とかくインターネットの世界は「文句が言いたい人」が多い。例えばグルメ記事で少しでも批判的な意見を書くと「作ってる人の気持ちは考えないんですか!?」なんてことを言われてしまう。それでもあえて言おう、永谷園のお茶漬けシューは「マズそう」だと──。
これは2019年5月17日、つまり本日限定で発売されているシュークリームで、永谷園とビアードパパのコラボ商品となっている。果たして、明らかにマズそうな『永谷園のお茶漬けシュー』は本当にマズいのか? 実際に食べてみたのでご報告しよう。
とかくインターネットの世界は「文句が言いたい人」が多い。例えばグルメ記事で少しでも批判的な意見を書くと「作ってる人の気持ちは考えないんですか!?」なんてことを言われてしまう。それでもあえて言おう、永谷園のお茶漬けシューは「マズそう」だと──。
これは2019年5月17日、つまり本日限定で発売されているシュークリームで、永谷園とビアードパパのコラボ商品となっている。果たして、明らかにマズそうな『永谷園のお茶漬けシュー』は本当にマズいのか? 実際に食べてみたのでご報告しよう。
コンビニの洋菓子コーナーに欠かせない存在となっている「シュークリーム」。自分用はもちろん、ちょっとした差し入れなどにも喜ばれる超定番スイーツである。
現在、さまざまな商品が発売されているが、今回はスタンダードな「カスタードシュークリーム」にスポットを当てて食べ比べてみることにした。それではファミマ、セコマ、ローソン、セブンで購入した4商品の感想をご紹介していこう。
シュークリームといえば、様々なお店でみられる説明不要の超定番スイーツだ。近頃ではコンビニのシュークリームもかなりウマくなってはいるが、やはりシュークリーム専門店になるとこれまた別格である。
2019年1月1日、そんな別格の味が楽しめる店のひとつ「ビアードパパ」が福袋を発売した。ラインナップは税込2000円、3300円の2種類だ。今回はそのうち2000円の福袋を購入したので中身をご紹介しよう。
羽田空港第2旅客ターミナル2階、出発ロビー直結の「羽田エクセルホテル東急」には、飛行機搭乗前の空き時間を優雅に過ごせるレストランカフェ・ダイニングがある。その名は『フライヤーズテーブル』で、人気メニューは「飛行機シュー」なのだとか。
なんでも航空機ボーイング787型機をかたどったシュークリーム「飛行機シュー」は、味はもちろん、完成度の高い “リアルなフォルム” にも注目が集まっているらしい。気になったので注文してみたところ……たしかに、想像以上にボーイングであった。
2018年は自然災害が多発している。年明けの豪雪から大阪府北部地震、7~8月の記録的な猛暑。そして記憶に新しいのが西日本豪雨災害だ。東京・銀座の老舗洋菓子店「銀座ウエスト」は、7月10日から1カ月間、シュークリーム1個につき50円の義援金を寄付する「シュークリームプロジェクト」を実施していた。
先の北海道胆振東部地震を受けて、9月10日から再びこのプロジェクトを始動したことを発表した。
広島県福山市といえば、ばら公園や福山城はもちろん、ジブリ映画『崖の上のポニョ』の舞台と噂される鞆の浦(とものうら)や、西日本最大の大道芸フェスティバル「ふくやま大道芸」なんかが有名だ。そして……今回ご紹介する「たこ焼き」の誕生地としても知られている!
