地域密着型のネット掲示板・ジモティー。「不用品売ります」だけじゃなく「あげます」もあって、さらには、友達やサークルメンバー募集など、地元のコミュニティー感が強いサイトとして知られている。
そんなジモティーに実店舗が登場し始めているという噂を耳にした。その名も「ジモティースポット」。どんな場所なのだろうか? 気になったので、様子見のために神奈川県川崎市にあるというジモティースポットに行ってみた。
地域密着型のネット掲示板・ジモティー。「不用品売ります」だけじゃなく「あげます」もあって、さらには、友達やサークルメンバー募集など、地元のコミュニティー感が強いサイトとして知られている。
そんなジモティーに実店舗が登場し始めているという噂を耳にした。その名も「ジモティースポット」。どんな場所なのだろうか? 気になったので、様子見のために神奈川県川崎市にあるというジモティースポットに行ってみた。
今年の正月にゲットしまくった福袋をお金に換えて能登半島地震の被災地に寄付しよう!
そんな目標で出店した代官山フリマでの売り上げは11万300円。
売れ残り商品をハードオフ(HARD OFF)に持って行ったら4650円で買い取ってもらえた。
今回は、そのまた売れ残りを「リサイクルショップ トレファク」に持って行って1円でも多くお金にしようという作戦である。
代官山という一等地に出店したフリーマーケットで11万300円もの売り上げがあったというのは先日お伝えしたとおり。詳しくは過去記事「代官山でフリマをやってみた結果…」を参照のこと。
かなり売れたのだけれど、まぁまぁ売れ残った。ということで今回は、そんな売れ残り商品をハードオフ(HARD OFF)に持って行ってみたぞ!
一度使い始めると、ついつい同ブランドで揃えたくなり増えていくApple製品の空き箱。歴代の箱を大事にとってあるという人も多いだろう。
筆者も同じで、すでに下取りプログラムなどで「本体がない」製品の箱まで大量にある。他社製品とは一線を画す美しい箱は捨てるに忍びなく、自宅の収納を圧迫し続けている。
調べてみると「コレクションとして飾る」「売る」「小物入れなどに転用する」などの活用例があるようだが、この際、思いきって廃棄したい。
春すぎから作業開始した「100万円の古民家」の再生プロジェクトも、ついに今年最後の作業をするときがやってきた。どんな状態になったのかはビフォーアフター記事を参照してもらうとして、最後の作業とは──
木のゴミ(木くず)の片付け
である。そう、物置小屋などを壊しては、出た木のゴミをデカい袋(トンパック)に詰め込み、トラックに乗せて(有)豊美園さんの敷地内に置かせてもらっていたのだが、それらをすべて処分する時がやってきたのだ。
天候にもよるが、ほぼ毎週、埼玉奥地の山の中にそびえたつ「ロケット荘」こと100万円で買った古民家に通っている。もちろん修繕のためだ。それなのに、どうして記事が更新されないのかというと……ずばり!
ひたすら地味な作業が続いてるから──。
詳しくはそのうち書こうと思うが、その後も物置小屋を重機(ユンボ)で解体 → 出たゴミを仕分けして、黙々と袋に詰めていく……という、見栄え的にもあまり変化のない作業を繰り返しているからである。
最近は日本でも、地域ごとに缶やペットボトルの仕分けに関する規則が決められ、積極的にリサイクルが進められている。とはいえ、簡単には解決しないゴミ問題……。
そんななか、「廃棄物を再利用してアートにしてしまおう!」と、3トンのゴミをリサイクルして造り上げたプラスチックの森がメキシコに誕生して話題だ。子供たちの参加により拡大しつつあるアートプロジェクトが、「他の都市も真似するべきでは」と思うほど画期的なので紹介したい。
オシャレな北欧家具を安価で買えるIKEAは、日本でも現在9店舗を展開中で大人気だ。そんなIKEAで、ある男性が机を購入。そしてそれをノコギリでカットすると……中に「意外な材料」が使われていてビックリしたようだ。
そこで彼が驚いた気持ちをSNSでシェアしたところ、ネット民から「エコで素晴らしいじゃないか!」と好意的な反応が返って来たというのである。
「日本は飽食の時代だ」なんていわれるが、食べ物に限らず、どんなものでも気軽に買えて気軽に捨てられる今日このごろ。物質的に豊かであることは間違いないが、それってホントの豊かさなのだろうか?
