【韓国ウルルンド滞在記】第2回:鬱陵島へのフェリー乗り場で警察に連行「取材なんでしょ?」

日本の政治家が韓国に入国拒否をされたあと、韓国・鬱陵島(ウルルンド)へ観光目的で入ろうとした日本人Aさん。彼は鬱陵島へのフェリーが出ている浦項(ポハン)まで行き、鬱陵島までフェリーで行ったそうだが、そう簡単に島に入ることはできず、ハプニングの連続だったようだ。

当編集部は『韓国ウルルンド滞在記』と題して、A氏の体験談と写真をもとにインタビュー形式で鬱陵島の実態と現状をお伝えしたいと思う。第2回となる今回は、浦項から鬱陵島までの道程をお伝えする。A氏のプライバシーを守るため、性別、年齢、職業を伏せている。
 
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目の付け所が素晴らしすぎるコミケのコスプレイヤーたち

セクシーなコスプレイヤーなごみ系コスプレイヤーなど、今年もレベルの高いコスプレイヤーが集ったコミックマーケット(通称・コミケ)。それら素晴らしいコスプレのなかで、ひときわ目を引く斬新な衣装があった。それはありがとウサギのコスプレと、ファッションセンターしまむらのコスプレだ!

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ファミマで見かけた「カロリーメイト」の貼り紙に不気味な人物が描かれていた

大盛況のうちに幕を閉じた『コミックマーケット80』(通称・コミケ)。主催者発表では、3日間で54万人もの来場者が会場の東京ビッグサイトに訪れたという。来場者たちは、出展ブースでお目当ての同人作品を購入するとともに、華やかなコスプレイヤーの姿に心躍らされたことだろう。

そんななか、とあるインターネットユーザーから当編集部に「面白いものを見つけました!」というメールが届いた。その内容は、東京ビッグサイトの入り口に店舗を構えるコンビニエンスストア「ファミリーマート」の貼り紙である。送られてきた画像には、栄養調整食品の「カロリーメイト」の案内と謎のイラストが……!

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【コミケ取材】海外アニメファンに聞いた「日本アニメの長所・短所 / 日本アニメへの提案」

今年も大盛況に終わったコミックマーケット(通称・コミケ)。このコミックマーケットは世界最大規模の同人誌即売会といわれており、日本国内だけでなく、海外からも多くのアニメ・漫画ファンがこのイベントに駆けつける。

そして今回、会場で見つけた海外の方に「日本のアニメの良いところ悪いところ」、そして「日本のアニメで改善してほしいところ」をインタビュー取材してきた。普段知ることができない海外ファンならではの視点は、とても興味深く、新鮮であった。日本のアニメが海外でどう捉えられているのか知ってもらうためにも、今回のインタビュー内容をぜひご覧頂きたい。

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きょうのねこちゃんVol.5『クマ』ちゃん

きょうのねこちゃん第5回目の登場は、『クマ』ちゃんです。

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ゆるキャラまんべくんが届いた質問をネットにさらす「こういうのどう思う? 公務執行妨害」

とある人物が第二次世界大戦に言及し、「日本の侵略戦争」と発言して物議をかもしている。その人物とは、北海道・長万部町のゆるキャラ「まんべくん」。

この発言以降、さらに過激な発言をしていたことが発覚した。侵略戦争発言について質問を出してきた人のコメントをインターネット上に掲載したのである。名前は伏せているものの、この行為に疑問視する声があがっている。

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【韓国ウルルンド滞在記】第1回:鬱陵島へ渡る港に「日本議員を緊急逮捕せよ!」という垂れ幕

日本の政党・自民党の視察団が韓国に入国拒否され、視察する予定だった鬱陵島(ウルルンド)に行けなかった騒動は、きっと皆さんもご存じのはずだ。鬱陵島は竹島(韓国名:独島)の経由地として有名で、現在も一部のフェリー会社が日本人の鬱陵島への乗船を拒否している。

はたして現在もこの島に、日本人は入れないのか? 当編集部は、自民党の政治家が韓国に入国拒否をされたあと、観光を目的として鬱陵島に入った日本人A氏と接触することができた。

すでにA氏の体験談や写真をもとに、『韓国人が「他人の領土より揺れてる自国の土地に神経使え!」と日本の震災をネタにして暴言』『日本人議員が追い返された韓国の「鬱陵島」へ行ってみた / すぐに警察に連行』という記事をお伝えしている。

当編集部は今後、全4回にわたってA氏の体験談と写真をもとに、インタビュー形式で鬱陵島の実態と現状をお伝えしたいと思う。A氏のプライバシーを守るため、性別、年齢、職業を伏せている。
 
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缶ビールをビールサーバーのように注げる『BEER HOUR』を使ってみた!

