今日も今日とてセブンに行ったら、美味そうな新作が目にとまった。「まるっとプリンシュー」というやつだ。見た感じ、シュークリームの中にプリンが入っている。
シュークリームは美味い。プリンも美味い。考えてみれば、プリンとカスタードクリームは同素体みたいなものだ。シュークリームの中にプリンを入れたら、それはやはり美味いに違いない。IQが低まるのを感じる。
今日も今日とてセブンに行ったら、美味そうな新作が目にとまった。「まるっとプリンシュー」というやつだ。見た感じ、シュークリームの中にプリンが入っている。
シュークリームは美味い。プリンも美味い。考えてみれば、プリンとカスタードクリームは同素体みたいなものだ。シュークリームの中にプリンを入れたら、それはやはり美味いに違いない。IQが低まるのを感じる。
えっ、そんなことってあるの!? 思わぬタレコミに耳を疑った。なんとセブンイレブンの冷凍炒飯が飲食店で出されているかもしれないというのだから。
でもでも、セブンの炒飯って普通にウマいしなぁ〜。絶対にそんなことないと言い切れないところがまた気になる……!
今年の3月ごろ、ウチの近所のセブンイレブンに「お店で揚げたドーナツ」が期間限定で売っていた。家に持ち帰り電子レンジで30秒チンしてから食べてみたところ超うまい! でも期間限定。ショボ〜ン……なんて思ってたら!
きょう2024年9月3日(火)から埼玉県、千葉県、東京都のセブンにて「お店で揚げたドーナツ」が発売開始するというではないか! あの感動が再び!! ということで、すぐさま会社近くのセブンにダッシュして買ってみた!
思い返せば、筆者はこれまでコンビニのホットスナックとあまり向き合ってこなかった。それぞれのチェーンで売っているものについて、ほぼ有名どころしか知らない。
原因は自覚している。筆者はレジ横のケースに対して、明確な苦手意識を有している。あれの前で見物とばかりに立ち止まろうものなら激しく人目が憚られるため、足早に通り過ぎなかった試しがない。「レジ横に吹く疾風」とは筆者のことである。
おそらく人生における累計滞留時間は30秒にも満たない。そんな非力な己を変えるべく、最近になって意を決してホットスナック探訪に乗り出したところ、初手から「大当たり」の商品と出会った。それがセブンイレブンの「ささみ揚げ(梅しそ)」である。
このところ、セブンイレブンの冷凍食品コーナーでデニーズ監修の商品が勢力を拡大しているように感じる。たらこスパゲッティはわりと多くの店舗で置いてあるイメージがあるが、先日新しく2種類も加わったのだ。
2024年8月13日から登場した「ビーフシチュードリア」と「蟹トマトクリームグラタン」がそう。デニーズとセブンは言うまでもなく同じセブン&アイ系列なのだが、スーパーならまだしもコンビニに置くのは相当力を入れているってことだろうか?
セブンイレブンはチョコミントに恋でもしているのだろうか。序盤からハチャメチャな書き出しで恐縮だが、まずちょっと聞いてほしい。
発端はこうだ。先日(2024年8月6日)、近所のセブンイレブンにて「チョコミント味のホイップのみ」をパンパンに詰め込んだサンドイッチを発見。
またずいぶんとワンパクな新商品が出たものだと微笑ましく見守っていたのだが……セブンのチョコミント熱はそんなもんでは済まなかった。なんと同日、チョコミント系のアイスが2種類も新発売されていたことが判明したのである。
同時にチョコミント関連商品を3種類も出してくるとは、なかなかの「推し」具合ではないか。そのほとばしる愛に応えるべく、チョコミン党の末席に名を連ねる筆者がレビューさせていただこう!
冷凍食品の中でも安定感がある炒飯。チンするだけで本格的な味を食べられるとあって、家の冷凍庫に1個くらいストックしている人もいることだろう。
スーパーはもちろんコンビニだって冷凍炒飯を置いているものだが、セブンイレブンをパトロールしていると気になることがあった。よく見たら、セブンオリジナルの炒飯を2種類置いている店舗も珍しくないのだ。っていうか……
コンビニおにぎりがハイパーインフレを起こしている。
物価の上昇は今に始まったことじゃないが、それにしたってコンビニおにぎりの値上がりようは ちょっと急すぎやしないだろうか?
「しゃけ」なんてその最たるものだ。ひと昔前は鮭の切り身がゴロッと入った高級路線でも200円前後だったのに、今や ほぐし身の普通の しゃけおにぎりが200円弱。もう米と生鮭買って家で作るわ!
