カレー。それは日本の国民食と言っても過言ではないほど、老若男女に愛されている料理だ。ポークカレーやビーフカレーなど、その味付けや具材は多種多様で各家庭・地域でも異なる。

特に、人によって好みが分かれるのが「辛さ」だ。全く辛さを感じないほどの甘口しか食べられない人や、口から火が出るほどの辛口でないと満足できない人もいるだろう。

家庭内で好みの辛さが異なる場合、辛口好きの人は家にある唐辛子をふりかけてごまかしたり、一人で辛口レトルトカレーを食べるなど寂しい思いをしている。しかしそんな状況を一発で打破してくれる商品を発見した!

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日本では連日のように報道されている中国の反日デモ。一部では暴徒化しており、今後ますます悪化すると報じられている。だが実は、中国国内では地域によって温度差が激しいというのもまた事実。中でも今回の反日の流れを冷静に見ているのは、経済都市・上海の市民たちだ。

八百屋のおばちゃんや雑貨屋のオッチャンに「成都で反日デモがあったの知ってます?」と聞いてみても、押しなべて「知らん」の一言。

上海では2005年に大きな反日デモがあったのだが、その記憶もすっかり薄れているようだ。

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IT系の仕事をしているガブリエル氏ら5人の仲間たちが作り始めた自家製のエンジン飛行機が、ついに、ついに完成した! 彼らのなかに、航空技術や飛行機設計の経験者は一人もいない。つまり全くの素人集団である。そしてもちろん、「鳥人間コンテスト」用の飛行機ではない。エンジンの付いた、本気のプロペラ飛行機なのだ!

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中国では、3万人のサイバーポリスが常時人力でネット空間を監視し続けていると言われている。その人力監視に加えて使われているのが監視ソフト「金盾(きんじゅん)」。またの名を「グレートファイアーウォール」である。これは万里の長城の英語名「グレートウォール」と、セキュリティ技術概念「ファイアーウォール」をかけた、中華式のグレートな駄洒落である。

それはさておき、その実力はというと……。あれもこれもダメ!これもダメ!ダメダメダメ!と、日本では普通に見られる有名サイトが次々と遮断されているようだ。

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10月31日で閉幕する上海万博は、中国が威信をかけて行った国家的プロジェクト。それに対する批判や非難など、この国では一切許されないはずだ。だが、そんな言論の自由がないなかで、なりふり構わずお上にモノ申すタクシー運転手を発見した!

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見ると絶対後悔する映画や、鑑賞時間の無駄としか思えない「Z級映画」を紹介する、見てはいけない映画レビュー。

今回ご紹介する映画は『ゾンビVSゾンビ』だ。ジャケットでは赤と緑に分かれた大量のゾンビと、「もっと肉をくれ~!!」といった、いかにもおどろおどろしいフレーズがあり、ゾンビ同士の熾烈な争いを感じさせる。しかし、そんなシーンは、ない。

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お祭りの「わたあめ屋さん」は1日だけで30万以上稼ぐ

秋も深まり、気温も下がり、聞こえてくるのが祭ばやし。子どもたちワクワクのお祭りシーズン到来である。と同時に、ウハウハするのが様々な屋台でモノを売る、通称「テキ屋さん」の存在だ。袖の隙間からチラリと「絵」が見えたりする頭がパンチなお方もいたりするが、至って普通のオッチャン・オバちゃんたちが店を出していることも数多い。しかし、なんとなくみんな眼光鋭めで、ちょっと話しかけにくいムードが漂っている。いずれにせよ、なんとなく怖い雰囲気だが、今回は都内某所のお祭りで、わたあめ(綿菓子)屋台を出す店主(70歳)に話を聞いてみた。

もうかってますか?

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災害時に備えて準備しておく非常食といえば「乾パン」が一般的。しかし、至高や究極を求める海原雄山クラスの美食家ならば、いくら災害時とはいえ乾パンだけでは納得できん!と思われる。そんなグルメな方にオススメしたいのが、火も水も使わずにホカホカごはんが食べられるホリカフーズの「レスキューフーズ」シリーズである。

今回入手したのは男の主食、牛丼(みそ汁付き)。ホントに火も水も使わずにホカホカ牛丼が食べられるのか? さっそく作ってみたのでご報告だ!

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ナイキジャパンは14日、命名権(ネーミングライツ)を取得した東京都渋谷区立宮下公園の名称について、「宮下ナイキパーク」に変更はせず、現状の「渋谷区立宮下公園」の名前を今後も継続して使用すると発表した。

すっかり浸透した「味の素スタジアム(東京スタジアム)」や「渋谷C.C.Lemonホール(渋谷公会堂)」など、多額の使用料を払うのだから企業が命名権を行使するのは当然なのに、ナイキは年間1700万円も支払い、さらに宮下公園の改修費用を全額負担、ここまでしているのに命名権は行使しないのだという。これでは金をドブに捨てたようなものだ。一体どうしてこうなったのだろうか?

