正座が苦手だ。どんなに頑張っても30分が限界で、ほぼ全体重をかけてプレスしたヒザ下は、毎回ビリビリにしびれて冷汗もダラダラである。これまで「正座が必要な改まった席」では、白目になりながら何とかギリギリ乗り越えてきた……が、もう無理。我慢できねぇぇ。
とか思っていたら、出会ってしまった。長時間の正座も余裕で耐えられる神アイテムを見つけてしまったのだ。これさえあれば……クックック、ハーハッハァァァアアア!
正座が苦手だ。どんなに頑張っても30分が限界で、ほぼ全体重をかけてプレスしたヒザ下は、毎回ビリビリにしびれて冷汗もダラダラである。これまで「正座が必要な改まった席」では、白目になりながら何とかギリギリ乗り越えてきた……が、もう無理。我慢できねぇぇ。
とか思っていたら、出会ってしまった。長時間の正座も余裕で耐えられる神アイテムを見つけてしまったのだ。これさえあれば……クックック、ハーハッハァァァアアア!
言うまでもないことだが、黒毛和牛は高い。スーパーの肉コーナーで半額になっていても、1パック1000円を超えることはザラ。絶壁のような “黒毛和牛の壁” に阻まれて購入を諦める もどかしさを、多くの人が経験しているに違いない。
そんな黒毛和牛に、あの吉野家が手を出した。安さを売りにするチェーンの代表格とも言える吉野家が、高い肉の代表格とも言える黒毛和牛を使った「すき鍋」の販売を開始するのだ。しかも明日5日から!
2020年9月30日に、松屋の公式Twitterが新しいテスト販売中のメニューを紹介した。投稿には「黒トリュフソースの海の真ん中にたたずむビ〜フハンバ〜グ」として、茶色いソースを添えられたハンバーグの写真が。
ほほう、これまたウマそう。今回は公式自らテスト中の店舗のリンクをツイートしてくれているので、ネット上の目撃情報を探す手間も省ける。さっそく実施店舗に赴き、食べつつどう評するか考えていたところ、ある致命的な事実に気づいてしまった。そもそもトリュフ味がどういうものか知らんかったな……。
“にんにく” の真の美味しさについて、今はじめて知ったような気がしている。30年以上生きてきて、私(K.Masami)は何もわかっていなかったのだ。そう、セブンプレミアムの『つまみにんにく』に出会うまでは──。
旅行ガイドブックの老舗「地球の歩き方」が、創刊40周年を記念してシリーズ初の国内版『東京2021~22』を発刊した。「地球の歩き方」といえば、海外旅行のお供として最も頼りになる存在。旅の予算や安全情報、トラブル対策まで教えてくれる優れモノだ。
んで、この東京版がめちゃくちゃ売れているらしい。なんなら東京在住の方にも人気なのだとか。マジかよ。たしかに国内がどんな感じで紹介されているのか気になるぞ。ってことで、さっそく買って読んでみたのだが……もう東京に行きたくて行きたくて死にそうです。
いまに始まったことではないが、コンビニの惣菜はすごい。ここ最近はお母さんに食堂を開かせたり、なんだかんだと各社趣向を凝らしている様子だ。記者が最近「いいな」と思っているのは、セブンイレブン。
中でも、ミニカップに入ったサラダシリーズが気に入っている。程よいサイズ、程よい値段、味も程よい……どころか、だいぶ美味しい。なにより酒のアテにもピッタリで、リピートする日々。だまされたと思って、一度買ってみることをススメたい。
至るところにそれとなく設置されているAED。普通に暮らしていれば、きっとほとんどの方がどこかしらで目にしたことがあるだろう。その反面、AEDが実際に活用される場面や、自分で使う事態に遭遇したことのある人はそう多くないと思われる。ぶっちゃけよくわからないアイテムというのが、大半の人にとっての本当のところではなかろうか。
