地方限定のお菓子って底しれぬ魅力がある。お土産コーナーにある銘菓はもちろんなのだが、個人的にグッとくるのがスーパーやコンビニで普通に売ってるお菓子。
ようやく、おでかけムードが戻ってきたゴールデンウィーク。久しぶりに旅行に行く人も多いだろう。てなわけで、九州に行ったらぜひチェックしてみてほしいのがコンビニのアイスである。
九州は温暖な気候もあってか、九州発のアイスメーカーが多く、アイスのラインナップが違うのだ。
地方限定のお菓子って底しれぬ魅力がある。お土産コーナーにある銘菓はもちろんなのだが、個人的にグッとくるのがスーパーやコンビニで普通に売ってるお菓子。
ようやく、おでかけムードが戻ってきたゴールデンウィーク。久しぶりに旅行に行く人も多いだろう。てなわけで、九州に行ったらぜひチェックしてみてほしいのがコンビニのアイスである。
九州は温暖な気候もあってか、九州発のアイスメーカーが多く、アイスのラインナップが違うのだ。
小耳に挟んだところによると、セブンイレブンの「ニッポンうまいものフェア」で売られている「たこめしおむすび」が尋常じゃないくらいウマいらしい。教えてくれたのは私のダイエット友達……つまりはデブ友なのだが「あれは飛ぶ!!」と興奮を隠せていなかった。
ウマいをぶっちぎって「飛ぶ」とまで言わしめた たこめしおむすび。コンビニのおにぎりで気軽に飛べるなら、これ以上幸せなことはないだろう。どれ……どんなもんかいっちょ食べてみるか!
名店とのコラボで毎回カレーファンのド肝を抜くセブンイレブンのカレーフェス。すでにフェスは終わってしまったのだが、セブンの冷凍食品コーナーでひっそりと後夜祭のようなメニューが誕生していた。
すっかりカレーフェスの常連となった「魯珈」と「エリックサウス」の冷凍カレーが発売されているではないか! あの名店の味がカレーフェスの時期ならずとも、家に冷凍食品として常備できるなんて最高では……?
というわけでさっそく購入してみたのだが……。
プルーストの小説『失われた時を求めて』で、紅茶に浸したマドレーヌを食べた瞬間、幼少期のことを思い出す……といった描写がある。なにかの香りが引き金となって、過去の記憶を思い出す「プルースト現象」として有名である。
先日発売されたセブンイレブンの「大盛ペペロンチーノ」(税別298円)を食べた瞬間、私は小学校時代のあることを思い出した。
紅茶に浸したマドレーヌとコンビニの大盛りペペロンチーノから香る強烈なにんにく臭、優雅さは雲泥の差であるが、ちょっとお話しさせてほしい。
スパイスの刺激的な香りと甘さがたまらないチャイ。カフェでチャイがあるとつい頼んじゃうっていうチャイ党は少なくないはず! なんたって、家でチャイを作るのはちょっと大変だからだ。
先日、セブンイレブンで「ミルク溶け出すティーバッグ」なるものが売っていたので買ってみた。無印良品などで売ってる、粉を溶かす系の甘いドリンクではなく、本格的なティーバッグタイプ。なんでもお湯を注ぐだけでティーバッグの中からミルクが溶け出すのだという。
すごいじゃん。これで会社でもチャイ飲めるじゃん! ってことでさっそく買ってみた。
セブンイレブンのカップラーメンと言えば、何と言っても「名店の味シリーズ」だ。コラボしている店舗は「蒙古タンメン中本」「一風堂」「とみ田」など、ラーメン好きなら知らない人はいないくらいの名店ばかり。その中でも、とりわけ種類が多い名店のコラボ商品が、北海道の人気味噌ラーメン店「すみれ」だ。
「すみれ」が監修した商品はカップラーメンだけにとどまらず、ワンタンスープ、冷凍チャーハン、チャーシュー、生麺タイプなど、多岐にわたる。
