グルメサイトやオークションサイトは言うに及ばず「口コミ」はあらゆる情報サイトの重要な指針である。逆に売り上げや業績が「口コミはあまり関係ない」というビジネスの方が少数派ではなかろうか? ただ一言、口コミの与える影響は絶大だ。
その口コミがどこもやたら高いことで知られる業界が『不動産業界』である。なぜ不動産業界の口コミは異様に点数が高いのか? 今回はその理由の1つの「サクラ」「やらせ」問題に切り込んでいきたい。
グルメサイトやオークションサイトは言うに及ばず「口コミ」はあらゆる情報サイトの重要な指針である。逆に売り上げや業績が「口コミはあまり関係ない」というビジネスの方が少数派ではなかろうか? ただ一言、口コミの与える影響は絶大だ。
その口コミがどこもやたら高いことで知られる業界が『不動産業界』である。なぜ不動産業界の口コミは異様に点数が高いのか? 今回はその理由の1つの「サクラ」「やらせ」問題に切り込んでいきたい。
知らない番号からの着信ってちょっと怖い。なんだこの番号? 先日、そんな着信があった。心当たりがなくとも、仕事柄知らない番号からかかってくることも多いので出てみたところ相手はこう名乗る。「P(会社名)のニシダ(仮名)です」と。なんだそれ? 会社名も相手の名前も聞いたことがない。
話を聞いてみると不動産の営業だった。「興味ないです」と答えたところ、「システムを知ってもらうためにかけている」と食い下がる彼。いや、不動産より、私(中澤)の番号をゲットしたシステムの方が気になるんですけど! そこでニシダさんにインタビューしてみた。
最近ふと思った。これだけテレワークが普及したのだから、もはや同じ場所に住み続ける必要はないのではないか? まあ職種にもよると思うが、パソコンさえあれば成立する仕事なら、別にどこに住んでいたって問題はないはずだ。
物心ついてから大学入学までの15年以上を北海道で過ごした私(あひるねこ)。もしかするとこの先、地元に帰って仕事をする時が来るかもしれない。てことは新しく家が必要になるな。よっしゃマンション借りたろ! でもそんな時間ないしな。よっしゃオンラインで物件見学したろ!! というお話です。
お金がかかる引っ越し。新しい入居先の家賃、敷金、礼金だけならまだしも、住んでいた場所の退去費用が追加でかかったりしたら目も当てられない。現在、引っ越しの際「壁紙の張替えとか鍵の交換とかで17万も請求された」というTwitterユーザーの話が話題になっている。
17万円あれば、洗濯機や冷蔵庫など家電を新しく買えるかもしれない。そんな金額が退去するだけで吹き飛ぶなんて考えただけで恐ろしいが、不動産屋に「ある言葉」を伝えたら追加費用もなくなり敷金も全額戻って来たのだとか。その言葉とは……
本日9月23日は「不動産の日」である。これは1984年に「全国宅地建物取引業協会連合会」が制定したもので、秋は不動産取引きが活発になること、そして「ふどうさん(2・10・ 3)」の語呂合せから来ているという。
そこで今回は「不動産の日」を記念し、不動産のプロに「賃貸物件にまつわる疑問」をぶつけてみることにした。敷金や礼金など、我々一般人には理解しがたいことも多い不動産業界だが、知っておくと得をする “裏ワザ” も判明したので、ぜひ最後までご一読いただきたい。
裏目……裏目っ! たま〜に心の中に芽生える「ちゃんとせなアカン」という気持ちが、まさかここまで裏目に出るとはっ! ほんと、止めときゃよかった……。引っ越し前の挨拶なんて、するんじゃなかった……!!
──そんな気持ちでいっぱいになったのは、私が引っ越しをする前日。新居であるマンションの管理人に、挨拶をしに行ったときのことだ。「明日、こちらに引っ越してくる和才と申します。よろしくお願いします」と挨拶したところ……管理人(推定60代)にこう言われたのである。
「あなたはうちのマンションに入居出来ません。引っ越しを中止してください。今の状態では、マンションの自治会長が許さないと思います」
引っ越しって基本的に楽しいけど、物件を探すという作業は本当に面倒だよな。特に、遠方に部屋を借りる時ね。現地行ってー、物件探してー、内見してーと、やることいっぱい。そんな時間ありまへんがな。お金もかかるし。
なんてことを思っている私(あひるねこ)に、上司である編集部の Yoshioが「1万円の物件を借りたい!」などと言ってきたから さあ大変! おいおい、こっちにも仕事があるんだぞ……。しかしこの後、予想だにしない驚愕の結末が私を待っていたのだった。
「マイホームを持つことが夢」と言う人は多いと思うが、大きい買い物だけに思い切りが必要だ。なんだかんだと先延ばしにしている……という人もいるのではないだろうか。
かくいう筆者は3年半前に大阪で3LDKのマンションを購入したのだが、やはり清水の舞台から飛び降りるような覚悟が必要だった。そこで今回はマイホームを購入する価値があるのかどうか、「実際に自分の家を持ってみて感じるメリット&デメリット」について語ってみたいと思う。
多くの人が、いつかマイホームを持つことを夢見ているのではないかと思う。だが、頭金を用意したりローンを組むための審査があったり、何かと大変なだけにナカナカ重い腰が上がらない……ということもあるだろう。
