「ラーメン」の記事まとめ (4ページ目)

日清の新商品 “ラーメンスープのどん兵衛” を食べてみたら、絶妙な黄金比を感じた

ラーメンが好きである。今も昔も愛し続けている。幼い頃は、水道からジュースが出てくることよりも鶏ガラスープが出てくることを願っていた。何なら今も願っているし、豚骨や煮干しスープでも構わない。そこは行政の判断に任せたい。とにかくラーメンが好きである。

そんな人間だから、例えばかけ蕎麦やかけうどんといった他の麺類を食べている時に、「このつゆがラーメンのスープであっても美味しいのでは」と妄想したことも何度もある。まさかその妄想が大企業の力によって現実のものになるとは知らずに、だ。

何の話かと言えば、2023年2月20日に発売された新商品、「日清のどん兵衛 特盛 ラーメンスープの!? きつねうどん」の話である。

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【役所メシ】港区役所の食堂に行ったら絶景すぎてメシ食ってる場合じゃなかった! 東京タワーがこんな近くに…!!

不思議な魅力とロマンに溢れる役所の食堂。お得な “役所メシ” 探しは、庶民が手軽に楽しめるトレジャーハントでもある。先日行った新宿区役所の食堂があまりにも最高だったので、この調子で別の役所メシにもチャレンジしてみたい。

というワケでやって来たのが、東京都港区役所の職員食堂「レストラン・ポート」だ。港区……正直「港区女子」というワードくらいしか思い浮かばないが、果たしてどんな食堂なのか? 慣れない場所なので緊張しつつ、さっそく入ってみることに。

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天下一品の納豆ラーメンがウマかったので、いろんなラーメンに納豆を入れてみた結果…

天下一品のこってりラーメンは無性に食べたくなる中毒性を持っている。先日、急に「こってり」の波が押し寄せてしまった私はすぐさま天下一品へ。早くっ……早くこってりをくれっ……と1分1秒を争っていたのだが、ふとメニューにある納豆ラーメンが目に入った。

天一の納豆ラーメン──。そういえば以前に当サイトのあひるねこ記者が記事で「革命的にウマい」と評価しており、一度は食べてみたいと思っていたんだった。店舗限定メニューでせっかくの機会である。ここはこってりねっとりやってみるか!

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【バレンタイン】激マズ覚悟で幸楽苑の「チョコレートラーメン」を食べてみた結果 → 自分の体にドン引きした

本日2月14日は「バレンタインデー」である! 実は酒井法子さん、マルシアさん、そしてもう中学生さんの誕生日であるが、世の中は完全体のバレンタインデー!! 男性諸君、1つくらいはチョコレートを貰ったかな?

それはさておき、2023年2月14日から幸楽苑では「チョコレートラーメン」と「チョコレートラーメン(ホワイト)」の販売を開始した。どうせ激マズに決まってる……と思いきや、私(サンジュン)は人体の不可思議さにドン引きさせられたのであった。

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長さ約1m、内田製麺の「史上最長ラーメン」を食べてみた

大は小を兼ねると言うが、長は短を兼ねるのだろうか。大がいけるのだから、長もいける気がする。

何故そんな話をするのかというと “史上最長” を謳うラーメンを手に入れたからである。恐らく、長いからこその味わい深さがあるのだろう。いただいてみるとしたい。

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餃子の雪松の店舗内に急増している「日本ラーメン科学研究所」ってウマいの? 実際に食べてみた正直な感想

コロナ禍になって爆発的に増加した餃子の無人販売所。広く知られているのが「餃子の雪松」で、北は北海道から南は九州まで出店しているため一度くらい食べたことある人も多いのではないだろうか。

さて、そんな雪松に変化があって、このところ店舗の中に「日本ラーメン科学研究所」を併設するスタイルが急増している。どうやら2022年11月から勢いを増しているようだが、一体どんなものでどんな味なのだろう。

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【群馬の隠れ名物】ラーメンと餃子が一体化した『ギョーザラーメン』を食べてみた!  群馬県桐生市「ラーメン在」

ラーメン屋に行くとつい注文したくなる餃子。麺をすすりながらカブりつく餃子は最高に美味である。そんな餃子とラーメンを大胆にも合体させたグルメが群馬にあるようだ。どうやら餃子の餡(あん)をたっぷりのせたラーメンがウマいと評判らしい。

