全国津々浦々にあるコンビニ。客層や出店場所によってコンビニの品揃えが微妙に違う……というのは知られた話。
たとえば、新宿御苑の近くのセブンイレブンには敷物や紙皿・紙コップ類がたくさん売られているし、バーが多い新宿2丁目のローソンでは「ヘパリーゼ」や「ウコンの力」が大量に陳列されている。
さて先日、日本ダービーの観戦で東京競馬場の中にあるセブンイレブンに行ったのだが、あまりにも独特すぎる商品展開に度肝を抜かれてしまった。
ここまで極端な品揃えのセブンイレブンも珍しいのではないか……?
全国津々浦々にあるコンビニ。客層や出店場所によってコンビニの品揃えが微妙に違う……というのは知られた話。
たとえば、新宿御苑の近くのセブンイレブンには敷物や紙皿・紙コップ類がたくさん売られているし、バーが多い新宿2丁目のローソンでは「ヘパリーゼ」や「ウコンの力」が大量に陳列されている。
さて先日、日本ダービーの観戦で東京競馬場の中にあるセブンイレブンに行ったのだが、あまりにも独特すぎる商品展開に度肝を抜かれてしまった。
ここまで極端な品揃えのセブンイレブンも珍しいのではないか……?
トゥンカロンって何だよ。デストロン、サイバトロンに続くトランスフォーマーの新勢力か? ググったところ、デカいマカロンのことらしい。
なるほどね。マカロンはうめぇもんな。うめぇモノをデカくしたら、もっとうまくなるのは宇宙の真理。わかってんじゃん。しかも黒蜜きなこ味ときたか。そりゃあ、食ってみるしかねぇ!!
セブンイレブンのパンコーナーでその商品を目にした時、筆者は最初「ビッグカツ」が置いてあるのかと錯覚した。薄くつぶれた茶色いビジュアルに、カツフライを模した有名な駄菓子を強く想起させられた。
が、たとえどれだけ店員の方が不調をきたしていたとしても、「ビッグカツ」を誤ってパンコーナーに並べるような大事故は中々起こりえまい。何よりよくよく見直してみると、「韓国風クリスピークロワッサン」とシールに名前が書いてある。
どうやらこの「つぶれたパン」は、2024年5月28日より始まった韓国グルメフェアにて登場した商品のうちの1つらしい。一体どんな味なのかと、気付けば筆者はそれを手に取っていた。
最初にセブンイレブンのパンコーナーでそれを見たとき、なにかの間違いかと思った──
新発売された「ミルフィーユ食パン」と「デニッシュ食パン」の見た目があまりにも似ていたのである。
さらに目をやると「デニッシュブレッド」なる商品まであった。ほとんど見た目が同じパンが3つ売られているのだ。意味不明。
セブンイレブンの棚といえば、売れないものはまず置かれない、群雄割拠の地である。これはいったいどういうことなのか?
セブンイレブンのパンコーナーに置いてあった、見慣れぬカップスープ。
なぜコレだけ他とは陳列場所が違うのかが気になり手に取ってみたところ、その中身は予想外すぎるシロモノであった。
スープかと思ったら、レンジで作れるパンプディングだと……!?
先日、長崎に帰省していたときのこと……。セブンイレブンのレジ前で見慣れないものを発見した。
その名も「焦がしバターのキャラメルソース」。
セブンカフェのカフェラテに入れて味変できるソースだという。作っているのは、バターや牛乳でおなじみ、よつ葉乳業。
「なにそれ絶対美味しいじゃん」ってことで買ってみたのだが……!
格安イヤホン探訪、今回はリクエストを頂いた製品についてレビューしたいと思う。「試してほしい」とリクエスト頂いたのは、セブンイレブンのイヤホンについてだ。その方によると、セブンイレブンに1000円台のイヤホンがあり、ご自身は気に入って長年愛用しているという。
実際に購入して確認してみると……、コレは!? あのメーカーが製造したイヤホンじゃないかか!
お店で作るセブンイレブンのスムージー。作りたてのフレッシュ感がウリなのに、今SNSではあえて店で作らず自分でアレンジするのが流行っているらしい。
そのアレンジとは「サイダーを注いでフルーツサイダーにする」というもの。なにそれ絶対おいしいやつじゃん!
