長らくブログを継続していると、時々読み返してみたくなるもの。しかし、長年書き続けていると、振り返るのにも苦労する。昨年から猫コラム「俺はノラ猫」を書き始めた私(佐藤)は、実は連載10回を機に一度プリントアウトして小冊子を作ってみることに。しかし、先々まで保管するとなると、コピー用紙では心もとない。そこで、以前紹介したブログ製本サービス「ブログ出版局」で製本にチャレンジした。
日々、仕事に追われる人にとても素晴らしいサイトをご紹介しよう。このサイトは、あなたに落ち着くための2分間を提供してくれるのだ。メールの返事をしなきゃ! 書類を作らなきゃ! 次行く場所の地図をチェックしなきゃ!アレもしなきゃ、コレもしなきゃ! 何から手を着けて良いかわからないという人は、まず落ち着くことから考えよう。このサイトにアクセスすれば、必ず落ち着きを取り戻すことができるのだ。
クアラルンプール(KL)中心部を貫くKLモノレール・インビ駅周辺は、「マレーシアの秋葉原」と呼ばれる最重要な一帯である。そのインビ駅前にそびえる、くすんだクリーム色の古びたビルこそ、この国の元祖・電脳ビル。その名も「インビプラザ」なのであった!
90年代半ば。「海賊版ゲームがすごい」という噂だけをたよりに、土地勘のないKLをさまよい歩き、散々苦労してこのビルを探し当てた若き日の懐かしい思い出。あれから17年後の今、再開発で周りの風景が一変するなか、インビプラザは当時と変わらない姿で生き残っていた……が、内部は病巣に犯され、想像以上に深刻な状態だった――
シカゴ・ブルズと言えば、NBA(全米プロバスケットボール協会)の名門チーム。かの有名なマイケル・ジョーダンやデニス・ロッドマンが所属していたチームとしても知られている。十数年前に日本で起きたバスケブームの時は、マイケル・ジョーダン人気もあり、赤い雄牛の頭部がシンボルのシカゴ・ブルズグッズが飛ぶように売れたという。
今、そんなシカゴ・ブルズのロゴを逆さにすると、あるモノに見えると海外で話題になっている。
1月18日の『芸人報道』では、緊急特別企画「ピース綾部は天狗になっている!? 検証SP」が放送された。これは、出演者の1人である綾部本人には秘密にされていたドッキリ企画。すさまじい勢いで売れっ子街道を突き進んでいる綾部の周りでは、「最近売れて調子に乗っているのでは?」という声があちこちで聞かれるようになっていた。この日は、いろんな人物の証言を交えて、そんな「綾部天狗説」の真相を究明していた。
「栄ちゃん(矢沢永吉)のような身振り手振りで話すようになった」
「一度共演しただけの関係なのに、嵐の二宮和也のことを勝手に『ニノ』と呼んでいる」
「女性スタッフの連絡先を聞いて、用もないのにやたらと電話してくる」
ふたを開けてみれば、次々に飛び出す天狗エピソード。言い逃れのできない状況に追い込まれ、綾部はなすすべもなくうろたえるばかり。そんな彼に、とどめの一撃として繰り出されたのが、司会の雨上がり決死隊・蛍原による「ある女性と電話がつながっています」という一言。これによって、綾部の動揺はピークに達した。この手のバラエティでは、過去の女性関係をばらされてしまう、というのがお約束となっているからだ。
みなさん、今世界の注目を一身に浴びているスーパースター犬「ハーベイ」くんをご存知だろうか? えっ? 知らない!? それでは、ぜひ今回ハーベイくんを知ってもらって、世界の流行の波に乗ってもらいたい。
彼が有名になったきっかけは、あるCMに出演したことから始まる。そのCMがYoutubeにアップされると、途端に世界中で話題を呼び、現在その再生回数は100万回を超えている。
そこから彼の人気に火がつき、彼がFacebookでアカウントを作ると、あっという間に1万人の友達ができた。さらに、彼のアカウントに世界中の人から「君はスーパースターだ!」や「私もあなたの友達に加えて!」といった熱烈なラブコールが殺到。その人気ぶりを一躍世界に知らしめたのだ。
運動不足と同じように、長時間イスに座っているのは健康に良くないことがわかってきている。
長時間イスに座らないことも大切だが、イスやソファに座っているときは何度か適度に休憩をとることがとても大切らしい。たとえ1回に1分でもいいから、ちょっとした気分転換のための休憩をとることは、心臓やウェストのためには良く、しかも休憩の回数は多ければ多いほど良いそうだ。
マレーシア・クアラルンプール滞在2日目。安ホテルのルーターが故障して、ネットができなくなってしまった!
