2020年11月、焼肉ライクを運営するダイニングイノベーションは東京・中目黒にテイクアウト・デリバリー専門のハンバーガーショップ「ブルースターバーガー」をオープンした。
それから遅れることを約1年、フレッシュネスバーガーもまたテイクアウトオンリーのチーズバーガー専門店を五反田にオープンした。実際に利用してみたところ……。ハンバーガー小さくないかな?
2020年11月、焼肉ライクを運営するダイニングイノベーションは東京・中目黒にテイクアウト・デリバリー専門のハンバーガーショップ「ブルースターバーガー」をオープンした。
それから遅れることを約1年、フレッシュネスバーガーもまたテイクアウトオンリーのチーズバーガー専門店を五反田にオープンした。実際に利用してみたところ……。ハンバーガー小さくないかな?
大手そばチェーンの「ゆで太郎」といえば、“そば” チェーンにもかかわらずのり弁が有名である。あまりにも有名になり過ぎて、ライバルの「富士そば」がパクるほど評判の商品だ。
そんなゆで太郎が新業態「上州もつ次郎」をオープンしていた。太郎と次郎、つまり兄弟ブランドな訳だが、その味がめちゃくちゃイイ! アニキ(ゆで太郎)を超えそうな高いポテンシャルを秘めているぞ!
とんでもないものが生まれてしまった……。それはまるで神への冒涜。己がどこまでできるのかを試すかのような飽くなきチャレンジ。富士そば五反田店限定のそのメニューの名は「大きいコロッケそば(税込み490円)」である。
文字通り、コロッケそばのコロッケが大きくなったもの。しかし、どうだこの迫力は。大盛用の丼に蓋みたいにかぶさるコロッケには風格すら漂っているではないか。シンプルがゆえに直感で伝わってくる。クッッッソデケェェェエエエ!
苦しくたって爆盛り、悲しくたって激ウマ。そんなロケットニュース24だけど涙が出ちゃう。だって胃腸が弱いんだもん。
というわけで、胃腸には時々優しさが必要である。ある夜、私(中澤)に癒しをくれたのは、かつや姉妹店のとろろそば専門店『東京とろろそば』だった。
「焼肉」というと大勢でワイワイやりたいが、コロナ禍の今はできるだけそのような形での食事を控えた方が良いだろう。たとえ1人焼肉だとしても、網の上に肉を盛大に並べてお祭り気分を味わいたいところだ。しかし私(佐藤)は気づいた。それだけが焼肉の楽しみ方ではないことを……。
最近訪ねた東京・五反田の「じゅう兵衛はらみ堂」でランチをした際、1枚ずつ肉を焼くことこそ本当の焼肉ではないか? と気づかされたのだ。ここの舟盛りランチは私の予想を超える、厳かなものだった……。
喫茶店大好きな昭和丸出しおじさんの佐藤です!! 近頃の純喫茶ブームは誠によろこばしいことだ。一時はコーヒーショップが至るところに出店して喫茶店を駆逐する勢いだったが、ここ数年で喫茶店の良さが見直され、レトロな雰囲気の新店も続々と誕生している。
さて、今回紹介するのは正統派な老舗喫茶店「リプトン」である。東京・五反田TOCビル地下1階にある古いお店で、ここのクリームソーダに衝撃を受けた! 上に乗ったソフトクリームがデカい!! こんなクリームソーダ見たことがない!
誰でも時々、ムショーに “何か” を食べたくなる時があるはずだ。それは、カップラーメンかもしれない。カレーかもしれない。私(佐藤)はその時、ムショーにたこ焼きを食べたい衝動に駆られてしまった。
その日、たまたま東京・五反田の駅にいた私は、その欲求を満たすために駅の銀だこに行こうとしたのだが、移転している事実に遭遇。どうしよう! 今すぐたこ焼きを食べたい!! もはや一瞬の猶予もない。
ハッ! そうだ、五反田にはあのお店がある。そう、宮迫博之さんのたこ焼き居酒屋「みやたこです」があることを思い出した!!
私(佐藤)は街歩きが好きだ。大きな商業施設なんかより、少し歴史を感じさせるような古い小さな街並みを好んでいる。昭和を感じさせるようなサビついた商業看板を見つけて懐かしんだり、ウィットに富んだ店名が目に留まると、心のなかで「なんでやねん」と小さくツッコミを入れたりしている。そこに行かなくてはわからないことを見つけるのが好きだ。
最近も意外なお店を発見した。そのお店「ダ・カーポ」は、看板に「(used)CD・LP」とある。つまりレコード屋な訳だが、店前には「たい焼き」の文字もあった。レコード屋のたい焼き!? 気になったので訪ねたところ、あずきのたい焼きのしっぽにヒミツが隠されていた。
健康志向が高まりつつある現代、そこかしこで食生活に対する警鐘が鳴らされている。「バランスの良い食事を」「カロリーは抑えて」「脂肪は控えめに」……とてもありがたい忠告の数々に、時折こう思ってしまうことがある。「うるせぇえええええええ!!!!」と。
うるさいうるさい! ただでさえ辛い世の中なんだから好きなもの食うぞオラァ! こってり脂サイコ~~~!! そんな筆者(西本)のなけなしのパンク精神を温かく迎え入れてくれそうな麺屋があったので、たまらず向かってみると……待っていたのは究極の油そばだった。
12時! 腹減った!! お昼ご飯は1日の活力。朝食をほぼ食べない私(中澤)は、前日夜から翌日の昼食が楽しみで仕方ない。
今日は何を食べようか? お、あんなところに立ち食いそば屋があるじゃないか! 腹が減りすぎて、もはやメニューを見るのさえもどかしい。ええい、こういう時はとりあえずガッツリしてそうなかつ丼セットだ!! そこでよく見ずにミニかつ丼セットを注文したところ、出てきたのは……
質問です。あなたにとって使えないと困る物は何でしょう? おっと、言わずとも答えは分かっているぞ。それはズバリ……スマホで間違いないな!? よっしゃァァァァアアア! 当たったァァァァアアア!! そう、もはやスマホがない生活なんて考えられない。
ところが、そんな時代の流れに真っ向から逆らうようなレストランが現れてしまった。東京・五反田に期間限定でオープンする『つながらないレストラン』。その入店条件はなんと、インターネット環境を遮断することなのだ!
