「世界の山ちゃん」の記事まとめ
世界の山ちゃんから12月25日までの5日間限定で『クリスマス テバーレル』が発売中である。名物『幻の手羽先』にコロッケ・ポテト・赤ウインナーがついた『山ちゃんテバーレル』と、手羽先のみを25本詰めこんだ『手羽テバーレル』の2種類。各3300円(税込)。
「幻の手羽先25本一気食い」は山ちゃんファンの夢なので、私は当然『手羽テバーレル』を購入した。クリスマスバーレル市場ではケンタッキーが圧倒的シェアを誇っているが、果たして山ちゃんはケンタのライバルになり得るのだろうか?
今日・明日の当日注文も可能なので、欲しくなった人は本記事をサッと読んだのち、ササッとお近くの山ちゃんへTELな!
名古屋に『ワンランク上の世界の山ちゃん 山』なる店がある。これは『山』が店舗名で「ワンランク上の世界の山ちゃん」はキャッチフレーズ的な位置付け、ということなのだろうな。
調べたところ現在『山』は名古屋に3店舗、大阪に1店舗があるのみらしい。「今日『山』予約してるよ」とか言われたら、名古屋の女子はキュンキュンしちゃったりするのかなぁ? いいなぁ。
ところで「ワンランク上の山ちゃん」があるってことは、普通の山ちゃんって「ワンランク下の山ちゃん」ってことになる? その発想はさすがに性格悪すぎですかね?
近年は海外へも進出し、冗談ではなく “世界” レベルのチェーン店に成長した『世界の山ちゃん』。うっかり忘れそうになるが、山ちゃんの本拠地は愛知県・名古屋市である。東京と味は同じなんだけど、やっぱ名古屋へ来たら山ちゃんの手羽先が食べたくなるよね〜!
ってことで名古屋市内に到着した私は、さっそくGoogleマップで「世界の山ちゃん」を検索。すると……え? 『世界のやむちゃん』っていう店が表示されたんだけど……
まさか……パクリ!?
クリスマスシーズン到来。宗教行事というよりはイベント化している日本、なにを食べても自由なのだが、絶対王者はやはりフライドチキンだろう。
ケンタッキーのパーティバーレルなんてバケツ型の容器がいかにもアメリカンで非日常感があるし、筆者の実家にも、冬の風景が描かれた青い絵皿がかなりの枚数あった。
しかし今年のクリスマス、コメダの手羽先はいかがだろうか。思わず「居酒屋!?」といいたくなるが、新しいムーブメントとなるかもしれない!
先日、ローソンのカップラーメンコーナーで見慣れない商品を見つけた。手羽先の唐揚げを世に広めた「世界の山ちゃん」である。有名ラーメン店の味をカップ麺で再現するのはわかるが “手羽先風味のラーメン” に需要はあるのだろうか……ガチで食べたい人はいるのだろうか。
いやいや、もしかしたらウマいのかも。だんだん分からなくなってきたぞ。だって、こんなにも堂々とコンビニカップ麺コーナーに並んでいるくらいだからな。気になる……というわけで、買って確かめることした。手羽先ラーメンいただきますっ!
ある日のこと、コメダのハムサンドでも持ち帰るかと注文し、待っていた。隣にも商品を待っているのだろう、年配の男性が座っていた。しばらくすると店員さんが男性に、持ち帰り用の袋を手渡しこう言ったのだ。「手羽先です~!」
ニコリとし、袋を受け取る男性。いやいや待て待て。コメダの持ち帰りメニューに、手羽先なんてあった? メニュー表にも載ってないぞ! しかし、これは記者も買わねばなるまい。レジに急ぎ、こう言った。「先ほどの方と同じ手羽先を、追加でお願いします!!」
もうすぐクリスマスだぞー。記者の暮らしている奈良県はかねてより、クリスマス感が薄い地域であるが、今年(2020年)は全国的に自粛ムードであるとかないとか聞く。
いずれにせよ、お家クリスマスは楽しみたいところ。そして欠かせないアイテムといえば、チキンである。某カーネルおじさんのチキンも良いが、今年はコメダのチキンも視野に入れてほしい。なんたって、あの世界の山ちゃんとコラボしてるからな!
スラッシュメタル四天王といえば、賢明な読者の皆さんであれば、説明するまでもないだろう。メタリカ・メガデス・アンスラックス・スレイヤーの4バンドであることは言うまでもない。そのうちのメガデスとアンスラックスが2017年5月17・18・19日、大阪と東京でライブを行う。
すでにメンバーは来日しているのだが、メガデスのデイヴ・ムステインが日本のある居酒屋チェーンを大絶賛していることが判明した。そのお店とは、名古屋発祥、“幻の手羽先” で知られる「世界の山ちゃん」である。デイブは、その味を絶大に評価すると共に、次のように発言しているのだ。
突然だが、きょう6月14日は “手羽先の日” だ! なんでも、名古屋メシ代表とも言える「世界の山ちゃん」の創業を記念して制定されたのだとか。山ちゃんの手羽先、コショウがガツンと効いてて美味しいよね。うむむ……食べたくなって来ちゃったぞ。そうだ、自分で作ってみればイイんじゃない?
「餃子の王将」の人気メニュー「鶏の唐揚」。それに付いている粉は、一部で「マジックパウダー」とか「魔法の粉」などと言われているのをご存知だろうか? その呼び名の通り、各香辛料が絶妙な加減で調合されており、脇役にしておくにはもったいないないほどクオリティが高い。
そんな「餃子の王将」の「鶏の唐揚」に付いている粉を、居酒屋チェーン「世界の山ちゃん」の人気メニュー「幻の手羽先」にかけて食べてみた。結論を先に言うと、あの手羽先がさらに辛ウマになったぞ!