日本国内で出版された、あらゆる出版物が保存されている国立国会図書館。「行ったことがない」という人も多いと思うが、実は登録すれば誰でも利用できる日本一大きい図書館である。
その国会図書館には、これまた誰でも利用できる「国会図書館食堂」が存在することをご存じだろうか? 特に名物の『図書館カレー』は、激ウマかつ高コスパ! 国会図書館に出かけたら、ぜひとも味わってほしい逸品だ。
日本国内で出版された、あらゆる出版物が保存されている国立国会図書館。「行ったことがない」という人も多いと思うが、実は登録すれば誰でも利用できる日本一大きい図書館である。
その国会図書館には、これまた誰でも利用できる「国会図書館食堂」が存在することをご存じだろうか? 特に名物の『図書館カレー』は、激ウマかつ高コスパ! 国会図書館に出かけたら、ぜひとも味わってほしい逸品だ。
2月6日は抹茶の日だそうだ。日本を代表する文化である抹茶は茶道での本格的なものから抹茶味のお菓子まで我々の生活に溶け込んでいる。
一方、カレーは日本で独自の変化を遂げてきた。カレーが好きな方は多いと思う。国民食と言っても過言ではないカレーにはさまざまな種類がある。
そんな抹茶とカレーのコラボ商品が京都の老舗お茶屋さん「伊藤久右衛門」から出ているのでご紹介したい。その名も『宇治抹茶カレー』! 抹茶色に染まったカレーはどんな味がするのだろうか?
本日1月22日は「カレーライスの日」なのだとか。日本の学校給食に、カレーが採用されたことにちなんだ記念日である。そこで、さまざまなカレーのお店を訪ねた私(佐藤)が、オススメしたい美味しいカレー店をお伝えしたい。
紹介したいお店はいくつもあるのだが、今回は6店を厳選させて頂こう。ちなみにお店の営業時間や価格は、取材時のものである。
何かとスーパーサイズなアメリカ。ちょっとやそっとのデカさでアメリカ人は動じないだろうが、どう考えてもビックリする爆盛り食堂が、京急空港線「大鳥居駅」に存在する。その名も『どん八食堂』だ。
からあげ、とんかつを主戦力としたメニュー全てに爆盛りサイズが用意されているこの食堂。中でも、No.1がかつカレーの爆盛り『ダブルかつカレー(1000円)』である。お盆サイズの大皿に「これでもか」と盛られたとんかつとカレーライスの山は、まるでパーティーの大皿料理。アメリカ人も小皿に取り分けるレベルだ!
年間6000本以上の記事を公開している、我々ロケットニュース24。中でもグルメ記事は人気のジャンルである。私(P.K.サンジュン)も常日頃から正確な情報をお届けしようと心がけているが、みなさんはこう思ったことはないだろうか? 「そもそもコイツらの味覚は信用できるのか?」と……。
確かに、情報を発信する側の味覚がおかしければ、ウマいもマズいもへったくれもない。そこで今回から始まる新企画が『グルメライター格付けチェック』である。記念すべき第1回は「レトルトカレー」でライターたちの味覚をチェックしてみたのでご覧いただきたい。
食欲を誘う香辛料の香り……みんな大好きカレー! そんなカレーのチェーン店「カレーハウスCoCo壱番屋(以下ココイチ)」にも福袋(2000円)が存在する。
しかし、ココイチの福袋って何が入ってるんだ? いまいち想像のつかなかった私(中澤)だが、開けてみたらビックリ! ちょっとこれお得すぎない? 絶対 “買い” なその中身を以下にネタバレ大公開しちゃうぞ!!
近年台湾まぜそばがブームなのだが、その流れが意外な料理にも入り込んできたようだ。その料理とはカレーである。台湾まぜそばといえば、ひき肉と生たまごが入っている汁なし麺なのだが、同じようにひき肉と生たまご、ニンニクやネギなどの薬味を添えたカレーが、東京にもお目見えした。
そのお店「フジヤマドラゴンカレー」は、パッと見た感じ台湾まぜそばを思わせるような盛り付け。一般的な欧風カレーとは異なり、シメには鶏白湯スープをかけて、カレー雑炊にして食べるのである。これは新しい! 今後ブームの予感がする。金沢カレーの火付け役「ゴーゴーカレー」を圧倒する勢いで成長するかも?
