どんなことを聞いても何でも知っている、そんな知識豊富な人を「生き字引」と呼ぶが、世界には登録された人を「生きた本」として貸し出す図書館「ヒューマンライブラリー」があるそうだ。利用者は彼らを借りて、直接話を聞くことができるのである。
「本」となる人は紙の本同様、分野ごとに登録されている。だが、特徴的なのは「本」のバックグラウンドが難民、元不良、拒食症の患者、女装家、HIV感染者など偏見や誤解を持たれやすい人々ということだ。
どんなことを聞いても何でも知っている、そんな知識豊富な人を「生き字引」と呼ぶが、世界には登録された人を「生きた本」として貸し出す図書館「ヒューマンライブラリー」があるそうだ。利用者は彼らを借りて、直接話を聞くことができるのである。
「本」となる人は紙の本同様、分野ごとに登録されている。だが、特徴的なのは「本」のバックグラウンドが難民、元不良、拒食症の患者、女装家、HIV感染者など偏見や誤解を持たれやすい人々ということだ。
ベトナム南部の片田舎に、世界一汚いキーボードを使いこなす謎のウェブ・デザイナーがいるという──。しかもその男、我が同胞の日本人だそうな。
そんな話を聞いては居ても立ってもいられず、向かったのはベトナム南部の大都市・ホーチミン市。ここで情報をくれた在住者と合流、件の男が住むという寂れた村までレンタル・バイクで数時間の小旅行……。
幹線道路をひた走り、土埃の舞うデコボコのあぜ道を、右に左に曲がりくねったどん詰まりに、謎の男・井上さん(仮名)の暮らす家があった。
物珍しそうに私たちをとりまく近隣の農民たちに引きつった笑顔を振りまき、トタンの門を叩く。と、グラサン姿の井上さんが登場。彼はアジア各国を放浪しながらここに流れ着き、村で唯一の光ケーブルを引いて、日夜、ウェブデザインで収入を得る今流行りのノマドワーカー(?)なのであった。
韓流ゴリ推し騒動で長らく沈黙を守ってきたフジテレビ(株式会社フジ・メディア・ホールディングス:以下フジ)が、2011年9月2日に「皆様へ」と題して殺到している問い合わせの説明文をホームページに掲載した。
このページには長らく疑問を持たれていた「外国人持ち株比率」について、ゴリ推しが指摘されている「編成方針および番組制作」について、世界フィギュアスケート選手権で国旗掲揚、国歌斉唱をカットしたと指摘される「スポーツ中継の表彰式の放送」について、韓日戦と表記した「FIFA主催のサッカー中継における表記」について。それぞれについて説明を行っている。以下がその要約である。
前回当サイトで紹介して、大反響ならぬ大絶叫を呼んだ韓国のホラー漫画『ボンチョンドンお化け』。きっと多くの人がこれを読んで、震え上がるほど怖い思いをしたことだろう。
しかし『ボンチョンドンお化け』の作者ホランさんは、これと同等、もしくはそれ以上に怖いウェブ漫画をもうひとつ作っていた。その名も『オクス駅お化け』。これは前回紹介した作品同様、実話に基づいて作られており、その怖さはまさにトラウマ級である。
それではそのストーリーについて紹介するが、この時点でかなりの怖さなので、読む際は夜眠れなくなることを覚悟して頂きたい。
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あなたは漫画を描いたことがありますか? もしあるとしたら、末永く保管しておいて下さい。半世紀近く寝かせれば、新たな魅力と価値が見出されるかもしれませんよ。
ネットでも、たまーに公開される『カーチャン漫画』。誰かのお母さんやお父さんが若い頃に描いたとされる、実に味のある素人漫画です。プロではないので荒削りな作品が多いのですが、「その当時に流行っていたモノ」や「流行の絵のタッチ」などが垣間見れて、見ていて実にオモシロイ。
ということで今回は、いまだネットに公開されていない秘蔵のカーチャン漫画を独占入手。タイトルは『アクションガールズ』で、作者のペンネームは「満利林(マリリン)」、現在58歳のパート主婦です。ちなみにマリリン先生は、現在も地味に活動している漫画家・マミヤ狂四郎氏(32歳)のお母さん。つまり漫画家のカーチャンです。
日の出、または日没のときに見られる「光柱(こうちゅう)」という不思議な現象をご存知だろうか?これは雲のなかの氷晶が、光を反射して柱のように浮かび上がるというもの。何本もの柱が空に向かって立ち並ぶ様子は、感動的とさえいえる。
なんとオランダで「山」を作る計画が浮上しているという。一体どういうことなのか。
これは、ジャーナリスト Thijs Zonneveld氏(30)のあるジョーダンから始まった。彼はネット上で、「人工的に山を作ろう」とコラムで書いたのだが、これが意外にも大きな反響を呼んだ。
私の名前は褌シメタロウ。日夜日常の些細な出来事について、深く思いを巡らし、実働時間を無視して記事を書いているライターである。
しばらくご無沙汰していたのには訳がある。持病の腰痛を悪化させてしまい、腰を落ち着けて記事を書けなかったためだ。記事を楽しみにしてくれている読者の皆さんには、心配をおかけして申し訳ありませんでした。
さて今回は、おしりの魅力について考えてみたいと思う。男性はどちらかといえば、おっぱいに気持ちを向けがちである。サイズがどうした、カップがどうしたといって、おっぱいの話題に終始しているように感じるのだが、果たして実態はどうなのだろうか?
