封を開ける瞬間の “ワクワク感” がたまらない正月の風物詩が「福袋」だ。様々な店が様々なジャンルの福袋を販売しているのはご存知の通りだが、その中でも今回は寒い冬に重宝しそうな福袋をご紹介したい。
その福袋とは……お馴染みのスーパー『イトーヨーカドー』のカフェタイムセット福袋(1382円)である! コーヒーや紅茶はもちろん、ココアやフルーツティーなどのドリンクが揃って、値段的にもお得だゾ!!
封を開ける瞬間の “ワクワク感” がたまらない正月の風物詩が「福袋」だ。様々な店が様々なジャンルの福袋を販売しているのはご存知の通りだが、その中でも今回は寒い冬に重宝しそうな福袋をご紹介したい。
その福袋とは……お馴染みのスーパー『イトーヨーカドー』のカフェタイムセット福袋(1382円)である! コーヒーや紅茶はもちろん、ココアやフルーツティーなどのドリンクが揃って、値段的にもお得だゾ!!
2017年、今年の干支は? そう、今年は酉年だ! 酉、鳥、鶏……。イエス、チキン! チキンといったら『ケンタッキーフライドチキン』以外に何があるんだコラ! つまり、今年はケンタッキーの年と言っても過言ではないのだ。
ならばケンタッキーの福袋も、これ最強であることは間違いない。最強の福袋を手に入れるため、ケンタへと走った! ぶっちゃけ去年とほぼ同じ内容だが、最強なんだから、それでいいのだ。
2017年1月1日。特別な清々しさに包まれた新春の朝、私(筆者)は大人のデパート『m’s(エムズ)』に向かって猛ダッシュしていた。箱根駅伝のランナーくらいの気合いでダッシュしていた。目的はもちろん、エムズの福袋だ。
こうやって新年を迎える人は、日本で自分くらいじゃないのか? なんてことを考えながらエムズアキバ店の前にたどり着くと……店内で行列ができてるじゃないか! すげー人気だ、エムズ福袋! 時代がついにエムズに追いついたか!?
肉好きさん、腹ぺこさんの強い味方「ペッパーランチ」! お腹が空いているときに、あの黄緑色の看板を見かけると、つい足がふら〜っと向いてしまう。
これからご紹介するのは、そんなペッパーランチの福袋(税込3000円)。一体なにが入っているのだろうか?
例年、それなりに評価の高いLoftの福袋。実用性を兼ね備えたオシャレ雑貨は、あまり外すことはない。ただ、どうやら “企画モノ系” の福袋はあまり良くない……どころかヒドいと言わざるを得ない内容のようだ。
その一つが、2016年に大流行したPPAPに乗っかった『パイナッポー福袋』(税抜2000円)である。その名の通り、パイナップルをテーマにした福袋なのだが……元を取れているうんぬんより、その “在庫処理丸出し感” には正直がっかりしてしまった。
100均ならぬ300均。なのに100均よりだいぶオシャレな感じがするのが『3COINS』だ。去年と同様に、今年も雑貨、靴下、アクセサリーと3種類の福袋を販売している。福袋も300円(税抜)なのが何気にスゴい。
今回も当然3種類コンプだろ! と意気込んでいたのだが、どうしても雑貨が見当たらず。泣く泣く靴下とアクセサリーの2種類のみでお送りするが、どうかご勘弁いただきたい。気になる中身はコレだ!
スタバと同じくシアトル系コーヒーチェーンとして日本全国に店舗を展開しているのに、福袋となるとスタバの影に隠れがちなタリーズコーヒー。その3000円の福袋(ハッピーバッグ)をつい先程取り上げたが、今回は5000円の方を紹介しよう。
果たして3000円より2000円高い価値はあるのだろうか? 袋をパカっと開けてみると……!
福袋には何かが詰まっている。誰もがそうイメージしがちだ。役立つものが詰まっていれば良いのだが、中には不用なものだって入っていることがある。私(佐藤)が購入した、秋葉原のジャンクショップの福袋(6000円)は、特にすごかった。
その発想とまったく逆の福袋が存在する。それは、アイスクリームチェーンの「コールドストーンクリーマリー」の福袋だ。ここの福袋はペラッぺラ! 中身がないんじゃないの? と思うくらいなのだが、実は……。
食欲を誘う香辛料の香り……みんな大好きカレー! そんなカレーのチェーン店「カレーハウスCoCo壱番屋(以下ココイチ)」にも福袋(2000円)が存在する。
しかし、ココイチの福袋って何が入ってるんだ? いまいち想像のつかなかった私(中澤)だが、開けてみたらビックリ! ちょっとこれお得すぎない? 絶対 “買い” なその中身を以下にネタバレ大公開しちゃうぞ!!
全部が全部とは限らないが、多くの場合 “損する福袋” は滅多にない。特にそれなりに名の知れた大手の福袋であれば、必ず元は取れているものである。だがしかし……。
オモシロ本屋、ヴィレッジヴァンガードの “ソレ” はハッキリ言って未知数。昨年は「クソ」と書かれた福袋がマジでクソであったが、果たして2017年版ではどうなのだろう? 気になる税込3500円の福袋の中身は以下の通りである!
福袋に多くを求めるべきではない。そのことはよくわかっている。しかし、あわよくば意外な掘り出し物やお宝にめぐり合いたいものだ。何しろ福袋なのだから、「福」のありそうなものを期待してしまうのは、仕方のないことである。
それが仮に飲食店の福袋で会っても、お値段以上の価値を手にできれば感動する違いないのだが……。長崎ちゃんぽんのチェーン「リンガーハット」の福袋はお得なんだけど、感動をするには至らなかった。だって、とりあえず作りました感が……。
これ嫌いな人って世の中に存在するの? 食べるたび常に疑問でしかないアイスクリームの『サーティワン』。2017年も無事、福袋を販売すると聞いてホッと胸を撫でおろしているところだ。ホッとしたと同時に、もうマッハで買ってきたよー!
価格は去年と変わらず2000円(税込)だが、いったいどんな内容なのか? 気になる人は続きを読んでくれい!
普段使いから、ちょっとしたお出かけにまで重宝する「デザインTシャツストアグラニフ」。記者も普段、愛用させてもらっている。というか、実は昨年2016年のデザインTシャツ福袋で入手した服で春夏秋は生きている。
つまり、デザインTシャツストアグラニフの福袋はかなり使える! 1年の大半は、この1袋で生きながらえることができる!! これは今年も買い確定だな……ということで実際に購入したところ、期待通りの内容。昨年同様、いやそれ以上に1年の大半をコレさえあれば過ごすことができる充実っぷりだったぞ。
大手たこ焼きチェーン『銀だこ』も、2017年1月1日より福袋の販売を開始! といっても、去年からすでに店頭に並んでいた店舗もあるようだ。去年はなぜか入手困難だったというが……。
今年の銀だこの福袋は、1000円、3000円、5000円(すべて税込)の3種類。ただ、そのいずれかの販売となっているお店もあり、私が購入出来たのは3000円のものである。無駄なものは一切なし、実用的な内容に特化したその中身はこちら!
みんな、知ってるか!? あの「コメダ珈琲店」に福袋(税込5000円)があるってことを! 発祥地の名古屋のみならず、今や日本中で知られているコメダ珈琲店。今回買ってみたら……そこはかとない「名古屋」っぽさを感じたよ!