その「すみれ」のカップラーメンが、現在2種類同時に発売していることはご存知だろうか? 以前から販売されている『すみれ 札幌濃厚味噌』と、もうひとつは先月発売となった『最高に面倒で最高にうまい。すみれ 特濃芳醇みそ』だ。
「何がどう違うのか?」そんな疑問がセブンに行くたびに湧き始めた結果、この2種類を食べ比べてみることにした。その感想を正直にレビューしようと思う。
セブンイレブンから、ガチガチに攻めたサンドウィッチが販売された。その名も『ホイップだけサンド』。名前の通り、パンにホイップが挟まっているだけの商品だ。
私(耕平)は昨年の秋ごろから、この商品の名前を聞いていて「一度食べねば……」と思っていたものの、当時は近畿地方限定の商品だった。それが今月になって私の地元・千葉県にも限定商品として登場した。
というわけで、さっそく購入して実食レビューしようとしたところ、あまりにシンプルすぎたので、よくわからない食べ比べにチャレンジするハメになってしまった……。
人気カレー店「銀座デリー」に1度も行ったことない私でも、看板メニューが「カシミールカレー」だということは知っている。なぜならセブンイレブンが定期的に開催するカレーフェスで何度かその名を聞いたことがあるからだ。
銀座デリーのカシミールカレー、いつか食べてみてえ……と思っていたら、またしてもセブンで「銀座デリー監修カシミール & コルマカレー」を発見。カシミールは分かる。いや、コルマカレーもどこかで聞いたような。
ってか、御花畑マリコ記者は先に食べていて「カレー界の修二と彰や!」と絶賛している。そんなもんデリーファンなら絶対に食べておくべきだろう。というわけで……買った。
回を重ねるごとに豪華さが増していくセブンイレブンのカレーフェス。フェスの名を冠するだけあって、老舗から行列店までものすごい布陣で、カレーファンなら注目せざるをえない。
2023年2月27日から始まった今回のカレーフェスの目玉は「荻窪 トマト スパイスの香り弾けるビーフカレー」だと紹介したが、その影で、カレーファン的に見逃せないカレーが発売されていた。
銀座デリー監修の「カシミール&コルマカレー」(税抜580円)であった。これはすごいぞ! デリーファンとしてちょっとこれは推させていただきたい!
セブンイレブンの「お店で揚げたカレーパン」は2021年6月の登場から22年10月までの累計販売数が5000万個を突破したらしい。はじめこそ地域限定での発売だったものの、圧倒的な人気を受けてついに全国拡大されたのはご存じの人も多いだろう。
もはやベーカリーで買ってきたかのような出来だったから納得の流れではあるのだが、23年2月28日より攻めの手を緩めない新作が揚げものコーナーに登場した。それがオーベルジーヌ監修キーマカレーパンだ!
毎回カレーファンも納得の名店とコラボしているセブンイレブンのカレーフェス。
開催のたびに豪華さがアップしていて毎度驚かされるのだが、今回ばかりは本当の本当の本当に驚いた。
なななななんと、荻窪の名店「トマト」が監修したカレーを発売するというのだ! っかーーーーーー!!!! マジで!?!?
セブンの「中華フェア」で2023年2月13日から販売中の、赤坂四川飯店が監修した麻婆系メニュー。
「赤坂四川飯店監修 麻婆チャーハン」(648円)と「赤坂四川飯店監修 麻婆麺」(648円)の2種があるが、その麻婆豆腐部分がウマすぎることはすでにお伝えした通り。そこで思ったのだ。本家も食ってみてぇ……!
クソッ! 我が2023年中の人生最大(2月20日時点)のミステイク! もっとセブンのフェアを重視しておくべきだった……!!