様々な丼があふれる現代日本。街に出れば、牛丼、カツ丼、まぐろ丼など、丼ものパレードである。中でも、少しだけ高級感があるのが天丼だ。
チェーン店『てんや』の天丼でも540円はする今日この頃だが、370円でウマイ天丼が食べられる店があるのでご紹介したい。その名も『そば処 ことぶき』……立ち食いそば屋である。
「焼肉食べ放題」、この言葉ほど人をワクワクさせるものは無いだろう。しかし残念なことに、良質な食べ放題を提供するお店ほど短命で、閉店したりサービスを終了してしまうケースが後を絶たない。そんななか、期待できるお店に関する情報を得ることができた。
当サイトの読者によると、五反田に最近できた「牛憩 肉屋の台所」では良心的な価格でランチ食べ放題を実施しているという。ただ気になることに、公式サイトを見てもランチに関する情報がないのだ……。とにかく行ってみた!
個人的な話で恐縮だが、暑い季節にはむしろ熱いものが食べたくなる。冷やし中華を食べようと思っても、結局ラーメンを選んでしまうのはなぜなのか。もしこれに賛同してくれる人がいるなら、あなたにオススメしたいのが四川火鍋である。暑い日がまだまだ続く今こそ、みんなで火鍋を食べようじゃないか。
というわけで私(あひるねこ)がやって来たのが、東京・五反田にある四川火鍋の人気店「ファイヤーホール4000(旧店名:ファイヤーホール 陳)」だ。先に言っておくと、今回はプチ贅沢企画である。何かとコスパを追及しがちな私が、たまには豪勢にいったれー! と名店に入ってみた結果どうなったのか……。それは以下でお伝えしよう。
食べ放題といえば、通常時間制限があり、時間内でいかに食えるかが勝負となる。そんな食べ放題の概念を覆すサービスをアメリカンダイナーの「TGI FRIDAYS」が、店舗限定で行っているぞ!
実施店の東京・五反田店では、6種のアペタイザー(前菜)を時間無制限で食べ続けることができるのである! しかもたったの1500円!! マジかよ、良サービスすぎるだろーーッ!
フランス料理にイタリア料理、中国、台湾、タイ、インド、スペイン、ポルトガル料理などなど。日本国内にいても海外の料理を楽しむことはできる。本場ではないにしても、その食文化に触れることはできるのだが、アフリカ料理のお店はまだまだ少ない。なかでもケニアの料理となると、ますます食べられるお店は少なくなる。
そんななかで、東京・五反田にある「マシューコウズ バッファローカフェ」はケニア料理を楽しめる貴重なお店だ。料理の腕をふるシェフは、以前在日ケニア共和国大使館で勤めていたというから、味は本格的!
どんな業種であれ、お店を続けていくのは大変なことだ。世の中のお店の大半が10年以内に潰れるというから、お店が10年以上存続していくには、並々ならぬ努力が必要である。最近もJR五反田駅の顔とも呼べるお店の閉店が決まったそうだ。
そのお店、「立喰ずし 都々井」は駅の高架下にあり、利用したことがあるという人も多いはず。突然店舗契約終了を通告されてしまい、移転先も決まらないままに、お店を閉じることになったという。その店先に掲げられた感謝の言葉に、思わずこみ上げてくるものがある……。
ポケモンGOが日本でリリースされてから、すでに3週間が経過した。「もう3週間かよ!? 早すぎる!!」と感じるほどガッツリはまっている人、まだ始めたばかりの人、もう飽きた人……。現在の状況は様々だろうが、こう思っているプレイヤーはかなり多いのではないだろうか。
「夜の歓楽街にはゼニガメやタマタマ、ディグダが大量に出現するのではないか」と。恐らく、少なからぬ人が何となくそんな予感を感じつつも、確かめるのをためらっているはずだ。じゃあロケットニュース24がやってやろうじゃないか! ……というわけで、実際に検証したのでレポートしたい。
いわゆる “グルメバーガー” と呼ばれる、ご馳走系ハンバーガー。今や都内だけでも100店舗以上の専門店が存在するが、そんな激ウマバーガーを余すことなくお届けしていくのがこの企画「最強ハンバーガー決定戦」だ。
第4回となる今回は、グルメバーガーの草分け的存在である五反田の『フランクリンアベニュー』をご紹介したい。お店の創業は1990年と、グルメバーガーとしては異例となる25年以上の歴史を誇る老舗である。
私(佐藤)は最近、読者の方からこんな言葉を耳にする、「肉ばっかり食ってませんか?」。たしかにそうだ。肉ばっかり食っている。だって美味しいんだもの、人間だもの……。魚も食えと言わんばかりの意見と受け取ったので、今回は海鮮丼をご紹介しよう。
海鮮丼といえば、酢飯の上に魚や貝の刺身がど~んと乗っている。そうだ、そうなんだけど、“海鮮” の定義が狭い。焼き魚があってもいいじゃない! 白身のフライがあってもいいじゃない!! そんな海鮮丼を食わせるお店が東京・五反田にあった。海鮮だものッ!!