急遽メンバーを招集し、おしりについてどう思ってるのか、本音をぶちまけてもらった。「お前たちはこの先一生、おっぱい派、おしり派のどちらかにつかなければならない。もしもそのような事態が発生した場合に、どちらにつくか?」、そう尋ねたところ、メンバーは苦悶の表情を浮かべたのである。
海外のプロ野球選手が薬物を使ったパワーアップ、すなわち「ドーピング」の問題で解雇されることはよくあるが、なんと日本のプロ野球でもドーピング問題が浮上し、話題になっている。
この情報は大手新聞『日刊ゲンダイ スポーツ』の公式Twitterアカウント(@gendai_sports)によって報じられた。「夕方に当該球団が緊急会見の方向。」とも書かれており、現在、ネット上では「どの球団だ?」「誰なんだ?」と大騒ぎの状態。
現在海外で、ある2人の会話が話題となっている。その2人とは、人間と話をするようプログラミングされたチャットボットCleverbotで、その会話がハチャメチャ過ぎて面白いのだ。
そのハチャメチャ度はまさにチャットボットならではのもので、人間の会話にはない独特の面白さがそこにはある。それでは、多くの海外ユーザーを魅了する彼らのぶっとび会話を見ていこう。
未曾有の被害を出した3月11日の東日本大震災。とりわけ津波の被害が大きいが、すべてのきっかけになったのは東北地方太平洋沖地震。日本にいる多くの人が、あの地震を体験した。
そのなかには、ちょうど日本に旅行しに来た外国人旅行者も数多く存在する。今回ご紹介する動画の撮影者もまたしかり。
子供たちの成長の願いをこめ偉人の銅像を設置している学校もが多いのではないだろうか。中国のとある学校の掲示板に一糸まとわぬ全裸の超マッチョな男性像が投稿され騒然となった。しかも設置されている学校とは中国屈指の名門大学である北京大学。「さすが北京大学、頭良すぎて意味がわからない」と話題になったが、当の秀才たちでさえ「全く理解できない」と相当困惑しているそうだ。
男の憧れの車といえばベンツ! 値段は高いが、その性能とデザインは他の追随を許さず、ベンツの車に乗ることは今や多くの男性の夢となっている。
そして今回そのベンツから、スタイリッシュなボディを持つ超高性能の新型車「C63AMG」が発表された。今回の発表会では、従来のセダン、ステーションワゴンに加え、Cクラスの新しいラインアップ「スポーツクーペモデル」が披露され、その機能性の高さに多くの人が驚いた。
この新型車について、代表取締役副社長の上野金太郎氏は次のように語っている。
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福岡市南区の野間というところに「勝龍軒」というラーメン店がある。昭和47年(1972年)から39年間、ラーメン1杯100円を貫き通しているという。
「どうせ、インスタントラーメンのようなラーメンだろう」と思って、この100円ラーメンを注文してみると、何と、チャーシュー、ネギ、キクラゲは麺が見えないほど盛りだくさんに入っている本格的なラーメンではないか。麺はしっかりコシがあるシコシコの普通麺、博多特有のこってり豚骨スープよりは少しあっさりした塩豚骨スープが麺によく馴染んでいて、実にウマイ。
高層ビルやマンションが立ち並ぶ東京で、日本の古き良き町並みが今もなお残る浅草。私たち日本人が浅草を訪れるとどこかなつかしく、落ち着いた気持ちになるが、外国人は浅草で一体何を感じているのだろうか?
ということで今回、隅田川花火大会でにぎわう浅草を訪れ、外国人に浅草、日本の伝統文化、そして花火についてどう思うのかインタビュー取材してきた。彼らの意見からは普段私たちが気付かない日本の良さを学ぶことができ、非常に興味深い内容となっている。それでは、外国人の目から見た浅草、日本とはどういうものなのかインタビューを通して見ていこう。
一時はほとんど手に入れることができなかったほどの人気商品『食べるラー油』。現在はようやく人気も落ち着き、普段行くスーパーで見かけるようになってきました。
また、その後も食べる調味料が続々登場し、食べる●●フィーバーとなっていましたが、結局『食べるラー油』を超える商品は今のところ現れていません。
ただ、皆さんももうそろそろお気づきだとは思いますが、「あれっ、食べるラー油って、良く考えるとたいしたことないんじゃないか……!?」と正気に戻った人は多いのではないでしょうか。
そうです。結局テレビなどのマスコミが「ウマい!」、「大人気で品切れ!!」と煽っていたために、みんなこぞって買い占めていただけなんですよね。
そんなラー油シンドロームから立ち直り、正気に戻った人たちが購入するのが、桃屋の『やわらぎ』です。はっきり言います。桃屋の『やわらぎ』は唯一神であり、これを超える商品は過去になく、これから先も出てくることはないでしょう。
子どもたちに夢と勇気を与え続ける「ウルトラマン」。株式会社円谷プロダクションが制作を手がけ、TBS系で放送された特撮ヒーローだ。1966年の放送から45年を経て、いまだに人々を魅了し続けている。
そのウルトラマンの基金が設立されているのをご存知だろうか? 震災被災地の子どもたちの、今と未来を支援する基金として、2011年3月に設立された。その活動を多くの人に呼びかけるために、ウルトラマンたちからメッセージが届いているのでご紹介したい。