カレーにイチゴとアイスを入れるとウマすぎる / 店員「あまり人気になってほしくない」

浅草の閑静な住宅外にある、カレーのお店「カフェ・ラティーノ」。モダンな外見からは「いちごカレー」などと、まさかそんな奇抜なメニューを置いているようには思えないのだが……。

店に入るとまず、辛さを10段階から選べというので、甘いイチゴとバランスがとれるようにとレベル8を注文。それでもかなり辛いらしい。ついでに、トッピングのアイスクリーム(150円)と得体の知れないパンダ豆(100円)も追加してもらうことにした。

ようやく目の前に登場した「いちごカレー」+α。まず見た目だが、噂に聞いていた通りそれはそれは素晴らしく芸術的なものだった。薄く均等にスライスされた「いちご」が、美しくライスの周りに並べられている。しかも、ライスにも「いちご」がしっかりと混ぜ込まれていて、ほんのりピンク色になっているのだ。もはや、どこからどう見てもスイーツにしか見えない(?)

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スティーブ・ジョブズ氏をこよなく愛する皆さんに朗報だ! ジョブズ氏の魅力をふんだんに盛り込んだiPhoneアプリが登場した。その名も「Sir Steve Jobs」。彼に関するあらゆることが、これひとつで丸分かり、しかも無料。驚いたことに開発者はまだ14歳で、ジョブズ氏への最大の敬意を込めて、このアプリを開発したという。

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初夏の時期(5~6月)に発表される見込みのiPhone5。機能面がさらに充実するものと思われるのだが、かねてから発売が待たれているiPhone4のホワイト仕様が、この4月に発売されるのではないかとの情報が、海外のIT系サイトに流れている。iPhone5に存在が見え隠れしている現段階で、ホワイト待ちを心待ちにしていたユーザーは、苦渋の選択を迫られそうだ。

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ロケットニュース24読者からの情報で選ぶ、東京で最高にウマいチャーハンを決めるこの戦い。4回目の訪問となる今回は、駅で言えば「成城学園前」、住所で言えば世田谷区喜多見6丁目にある台湾料理店「玉蘭」のチャーハンだ。

実はここ、なかなか分かりにくい場所にある。付近で一番目立つ建物といえば映画やドラマの撮影所「東宝スタジオ」だが、そこからさらに徒歩5分。そのため近所では「隠れ家」的なお店になっているようだ。記者が注文したのは、情報提供者オススメの『火山チャーハン(極辛)』。

ロケットニュース編集部の評価は以下の通りだ。

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牛角や安楽亭などのチェーンが有名な「焼肉店」。格安で美味しい肉から高級・絶品の肉を提供するお店まで、価格帯や提供される肉は様々ある。また、最近ではコスプレした女性が接客してくれる焼肉店などもあるという。

そんな日本人にもなじみ深い焼肉店だが、埼玉県某所に、「日本一チョメチョメできる焼肉店」を発見した。まずは記者が撮影した画像の中心にある小さい看板を見て頂きたい。なんとそこには、信じられない一文が入っていたのである。

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3月23日に、最新アルバム「Doggumentary」(邦題:実録、ドッグファーザーの栄華)を発売する、ギャングスタ・ラッパーのスヌープ・ドッグ。世界的な人気を誇り、Facebookで700万人が彼のページに参加しているのだが、その彼が3月1日に意外な写真を公開し、話題を呼んでいる。

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タブレットパソコンは欲しい、でも手書きの方が作業がはかどるという人に朗報だ。アメリカのIT系メーカーが、とてもシンプルなタブレット製品を提案している。その名も「ノート・スレート」だ。複雑な機能は一切なく、モノクロのディスプレイに手書きで書き込み、SDカードに保存するだけのタブレットである。シンプルではあるが、簡単なメモを取りたいときや、イラストやデザインのアイディアを控えておきたいときに大変重宝しそうだ。

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読売新聞が運営する女性向けQ&Aサイト「大手小町」が3月8日から4月22日まで、新キャラクター「小町さん」のイラストを募集する。

選ばれた作品については大手小町やケータイ大手小町などでキャラクターとして使用されるほか、グッズとしても登場するとのことだ。

なんと採用されると賞金50万円が貰えるそうなので、早速記者もイラストを描いて応募してみた!

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普段着られないような衣装と本格的なメイクで写真撮影。台湾の「変身写真」と言えば女性旅行客に人気の観光スポットでもあるが一方で、台湾高雄市の男性向け女装専門写真館が話題となっている。

「MOFA男の娘(おとこのこ)カフェ」。一足踏み入れると可愛いメイド姿の店員さんが出迎えてくれる。騙されることなかれ。彼女ら、いや彼らはれっきとした男性だ。

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少し前に大ヒットした商品と言えば、「具入りラー油」を思い浮かべる人は多いだろう。今でも手に入りにくい状態が続いているためか、レシピサイトでは自作具入りラー油のレシピを公開している人もいる。

見てみると多種多様な作り方があり、どれを作って良いのか迷うほどである。だが共通点もあり、ほとんどのレシピが簡単に手に入る食材でできる場合が多いのだ。今回はそのレシピを更に簡単にし、コンビニにある食材だけで作る具入りラー油のレシピをお伝えしよう。