焼き餃子でも水餃子でもない “餃子の餡ラーメン” なるものを食らうため、群馬県桐生市にある「ラーメン在(ざい)」にやってきたぞ。

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【最高かよ】餃子の王将の2月限定メニュー『豚とろラーメン』がガチでウマい! なんなら永遠に2月が続いて欲しいレベル

ちょっとこれはスゴイかもしれない──。何を食べても外すことは無い「餃子の王将」ではあるが、2023年2月の限定メニュー『豚とろラーメン』は「早めにレギュラー化すべき」と思える秀逸な一杯であった。

特に沖縄の「ソーキそば」がお好きな方なら『豚とろラーメン』がぶっ刺さること間違いなし! もし『豚とろラーメン』がレギュラーメニューにならないならば、心の底から「永遠に2月が続いて欲しい」と願わずにいられない。

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禁じ手発動! 腕が上がった大将の秘密! 四コマサボタージュDE第238回「ラーメンをもう一杯」

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久しぶりに出来立てラーメンの自販機に行ってみたら新商品が増えてた → 思っていた以上にガチ

去年の春に羽田空港や東京駅等に設置され、話題を呼んだラーメンの自販機を覚えているだろうか? アメリカのYo-Kai Expressによるもので、90秒で出来立てのラーメンを作ってくれるというヤツだ。

実は設置早々にレビューしてみようと思い、私も2度羽田空港に足を運んだのだが、どちらの時も完売していて食べられなかった。当時はそれなりに注目されていて競争率が激しかったのだ。

それがつい先日、羽田空港にてこの自販機のことを思い出し立ち寄ってみたところ、注目度が落ち着いたからか全メニュー在庫があるではないか! しかも前は無かった「一風堂」のラーメンがメニューに入っている!! これは食べてみるしかないだろう。

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1万円する『一蘭』の福袋、一体何が入っているのか… → 開けてみるとなるほど納得の内容でした

福岡の出身であるからか、定期的に福岡の味を摂取しなければ体調が整わない。故に、気軽にどこでも食べられる一蘭はとてもありがたい存在だ。応援している。

そこで応援の一環として福袋を購入することにしたのだが、ラインアップを見てびっくり仰天。一番お手頃でも1万円って……一体全体何が入っとーと???? 

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【福袋2023】『丸源ラーメン』の「餃子福袋」は実質0円疑惑! 餃子だけじゃなくクーポンが付いて来るのだ!!

人生は出会いの連続だ。ほんの数年前まで全く混じり合わない関係だったのに、気が付けば定期的にごあいさつに伺うようになってしまった。

それもこれも福袋を通じて、その美味しさを知ったからにほかならない。ありがとう福袋、ありがとう丸源。ってことで、2023年も丸源ラーメンの『餃子福袋』を買うとしましょうか。

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すごい煮干しの「ラーメン凪」はTシャツも煮干しがすごい! なのに超カッコイイ!! 飲食店のTシャツが好き『店T』第2回

正規ショップのTシャツも好きだけど、なぜか「飲食店のTシャツ」が大好き──。ユニクロで売ってる飲食店のTシャツではなく、お店が自前で作っている正真正銘の『店T(みせてぃー)』の方である。

そんな『店T』を不定期でご紹介するのは、店T大好きっ子の私、P.K.サンジュン。第2回は「すごい煮干しラーメン」でお馴染みの『ラーメン凪』の店Tなのだが……凪はラーメンだけではなく『店T』も煮干しのクセがスゴイのである。

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【最強】北海道登別のタクシーで「ウマイ海鮮の店まで」とお願いしたらこうなった / 普通なら絶対行かなかった店『たっちゃん食堂』

食の宝庫のイメージがある北海道だが、どこでも有名なグルメがあるわけではない。例えば、登別は温泉街以外は駅前であっても食べ物屋とかあまりない感じ。「登別 グルメ」で検索して上位に表示されたサイトを見てみたところ、2位が丸亀製麺だった。いや、丸亀は好きやけども……。

出てくるグルメも、閻魔焼きそばとか、なんか観光客狙いの名物色を感じる。そんなわけで昼飯に詰んだ私(中澤)。タクシーに乗り込み「ウマイ海鮮の店まで」とお願いしたところ、やはり地元民は知っていた

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久しぶりに「どさん子」にラーメンを食いに行ったら、今さら『穴あきレンゲ』の万能さに感動した!