私(佐藤)はこれまでに、いろいろな飲食店に足を運んでいるのだが、なかなか行けないお店がある。それは、東京・吉祥寺の「肉山」だ。編集部のサンジュンは1度行ったことがある。うらやましい! 一度でいいから行ってみたいッ! だが、予約の取れないお店として有名なので、その時を逃しっぱなし。せめてお店の味に触れたい……。
そんな私の望みを叶える、絶好のチャンス到来! ファッションブランド「DIESEL」が運営するカフェが肉山とコラボ!! 2016年12月1日から31日までの期間限定で、自家製ハムのハムカツカレー(1080円)の提供を行っている。やった肉山の味を食えるッ!
ここんとこご無沙汰。久しぶりのカレー探求だよ。2016年7月頃から痩せることばっかり考えて、カレーを全然食ってなかった。全国約2000万人のカレーファンの皆さん、めんごめんご。
という訳でカレーを食べてきたのでレポートするよ! 今回紹介するのは、崎陽軒のカレーだ。え? 「崎陽軒といえば、シウマイだろ!」って。そうだよ、シウマイカレー(880円)だよ。崎陽軒だってカレーくらい作るだろ。シウマイ入れただけと侮るなかれ、ルウの味は意外にも本格派だ。
あなたは「剣道3倍段」という言葉を知っているだろうか。柔道、空手などが徒手空拳で、刀を使った剣道家に挑む場合、3倍の段位が必要という意味のこの言葉。実はカレーも同じだ。カレーがあるだけで、ご飯の進み方がお茶碗3杯分違う。このことを私(中澤)は「カレー3杯段」と呼んでいる。
そして、普通のカレーであれば3杯段で済むところが、5杯段……いや、6杯段となってしまうイベントが現在神田で開催されている。そう、『神田カレーグランプリ2016』だ。予選を勝ち抜いてきたカレー屋20店がしのぎを削るこの祭典。さっそく、私も参加してきたのでレポートしよう!
私(佐藤)は、いろいろな飲食店を訪ねているのだが、時々訪問を断念することがある。あまりにも長い行列のため、途中で入店を断念する場合があるのだ。今回紹介するお店、「いっぺこっぺ」も2015年に訪問した時に諦めたお店のひとつ。
ここは、カツカレーの専門店。隣のとんかつ店・檍(あおき)のカツを使ったカレーを提供している。初回訪問時、開店時間の後に訪ねたところ、お店に着くのが遅すぎた。これはなかなか入れないだろうと、すごすごと引き返したのだ。それから約1年を経て、ようやくその味にたどり着くことができたぞ!
東京を中心に展開する人気カレー店、「もうやんカレー」。通常の3倍量の野菜を使うというカレーには、熱心なファンが多い。しかし、味だけではなくコスパ面において、「もうやんカレー」は大変なことになっているのだ。
「もうやんカレー」は数店舗でランチビュッフェを実施している。これは知っている人も多いだろう。では、現在「利瓶具(西新宿)店」にディナービュッフェがあるのは知っているだろうか? しかも、まさかの1000円である。おい、これヤバイだろ! すぐに行くから待っとけもうやん!!