「明日には直るよ!」と言われたが、なんの裏付けもない空約束を信じ、座して待つよりは……と、近場のネットカフェを探すことにした。
ホテルのあるチョーキット地区は、クアラルンプールの中でもとりわけ庶民的な下町。ぶっちゃけ、薄汚い煤けた街並みのひろがるエリアは、カンボジアに住んでいた私が引くくらい、路上生活者やねじの外れた怪しい人々が大勢うろついている。
1月6日、『とんねるずのみなさんのおかげでしたSP』が放送された。この日のために用意された特別企画は「全落ハワイアンオープン」。別企画の海外ロケだと聞かされてハワイまで連れて来られた芸能人たちが、とんねるずにだまされて次々に落とし穴に落ちていく、というもの。その落ちっぷりをゴルフに見立てて、石橋貴明演じる「世界のAO木」が解説を加えていた。
バナナマン日村、おぎやはぎといった芸人から、IKKO、錦野旦、Every Little Thingのいっくん(伊藤一朗)といったタレントやミュージシャンまで、多彩な顔ぶれがとんねるずの毒牙にかかって容赦なく落とし穴に沈められていった。
そして、このロケの前に、石橋とおぎやはぎ矢作が連れ立って、初めてハワイに降り立ったばかりのバナナマン日村に高級時計を買わせる、というミニ企画も行われていた。これが、本編の「全落ハワイアンオープン」にも劣らないほど見ごたえがあった。
2010年11月アメリカ政府の外交機密文書を公開し、世界を震撼させたウィキリークス。ウィキリークスは匿名のもと政府・企業などの内部にいる人間から機密情報を入手し、それを公開するウェブサイトのことで、例のアメリカ機密情報公開事件を機に一躍その名を世界に知らしめた。
しかしその活動に対する各国政府からの反発は大きく、ウィキリークスの創始者ジュリアン・アサンジはアメリカ政府から追われる形で現在イングランド南部に身を潜めているとされている。
そんな世界の注目を浴びているウィキリークスが、今度はなんと世界各国政府が持つUFOに関する機密情報を手に入れたというから驚きだ。
羽田空港から片道5000円でマレーシアへ! 激安価格で名を上げた格安航空「エアアジア」。実際は保険料だの空港税だの機内食だの荷物料金だの、オプションをつけるうち、いつの間にか片道1万円をオーバーしてしまうカラクリなのだが、それでも激安であることには変りない。
もちろん、安いぶん歯を食いしばらなきゃならないことも沢山ある。
1月3日、『ゴッドタンスペシャル』が放送された。この日の企画は恒例となっている「芸人マジ歌選手権」。歌うことに情熱を持った選りすぐりの芸人たちが、真剣に作った楽曲を全力で披露する、というもの。スタジオに集められたゲストたちは、牛乳を口に含んだ状態でそのパフォーマンスを見守り、笑ってそれを吹き出してしまわないように必死で我慢する、というルールになっている。
この日も、女装してガールズポップを熱唱するバナナマン日村、特殊メイクの域に達した仮装で出オチの美学を貫く劇団ひとりなど、ハイレベルな熱演が続いた。「マジ歌」という何でもありの設定の中で、それぞれの芸人が好き勝手に暴れる様子は実に痛快で面白い。
中でも特筆すべきは、「マジ歌」の代名詞とも言える存在である東京03の角田晃広。この番組で見せた大竹マネージャーとのユニットが評判を呼び、『若者たちへ』という楽曲でCDデビューを果たしている逸材だ。
年末年始にかけて山陰を襲った豪雪。Twitter上で、コンビニエンスストア「ポプラ」のドライバーがおにぎりを配布していたと話題となった。実はこのおにぎり配布はドライバーが行ったものではなく、集配センターの社員が周辺道路で身動きできなくなった車両に行っていたことが明らかとなった。
今から18年前の1993年といえば――スポーツならばドーハの悲劇、ゲームで言うならスーパーファミコン全盛期、食べ物だったらナタ・デ・ココ、ファッションならばジュリアナ&ミサンガブームで、特撮だったら『五星戦隊ダイレンジャー』、PCならば486からPentium(60MHz)になった年で、Macならばクアドラ800(33MHz)、そして流行語大賞にダチョウ倶楽部の「聞いてないよォ」が選ばれた年でもある。
そんな時代にアメリカの電話会社「AT&T」が放送していたCMが、今の時代を的確に予言した内容だった!と海外のネットユーザーの間で話題になっている。2分の動画の中に30秒のCMが4本収録されており、未来の技術を予想した内容。予想が的中した「未来の技術」は以下の通りだ。
2010年大晦日から元旦にかけて、山陰を襲った豪雪。鳥取県大山町の国道9号線では、タンクローリーのスリップをきっかけに、約1000台の車両が足止めを余儀なくされ、約2000人が車中で年を越すことに。車中で寒さと空腹に耐える人々に、食料やガソリンが配られたのだが、同じく渋滞に巻き込まれたコンビニエンスストア「ポプラ」の配送ドライバーの対応が、Twitterで話題を呼んでいる。
そのドライバーは自らも配達に行く足を阻まれたにも関わらず、積荷を降ろし、空腹で苦しむ他の車の人々におにぎりを差し入れたというのだ。
おせち料理にもそろそろ飽きてきたら、残りの食材を使って斬新な食べ方に挑戦してみてはいかがだろう? カリッとした食感と甘じょっぱさで酒が進む祝い肴の「田作り」。イワシの幼魚を乾燥させたこの食材が、なんとアノ食品と合わせることで絶品デザートに変化するのである。
配信を始めた10月の終わりころは、窓を開けていてもそれほど寒くなかったのですが、日増しに寒さが募り、最近は各地から雪の便りが届くほどになってきました。私の部屋は相変わらず猫たち用の出入り口が開いたままです。11月の中旬ころから、窓を開けたままでは寒さをしのげなくなってきたので、いろいろと工夫を施すようになりました。寒さ対策に端を発して、今では立派な猫タワーが完成したのです。
カンボジアを旅すると、そのへんの貧乏そうな兄ちゃん、姉ちゃんが、iPhone4だのXperiaだの、現行バリバリの端末をこれ見よがしに持ち歩く光景に思わず見とれてしまう。うわー。おれよりいいケータイ使ってる……。ニセモノかと思いきや、結構な確率でホンモノだ。
東南アジアでは携帯端末の見てくれ=その人の経済状況・社会的地位なので、借金しても年収を上回るハイグレードケータイを買う見栄っ張りが後を絶たない。で、彼らの端末をじっくり観察すると、まず間違いなく透明フィルムでラミネート加工されている。


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