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アクアブルーの海に潜り、水中の世界を自由気ままに泳ぎたい……。となると真っ先に思いつくのがスキューバダイビングだけど、なんとなく敷居が高いし、そもそも私は泳げないんだった!なんて人にオススメなのが、米フロリダのhydrodome社が開発した水中スクーター「HydroBOB」である。

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あれも必要、これも必要……と、何かと増えていく旅行の荷物。できることならカバンは小さめで、身軽に旅立ちたいものだ。そこで多くの人が使うのが、洋服などを小さく収納できる通称「圧縮袋」だが、実は圧縮袋を使わない方がコンパクトにパッキングできるのだ(断言)!

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「タイカブ」といえば、日本が誇る不死身のバイク「スーパーカブ」の海外バージョンであり、その耐久性と扱いやすさはアジア諸国の人々のみならず、日本のカブファンからも一目置かれる存在だが、そんなタイカブを思うがままに乗りこなす(?)動画が密かな話題となっている。
なんとこのライダーは、ハンドルを握ることなく完全なる手放し状態、しかも後ろ向きに運転しているのである。しかも驚くのはこれだけではない!

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地上デジタルテレビやエアコン、冷蔵庫を購入するともらえる家電エコポイントは、金券や電子マネーなどに交換できる有り難いポイントだ。そんな家電エコポイントが見直されるという話しを聞いたが、どれくらいになるのかをご存じだろうか。

実は、ほぼ半額になるうえ、ポイントを付加する条件が厳しくなるのだ。 続きを全部読む

初めて見ると、まずその不思議な存在感に誰もが圧倒されるのが、大阪府富田林市にある通称「PLタワー」だ。

PLといえば、高校野球の常連校であるPL学園高校、約12万発ともいわれるPL花火などで知られる。そしてこの塔は、宗教団体であるPL教団の施設にあたる。実は一般でも入場することができると聞き、今回、実際にこの塔を訪ねてみることにした。

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誰しもが遊んだことのある組み立てブロック「レゴ(LEGO)」。なにより夢のある商品だし、想像力も豊かになる。デンマークの商品だが、世界中で愛され続けている永遠のロングセラー商品だ。ところが中国のレゴ…風のブロックはひと味違う。なぜか軍事関係のモチーフが多く、やたらと好戦的なのが特徴だ。しかも商品名は「啓蒙」ときた。入手したので組み立ててみたぞ!

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自動車の教習で運転用シミュレーターがあるように、軍用車の運転シミュレーターや、市街戦での状況判断シミュレーターがある。ゲームではないので面白さを追求する必要はないが、リアルさの追求はシミュレーターにとっては非常に大切なポイントだ。実際にその場にいるような緊張感。それを得るために「3D」の波に乗るのは、ごくごく自然の成り行きである。

今回記者が体験したのは、「テロ対策特殊装備展2010」に出展されていたRealViz社の「VBS2」システム。装甲警備車の運転係と砲塔係がタッグを組み、同時に訓練できるというのが特徴。一般市民も生活する市街でのパトロールという設定で、いざ訓練開始!

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新しい日本の玄関口として注目を集めている羽田空港。本格国際化となる国際定期便の運航開始日10月31日まであと少し!ということで、連日テレビで特集が組まれているのはご存じの通りだが、実は新滑走路(D滑走路)はセキュリティ的にはかなり甘い状態で、テロの標的になる可能性があるのだという。その理由は「巨大桟橋」とも呼ばれる、新滑走路の構造そのものにあった!

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世界初!薬きょうも出るしBB弾も出る究極の電動ガンが登場

ガン、それは男のロマン。銀玉鉄砲から始まり、BB弾が出るエアガン、ある人はガスガンを通ったかもしれないし、電動ガンでブイブイ言わせてる人たちも多いだろう。

しかし何かワイルドさが足りない。……そう、「薬きょう」の存在である。銃を撃った時に出る、口紅のような形をした金属製の殻、あれがいわゆる薬きょうだ。

電動ガンをフルオートで撃ち、と同時に薬きょうもフルオートで飛び出したら……そんな男の夢の電動ガンが、ついに登場したのでご報告だ!

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3D映画が大ヒットとなり、3D収録のコンサートも劇場公開され、家庭用の3Dテレビも続々発売されるなど、いよいよ3D時代へのフェーズシフトが加速している。そうした背景を踏まえ、ビーエス朝日とパナソニックの2社が新たな展開を開始した。

ビーエス朝日(BS朝日)とパナソニックは2010年10月1日、パナソニックセンター東京ホールにおいて報道関係者向けに、3D新番組発表会を開催した。両社はより一層身近に高品位な3Dコンテンツを広く楽しめるよう、音楽レギュラー番組として日本初となる3D放送番組『Panasonic 3D MUSIC STUDIO』を制作し、11月1日より放送を放送する。

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山盛り野菜をトッピングできることで有名な『ラーメン二郎』。丼からハミ出すほどの野菜で人気を博しているのだが、その『ラーメン二郎』をしのぐスゴイ量のラーメンが存在した。

そのラーメンとは、大田区の麺香房『暖々』の「増し増しラーメン」だ。追加トッピングできる野菜の量は丼の3倍強! スープも麺もまったく見えないほど大量にトッピングしてくれるのだ。この噂を聞きつけたロケットニュース24取材班は、さっそく最強レベルの増し増しラーメンに挑戦にしてみたぞ。

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