……などと、珍しくマジメなことを考えていた記者(私)の目に、ある動画が飛び込んできた。ほとんど何も起こらないのに、どうしてこんなにジ~ンと感動するんだろうか? 加齢か? まさか、加齢で涙腺が緩くなったのか?
みなさんはこの動画を視聴して、どんなことを思うだろうか?
「幸運の女神は、前髪しかない」と言われているように、気を抜いていたら幸運やチャンスは逃れていく。目の前を通り過ぎた “幸運の女神” に気が付いても、もう遅い。“女神” には後ろ髪がないので、慌ててつかもうとしても手遅れなのだ。
けれども今回ご紹介する男性は、ちゃーんと “女神” の前髪をつかんでいた! なんと、リサイクル施設の、大量のゴミの中から1匹の子ネコを発見・救出したというのだ!! しかも圧縮処理機に放り込まれるギリギリのタイミングだったのだとか……。
今、地球が危ない。先日チリを襲った巨大地震のことは、みなさんも記憶に新しいことだろう。自然の持つ破壊力はすさまじく、人類がいくら抗おうとも「決して超えられない壁」が確実に存在する。
我々が出来ることはただ一つ……。“いざその時” がやってきたときへの備えを怠らないことだけだ。特に飲料水の確保は超重要。水を確保できるかどうかで、生きるか死ぬかが決まると言っても過言ではあるまい。
捨てても捨てても増え続けるのがゴミ箱の中のペットボトルだ。ロケットニュース24編集部内のゴミ箱も、アッという間に空ペットボトルで飽和状態。「つぶしてから捨てろ」と言っているのに、みんなそのままつぶさずポイだコノヤロウ。
この無限に広がるペットボトルで何かできないか……と調べていると、なんともイイ情報を発見! それは、クシャッと簡単につぶせる「い・ろ・は・す」のペットボトルで、ボトルアートを作るといったものだ。さっそく作ってみた!
いつもペットボトルのドリンクを飲むときにエコなんて考えなかったけど、いざボトルアートを作ってみるとメチャ楽しくリサイクルについて考えることができたぞ!
よく「いらなくなったテレビ、パソコン、冷蔵庫ぉ、すべて無料でひきとります〜♪」などと放送しながら走っている軽トラックを目撃する。俗にいう廃品回収車という業者である。有料の粗大ごみも無料で引き取ってくれるなんて、なんという優しい人達だろうか。
……と思いながら数年前、私(筆者)は古くてデカくてやたらと重いファックスを抱えながら軽トラックに駆け寄った。そして「これ、引き取ってほしいんですけど! ハァハァ」とトラックの運転手さんに言ってみると、思いがけない回答が返ってきたのである。
iPhone5が登場が待たれるなか開催された米アップルの発表会。結局、新製品の発表はiPhone4Sに留まり、5の発売時期はいまだに不明のままだ。事前期待が高かっただけに、世界中のインターネットユーザーは落胆しているのではないだろうか。そして、いずれ5が出るとわかっている以上は、今4Sに手をつけるのもためらわれるはず。
ロケットニュース24が独自に行った調査では、調査対象240人のうち、71パーセントの人が「4Sを購入しない」と回答している。
そんななか、海外のIT系サイトに興味深い情報が掲載されていたのでご紹介したい。その情報とは、米アップルがリサイクルプログラムでiPhone4を買い取ってくれるというのだ。製品の状態にもよるのだが、最高で200ドル(約1万5330円)のギフトカードと交換してくれるという。4S最安値のモデルが199ドル(約1万5250円)なので、実質負担ゼロでiPhone4から4Sへ乗り換えができるかもしれない。
震災で被害の大きかった宮城、岩手、福島などの地域から、他の都道府県へ一時疎開する人が増えている。各自治体は公営住宅などを提供し、6カ月から1年の支援を発表。全国で支援体制の輪が広がったいる。
北海道札幌にも被災者が移住しているのだが、あるリサイクル業者が一時疎開の支援に乗り出した。社長の湊源道さんはブログで被災者の状況や支援体制について公開している。4月3日の投稿によると、被災された皆さんは生活の不便だけでなく、避難先で思わぬ冷遇を受けることさえあるというのだ。