月1くらいのペースでコストコに通う私、P.K.サンジュンは毎回必ず「デリカコーナー」を入念にチェックしている。中でも新商品をチェックする確率は120パーセント! 何はともあれ「デリカコーナーの新商品」が最優先だ。
そんな中、つい先日コストコに出かけた際に発見したのが『麻辣シャングオチキン』である。コストコお得意のチキンに下味がついた商品だが “シャングオ” とはいったい?
月1くらいのペースでコストコに通う私、P.K.サンジュンは毎回必ず「デリカコーナー」を入念にチェックしている。中でも新商品をチェックする確率は120パーセント! 何はともあれ「デリカコーナーの新商品」が最優先だ。
そんな中、つい先日コストコに出かけた際に発見したのが『麻辣シャングオチキン』である。コストコお得意のチキンに下味がついた商品だが “シャングオ” とはいったい?
2001年にオープンし、今年は節目となる20周年を迎えているユニバーサル・スタジオ・ジャパン。いまや完全に大阪を代表する……いや、日本を代表するテーマパークの1つになったと言っても過言ではあるまい。
ところがどっこい、私、P.K.サンジュンは通算3度しかUSJを訪れたことが無い、ほぼUSJ素人(しかも2回は仕事)。それでも1つくらいは「USJと言えばコレ!」的なグルメを知っておきたい。果たして「USJで1番ウマいグルメ」って何なのだろうか?
ケースに並んだ色とりどりのアイスクリーム。サーティワンってお花畑みたいだね。夏はもちろん、冬もひんやり溶ける甘さが無性に恋しくなることがある私(中澤)にとって、スペシャルな気分にさせてくれるアイスクリームチェーンである。マニアいわく、そんなサーティワンには「知られざるお得サービス」があるらしい。
パッケージに中身の写真が載っていないことも多いレトルトカレー。「肉がゴロゴロ!」と書かれていたとしても、食べてみるまでは本当のところは分からない。さらには、肉がゴロゴロしていたとしても美味しいとは限らない。肉がパサパサなこともあるし、レトルト臭い味の場合もある。
そこでご当地レトルトカレーマニア・猪俣早苗(いのまたさなえ)さんに聞いた「本当に肉がデカイ」レトルトカレーをご紹介したい。信用できる肉デカカレーがこれだ!
どんな分野にも、特定の物事をよく知り、深堀りする人達が一定数いるものだ。いわゆる「マニア」である。マニアは何を考え、何を見て、どう行動するのか? その生態の一端を垣間見ることのできるイベントが、東京・新宿の東急ハンズで開催されている。
その名も『マニアフェスタ × 東急ハンズ 2019冬 』だ。40組以上のマニアが出展しているこのイベントで、とくに印象に残ったマニアのグッズ3点を購入したので、紹介したい。
2019年8月21日、世界中の映画ファンに激震が走った。アメリカの情報サイト「Deadline.com」などが「マーベルは今後MCUでスパイダーマン映画を製作することはなくなるだろう」と報じたためだ。
スパイダーマンの権利を有する「ソニー・ピクチャーズ」と、ほぼ全てのマーベル作品の権利を持つ「ディズニー」が、スパイダーマン映画に関して共同出資に関する合意に至らなかったことが原因とされるが、果たしてMCUにスパイダーマンは登場しなくなってしまうのだろうか……?
夢と魔法の国、東京ディズニーランド。その魔法にかかり、自分自身が魔法使いになってしまった男が当編集部にいる。彼こそが人呼んで “ディズニーマニア” こと田代大一朗、本籍地はガチな話、東京ディズニーランドだ。
彼はこれまで「体がディズニーランドを受け付けないおっさん」や「2歳児」を相手に、完璧なディズニーツアーを披露してきたが、今回の相手は強敵である。彼の名は中澤星児──。東京ディズニーランドにトラウマを持つ男だ。
やっぱり……。そんな声が日本中に渦巻いている。大みそかにRIZIN.14にて那須川天心(なすかわ てんしん)との対戦が決定していたフロイド・メイウェザーが、自身のインスタグラムで試合のキャンセルを発表したのだ。試合発表からわずか3日後の出来事だった。
当サイトではいち早くキャンセルの可能性を予見していたが、それを教えてくれた格闘技マニアはどう思っているのだろう? さっそくコンタクトを取ってみることにした。
奇跡──。そう言っても過言ではないほどの超ビッグマッチが決定した。なんと、あの「フロイド・メイウェザー」が大みそかのRIZIN.14に出場、“神童” こと那須川天心(なすかわ てんしん)と対戦することが判明したのだ。
平成最後の大みそかはマジで熱い! これぞまさにドリームマッチ!! ……と思いきや、格闘技ファンは「メイウェザーがガチで試合する確率は40%くらい」と口を揃えるではないか。果たしてどういう意味なのだろうか?
つい先日、リリースから2周年を迎えたポケモンGO。最近では「フレンド機能」及び「トレード機能」も実装され、ますますの盛り上がりを見せている。ハッキリ言ってポケモンGOは今が一番おもしろい──。
さて、今回はつい先日私、P.K.サンジュンが出会った『日本最強クラスのポケモンGOマニア』から聞いた話をお届けしたい。仮に名前をヒロシさんとするが、ヒロシさんは何とトレード機能が実装される前から「アンノーン全種類」を捕獲していたというから驚きだ。
みなさんは夢と魔法の国「東京ディズニーランド」がお好きだろうか? バッシング覚悟で言うが、ぶちゃけ私、P.K.サンジュンはディズニーランドが苦手だ。理由については後述するが、とにかくあのワチャワチャ感に疲れてしまい10年以上は東京ディズニーランドに足を運んでいない。
「きっとこのままディズニーランドに足を踏み入れることなく一生が終わる」……そう思っていたのだが、当編集部のディズニーマニア・田代から「一緒にディズニーランド行きましょうよ!」とお誘いを受けた。──正直全く行く気はなかったのだが、キラキラと目を輝かせる田代にNOと言えず、このたび10年以上ぶりに東京ディズニーランドに足を踏み入れてきたのでご覧いただきたい。
ビッグダディこと、林下清志さん(52歳)が2017年8月18日、自身のブログで男優デビューすることを報告した。これまで、整体師・タレント・プロレスラーなどなど様々な業界で活躍してきたビッグダディが、ついに禁断の領域へ足を踏み入れた格好だ。
この件について業界通のマニアに聞いてみたところ、一般人ではなかなか思いつかない深い見所を教えてくれたのでご紹介したい。
台北きっての繁華街・西門町。若者が集まるスカしたお店の多いエリアだが、台湾の面白さはそうしたスカシ系と、どんより煤けた親父臭漂うお店が、ごく自然に融合しているところだろう。
今回紹介するオタクデパート「萬年商業大樓」も、表から見た限り、せいぜいお茶やら強精剤くらいしか売ってなさそうな、古ぼけたねずみ色の冴えない建物。ところが中に入ると──!