Amazonで “宙に浮いているように見える” 小型のテーブルを2980円で購入した。説明によると「テンセグリティ」なる構造によって、まるでテーブルが無重力になったような不思議な視覚効果が生まれるらしい。SNSで話題だという。
テンセグリティとは、Tension(張力)とIntergrity(統合)を掛け合わせた造語のこと。もっと簡単に言うと「引く力」と「戻ろうとする力」のバランスによって成り立っているそうだ。
実物を見たほうがイメージしやすいので、さっそくご覧いただこう。
世界のマクドナルドを制覇しようと頑張るシリーズ。今回訪れたのはクロアチアの首都・ザグレブだ。ここは言われなければ絶対に首都と気づかないほど閑散……もとい、非常にのどかな街である。
駅周辺にマックがなかったので、けっこうな距離を歩いて郊外の店舗を訪れた。マックって混み合って殺伐としている場合も多いけど、ここは森のように静かで小鳥のさえずりが聞こえてくる。まるでマック自身がマイナスイオンを放っているかのよう……。
国民的カップうどんの王道を行く、『日清のどん兵衛 きつねうどん』。1976年に誕生してから、あと2年で50周年を迎える超ベストセラー商品だ。
現在、レギュラーサイズの「きつねうどん」だけでも関東、関西、北海道の地域によって違う商品も含めて多くの種類が存在する。
そして今回、関東で販売されている「きつねうどん」3種類を食べ比べてみて、本当に美味いのはどれか? をガチで検証してみることにした。そして食べ比べてわかった、個人的にNo.1と思った商品はアレだった……。
突然だが、あなたはスーパーの総菜コーナーでビビってしまったことはあるだろうか。飽和の時代、庶民的なスーパーマーケットの惣菜コーナーなんて、どこもそんなに変えられるもんじゃない。細かいコスパの差はあれど、ビビるようなものはない。
そう考えていた時期が私(中澤)にもありました。しかし、先日、関西のスーパーマーケット「コノミヤ」の惣菜売り場をうろついていたところ、思わず置かれている惣菜を2度見してしまった。え? 今、視界に入ったものは何??
2024年8月18日、東京都墨田区にある「錦糸町マルイ」で夏の熱気に負けない熱いイベントが開催された。
その名も『こどもと大人の大祭り パワフェス』だ。その内容は主に「武術の達人」と呼ばれる人たちが、直接子供たちに楽しく体験してもらうというもの。
私(耕平)は武術を多少嗜んでいるということもあり、どんなイベントなのかを確かめるべく錦糸町に向かう。そこで見たものは、後半につれ子供たちが明らかにパワーアップしていく様子だった……。
伝説のロックバンド「オアシス」の再結成がまことしやかにささやかれている。記事を執筆している時点で再結成は確定してはいないものの、日本時間の2024年8月27日16時には何かしらの動きがあるようだ。
さて、私自身は洋楽に疎く「オアシスの再結成」がどれだけすごいことなのかイマイチわからない。そこで音楽に詳しい当サイトの中澤に「オアシスの再結成」について聞いてみることにした。すると……。
食べ物の中でも、もっとも「当たり外れ」が激しいと言える刺身。それなりのスーパーで売っていたり、店でお金を出して食べるものでも、スジっぽかったり水っぽかったり「なんか美味しくないなぁ」と思うこともしばしばだ。
美味しい刺身が食べたい。できればいろんな種類を食べたい。しかも値段を気にせず好きなだけ食べたい。そんな非現実的な願いが実現する場所が宮城県にあった……。
天丼の王様・海老天丼。これを海老の王様「伊勢海老」で作ったとしたらまさにKing of Kings。天丼界のギルガメッシュが爆誕するのではないか?
以前、伊勢海老でエビフライを作ったことがある私(中澤)はそう考えていた。ただ、天ぷらを綺麗に作るの難しいんだよな。と思いきや、大阪で「イセエビ天丼」という天丼が販売されているのを発見した。食べるしかねえ!
中華の王将といえば「餃子の王将」と「大阪王将」の二手に分かれるが、私はどちらかと言うと大阪派である。味がどうとかそういうのではなく、単に「身近だった」からだ。
会社のすぐ近くに大阪王将があり、一時期、狂ったように、お持ち帰りの「餃子+チャーハン(金欠の時はライス)」を頼んでいた。なので大阪王将チャーハンは経験済みなのだが……
かの有名な「ノストラダムスの大予言」から、もう四半世紀が過ぎようとしている。ノストラダムス以外に “予言者” の肩書を持つ人物は少ないが、それだけ特異な才能の持ち主だったのだろう。
さて、つい先日のこと。秋葉原を歩いていると見慣れぬお店を発見した。色々と気になり立ち寄ってみたところ、結果的には「ノストラダムス2世」の呼び名も高い、あの男の気配を感じたのである。
自腹でいろんな美容法を試し人柱になる「自腹レボリューション」。
この連載をやるにあたって、美容医療の情報を調べまくっているのだが、難しいのが「肌の治療、色々ありすぎて何をすればいいのかよく分からない」ってことである。
そこで目にしたのが「昔からある治療方法は実績と安全性が高いから残っている」という意見。なるほどね。
というわけで、肌のシミやくすみをケアすべく、昔から名前をよく聞く「フォトフェイシャル(IPL光治療)」をやってみたのだが……これ美容医療の入門編にいい気がするぞ。
先日初めて訪れた、香川県高松市。香川県と言ったら「うどん」が有名で、高松市の一人当たりのうどんの消費量は日本一らしい。
そして高松市にはもう一つの日本一がある。それは “日本最長のアーケード街“ と呼ばれる『高松中央商店街』だ。
いったい日本最長とは、どれくらいの長さなのか? 体感すべく端から端まで歩いてみたら、完全に商店街の概念が吹き飛んでしまった……。
間違えた~! 幡ヶ谷(はたがや:東京・渋谷)に行くはずは鳩ヶ谷(はとがや:埼玉・川口)に来ちまったよ! どうすんだコレ!? 幡ヶ谷と鳩ヶ谷は直線距離で約20キロ……。うん? 意外と近い、間違えても割とどうにかなる距離だな。とはいえ、どうすんだコレ! 誰か何とかして~~ッ!!
……と間違えたフリして、鳩ヶ谷に来ましたよ。「はと」と「はた」で聞き間違えそうな2カ所、それぞれに良さがあるんじゃないの? と思い、1日で両方訪問したら、どちらの良いところも体感できて、めちゃくちゃ楽しかったぞ~!
つい先日、10年来の友人より「羽鳥さんは、なんでも “やり過ぎる” んだよ」と言われた。わかってる。自覚はある。
そしてこれまたつい先日、なんとなく心のタガが外れてしまった。もうどうにでもなれ。自暴自棄。その結果、食い過ぎた。
栄養も何も考えない食生活は2日ほど続き、3日目に体重計に乗るとベスト体重64kgより約6kgも増加の69.7kgになっていた。
70kg目前……。常日頃から「増えた減った」と騒いでいる原田たかしよりも重い70kg。私は静かにダイエットを決意した。