「ラーメン」の記事まとめ

【ラーメシ通信】横浜家系ラーメン壱角家のご飯メニューになぜかジャンク飯の代表丼が! 実はあの店の系列店だった

真っ赤な看板に力強い字体で書かれた「横浜家系ラーメン」の文字。『壱角家』って町を歩いてるとホントよく見る。ラーメン屋に詳しくない私(中澤)でもそのデザインを知ってるくらいなんだから相当だ。

ラーメン屋のご飯メニューをレポートする連載『ラーメシ通信』を始めた身としては気になる存在。なんかご飯メニューないのかな? そう思って渋谷道玄坂の壱角家のメニューをよく見てみたところ、隅になんか凄いガッツリしてそうなのが載ってた

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淡麗系ラーメン店「AFURI」のダイエッター仕様メニューを実食 → 罪悪感はないし味的にも満足だった…が!

世の中にラーメンほど葛藤に満ちた食べ物があるだろうか。

あんなに美味しいのに、その正体は脂質と糖質そして塩分の塊。世は一億総ダイエット社会、「ラーメンを食べる」という至福には常に罪悪感がついてまわるのである。

でももし、そんな葛藤を解決できるメニューが存在するとしたら。美味しいラーメンを、それでいて罪悪感なくいただけるとしたら……? 

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【ラーメシ通信】らあめん花月嵐のご飯メニュー「鉄板イタめし」が泣ける理由 ──幾千の夜を越えて再び巡りあった静寂──

思わず涙をこぼしそうになった。ラーメンの有名店『らあめん花月嵐』のご飯メニュー「鉄板イタめし 醤油バター味(税込700円)」を食べた時のことである。

ウマすぎて泣くとか、味自体にそこまでの感動は覚えないタイプである私(中澤)。しかし……しかしこれは……こいつはあの時の味じゃないか

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【ラーメシ通信】第3回:元祖ニュータンタンメン本舗はご飯メニューも独自の味! ニラが限突する「せせり丼(700円)」

町中華ではなく「ラーメン屋」に行く人はラーメンを食べに行くものだと思う。ただ、町に建ち並ぶラーメン屋を見るにつけ、私(中澤)はこう思わずにはいられない。「ご飯ものがウマそうだ」と。そう、ラーメン屋の券売機の片隅には意外と丼とかがある

そこであえてラーメン屋でご飯メニューを注文してみようというのがこの連載「ラーメシ通信」だ。第3回は川崎のソウルフードと言われる『元祖ニュータンタンメン本舗』。ほとんどの人がタンタンメンを注文するこの店も、券売機をよく見ると片隅に謎のご飯メニューがあった。

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人類みな麺類 × ラファエルの新店「世紀末の小麦祭り 新宿」に行って、ラーメンよりもビックリしたこと

関西で数多くの系列店を展開するラーメングループ「人類みな麺類」。その新しいブランドが2024年はじめに東京へ進出した。人気YouTuberのラファエルさんとコラボした「世紀末の小麦祭り」である。

当初は渋谷で営業をスタートしたのだが、この4月に新宿歌舞伎町に移転。当編集部からも近くなったので、実際にお店に行ってみたところ……。ラーメンの味もさることながら、それ以上の驚きに遭遇した。

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【赤い看板】ラーメン山岡家の「朝ラーメン」がうまい / 24時間店舗限定で5時から11時まで注文可能ですよ

先日、朝からラーメン気分だったので「朝ラー」とググったところ、一番上に「ラーメン山岡家」がヒットした。山岡家といえば、北海道発のラーメンチェーン。ロードサイドに出店していて、目印となるのは大きな赤い看板だ。遠くからでもよく目立っている。

なお、朝ラーメンを実施しているのは「24時間営業の店舗のみ」で、早朝5時から11時まで注文できるらしい。どうやらウチの近所の店舗でも朝ラーが食べられるようだ。ってことで、車をぶっ飛ばしてラーメン山岡家へ向かった。

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【ラーメシ通信】第2回:ラーメン屋のご飯メニューにオムライス!? 俺流塩らーめん「ケチャップライスの玉子のせ(税込680円)」

町中華ではなく「ラーメン屋」に行く人はラーメンを食べに行くものだと思う。ただ、町に建ち並ぶラーメン屋を見るにつけ、私(中澤)はこう思わずにはいられない。「ご飯ものがウマそうだ」と。そう、ラーメン屋の券売機の片隅には意外と丼とかがある

そこであえてラーメン屋でご飯メニューを注文してみようというのがこの連載「ラーメシ通信」だ。第2回の今回はラーメン激戦区の渋谷でひときわ存在感を放つあの店。オレンジの看板がトレードマークの『俺流塩らーめん』である。券売機をよく見ると面白いご飯メニューがありました!