2023年2月27日まで開催予定の「食の祭典 中華フェア」の話である。セブンはいつも何かのフェアを実施している感があるため、特に注視していなかったのだ。
もう最初から「天むす」が大好きである。あれはおにぎりにカウントしていいのか? いくらなんでも反則ではないのか? まさに上級おにぎり。いや、上級おむすびか。いずれにせよ、生み出した人に感謝したくなる至高の発明品に違いない。
が、しかし……。天むすを食べていると、ウマいと感じると同時に「もっと来いよ」という思いがどうにも頭をもたげるのだ。めちゃめちゃハミ出している割に、ちょっとお行儀が良すぎるというか。もう少しはっちゃけてくれてもいいような気がしないでもない。
最初は特に興味がなかったとことも、何度も繰り返されると気になって来るのが人間の性(さが)である。その法則にまんまとハマり、最近私、P.K.サンジュンが気になっていたのが、セブンの『甘酸っぱい苺とルビーチョコの濃厚テリーヌ』だ。
SNSを見る限り「満足感がヤバい」「リピート確定」「ようやく買えた」……などと絶賛の嵐! というか、どんだけぇぇぇええええ!! そこまで言うなら食べてみようじゃないか、そのテリーヌとやらを。
なるべく損をせずに日々生きていきたい──。そう思っているのはおそらく私(あひるねこ)だけではないと思うが、残念ながらガチ損する可能性が出てきてしまったため、よ~く聞いていただきたい。
いいか、今すぐスマホに入っている「セブン-イレブンアプリ」の右下をタップするんだ。後でじゃない。今すぐにだ。ナウ! ナウ!! “あれ” が失効しても知らんぞォォォォォオオオオ!!
ここ最近、名店と呼ばれるカレー店とのコラボカレーを発売しまくっているセブンイレブン。
カレー好きなら唸るようなセレクトで、セブンのカレー担当者は本気だな……と私は内心リスペクトしている。だけど、ぶっちゃけ今回のコラボほどたまげたものはない。
2022年12月25日から関東のセブンイレブンで発売したのは、なんとサウナの名店「北欧」のカレーである!!!! 「サウナ店のカレー???」 と非サウナーの皆様からは疑問に思われそうだが、これはサウナ好きとしてもカレー好きとしても、そして女としても……「事件」にほかならなかった。
2022年12月20日より、セブンイレブンで「博多一風堂」の新商品が発売された。その名も博多明太風高菜飯。えっ? ラーメンじゃない上に高菜飯!? そう思う人もいるかもしれないが、一風堂は辛子高菜のウマさにも定評があるから侮っちゃいけない。
それが流行りのカップ飯、しかも安定のセブンイレブンとのコラボとなれば期待するなという方が無理だろう。はたしてインスタントでどんな味に仕上がっているのか、さっそく食べてみた!
円安のせいなのか、最近は至るところで「物価が上がった」「値上げラッシュ」などと耳にする。純粋な値上げではないものの、セブンイレブンで2022年12月9日から発売開始となった『中華蕎麦とみ田監修 金の濃厚つけめん』は、なんと1人前516円もするという。
そのまま食べられる弁当ならば普通に理解できるが『金の濃厚つけめん』は冷凍食品だというから驚くしかない。ついに冷凍つけ麺までセレブ食になってしまったというのか──。果たして『金の濃厚つけめん』はどんな仕上がりなのだろう?
ここ数年、コンビニで売っている食品のクオリティが上がっていることなんて、もはや説明不要だろう。コンビニやスーパーのPB(プライベートブランド)が「安かろう悪かろう」だったなんて過去の話。いまや「安定と安心のPB」と言っても過言ではない。
なかでも一大勢力をふるうのがセブンプレミアムで、私は「セブンプレミアム帝国」と呼んで恐れている。そんな帝国から、この冬ひっそりと、とんでもない商品が発売されていた。聞いて驚くなかれ、なんと「テリーヌ」と「パテ」である。
おしゃれなバルくらいでしか食べられなかった「テリーヌ」と「パテ」までがコンビニに並ぶ時代……。恐ろしい世の中になってしまった。