その昔、ラーメン店といえば「札幌ラーメン どさん子」だった。私(佐藤)の郷里島根県にもお店があったと記憶している。丼がくちばしになったペリカンのロゴマークを見た覚えがある。

久しぶりにあのラーメンを味わってみたいと思い、リブランド化された東京・大手町店を訪ねたところ、今さら穴あきレンゲの万能さに感動した。めっちゃ便利!

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【540円】スーパーで見つけた「濃厚満腹! 二郎系ラーメン」を食べてみた / ヤサイニンニクマシマシで体育会系学生でも苦しくなるレベルの食べ応え!

先日、マミーマート系列の人気スーパー「生鮮市場TOP」で弁当を探していたら、ラスト1個の「二郎系ラーメン」を見つけた。この間食べた「満腹! 2倍盛りお肉たっっぷりスタミナ丼」もガッツリ濃厚で食べ応えあったけど、二郎系ラーメンまで売ってたのかよ!

正直ラーメン気分ではなかったが、ラスト1個を逃すわけにはいかないってことで「濃厚満腹! 二郎系ラーメン(540円)」を買ってみることに。売り文句は “ヤサイニンニクマシマシ、ボリュームたっぷり” とのこと。期待していいだろう。持ち帰って食べてみた!

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提供:ZENB JAPAN

【実食】夜に食べても罪悪感ゼロの「罪なきラーメン」が大当たり! 想像以上に本格的なおいしさで感動した!

夜中に無性にラーメンが食べたくなるのはなぜだろうか。そして、なぜ夜中に食べるラーメンは美味しいのだろうか。もしかしたら罪悪感が最高のスパイスになっているのかも……と思ったが、やはり罪悪感なく、満足感もヘルシーも叶える欲張りなラーメンを食べたいっ!

そんな人類の夢を叶えるラーメンが「ZENB(ゼンブ)」から登場したようだ。その名は、「罪なきラーメン」とのこと。聞くところによると、めっちゃ簡単なのに超本格的な味が楽しめるらしい。それでいて罪悪感はナシ……ってマジかよおい。気になったので実際に食べてみた。

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九州の最強カップ麺「サンポー焼豚ラーメン」と老舗の「丸幸ラーメンセンター」がコラボした結果 → いいとこ取りの神商品だった

たとえ時代が移り変ろうともイイものは不変だ。九州で例を挙げるとしたらラーメンで、いくら新規が出てこようともウマいところは動じない。そしてその代表的な存在で泣く子も黙るラーメンといえば、佐賀県三養基郡基山町に本社を構えるサンポーの「焼豚ラーメン」である。

創業大正10年(1921年)、設立は昭和24年6月(1949年)と今さら説明するまでもないサンポーだが、ちょいちょい有名店とコラボしていてなんと老舗の「丸幸ラーメンセンター」ともタッグを組んでいた。どうやら2017年と結構前から売られていることはさておき、出会ったからには購入するしかない!

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【日本人に食べてほしい】インドネシア人の私が激ウマのインドネシア風ラーメン「ミー パンシット」を紹介するよ!

日本人が麺を好むように、インドネシア人もまた麺を好んで食べる。インドネシアでは自国で採れる様々な香料やスパイスを駆使した豊富な麺料理があるのだ。日本人には是非とも食べてほしい。

そんなこんなで今回紹介していくのはインドネシア風ラーメン(的なもの?)「ミー パンシット(Mie Pangsit)」だ。ついでに、店に行って食べてみた感想も紹介していこうと思う。

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二郎インスパイア系ラーメン店「立川マシマシ」の麺なしラーメンライスが斬新すぎる! これで麺なしってマジかよ!!

ラーメン(拉麺)とは、中国発祥とされる麺料理の1つである。つまり麺があってこそ成り立っているわけだが……。ある二郎インスパイア系のお店がその鉄則をぶち壊した!

東京・立川に総本店のある「立川マシマシ」は2022年9月から、麺なしラーメンライス(税込1100円)の販売を開始していたのだ。それをラーメンと呼んで良いものかどうか……。実物を見てみたら、「これで麺なしなの!?」と驚くようなボリュームだった!

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