この豪華さだから1000円は安い。こだわってるから3000円は安い。あのブランドだから1万円は安い。そんなんもうええねん。コスパは大事だが、世の中にはそれを言い訳にしているように見える商品も多い。
そこで今回はシンプルにいこう。くら寿司のテイクアウト「サンキューセット」がシンプルに安い。たった390円なのに寿司5貫にうどんがついてくるのである。
この豪華さだから1000円は安い。こだわってるから3000円は安い。あのブランドだから1万円は安い。そんなんもうええねん。コスパは大事だが、世の中にはそれを言い訳にしているように見える商品も多い。
そこで今回はシンプルにいこう。くら寿司のテイクアウト「サンキューセット」がシンプルに安い。たった390円なのに寿司5貫にうどんがついてくるのである。
「回転寿司屋」は、そろそろ名前を考え直すべき時期に来ているのではないか? なぜなら寿司以外が充実しすぎていて、寿司を食わないことさえあるからだ。そういう私も、くら寿司はスイーツ屋だと思っている。実際のところ、1日限定20食のスイーツブランド「KURA ROYAL」は侮れない。
2021年4月16日から、そのブランドに「マンゴーパフェ」が仲間入りしている。さっそく食べに行ってみると、税別480円(一部店舗では税別490円)とは思えないほど高いクオリティであるとわかった。もう回転寿司屋と呼ぶのはやめよう!
ぶっちぎりである。なにがというと、スシローの人気である。
過去記事でも続々と報じてきたとおり、「GoTo超スシロー」キャンペーンが大盛り上がりであったが、このたびgooランキングが「一番好きな回転ずしチェーン」を1100人超にアンケート。うち340票を獲得して「スシロー」が堂々の第1位に輝いた。
くら寿司のスイーツブランド『KURA ROYAL』の進化が止まらない! これまでも「抹茶とホワイトチョコパフェ」や「いちごのシュークリーム」(いずれも税別480円)を紹介してきたのだが、2021年2月19日に発売開始になった新商品は、それらにも増してワクワクするスイーツだった!
その商品「びっくらチョコドーム」(税別580円)は、ここが寿司屋であることを完全に忘れさせる驚きの仕掛けが用意されていた。この発想、完全に寿司屋のものではない!! どこまで進化していくつもりなんだ、KURA ROYALよ……。
回転寿司屋といえば、当然寿司を食べに行くお店な訳だけど、私(佐藤)は最近お店で寿司を食わない。では何を食うのか? スイーツである。中でも「くら寿司」のスイーツメニューは、他社と比べものにならないほどレベルが高い。
そのくら寿司が2021年1月8日から『いちごのシュークリーム』(税別480円)の販売を開始した。これがまた、めちゃくちゃクオリティ高いんよ! もはや寿司屋にしておくのがもったいないくらいだ。21日までの期間限定販売だから急げよ~!!
こと日本においては誰もが認めるであろう高級魚なマグロ。そんなマグロ同士でも、無銘なマグロと超高級ブランドに属するマグロが存在する。「大間のまぐろ」は、後者の代表格だろう。
2019年に「すしざんまい」の社長が、この「大間のまぐろ」1匹を3億3360万円という史上最高額で競り落としたのを覚えている方もいるのでは。筆者もそれがきっかけでこのブランドマグロを知り、ずっと思っていたのだ。一回食ってみたいなぁと。……え、食えるの? くら寿司で? 食うっきゃねぇぇえええ!
近頃のファミレスのスイーツは侮れない! 質の高いものをお手頃価格で提供しており、お店によっては専門店に匹敵する味を提供している。その流れはファミレスだけでなく、回転寿司チェーンにも到来しており、寿司屋のスイーツも侮れないらしい。
どれほどのものなのか? 気になったので、大手寿司チェーンの「スシロー」「はま寿司」「くら寿司」の3社のパフェを食べ比べてランキング形式でまとめた。あのチェーンがぶっちぎりの1位だった!
大手回転寿司チェーンの「くら寿司」は2020年11月中旬、東京・東村山店をリニューアルし、非接触型サービスの「スマートくらレストラン」としてオープンした。実際にお店に行ってみると、このお店はスゴイ! 入店から退店まで店内設備にほぼ触れることなく利用することが可能だ。スマホで注文して、会計もセルフレジ。一言もスタッフと言葉を交わすこと必要がないので、将来的に無人店舗も可能なんじゃないの!?
我が目を疑った。ここは100円皿を基本とする、回転寿司屋だぞ!?!? ひと皿500円越えの商品があるなんて……何を考えているんだ!
50歩くらい譲って寿司であれば、まだ許せる。しかしこりゃあ、ドリンクじゃないか。けしからん!! 飲むしかない!!!!