……が。数日前筆者がセブンイレブンに入ったところ、そんな「しゃけおにぎり」の異変に気付いた。
誰にも言わなかったが、数カ月前からセブンイレブンのサバ缶が急に美味しくなくなった。味覚は人それぞれなので正解は無いが、少なくとも私自身は「これは無いな」と感じたし、実際にその後はローソンのサバ缶に乗り換えている。
ゆえにセブンに寄っても缶詰コーナーは見向きもしなかったのだが、つい先日ふと目をやるとずいぶんと高級そうなサバ缶があるではないか。ムムム。これはいったい……。
本日7月11日は「セブンイレブンの日」である。誕生日ではないかもしれないが、おめでとうセブンイレブン。
この日は全従業員が各店舗の周辺清掃を実施する日でもあるらしい。自身の記念日だというのに店舗の周りを掃除するとは粋な計らいだ。
そんなサービス精神旺盛のセブンイレブンへは、当サイトのライターもよく通っている。今回はメンバー10人が店舗に行ったら絶対に買う商品を紹介していこうと思う。
タピオカミルクティーブームが去って、雨後のタケノコのように乱立していたタピオカ屋は激減。
そんな中、今でも根強く行列が続いているのが台湾発の「ゴンチャ(GongCha / 貢茶)」である。ブームが去っても衰えることのない人気。つまりこれが本物ってやつなんだろう。
タピオカミルクティー店としての地位を確立した……といっても過言ではないわけだが満を持して、セブンイレブンからゴンチャのペットボトル飲料が発売されたぞ〜!
じめじめした気候を一掃してくれそうなドリンクを、スターバックスが2024年6月26日から販売開始した。その名も『イチゴ バナナ フラペチーノ』である。
甘酸っぱいイチゴにもったりしたバナナの組み合わせなんて最高じゃない? さっそく飲みに行ったのだが、どことなく既視感が……。これ、セブンイレブンで売られているスムージーにちょっと似ているな。
車で走っているとよく目にする「〇〇まであと△△km」みたいな看板。スーパーや飲食店までの距離を示すものだが、先日これのセブンイレブン版を発見した。しかも驚くことに、そこにはこう書かれている。
「711m」
これってつまり、ここから最寄りのセブンまで711メートルってこと? めっちゃオシャレ! しかし同時に一つの疑問が浮かぶ。本当に711メートルなんだろうか? そこで実際に距離を計測してみることにした。
夏が近づくたび、筆者の心は躍る。陽光降り注ぐ青い海、深緑生い茂る山々、夜闇に瞬く花火──それら全てに目もくれず、筆者の眼差しはただセブンイレブンの「冷し醤油ラーメン」を見据えている。
夏と言えばこれである。これを食べなければ夏は始まらないし、終わりもしない。筆者にとって無二の風物詩であり、至高の一品である。
いま「そこまで臆面もなく豪語するほどのものなのか」と思った方にこそ、以下に続くレビューを読んでほしい。本商品の魅力を切々と語っていきたいと思う。
恐らくここ最近で登場したのだと思われるセブンの新作が、大いなる可能性を秘めている。
それが「これぞ豚っ! 2枚入」だ。お値段321円。ワンチャンありそうな気配を感じて試してみたところ、やっぱり強いことが発覚! これは発想次第で色々とできるぞ……!!
コンビニコスメがいまアツい……。いや、前からアツかったんだけど、人気の韓国コスメが参入してきてから加速度的にヤバい。
少し前からローソンで「&nd by rom&nd」、ファミマではsopoが発売されている。
2024年5月末からセブンイレブンにCLIOの妹分である「twinkle pop」というコンビニコスメがデビューした。まあ、アラフォーには難しいだろうと思っていたのだが……。
いにしえの「化粧惑星」からコンビニコスメを見守ってきた(?)アラフォーからすると驚異的であった。
全国津々浦々にあるコンビニ。客層や出店場所によってコンビニの品揃えが微妙に違う……というのは知られた話。
たとえば、新宿御苑の近くのセブンイレブンには敷物や紙皿・紙コップ類がたくさん売られているし、バーが多い新宿2丁目のローソンでは「ヘパリーゼ」や「ウコンの力」が大量に陳列されている。
さて先日、日本ダービーの観戦で東京競馬場の中にあるセブンイレブンに行ったのだが、あまりにも独特すぎる商品展開に度肝を抜かれてしまった。
ここまで極端な品揃えのセブンイレブンも珍しいのではないか……?
トゥンカロンって何だよ。デストロン、サイバトロンに続くトランスフォーマーの新勢力か? ググったところ、デカいマカロンのことらしい。
なるほどね。マカロンはうめぇもんな。うめぇモノをデカくしたら、もっとうまくなるのは宇宙の真理。わかってんじゃん。しかも黒蜜きなこ味ときたか。そりゃあ、食ってみるしかねぇ!!
セブンイレブンのパンコーナーでその商品を目にした時、筆者は最初「ビッグカツ」が置いてあるのかと錯覚した。薄くつぶれた茶色いビジュアルに、カツフライを模した有名な駄菓子を強く想起させられた。
が、たとえどれだけ店員の方が不調をきたしていたとしても、「ビッグカツ」を誤ってパンコーナーに並べるような大事故は中々起こりえまい。何よりよくよく見直してみると、「韓国風クリスピークロワッサン」とシールに名前が書いてある。
どうやらこの「つぶれたパン」は、2024年5月28日より始まった韓国グルメフェアにて登場した商品のうちの1つらしい。一体どんな味なのかと、気付けば筆者はそれを手に取っていた。
最初にセブンイレブンのパンコーナーでそれを見たとき、なにかの間違いかと思った──
新発売された「ミルフィーユ食パン」と「デニッシュ食パン」の見た目があまりにも似ていたのである。
さらに目をやると「デニッシュブレッド」なる商品まであった。ほとんど見た目が同じパンが3つ売られているのだ。意味不明。
セブンイレブンの棚といえば、売れないものはまず置かれない、群雄割拠の地である。これはいったいどういうことなのか?