JR福山駅の駅ビルで偶然発見した、たこ焼き。なんとな~く存在は知っていたが、コレって福山市の名物だったのかッ! ということで購入。さっそく食べてみたら想像以上に裏切られた。もう見事に裏切られたのである。どういうことなのかと言うと……
平成30年7月豪雨は、西日本を中心に広い範囲に甚大な被害をもたらした。これを受けて、全国で救済に向けた動きが広がっている。Yahoo! ネット募金をはじめとして、クラウドファンディングサイトやふるさと納税サイトは、すでに災害支援募金の特設サイトを開設して、ネット募金の体制を整えている。
そんななか銀座の老舗洋菓子店が、一風変わった義援金の募り方をしている。その名も「シュークリームプロジェクト」だ。
突然だが、質問だ。数あるスイーツのなかで、購入する回数が多いスイーツはどれだと思う? 答えは「シュークリーム」である。洋菓子メーカー「モンテール」が調査したところ、2位のプリンを抑えてシュークリームがぶっちぎりの1位!! その購入割合がもっとも高いのは、なんと20代男性。そのうち月に1回食べているのは、68.3パーセントにも上る。
それだけ男性にも支持の厚いシュークリームではあるが、ほとんどの人が「そのままかぶりつく」に違いないだろう。そんなの甘い! そのまま食べるだけがシュークリームの楽しみではないぞ! シュークリームの皮の中には無限の可能性が詰まっていて、アレンジ次第で美味しさが飛躍的にアップするスイーツなのである。
本当のシュークリームを知らない人のために、今回は当編集部メンバーによる未知なるシュークリームの食べ方を紹介したい。5人のメンバーがそれぞれレシピを考案し、モンテールの担当者に採点して頂くことにした。はたして、どんなアレンジが飛び出すのか!?
ふわっふわシフォンケーキでお馴染み「ザ・シフォン&スプーン」が2017年4月25日、今度はシュークリーム『ザ・シューコーン』の発売を開始した。しかもただのシュークリームではない。見た目がアイスクリームみたいなのだ!
ナニコレ超かわいい!! ──そう感じること請け合いのこの新スイーツ、パッと見でこれがシュークリームだと気付く人はそういないだろう。こんなの手土産にもらったら、キュンときちゃうよ……。さっそく食べてみたところ、ザクザクっとしたシュー生地が新食感だった。見てよし食べてよしのシュークリームの全貌は以下の通りだ。
香ばしい皮とトロけるクリームが天使のハーモニーを奏でるシュークリーム。このスイーツは古代中国、周の皇族・九龍武(くりゅうむ)が発明した中華まん「周九龍武」が起源という説が有力である……もちろんデタラメだ。
上記の嘘に騙される人なんていないほど日本に浸透しているこのスイーツ。コンビニでも手軽に手に入るそのウマさは、定番にして最強。コンビニスイーツ界の「王様」と言える。だが、王は1人で十分である。最強の王を決めるべく、私(中澤)は立ち上がった! コンビニシュークリームの大威震八連制覇(食べ比べ)や!!
日本には数えきれないほどのコンビニエンスストアが存在する。そのなかで、限られた店舗にしか売っていない商品もある。たとえば、セブンイレブンは、試験的に販売を実施する店舗があり、そこでしか買えないものも少なくないのだ。
たまたま私(佐藤)が住んでいるところの近くには、他店にはない商品が置かれていることが多い。そのなかでも最近発売されたシュークリーム「THEセブンシュー」(130円)が驚くほどウマい! これは早く全国販売するべきだろッ!!
セブンイレブンの、しろもこ。この「しろもこ」という言葉を聞いただけで何のことかわかった人は、相当のセブンイレブン通、もしくはスイーツマニアに違いない。しろもことは、これまで千葉県など一部のエリアでのみ期間限定で販売されていた、幻のスイーツのことである。
そのしろもこが、ついに販売エリア拡大! 全国区ではないのが惜しまれるが、2016年7月12日より、埼玉県と茨城県の一部を除く首都圏エリアで発売開始となったのだ。こ、こんなもん……食べるしかないでしょォォォオオオオ!
安い上においしい。それがシュークリーム。値段は100円そこそこな上、コンビニに行けば必ず手に入る。今さら言うまでもないが、シュークリームはスイーツの中でも王道だ。とはいえ……
欠点がないかといえばそうではなく、ブニュッと中身が飛び出して嬉しい気分が半減するのが玉に瑕(きず)だ。だが、そんな心配も今日でオサラバ。その対策「シュークリームの中身をこぼさずに食べる方法」を知ればもう大丈夫だぞ!
世の中いろんな専門店が存在するが、最近話題になっているのがカスタード専門店だ。カスタードを使うお菓子なんてのも限られているようなものだが、狭く深く極めているということだろうか。まさに専門店。これは期待できるぞ。
ネットで話題になっているのが、東京・浅草にある「カスタード ラボ トウキョウ」。1番の人気メニューという、シュークリームのような新スイーツ『東京シューザック』も当然ウマいが、私(あひるねこ)がオススメなのが『simply pud』というプリン。口の中でとろけて消えてしまう逸品なのだ!