セブンの渋谷道玄坂2丁目店を通りかかったところ、軒先に「サ飯」と書かれたポップが貼られているのを発見した。サ飯とはサウナ飯の略称。サウナ飯とはサウナで販売されている飯のこと。
セブンイレブンでサウナ北欧監修 特製カレーライスが商品化されたことは以前ロケットニュース24でも記事になっていたが、入店してみたところ、商品棚には5種類もの有名サウナ監修サ飯が。セブンの有名サウナコラボ飯ってこんなにあったんか。
仕事でお世話になった方が退職されるとのことで、お会いした際に『スターバックスカード』でもプレゼントしようかと思い調べていたところ、『スタバカード』は店舗に行かずともセブンイレブンで買えるということを初めて知った。
スタバファンにとっては「何をいまさら(笑)」な話なのかもしれないが、もしかしたら私(あひるねこ)同様、知らない人も中にはいるかもしれないので共有しておこう。
セブンイレブンで売られている豆腐バーのシリーズ。色んな味があり、まあまあ美味いらしいというのは把握していた。
瘦せる気の無いデブな私は、この商品から、どこかダイエット用という雰囲気を感じており、スルーしてきた。
しかしついに試さざるを得ないフレーバーが出てきてしまった。ガトーショコラだ。ここのところX(Twitter)で、やたら美味いという投稿が流れまくってくる。
どのコンビニエンスストアにも必ずある「おにぎり」の棚。
そのなかでも、今くらいの肌寒い時期に にわかに気になってくるのが「温めておいしい」おにぎりの存在だ……が、皆さまはこの種のおにぎりを食す際、きちんと温めているだろうか?
実は筆者、生まれてこのかたコンビニおにぎりを温めて食べたことがない。
だって、そのじつ「温め」でどれくらい差が出るというのか? そのままで十分美味しいのだから、わざわざ時間や手間をかけることもないだろう。
……とはいえ、売る側が「温め」を推奨していることは紛れもない事実。もしも温めることで劇的な変化があるのなら、それを知らずにいるのはあまりにも勿体無い。
知りたい……! 「温め」の向こう側を……!!
カレーに本気すぎるセブンイレブンがまたやってくれた……!
なんと、これまでの名店カレー企画で人気だった「エリックサウス」と「魯珈」がコラボしたスパイスカレーを発売したのである!
ひと皿で、2つの名店カレーが楽しめる豪華なスパイスカレーが爆誕。これには世のスパイスカレー好きがおののいた……。
コンビニのカレーパンなんてどこも同じような味だと思っていた。逆に言うと、高級なものじゃなくともそこそこウマイ安定感がカレーパンの良さだと。
だがしかし、インド人にコンビニ大手3社のカレーパンを食べ比べてもらったところ、「断トツでウマイ」という商品があることが判明。ローソン、ファミリーマート、セブンイレブンで普通に売ってるカレーパンの中にインド人も認めるものがあった……!
どうやらやっぱり「カヌレ」が流行ってるらしい。ちょっと前からそういう気はしていたけど、確信に変わった。
というのも、先日2024年春の新作スイーツとしてセブンイレブンが「香ばしもちっとカヌレ」を発売し、大手コンビニ3社とも「カヌレ」が揃いぶみとなったからである。
というわけで、セブン・ローソン・ファミマ3社の「カヌレ」を徹底的に比較してみたいと思う。
株式会社セブン & アイ・ホールディングスは2024年2月29日、セブンイレブン松戸常盤平駅前店を、新コンセプトの「SIPストア」としてリニューアルオープンした。このお店は、イトーヨーカ堂との商品・サービスの相互供給、ならびに販促・店舗オペレーションでシナジーを創出する狙いがあるそうだ。
実際にお店に行ってみると品揃えがスゴイ! コンビニとスーパーの良いところを合わせ持っており「次世代型コンビニ」といっても過言ではないほどの充実っぷり。家の近くに1軒あったら、すべてが事足りてしまうかも!?
先日、会社の近くにあるセブンイレブンに夕飯を買いに行ったときのこと……。
レジの横に「当店オススメ!」のPOPとともに、あるグミが大量に陳列されていた。
はて、どんなグミかしらと思って見た瞬間、私はリアルに「ギャッ」と声が出てしまったのだ……! こ、こんなもんをオススメすな!
※※以下、閲覧注意※※
コンビニひとつとっても全国各地、その場所によって随分と様子が違うものだ。経営者の個性が出る店舗もあれば、周囲の環境に合わせてだろう「こんなものまで!」という商品が並んでいたりする店もある。
つい先日、ふと立ち寄ったコンビニはどうやら15周年だったらしい。記念に、と店内には袋がずらり。これは一体……?
街を歩けば、ありとあらゆる場所に看板がある。
最寄りの駅に向かって歩けば、道沿いに看板が。駅に着いたら駅ナカに看板が。首都高を走っていれば、どデカい看板に遭遇する。看板を見ずに生活するのはほぼ不可能と言っていい。
そして看板とは、広告効果を狙ったものだが、中には見る者を楽しませてくれるオモシロイ看板もたくさんある。