2円で何が買えるだろうか? 大正だったら2円もあれば結構色んなものが買えただろうが、令和の現在において2円ではコンビニのお菓子の消費税すらままならない。そんな令和の2円しかないけどくら寿司でお腹いっぱい食べてみた。
突然だが、あなたは回転寿司チェーンで寿司以外のメニューを食べたことがあるだろうか? 限りある胃袋、寿司以外を注文するのはなんかもったいない気がするという人も多いだろう。私(中澤)は、サイドメニューも注文する派だが、うどんだけは解せない。同じ炭水化物である上、主食やん。
しかし、メニューから消えないということは何かあるのかもしれない。そう考え、くら寿司、スシロー、はま寿司のうどんを食べてみたところ、異常にウマイ店を発見してしまった。
飲食店を応援するための政府の施策GoToイート。消費者目線から簡単に説明すると、一定の条件を満たせば割引が受けられるというキャンペーンだ。そんなキャンペーンにおいて注目を集めているのがくら寿司である。
「無限くら寿司」と呼ばれ話題となったくら寿司のGoToイート。裏技のような響きだが、ただ単に値引きで利用できるポイントが毎回もらえ、数珠繋ぎ的に値引きが続けられるのでそう呼ばれているだけだ。
制度上問題がない点で “トリキの錬金術” とは違い、公式の動画でも「すごいポイント」として紹介されている。そこでGoToイートを利用したことがない私(中澤)も無限くら寿司に身を投じてみたのだが、現場の混乱を肌で感じたためお伝えしたい。
回転寿司チェーンの「くら寿司」が、2020年10月9日から11月5日までの期間限定で、愛媛県宇和島産の養殖真鯛を使った『絆真鯛塩〆炙り』(1貫税抜き100円)を販売する。この真鯛には、「くら寿司」にて恒常で提供されている真鯛とは違った背景がある。
産経新聞や食品産業新聞社によると、この真鯛は「くら寿司」がコロナ禍で苦境に立たされた養殖業者を助けるために買い上げたもの。しかも200トンも。なんというイケメンムーヴ。しかも、京都の料亭などに出荷される予定だった真鯛だという。ん? 待てよ? つまり、料亭行きなクオリティの真鯛を1貫100円で食えるってことか? 行くしかねぇぇぇえええ!!
回転寿司屋に行くと、寿司以外にもついつい頼んでしまう。麺系はもちろん、外せないのが “茶碗蒸し” だ。だいたい週に1度は、近くの回転寿司屋へと足を運ぶ記者。3~4店舗をローテーションして楽しんでいる。
ある時いつものようにボーっと茶碗蒸しを食べていたのだが、ふと「店によって味や具材が違うなぁ」と気が付いた。なぜもっと早くに気付かなかったのか謎だが、一旦それは良しとしよう。こりゃあ、ゆるっと検証してみる必要がありそうだな!
回転寿司屋が寿司でないナニかを販売することは、今に始まったことではない。麺類は定番中の定番となっているし、店によってはポテトやハンバーガーだってメニューに並んでいる。回転寿司と看板にはあるが、もはや “何でもデキますよ屋” のようなものである。
そんなこんなで、今さら驚かないだろうから、サクッとお伝えしちゃおう。くら寿司が平日限定でランチ始めたってよ。いくつか種類があり、海鮮丼や天丼のセットが550円から食べられるのだ。これがナカナカ良いのだが、アレができないのがちょっと残念だ。アレ好きなんだけどな……。
お~い! バレンタインが来るぞ~ッ! まあ、昔ほどの盛り上がりはない訳だけど、それでもこの日にちなんだ商品やメニューを提供しているお店も多い。そんななか、大手回転寿司チェーンの「くら寿司」がちょっと変わった商品を期間限定で提供している。
それは「チョコみかんブリ」(1貫税別100円)である。一体どんな味なのか? 気になったのでお店に行ってみたところ、それ以上に気になる商品を発見! しかもそれが意外にも美味かった!! こんな変わり寿司、あったのか!!
世はまさに、大回転寿司時代!! 街を歩けば、あちこちで回転寿司屋が目に入る。破格の値段で提供する店、高級さや新鮮さにこだわる店、奇抜さをウリにする店など……そのスタイルはさまざまだ。各社趣向を凝らし、私たちの五感を楽しませてくれている。
そんな中、業界一ネタに走りがちなのは「くら寿司」ではないか……と思う。大福やいわしを巻き寿司にしてみたりと、茶目っ気たっぷりだ。2019年10月現在は『うな丼にぎり』なる商品を販売しているが、コレって丼なの? 握りなの? よくわからないので、実際に食べてみることにした。
皆さん大変です! 大阪府内のスシローでフグが100円で食べられます! 繰り返します、大阪のスシローでフグが100円で食べられます! しかも、国産の、天然の、フグの、たたきが!
ノドグロや大トロなどの高級ネタを回転寿司で手軽に食べられるようになって久しいが、それにしたってフグが100円とは安いではないか。高級魚のフグをお腹いっぱい食べるだなんて、偉い人か悪い人にしか認められていない特権だと思っていた。その夢がかなうぞ~!
スシロー、くら寿司などなど、高コスパな回転寿司チェーン。寿司だけに限らず、ラーメン、スイーツ、コーヒーなども揃える充実のラインナップは、食のアミューズメントパークと化している。
私(中澤)は、そんなチェーンに行けば大満足になるわけだが、マニアいわく「スシローの後には必ず『京樽』に行く」という。マニアが回転寿司からお持ち帰り寿司へハシゴする理由とは? 聞いてみたところブチギレられたでござる。