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私の部屋は、依然新猫の登場が相次ぎ、落ち着かない状態が続いています。猫たちが盛る時期を迎えているため、近隣の猫たちは行動範囲を広げて、どこにでも足を踏み入れているようです。

ここしばらく、姿を見せていなかったデカトラも、時々あらわれるようになり、それに加えて新たに6匹もの猫が日に一度は登場するようになりました。

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今年も3月17日の聖パトリックの日が近づいてきました。といっても、日本ではあまり馴染みのない祭日かもしれません。アイルランドにキリスト教を広めた聖人パトリックの命日で、欧米では緑色のものを身につけ、パレードなどを行なって盛大に祝います。

ところで、毎年3月のこの時期になると、アメリカやカナダなどのマクドナルドでは、聖パトリックの日にちなんで「シャムロック・シェイク」なるものが販売されるのをご存知でしょうか。

シャムロックとは、クローバーなどの三つ葉の植物の総称で、アイルランドの国花です。その名のついたマックシェイクは、見た目が緑で味はミント。まさに聖パトリックの日のために考案された商品で、今ではFacebook上で2万人を超えるファンを持つ人気商品ですが、意外に知られていない誕生秘話があるのです。

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急勾配の険しい山肌に、古ぼけた家々がしがみつくように密集するレトロな集落「九イ分(きゅうふん)」。

あの「千と千尋の神隠し」の舞台とも言われ、日本人の間でも台湾旅行の定番スポット。台北から列車とバスを乗り継いで約2時間。迷路のような石畳の路地にそって、ひなびた商店が軒を連ねている。

今回ご紹介する「泥人呉」という名の奇妙な家は、この「九イ分」の奥の奥。どん詰まりの急坂に面した一角にひっそりと建つ私設の博物館。革の面をつけた殺人鬼が隠れていそうな、薄気味悪い廃屋風オンボロ家の入り口で、よれよれのおっさんがふたり、しかめっ面で客をひいている。

普通の人ならまず間違いなく素通りするところだが──。実はここ、九イ分で一番……。いや、台湾でもダントツのおもしろスポットなのだ!

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『Q~わたしの思考探究』は、NHK教育で放送されているトーク番組。毎回、決められたひとつのテーマに基づいて、タレントと学者が真剣に語り合う。2月26日放送分のテーマは「賢い人づきあいとは」。出演したのは、「高校3年まで友達ができなかった」という過去を持つ鳥居みゆきと、コミュニケーション論を専門とする社会学者で、宮城教育大学教授の菅野仁。

お笑い界の奇才とコミュニケーション論を専攻する「賢人」のやりとりは、噛み合っていないようで噛み合っている、不思議な間合いで進行していった。菅野は進行役を兼ねて、人付き合いに関するさまざまな議題を投げかける。鳥居も、番組のテイストに合わせて、真剣に問いに向き合い、言葉をしぼり出していた。

だが、番組の後半で1箇所だけ、鳥居が果敢に強気なボケを繰り出す一幕があった。他人とわかり合えるかどうか、という話題について、彼女は持論を蕩々と語った。

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Boston Dynamics社は、米国防高等研究計画局(DARPA)から資金提供を受けて、高速軍用ロボット「Cheetah(チーター)」の開発に着手していることが明らかになった。

頭部や背骨は関節によって柔軟に動かすことができ、素早く方向を変えて、曲がり角も自在に移動可能。現時点でのトップスピードは時速48キロメートルほどで本物のチーターの半分にも満たない速さだが、将来的には時速100キロメートル前後にすることも検討されているという。

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ロケットニュース24読者からの情報で選ぶ、東京で最高にウマいチャーハンを決めるこの戦い。2回目の訪問となる今回は、恵比寿にある老舗の定食屋「こづち」のチャーハンだ。

場所は恵比寿駅西口から歩いてすぐの場所にあり、かなり古い小さなお店だ。しかし訪れた時既に外に行列が出来ており、チャーハンのクオリティの高さに期待が高まる。ロケットニュース編集部の評価は以下の通り。

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2月25日のフジテレビの朝の情報番組で、ニュージーランド地震の被害者奥田建人さんに対して、レポーターが電話インタビューの際に投げかけた言葉が物議をかもした。このことは記憶に新しいのだが、この出来事に端を発し、3月1日にTwitterで大ゲンカが発生した。

激しい言い争いをしたのは、情報サイト「非モテタイムズ」の編集長のメガネ王氏と、神戸在住のライター兼主婦フランチェス子氏だ。2人の争いは3月1日20時に始まり、4日まで続いている。現在はどうやら落ち着いた状態なのだが、騒ぎは2人の間だけでは済まなくなった。

というのも、ここにUstream配信で有名なそらの氏が登場。事態を把握しようとしたのか、メガネ王に電話インタビューし、その様子を生配信したのである。2人のケンカもさることながら、一方の意見だけを聞き取ったことが波紋を呼び、結果的に、彼女が運営に携わっている配信サイト「ケツダンポトフ」は、番組のプログラムをすべて返上する事態にまで、発展しているのである。

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3月1日からアサヒ飲料の缶コーヒー「ワンダモーニングショット」の新CMがスタートした。それに伴って、東京都内の上野、秋葉原、新橋などの各駅に、AKB48の特大ポスターが出現。駅によっては半ばジャックしたような様相を呈している。新橋では、構内の柱に等身大のポスターが貼られているのである。そこで思い切ってメンバーに抱きついてみた!

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