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【ラーメシ通信】二郎インスパイア系『野郎ラーメン』のご飯メニューを注文してみた結果……「野郎の豚カレー(税込1100円)」

町中華ではなく「ラーメン屋」に行く人はラーメンを食べに行くものだと思う。ただ、町に建ち並ぶラーメン屋を見るにつけ、私(中澤)はこう思わずにはいられない。「ご飯ものがウマそうだ」と。そう、ラーメン屋の券売機の片隅には意外と丼とかがある

心惹かれながらもラーメンを優先して結局毎回スルーの人も多いのではないだろうか。なにせ、サイドじゃないレベルのボリュームのものもある。食べたい。でも、食べられない。これはジレンマだ。そこであえてラーメン屋でご飯メニューを注文してみようというのがこの企画『ラーメシ通信』である。

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【悲報】初老のおっさん『カプチーノラーメン』がオシャレの極みすぎてビビってしまう / 新宿御苑「ラーメン&おにぎり エディ」

いつだって気持ちだけは若いつもりでも、老いは確実に進行している。昨日より今日、さっきよりも今。どんなに抗おうとも、人間は無慈悲なほど老いさらばえていく。

40代後半にもなれば初老に片足くらい突っ込んでいるも同然だが、それでも流行には敏感でありたい! そんな46(しじゅうろく)の私が最近発見したのが『カプチーノラーメン』である。

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全てが規格外だという二郎系ラーメンの店『ハイマウント』で1番普通のラーメンを食べてみた感想「全然普通じゃねぇ…」

新宿の地下を歩いていると、店名だけで “攻めている” ことがわかるラーメン屋があった。その名も『ハイマウント』。

総合格闘技あるいは柔術的に言うとハイマウントとはマウントポジションの中でも極め(フィニッシュ)に近い形。つまり、より危険なポジションである。ボコボコに殴られるか、関節技が飛んでくる寸前。

そんなポジションを店名にしているお店が、あっさりした塩ラーメンなど出すわけがない……と思ったら、店名の由来はマウントポジションとは全く関係がないっぽい。

しかし、絶対にコッテリしたヤツだろという直感は当たっていた。お店の紹介文を読むと、このように書かれている。

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【謎メニュー】大谷翔平選手が約5年間暮らした町で食べられる『大谷ラーメン』の正体とは? / 千葉県鎌ヶ谷市「中華厨房kaname」

日本が世界に誇る大リーガー、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手。今やメディアで見ない日はないくらいの注目度で、今後も我々を驚愕させる活躍を見せてくれることだろう。

そんな大谷選手が北海道日本ハムファイターズ時代に約5年間住んでいたのが千葉県鎌ヶ谷市。私(耕平)は、その鎌ヶ谷市に『大谷ラーメン』なるものがあるという噂を聞きつけた。

果たしてどんなラーメンなのか……さらに、あの選手と共演(?)している「夢のメジャーセット」とは?

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【埼玉最強登場】ラーメンショップの中でもとくに美味しいラーメンショップに行ってみた / トラックドライバーを唸らせる激ウマチャーシューに感動

「うまい ラーメンショップ うまい」の赤い看板で知られる『ラーメンショップ』は、店舗ごとに味が違うらしい。本部からは豚骨醤油の作り方のノウハウと、麺・タレ・ドンブリが提供されるくらいで「あとはご自由に」だそうだ。

そんな話を聞いて前回訪れたのが、栃木県内で最強クラスに美味しいと評判の「ラーメンショップ足利50号店」。大雪にも関わらず並ぶほどの盛況ぶりで、たしかにメチャメチャ美味しかった。そして……

今回は、読者の方からオススメされた “埼玉県内で1番美味しいラーメンショップ” に行ってみることに。なんならオススメメニューまで教えてもらったので「美味しいお店の美味しい食べ方」を皆さんにも共有したい。

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ドンキで見つけた「くさいけどうまい豚骨ラーメン」がマジでくさい! 豚骨に慣れ親しんだ九州人に食べさせてみた結果

驚安の殿堂こと、総合ディスカウントストア「ドン・キホーテ」。店内を散策していたら『くさいけどうまい豚骨らーめん(税込み258円)』という、見慣れない商品が視界に飛び込んできた。

カップ麺を買うつもりは一切なかったのだが、黒字でデカデカと書かれた「くさい」の3文字があまりにも強烈すぎて、ついつい購入してしまった……。

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【赤い看板】ラーメンショップの中でも特に美味しいと評判のラーメンショップに行ってみた / 店舗ごとに味が違うってマジ?

