慣れとは恐ろしいものである。初めてのときはあれほどビックリしたのに、今では珍しいとも思わない。例えば私は「スシローのネタ」に慣れ過ぎてしまっていたようだ。
かつては「フライドポテト」だけで「回転寿司にFP(フライドポテト)?」と驚いていたのに、今では1ミリの違和感もなくFPを受け入れてしまっている。
だがしかし、先日スシローで遭遇したネタには久々にビックリさせられた。まさかタコをあんな形でネタにしてしまうとは……。
肉食いてェェェーーー! 1週間くらい食い続けてェェェエエエ!! 肉発作を起こした私(中澤)は勢いで埼玉県の食肉卸会社の福袋を買った。
税込3980円だったその福袋の名は「メガ盛りはしっこ訳あり福袋」。はしっこだろうが訳ありだろうが、メガ盛りであれば関係ない!
と思いきや、届いた福袋に衝撃を受けた。おいおい、話と違うじゃないの。
SNSで何度か見て気になっていた、ドチャクソに抹茶が濃そうなスイーツ系ドリンクの店。それが京都の「八十八良葉舎」。
その2号店として去年浅草にオープンした「八十八浅草」が、2024年1月24日から30日までの期間限定で新宿高島屋に出店!
催事限定のメニューも出るということで、この機にかねてからの好奇心を満たしてみたのだ。抹茶の濃度が容赦なくて最高だったぞ!
その日、筆者は大阪市の街「放出」を散歩していた。
ここでクイズです、放出ってなんて読むでしょうか? …………正解は「はなてん」! 関西の中でも指折りの難読地名なので、覚えて自慢してね!
そんな放出で出会ったのが、大阪っぽい雰囲気がギラギラな「ガチャ自販機」。一体どんな商品がゲットできるんだろうか!?
2024年1月26日、SEGAが誇る世界的人気のゲーム『龍が如く』シリーズの完全新作「龍が如く8」の発売日だ!! この日を待ってた! 前作「7(光と闇の行方)」、そして昨年発売のスピンオフ作品「7外伝(名を消した男)」をクリアした私(佐藤)は、今日という日を祝わずにはいられない!!
そこで! 作品でお馴染み、登場キャラが一瞬でスーツを脱ぐ「早脱ぎ」に挑戦。龍が如くの聖地である新宿・歌舞伎町で実際にやってみたぞ~~~!!!!
2024年が始まって早々に、アメリカ合衆国とイギリスの関係に修復不能なレベルの緊張が生じている。
これまで西側を代表する国家として、長らく友好的な関係を続けていた両国。しかし、それもこれで終わりかもしれない。
在英米国大使館と英内閣府がそれぞれ声明を発表したが、溝は深まるばかりだ。一体何が起きているのか、両国の声明の全訳を添えて詳しくお伝えする。
正月も終わり、もうじきバレンタインであるが、今やバレンタインは愛の告白ではなく、自分へのご褒美チョコを買う機会となりつつある。
デパートのバレンタイン催事は大勢の人で賑わい、美しい高級チョコが所狭しと並ぶ……。
そんななか、毎年、催事で出店は見かけるけど常に完売しているのが「YVAN(イヴァン)」というブランドのチョコであった。
マジでいつ見ても買えない。シンプルそうに見えるけど、何がそんなにすごいのか? 一体いつ行けば買えるのか? 実際に買ってみることにした。
普段は特に気にしないけど、言われてみれば「確かに……!」と疑問に感じることは意外と多い。例えばなぜカップラーメンの液体調味料は “後入れ” なのか? 最近メッチャ多いよね。
ぶっちゃけた話、先入れだろうが後入れだろうが大して味は変わらない気もするが、実際のところはどうなのだろう? 検証してみたところ驚くほど明確な違いがあったのでご報告したい。
2023年の年末、私はPCの前で「購入ボタン」を押すべきかどうか迷っていた。
何をかというと、JA(農業協同組合)が販売する福袋である。“食” の大元みたいな組織が売っているだけあって、100%美味いですよオーラがすごい。
自分が食べるだけなら嬉しい限りだが、記事にすることを考えたらイマイチかもしれない。確実性が高すぎて、記事的なワクワク要素がイマイチっぽいと言うか何と言うか……。
ただ、毎年人気の数量限定福袋らしいから気になる人だって多いだろう。そんな人にとっては、実際どんな感じなのかレポートしたら来年の参考になるかな? と考えてポチッ!
CoCo壱番屋のカレーって独特の味をしている。実は、私(中澤)は初めて食べた時からずっと疑い続けているのだ。「本当にカレーなのだろうか?」と。「ココイチのカレー」という別の食べ物と言われた方がしっくり来るくらい、カレーとしては類を見ない味だと思う。
ここで「全く普通のカレーと同じ味」という人は、ひょっとしたら本記事は共感できないかもしれない。逆に、冒頭の感情に多少なりとも思い当たる節がある人であれば分かるはず。私がCoCo壱番屋監修「さばカレー」を問題作に感じた理由を。
2024年1月23日から、全国の大阪王将(一部店舗を除く)にて販売が始まった「ふわとろあんかけ肉ミンチ!!出てこいやー天津飯(860円)」。
ようは天津飯なのだが、大阪王将ではデフォルトで様々な天津飯を提供している。パッと見た感じ、既存の天津飯と似たようなものな気がしたものの、説明を見ると、何やら全国の店舗でやったグランプリで勝ち残った一品だという。
そういうことなら、それなりの何かがあるということか……と気になったので、食べてみることに。
大事な話があるんだ。先日、当編集部のボスであるYoshioに1人別室へと呼び出された。何かやらかしてしまったかな……そう不安にかられる私だったが、フタを開ければその大事な話とやらは想像の遥か上を行くものであった。
というのも、聞けば「デイビッド・ベッカムになりたい」らしい。はっ!? ベッカムって、あのイケメン……元サッカー選手のデイビッド・ベッカム!? このオッサン正気かよと思ったが、Yoshioは至って大真面目だ。
1月25日はホットケーキの日。ホットケーキミックスでおなじみの森永製菓が「1年の中でも特に寒くなるこの時期に、ホットケーキを食べて心も体もあたたまってほしい」という願いが込めて制定したそうな……。
正月ムードもすっかり終わって「和」じゃない物が食べたくなる頃なのでちょうどいい気もする。
先日、ルミネのレストラン街で目についたのはアメリカの老舗パンケーキカフェ「オリジナルパンケーキハウス」なるお店だった。
専門店というだけあって、オールドスタイルの分厚いパンケーキからフワフワ系までそろっているのだが、看板メニューの「ダッチベイビー」なるホットケーキが衝撃的だったので紹介したい。