数あるマクドナルドのサイドメニューの中でも、圧倒的な存在感を放つチキンマックナゲット。ナゲット自体の “あの味” はもちろんのこと、BBQやマスタードなどソースもめちゃめちゃウマい! 出来ればソースだけボトルで売ってほしいほど、完成度は高いといっていいだろう。
そんなナゲットソースは世界中に様々な種類が存在し、東南アジアには「カレーソース」があることをご存じだろうか? つい先日のこと、シンガポールからの客人がカレーソースをざっと200個ほどお土産としてプレゼントしてくれたのだ。ムムム……ありがたいけど200個は多すぎるぜよ……。
パクチー大好き人間、通称・パクチニスト。この際だからハッキリさせておきたいが「パクチニスト」という言葉を考案したのは当サイトである。本来なら「パクチスト」となるところに “ニ” を追加したのは、リズム感と語呂の良さを重視したためだ。
それはさておき、今回はパクチニストにオススメのカレー店を紹介したい。今では多くの店で提供されているパクチーだが、中には「たったこれだけ?」と少量だったり、悪質だと水菜が混ざっているケースもある。ところが目黒の『ぺろり』は心配ご無用。たった100円プラスするだけで、どっさりパクチーが追加可能なのだ。
「第3の朝食」としてすっかり定着した「フルグラ」ことフルーツグラノーラ。栄養価に優れている上、腹持ちがいいこと、さらには手軽に食べられることもあって人気が続いている。まさに「いいじゃんフルグラ」である。
頻繁に食べている人も多いだろうが、毎日食べ続けていると飽きない訳がないのもまた事実。それもあってか、これまでにいろんなレシピが考案されてきたのだが……なんとフルグラはカレーをかけてもウマいらしい。シリアルにカレー……あまりピンとこないものの、これは一度食べてみるしかあるまい!
夏にはカレーが似合う。暑くなると無性に食べたくなるのは、記者だけでないはずだ。さて「思いっきりカレーをかきこみたいっ!」そんな気分の時に行ってほしい店が、奈良にある。その名は『喫茶 田川』。同店では並盛カレー(税込600円)を頼むだけで、超満腹になれるのだ!!
暑い日が続くが、そんな時こそ足を運びたいのが “健康ランド” 。温泉だけでなく、最近ではプールにまで入ることができる素敵空間だ! ああ、お風呂に入ってビール飲んでダラダラしたい……。できることならば、美味しいものも食べたい。そんなあなたに朗報だ。
奈良健康ランドで2016年7月16日から開催されている、人気漫画『鬼灯の冷徹』とのコラボイベント。そこで提供されるコラボフードが見てよし、食べてよしの高クオリティなのだ。これは、漫画のファンだけでなくとも食べたくなっちゃう! さっそく記者が主人公・鬼灯(ほおずき)になりきって取材してきたので、紹介していきたい。
サブカルの帝王と称されるみうらじゅん氏は、かつて東京・高円寺を「日本のインド」といったそうだ。アジア系の雑貨店があり、カレーのお店が多く存在している。その姿から、日本のインドと表現したのではないだろうか?
きっとこの発言に貢献したと思われるお店が、カレーハウスコロンボである。だって、ここの入り口には、「一歩入ればそこはインド」って書いてあるんだから。
カレーにフルーツはつきもの。例えばリンゴなどを、隠し味として入れることもあるよね。だがしかし、今回紹介するカレーは一味違うぞ! なんと、山形名物 “さくらんぼ” が入ったレトルトカレーだ。高級フルーツを入れてしまうことに驚きだが、一番の衝撃はその色!
赤い宝石とも呼ばれる “さくらんぼ” にちなむカレーなだけあって、奇麗な “ピンク色” なのだ。その上、ルーにもゴロっとさくらんぼが入っているという。一体全体どんな味がするのか、さくらんぼ味なのか? 想像できないので、とりあえず食べてみることにした。
私(佐藤)は本当に美味しいものは、毎日食べたいと思わせるものだと考える。どんなに豪勢な食材を使っても、手の込んだ料理法を駆使しても、一度食べて飽きるようであれば、「本当に美味しい」とは言えないのではないだろうか。
毎日食べたいと思うものは、決して派手ではなく、むしろ親しみあふれる素朴なものだ。東京・堀切の「カレーショップ アルー」のカレーもまた、どこか懐かしくもあり、優しくもある。毎日食べても飽きることがない、本当の美味しさを提供している。