先日、栃木県在住の知人が「ラーメンショップは県内なら足利50号店が1番好き」と言っていた。どうやら『うまい ラーメンショップ うまい』の看板で知られるラーメンショップは店舗ごとに味が違うらしい。

ラーショ(ラーメンショップ)好きの知人曰く、本部からは豚骨醤油の作り方のノウハウと、麺、タレ、ドンブリが提供されるくらいで「あとは各店舗ご自由に」といった感じだそうだ……全然知らなかったぞ。

というわけで今回は、ラーショフリークをうならせる「ラーメンショップ足利50号店」に行ってみた。

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本場の豚骨ラーメン以外は認めない! と豪語する九州人に「幸楽苑」のラーメンを食べさせてみた結果

圧倒的なコスパの良さで人気のラーメンチェーン「幸楽苑」。個人的な意見なのだが、イイ意味で奇を衒(てら)っていない幸楽苑のラーメンは、ふとした時に食べたくなる不思議な魅力と安心感がある。

そんな幸楽苑、実を言うと兵庫県より西に店舗が存在していないことはご存じだろうか? この事実を知った時、私はかなりの衝撃であった。

もしかして……幸楽苑の味って、西日本では受け入れられないのか? んなバカな!

気になって仕方がなかったので、「本場の豚骨ラーメン以外は認めない」と豪語する生粋の九州人に「幸楽苑」を食べさせてみた。

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【マジか】完全予約制の超人気店『むかん』がスシローの「牡蠣塩ラーメン」を監修してるだと? 食べてみた結果…

三度のメシより牡蠣が好き! こんにちは、ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。座右の銘は「天は牡蠣の上に牡蠣を作らず」で、前世はおそらくラッコ! そうじゃないと自分の牡蠣好きが説明できません!!

さて、そんな牡蠣大好きっ子の私が「マジか!」と唸るニュースが飛び込んできました。なんとスシローで『むかん』監修の「牡蠣塩ラーメン」が販売されているらしいのです! マジかよ!! こりゃ食うっきゃねえだろ!

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【ナイスアイディア】ラーメンから麺を抜いた「NOMEN」登場!! 製造元に開発背景をきいたら納得しかなかった!

学生の頃にカップ麺を食っていたら、こんな友達がいたはずだ。「汁だけちょうだい、ひと口!」。自分で買えよと思いながらも、そう言いたくなる気持ちもよくわかった。汁だけ飲みたいときってあるよね。とくに冬の寒い日なんか、あったかい汁を飲むと、心も身体も癒される。

そんな汁好きを満足させる商品が発売されていた! あみ印食品興業株式会社のラーメンから麺を抜いた「NOMEN(ノーメン)」はまさしく汁好きを満足させる逸品だ。なぜ、コレを作ったのか? 問い合わせて開発の背景を尋ねたら、納得しかなかった!!

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いつ見ても行列のとんこつラーメン「九州じゃんがら」を人生で初めて食べてみた正直な感想

存在は知ってるけど機会がなくて食べたことがない。そういう飲食店は意外と多いものである。私にとって都内でとんこつラーメンを提供する「じゃんがら」はその1つ。広く知られた有名店なのだが、いつ見ても行列だからなんだかんだ食べないまま生きてきた。

ただ先日、ようやくチャンス到来。昼の時間帯より早かったからか、行列が普段より短かったので人生で初めて入ってみることにした。あれだけいつも人がいるのだ。一体、どんな味なのだろう。

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ローソンの二郎系ラーメンデリバリー「豚六三」で、やりたい放題にやったら幸せになれた / ピーキーだけど楽しめる店

先日、Uber Eatsで気になる店を見つけた。「がっつりラーメン 豚六三(ろくじゅうさん)」という二郎系のラーメン店である。メニューを覗くと、「本商品はローソン店舗で調理しております」との文言が付記されていた。つまりローソンのゴーストレストランということだ。

以前当サイトで紹介した店もそうだったが、ローソンのゴーストレストランはローソン色を前面に出していないことが多い。ゆえにたまたま出くわすと妙な興奮がある。かつて大学生時代に味わった、「偶然入った店が親しい友人のアルバイト先だった時」の興奮に似ている。

さておき、「二郎系」と「ローソン」という組み合わせに興味を引かれた筆者は、さっそく注文してみることにした。そして判明したのは、意外と言うべきか何と言うべきか、同店がかなりピーキーな店であるという事実だった。

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なみなみカレーラーメンに揚げたてとんかつドーン! 群馬の『カツカレーラーメン』は “一体感” がハンパなくて最高だった / 前橋市「太田食堂」

日本の国民食である「とんかつ」、「カレー」、「ラーメン」。今日の “ごはん” は何にしようかと迷ったら、これらの料理を思い浮かべる人も多いことだろう。

そんな人気の3品をダイナミックに合体させたグルメが群馬に存在するらしい。場所は豚肉グルメの街・前橋市。

今回は前橋名物のとんかつが乗っかったカレーラーメンを味わってみることにした。

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