では、たった6時間で建つ370万円の家だったらどうだろうか!? しかも耐震性も保証付きで、モダンなデザインも超オシャレ! そんな家がイタリアで誕生し話題となっているので紹介したいと思う。
誰でも、今までに落とし物を見つけて届け出るなりしたことが、一度ぐらいはあるのではないだろうか。落とし物といえば大抵の場合は小さなアイテムだが、なかには超巨大な物を見つけてしまう人もいるようだ。
というのも、ある男性は自分の土地に知らない家が忽然と現れて、ビックリしてしまったというのである! SNSに家の写真を投稿したところ、無事に “落とし主” が見つかったらしい。
2017年10月26日発売の週刊新潮で報じられる “とある話” が話題になっている。なんでも東京屈指の観光地・浅草寺と雷門を結ぶ「仲見世商店街」の家賃が16倍アップになるというのだ。
家賃が16倍とはエゲツない気もするが、果たして不動産のプロはこの件をどう見ているのだろうか? 今回は浅草寺のある台東区エリアで7年ほど不動産会社に勤めていたという男性に話を聞いてみたのでご紹介したい。
本日9月23日は「不動産の日」だそうだ。「ふ(2)どう(十)さん(3)」の語呂合わせと、秋は不動産取引が活発であることが理由とのこと。「不動産」と聞くと、最初に連想するのはやはり不動産屋だろう。学生でも社会人でも、きっと多くの人が引っ越しで不動産屋のお世話になったことがあるはずだ。
ところで、引っ越しってのはどうしてあんなにお金がかかるのかね? 特に初期費用。敷金、礼金、保証金、仲介手数料などなど、ドカンとお金が持っていかれてしまう。そしていつも思うのだが、「礼金」って何なんだよ! あれ払う必要あるのかよ!! というわけで、不動産屋にそのへんのことを聞いてみたぞ。
家賃はなるべく安く抑えたい。とんでもないお金持ちならともかく、一般庶民ならばきっと誰もがそう思うもの。安くて利便性が高い土地、しかもそれが好きな街ならば最高だ。
そこで今回は、2017年度版の『穴場だと思う街ランキング』をご紹介したい。夢見がちな「住みたい街ランキング」より、遥かに参考になるランキングになっているぞ。
2008年に起きたリーマンショックにより世界中が不況に陥り、もうすぐ10年が経とうとする。なんとか当時の大不況から脱し、徐々に景気回復が進むなか、不動産の価格が高騰中の都市が出現している。
そこで、「2017年版:世界で最も不動産が高い都市ランキング」が発表されたので、紹介してみたいと思う。なお今回のランキングは、メディアン・マルチプル(Median Multiple)という、住宅価格の中央値が所得の中央値が何倍かという指標が使われている。つまりこの数値が大きいほど、住宅を手に入れにくい都市であるということだ。
意外な場所もランクインしているぞ!
別れの季節であり、出会いの季節でもある春。きっとこの春に東京へ出て来る人たちは、住まい探しなどに忙しいことだろう。元不動産屋だった記者の経験上、年明けから4月までは物件が動きやすい時期である。もちろん、上京する人たちが住まい探しを行うためだ。
それはさておき、今回は元不動産屋として上京するみなさんに「まずは会社か学校の近くに住みなさい」と提言したい。きっと「吉祥寺」や「恵比寿」などに憧れている人は多いと思うが、とにかく最初の1年は “東京に慣れる時期” として、背伸びしすぎないことをオススメする。
多くの人がハマっている『ポケモンGO』。ここまでブームになったのだから、ビジネスチャンスも豊富だ。今、アメリカでは『ポケモンGO』をウリに部屋を貸し出す不動産会社が出現しているという。
「よいポケストップが近くにあります」などとうたって、部屋の広告を出しているのである。通常お部屋探しでは、広さや部屋数、立地などが重視されるが、ポケモンを条件に部屋を選ぶお客さんって本当にいるのだろうか?
1987年から8シーズンにわたって放送された大人気ファミリードラマ『フルハウス』は、日本で、今でも根強い人気を誇る作品だ。
2016年には、本シリーズの続編となる『フラーハウス』が動画配信サービスNetflixで配信スタートし、再び『フルハウス』ブームが巻き起こっている。そんな、両シリーズの撮影で使用された家が、売りに出されることになったというのだ。場所が、不動産が高騰するサンフランシスコだけに、売値は相当な額になるようだぞ!
白雪姫にシンデレラ、アラジン、眠りの森の美女など、ディズニーの映画にはお姫様がたくさん登場する。そしてその多くは、「めでたし、めでたし」と、王子様と一緒に素敵なお城で暮らすエンディングを迎える。
ではあのお城って、一体いくら位なのかしらん? 気になりますよね? ということで今回、ある団体がディズニープリンセスたちが暮らすお城の “想定価格” を調査してみたそうだ! さあ、どんなお値段が飛び出すのかな?
実家暮らしでない人は毎月家賃を払っていると思うが、生活費のうち大きな割合を占める家賃を、できるだけ安くしたいと思っている人は多いだろう。
特に、不動産が高騰するサンフランシスコでは家賃の高さがニューヨーク並みで、ある男性は出費を抑えるために、友人宅に小さな押し入れのようなスペースを作り、400ドル(約4万3500円)で借りていたというのだ。しかし、その箱のような空間がネットで話題になってしまったがために、建築基準法違反を理由に、なんと、立ち退きを食らうハメになってしまったというのである!