いくら旅行が大好きで、「世界を見たい!」と思っていても、全ての国を訪れることはナカナカ無理な話である。そんななか、デンマーク人のヘンリク・ジェプセンさんが、27歳にして全ての国に降り立ったとのニュースを、以前にお伝えしたことがあった。
そんな彼が、今回は「最も入国が難しかった国トップ10」を発表しているので、紹介してみたいと思う。
いくら旅行が大好きで、「世界を見たい!」と思っていても、全ての国を訪れることはナカナカ無理な話である。そんななか、デンマーク人のヘンリク・ジェプセンさんが、27歳にして全ての国に降り立ったとのニュースを、以前にお伝えしたことがあった。
そんな彼が、今回は「最も入国が難しかった国トップ10」を発表しているので、紹介してみたいと思う。
日に日に進化し続ける小型無人飛行機「ドローン」。日本では総理官邸の屋上に落下したこともあって、あまりいい印象を持たれていないが、世界では次々と新機能を持ったものが開発中。ついにはスマホサイズの自撮り専用ドローンなんてものまで登場した。
この先、撮影技術はさらに成長すると予想されるが、ドローンだからこそ撮れた超美麗映像が YouTube に公開されていたのでご覧いただきたい。動画のタイトルは「Breathtaking Drone Footage Filmed Throughout Africa」である!
突然だが皆さん! 今日、9月1日は何の日でしょう? 今日は「防災の日」であり「キウイの日」であり、日本初のレビュー『モン・パリ』が上演されたことを記念した「宝塚歌劇団レビュー記念日」。うーるわしの思い出、モン・パリ~わがパリ~♪
それはさておき、この2016年にはもうひとつ重要なイベントがある。それは「金環日食」。約2年ぶりに地球で「金環日食」が起こる日なのだ!!
ご存知の方も多いと思うが、世間では「料理男子」が急増している。彼らの器用な包丁さばきや、調味料をパパッと正確に投入していく姿は、「カレーが限界」の筆者からすればまさに神だ。しかも、彼らはイケメンで優しかったりする……おいおいマジかよ完璧かよ。
しかし今回は、そんな料理男子たちも震え上がるレベルの「塩むすび」を作ってみたので紹介したい。米を握るまでが大変だったがとにかく完成したぞ。さあ、究極の塩むすびの作り方は以下の通りだ!
サハラ砂漠には、世界中から訪れる観光客を冒険旅行へと誘う職業がある。「ラクダ使い」だ。世界中の言葉を自在に操り、人にも動物にも優しく接するその姿は、男でも思わず惚れてしまうレベルだという。
一方で私は、毎日デスクワークで座ったまま、体を動かすのはトイレとコンビニに行くときだけ。当然、冒険には縁がないし、英語も「How are you?」程度しかわからないオッサン……なのだが! この度、そんな退屈な毎日にピリオドを打つため、ガチでラクダ使いになってきたので報告したい。
東京・原宿はファッションの発信地だ。日本の最先端であるだけでなく、海外からも注目を集める場所。有名アーティストやセレブがお忍びで来ていたりするくらいだから、オシャレをするなら原宿と考えても良いだろう。
しかし、その原宿にアフリカ系外国人が多いのはなぜだろうか? やっぱり彼らもオシャレにうるさいに違いない。きっとイイモノや着こなしに精通しているのだろう。そこで、客引きのアフリカ系外国人に付いて行き、「1万円コーディネートして」とお願いしてみた。その結果、かなり予想外の事態に……。
ソパ(SOPA)! 元気か? ルカだ。ライオン相手に1勝したこともあるマサイ族の戦士・ルカだ。みんなはもう、マー語での「こんにちは=ソパ」を覚えてくれたと思うのだが、その一方で、もっとも大事なことを忘れかけているんじゃないかな。
それは、オレの目的だ。なぜオレがロケットニュース24のライターになったのか? 答えは水だ。英語で言うならWaterだ。オレが原稿料を稼ぐ目的、それはオレの住むマサイの村の井戸を直すため。ということで今回は、マサイの村の水事情を説明したい。
チュルル、シ、ンドッ! ンドッ! ンドッ!! ……「ソパ!」じゃなくてビックリしたか? これな、スワヒリ語のことわざでな。日本語でいうところの意味は「雨垂れ石を穿つ(あまだれいしをうがつ)」だ。まあ「継続は力なり」ってことだな。この言葉な、なんとゴー(羽鳥)が14年前に描いた実録漫画にも載ってるんだぜ。スゲエ!!