しかしいざAEDが必要になった際には、超高確率で誰かの命がかかっていると思われる。本来であれば、誰しもがどこかで使い方を学んでおくべきものの一つに違いないが、中身を見られる場というのは中々無い……と思っていたら、丁度良さそうなガシャポンがあるという。さっそくゲットしてみることに。
2020年も残りあと3カ月となった10月1日。今夜は、2020年の中秋の名月です。皆さん白玉ピラミッドの用意はできていますか? あれって、団子の先端が霊界に通じる的な信仰から積み重ねるなんて話もあるらしいですね。
それはともかく、今月の月の話題は中秋の名月だけで終わりません。2020年10月は、2日午前6時過ぎと31日0時前に、2回も満月があるのです。1カ月に2回の満月。つまりブルームーンもあるということ。中秋の名月やブルームーンとは何なのか? 各地の天気などと合わせてお伝えしましょう。
いまTwitterで、とあるスーパーが話題だ。筆者の知る範囲では2020年8月半ばに一度話題になり、9月30日からまたリバイバルヒット中。そのスーパーとは、埼玉県にある「いなげや 新座野寺店」だ。バズる理由はその構造。Googleマップで見ると、隣にある畑がメチャクチャ食い込んでいるように見えるのだ。
この調子だと、きっと今後はネタツイート系のアカウントによって使いまわされる定番ネタの仲間入りをすることだろう。Twitterではいなげやが土地の買収に失敗とか、地上げ屋と畑の持ち主の間で抗争があったとか、色々ささやかれている。事の真相は何なのか、当事者に聞いて分かった範囲でお伝えしよう。
外出中はほとんどマスクをつけて過ごすという生活習慣が当たり前のようになってきた昨今、多種多様なデザインのマスクがあちらこちらから登場してきた。
そんな中、「接客を伴う飲食店」で接客中の方が着用していても雰囲気を損なわない、「色っぽいマスク」なるものを発見した。着用すれば色気ゼロからお色気ムンムンになれるかも!? 色っぽくなりたい私はすぐさまつけてみることにした。
「いきなり! ステーキ」が店舗限定&数量限定でテスト販売しているローストビーフ重(120g / 税別920円)。お察しの通り、ローストビーフ・白米・つけ合せの野菜などで構成されているお弁当であり、主役はもちろんローストビーフだ。だが、もしも誰かに「弁当の中でMVPはどれか?」と問われたら、私は迷わずに「“たくあん” こそがMVPだ」と答える。
と言っても、ローストビーフがマズい訳ではない。むしろローストビーフは文句無しだった。柔らかくて、追加可能になったらその時はマシマシでオーダーするだろう。にもかかわらず、私はこの弁当において影の主役は “たくあん” な気がしてならない。なぜなら……
コロナ自粛中に、気晴らしで作ってみたそうです。といっても、機械学習を用いてニューラルネットワークを構築。それぞれの皇帝ご本人が活躍したころに作られたものも含むコインや彫刻などの美術品をAIに分析させ、古代の文献から最近の研究論文の内容なども反映させるという手の凝りよう。
それなりに歴史資料集や美術館などで胸像などを見たことはありましたが、やっぱりカラーになって髪や目、肌がリアルになると印象が違いますね。アウグストゥスがダニエル・クレイグにしか見えない。
半世紀以上も親しまれ続けているアポロチョコ。2020年1月に、その味をヨーグルトで再現した「アポロヨーグルト」が登場した。これが好評だったようで、9月28日から再販売され、にわかに話題となっている。
私(江川)も前回の登場時に食べてみたいと思っていたのだが、売っている店を見つけられず断念したものだ。今回こそ食べたいなぁ。いちごヨーグルトにチョコソースが入っているのかぁ。……ん? もしかして、その辺のいちごヨーグルトにその辺のチョコソースをブチ込んだらアポロになるんじゃないか? ようし、さっそくやってみよう!