缶ビールをビールサーバーのように注げる『BEER HOUR』という商品をご存じだろうか。これは、「TAKARA TOMY」から発売されているもので、価格は1995円(税込)。350mm缶、500mm缶どちらも対応可能で、一部のビールファンから大きな支持を得ているそうだ。

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まんべくん「どう見ても日本の侵略戦争が全てのはじまりです。ありがとうございました」

北海道山越郡長万部町のイメージキャラクター「まんべくん」が昨日、第二次世界大戦に関するコメントをインターネット上に書き込みし、物議をかもしている。

8月14日、まんべくんはインターネットコミュニケーションサービスTwitterで終戦記念日(8月15日)について言及し、「どう見ても日本の侵略戦争が全てのはじまりです」と断言。これに対してインターネットユーザーからは「調子に乗るなよ」や「ゆるキャラってあたまがゆるいってことなの?」など、厳しい声がでている。

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通りすがりの他人が「あなたの個人情報を知っている」時代がくる / Facebookに顔写真は危険?

電車の同じ車両に乗っている知らない人が、あなたの名前や職業だけでなく「きのう何していたか」まで知っていたら……? 急速に開発が進む顔認識技術により、街を歩いているだけで、第三者や政府機関に自分の身元を割り出されてしまうかもしれない。

Facebook写真とウェブカメラの画像を比較するソフトウェアを使えば、顔の一致・不一致をわずか3秒ほどで見分けられる。カーネギーメロン大学の研究者アレッサンドロ・アキスティ氏が、ITセキュリティイベント『ブラックハットUSA 2011』で発表した。

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あまりにも可愛いアナログマが大人気 / 可愛すぎるからアナログ放送復活希望!

2011年7月24日正午、長らく国民の生活を支えてきた地上アナログ放送が終了した。秋葉原のとあるゲームショップでは、アナログ放送をイメージしたキャラクター「アナログマ」の葬儀がしめやかに行われたという。アナログ放送は開始から約60年の歴史を閉じた。

アナログマ、そのキュートな姿をもう見れないと思っていたのだが、なんと東京ビッグサイトで開催されたコミックマーケット80に、アナログマが姿を現したのだ! しかもスクール水着姿で! これは一体?

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コミケのコスプレイヤーのこだわりがスゴイ! 美少女&イケメンコスプレ集

3日間で約1万5000人ものコスプレイヤーが参加すると言われているコミケ(コミックマーケット80)。夏と冬の年2回の開催に合わせて、同人誌出店者たちは寝る間も惜しんで作品作りを行っているという。同様にコスプレイヤーたちも、この日に向けて衣装を制作したり、理想の体型を維持することに余念がないようだ。

会場の東京ビッグサイトの中庭と駐車場に設けられた「コスプレ広場」は、華やかなコスプレイヤーたちと、ベストショットを収めようというカメラマンで大賑わいであった。

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中国で売られている「飯島愛トランプ」に記された飯島愛への愛あるリスペクトメッセージ

万能なヒマつぶしアイテム、トランプ。世界中で人気だが、特に中国でのトランプ使用率は極めて高い。長距離列車で移動中のヒマつぶしでトランプ。公園でもトランプ。トランプトランプトランプ……。

ということで、中国では様々なトランプが売られている。以前、ブルース・リートランプをご紹介したが、毛沢東や中国の偉人をモチーフにしたトランプや、日本の有名アニメキャラのトランプ(おそらく海賊版)、海外の著名人のトランプ……など、題材になるのは誰もが知っている有名人ばかり。そんななか、2008年に亡くなったセクシータレント飯島愛さんのトランプを発見した。

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日本人議員が追い返された韓国の「鬱陵島」へ行ってみた / すぐに警察に連行

