイミングで真っ赤なサイダーを買っていたので、これを使ってやってみることにした!
夏の夜に現れる人類の敵───蚊。
寝ている間好き放題に血を吸われ、翌日殺意を抱いたことのある人は私だけではないはずだ。運よく日中に見つけて殺(や)ろうとしてもなぜか綺麗に避けられ、ストレスは溜まっていく一方。
このままでは余計なストレスで胃に穴が開きかねない。どうにかして、奴らを倒した時の爽快感を味わうことはできないのだろうか……!?
そんな時、おあつらえ向きのアイテムを発見してしまった。救世主だ!!
もわっと空気が揺らめくような熱気。風が揺れてる。波が歌ってる。俺は今日も歩いてる。Ah Summer。あまりにもSummerすぎるので『ビーチボーイズ』を見てみることにした。
24年前に放送されていたこのドラマ。当時、私(中澤)は中3だったが、みんな見ていた気がする。勢いのあったフジテレビの月9ドラマの中でも一世を風靡した作品だ。しかし、今になって改めて見てみたところ……思てたんと違うー!
暑い時に食べたくなるものといえば「そうめん」である。それも「流しそうめん」が最高らしい。だが、流しそうめんをやる道具なんて そうそう家にあるものではない。
そこで私はひらめいた!
どこの家にもありそうなモノを利用して流しそうめんをやってみたら……これが最ッ高! ウマイし涼しいし夏・満喫! 注意点なども含め、情報共有しておきたい。