2020年9月28日から、はま寿司にて「レアステーキ」と名の付く4種の寿司の提供が始まった。こちら、レアステーキと言っても肉ではない。「中とろ」や「ホタテ」などの魚介類を炙り、ガーリックとペッパーのオイルを塗ったものだ。
公式HPのリリースを見るに、9月3日に初めて販売し、圧倒的人気から1週間で売り切れてしまったのだとか。完売後すぐに復活を望む声があったようで、1カ月もしないうちに再販決定。かくして電撃的に復活したレアステーキ系寿司だが、このような経緯を聞くとやはり食べてみたくなる。
我が家は決して、断じて不潔ではない。特に水回りは毎日丹念に掃除している……にも関わらず、なぜコバエは来るのだろう? 1匹だけならまだいいが、数匹が楽しげに飛び回っている日もある。自分が “汚部屋の住人” に思え、非常にみじめな気持ちだ。
退治したってまた別のが来るし、 “コバエ取りグッズ” も効いているんだかイマイチ分からない。あ〜ぁ、どこか遠い国に生えているという『食虫植物』が日本にもいればなァ……。
「こりゃあ、やよい軒の楽しみ方が変わるね。少なくとも、楽しみ方のバリエーションが増えることは間違いなさそう。結果的に、ご飯が進みまくるはず。すなわち、このサービスは白米おかわりブースターであり、ダイエッターデストロイヤーとも言えるのではないかな?」
──以上、私がやよい軒の『だし無料サービス』を試した率直な感想である。ご存知だっただろうか? 『だし無料サービスがスタートしていたことを。最近はじまったものだから、「今はじめて知った!」という人もいるかと思う。
漫画『ドラえもん』では、しばしばヒロインのしずかちゃんが “隠れてこっそり焼きイモを食べるシーン” が描かれている。当時は焼きイモ屋が珍しくなく、たき火に関するルールも厳しくなかったことから、今より焼きイモが身近な存在だったのではないだろうか。
つまり、かつて “ちょいダサおやつ” のイメージだった焼きイモが、現在は “特別なおやつ” というポジションにいるわけだ。秋らしくなってきた今日このごろ。スーパーなどで焼きイモが売られ始めたが、もっと手軽に食べたいと思っている人も多いはず。
いっそのこと職場でアツアツの焼きイモが焼けたら最高なんだけど!
いい大人たるもの、1つくらいは高級感ある鞄を持っておくべきなのかもしれない。鞄に一切頓着しないままおっさんになったある日、ふとそう思った筆者。持っている鞄と言えば、実用性と収容量しか見ずに買った安くて無骨なもの。実際に高級である必要は無いが、高級感のある見た目というのはおさえておきたい。
しかし筆者には高級感が具体的にどういうものなのか全くわからない。参考までにハイブランドのバッグをググっていたところ、あのルイ・ヴィトンから驚くべきハイセンスさを備えた100万円越えの超高級バッグが出ていることを知ってしまった。なるほど、きっとこれこそが高級感の真理に違いない。とりあえず真似してみっか!
子どものころ、母がぬか漬けを作っていた。いや、育てていたと言った方が正しいかもしれない。毎日必ずかき混ぜ、旅行する際は人に預けていた。時折ヨーグルトやビールを与えており、その可愛がり方といったら尋常でなかったように記憶している。
まあ要するに、ぬか漬けとは手がかかるものなのだろう。気軽には手を出せないシロモノ、それがぬか漬けに対する記者のイメージだった。そんなある日、友人からとある商品をススメられた。『ぬかチューブ』という、チューブに入ったぬか味噌だ。
なんでもチューブをひねって食材とチューブの中身を一緒にラップで包むだけで、ぬか漬けが完成するのだとか。本当にそんな便利なものが存在するのだろうか。怪しい……と思いつつ、ネットでポチっと注文だ!
先日SNSで無印良品の『圧縮Tシャツ』なるものを知った筆者。小さいキューブ状の外見だが、名称の通りシャツをギチギチに圧縮したものらしい。真っ先に出てきたのは、すげぇなこれ……という驚き。
続いて湧いてきたのは、一体どうなってんだ? インパクト重視でサイズが小さかったり、生地がペラかったりするんじゃないか? という疑問。ネットでは驚きや関心を示す声こそあれど、圧縮から解き放つ様子や、生地のクオリティについてはよくわからなかった。これは自分で買って解決するしかないだろう。