それはさておき、ルカだ。マサイ族の戦士(対ライオン1勝)ルカだ。なにごとも継続は力なりだ。恋愛もな。特に結婚なんて、まさに継続は力なりだろうな。つーことで今回は、マサイ族の恋愛&結婚事情について教えちゃおうっカナ〜なんて思ってる。
ジャンボソパッ!! こう書くと「わんこそば」みたいに聞こえるけども、ジャンボとソパ、両方「こんにちは」の意味、これ、もう常識な。ルカだ。対ライオン1勝のマサイ族の戦士・ルカだ。さ〜て今回は、女性読者からの質問に答えようと思う。
質問者の名前は……名前を出して良いのか分からないけどエミちゃんだ。エミ、アサンテ(ありがとう)! で、質問内容を要約すると、ずばり「マサイの女性たちの暮らし」だ。日本の女性は、こんなことが知りたいのか! もちろんレポするぞ。
ジャンボォ〜! ソパッ!! もう覚えたよな? ともに意味は「こんちゃす」だ。さ〜て、今日の俺はウッキウキだぞ。なぜならば、マイ・ブラザーのゴー(羽鳥)が、1月ぶんの原稿料を送金してくれたからだ! 50キロ先の町まで集金しにGOすっぞ!!
てな感じで、今オレは忙しい。これといったネタもない。つーことで今回は、オレがゴーに送り続けた写真をウン十枚と掲載したいと思う。これがマサイの日常だ。
ジャンボソパ! ジャンボ〜はスワヒリ語、ソパ〜はマー語、両方「こんちは」の意味だ。ということで、ごぶソパ(さた)したな、ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。ちなみにマサイ(MAASAI)ってのは「マー語を話す人」って意味なんだぞ。これ豆な。
ところでだ。あいかわらずゴー(羽鳥)からもらったスマホが便利すぎてパケ死のピンチは続いているのだが、それよりなにより問題なのが、電池、すなわちバッテリーだ。今回は、オレがどんだけ苦労して充電しているのかを みんなに教えたいと思う。
アフリカのケニアと聞いて、皆さんはどんな想像するだろうか。おそらくほとんどの人は「野生動物」に違いない。それもそのはず、ケニアには生で動物をウォッチングするツアーだってあるからだ。「交通事情がヤバい」なんて微塵も思わないだろう。
ところが! 今回ご紹介する動画「Carreteras peligrosas. Kenia」を見れば、これまでの固定概念が覆され、新たなケニア像を知ることになるはずである。なんといっても映っている光景が、マジで事故る5秒前の連続なのだ。
SOPA(ソパ)! ごぶソパ(さた)!! マサイ族の戦士・ルカだ。年が明けてハッピーニューイヤーと喜んでいるのはマサイ族も同じだが、もっと喜んでほしいことがある。なんと1月1日はワタシのハッピーバースデーだったのだ! 29歳になったぞ。
ところで、日本には「福袋」という文化があることを、つい先日、ゴー(羽鳥)から聞いた。「ビジネスチャンスだ。何か用意しろ」との指示も受けた。何を言っているのかイマイチ理解できていないのだが、なんとか用意してみたぞ。今ここに公開しよう。
ジャンボ〜! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。住まいはアフリカ・ケニアのアンボセリ。水も電気もないマサイの集落にオレはリブ(Live)している。たまにライオンが攻めてくるから、油断できない毎日だ。みんなはハッピーか? オレはハッピーだ。
さて、今回のネタは「マサイ族のメシ事情」、通称マサイメシだ。オレタチが普段、ナニを食べているのか気になる日本人も多いだろう。ライオン? キリン? 答えはNO! いいだろう、教えてやる。準備はOK? 発表するぞ? オレタチの主食は……
ジャンボ〜! どうも日本のみなさま、はじめまして。アフリカはケニアのアンボセリという街……というかエリアに住んでいるマサイ族の戦士、ルカだ。性別は男、趣味はFacebook、ライオンとの成績は1勝で、妻子ありの28歳だ。ヨロシク\(^O^)/
それはさておき、「ジャンボ」ってのはスワヒリ語で「こんにちは」の意味であるという豆知識もさておいて、今回から『マサイ通信』という連載をロケットニュース24で始めることになったんでヨロシク。記念すべき第1回目は……とりあえず自己紹介だな。
いま、アフリカで「うどん」が熱い! なぜかケニアで「焼きうどん」が大ブームになっていることや、カップうどん『赤いきつね』が大人気だったことは過去の記事でお伝えした通りであるが、もしかしたら「冷やしうどん」も熱いのかもしれない。
さて、そんな “うどん意識” の高いケニアの中でも、舌には絶対の自信を持っているケニア人シェフに『赤いきつね』を実食してもらったところ、すばらしくロケットニュース24的な改造アイデアが飛び出した。それが「赤いきつねに緑のたぬきの天ぷらを入れたら絶対ウマい」である。これは……試すしかないだろう。いざ実食っ!!