韓国で入国拒否をされ、日本人議員が追い返された騒動は記憶に新しい。議員らは韓国の「鬱陵島」(ウルルンド)を視察しようとしただけだが、騒動になることを不安に思った韓国側が入国を拒否したとされている。

そんな騒動のあと、普通に観光として鬱陵島に言った日本人がいた。その日本人観光客A氏から連絡をもらった当編集部は、A氏から寄稿というかたちで鬱陵島のようすを知ることができた。以下は、A氏からの寄稿文である。校正はしたものの、内容はそのままである。
 
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コミケで見かけた「なごみ系コスプレ」で癒やされよう / 心が幸せになるコスプレ写真集

毎日が酷暑! それでも大盛況の同人誌販売イベント『コミックマーケット80』(通称:コミケ)。2011年8月12日の初日は16万人、翌13日は18万人が足を運び、3日間で50万人以上が参加するという。

さまざまな同人サークルや企業が出展しており、レアアイテムが販売されているのだが、毎年工夫をこらした格好で参加するコスプレイヤーにも注目が集まっている。記者(私)も2日目に足を運んだのだが、ユニークなコスプレの数々に目を奪われてしまった。そのなかから思わず微笑んでしまうような和み系のコスプレイヤーたちをご紹介したい。

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ぶっちゃけ韓国は日帰りでも十分楽しめる

韓国旅行に行くなら、たいていは2泊3日か3泊4日ですよね。大手旅行代理店が販売しているパックもその日数がいちばん多いと思われます。しかしながら、日本から日帰りで韓国に行くことも可能なんですよ!

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夏こそおいしい! ベトナム式アイスコーヒーの作り方

記録的な暑さが続く今年の夏。バテないためにもこまめな水分補給は重要だ。そして、何を飲むのかも重要である。キンキンに冷えた麦茶も美味いし、スポーツ飲料水も最高だ。だがしかし、暑い夏こそ、暑い国でよく飲まれるモノにチャレンジするチャンスなのだ。

ということで今回は、熱帯アジアのベトナムでよく飲まれるアイスコーヒーを作ってみたぞ! ベトナムコーヒーの作り方は、モノさえ揃っていればいたって簡単。作り方は以下のとおり。
 
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これを見れば世界へ行きたくなる! 11カ国の風景・文化・食べ物を映した3分動画がなんともステキ

海外旅行なんて面倒くさいと思っているそこのあなた! この動画を見れば、きっと世界へ飛び出したくなるだろう。「MOVE(動く)」、「LEARN(学ぶ)」、「EAT(食べる)」というタイトルのこの3本の動画には、世界の様々な風景、文化、食べ物が映し出されており、見る人を世界へ駆り立てる。

この作品は出演者、撮影監督、ディレクターの3人が11カ国を44日かけて旅した結果できあがったものであり、3本とも約1分という短い時間でできているので、計3分で世界を疑似体験できることになる。

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この地球上で、在留日本人が最もホームシックと無縁でいられる国。といったら、台湾をおいて他にない! ホントここだけの話、韓流なんてくそくらえ! 庶民の生活に最も近い「屋台」の世界も、日本料理の影響が色濃く感じられる。

高雄の屋台街で発見した「屋台寿司屋」では、外科医のようなマスクをした二人組が、創作ネタ含む数十種類の寿司を、推定150Wの電球の真下で展示・パン屋さん方式で販売。日本だったら客より先に保健所が飛んできそうな店構えだが、そこらへんは自己責任で!

そんでまあ、寿司屋なんてのは基本中の基本でして……。

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中国本場のチャーハンは注文も楽で安くて美味い / 厨房でチャーハンの作り方を見せてもらったぞ!

世界三大料理のひとつ、それが中華料理だ。誰が決めたのかは定かではないが、中華料理がランクインしていることに異を唱える者はいないだろう。

日本でも中国以外の諸外国でも、世界中で楽しめる中華料理だが、やはり本場の中国で食べる中華料理は奥が深くて実におもしろく、しかも安い。メニューには難解な中国語しか書かれていなくとも、漢字が読める日本人ならば、なんとなく注文もできる。

しかし、そんな中華料理のなかでも、最も簡単に、かつスピーディーに、何も考えずに注文できるメニューといえば「炒飯(チャオファン)」、すなわちチャーハンをおいてほかにない。

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