2025年11月、原宿に誕生した「たまごっち ふぁくとり~!」。
たまごっち世代ど真ん中の人はもちろん、いまハマっている人や、正直そこまで興味がなかった人でもワクワクしてしまう空間らしい。
しかも今ちょうど、同じ建物内で無料イベントまで開催中だという。これは合わせて行くしかない。
日本国内の下らなくて、変で、面白い人や物、出来事などを紹介しています。
2025年11月、原宿に誕生した「たまごっち ふぁくとり~!」。
たまごっち世代ど真ん中の人はもちろん、いまハマっている人や、正直そこまで興味がなかった人でもワクワクしてしまう空間らしい。
しかも今ちょうど、同じ建物内で無料イベントまで開催中だという。これは合わせて行くしかない。
毎年、福袋記事を書くたびに必ず言っているが、最もお得なのはキッチン系の福袋である。
なかでも、異常なお得さで推しているのがHARIOやiwakiといった耐熱ガラスメーカーの福袋。
毎年楽しみにしているのが「HARIO(ハリオ)」の福袋。2024年はキッチン用品、2025年はティー用品と購入してきたので、今年はハリオの真骨頂ともいえるコーヒー用品の福袋を買ってみたのだが……!
届いた瞬間から、誰でも家で美味しいコーヒーが確実に淹れられる、とんでもないセットだった! やべ〜〜!
毎月28日──。我らオリジナルチキン原理主義者にとって、これほど神聖な日はない。そう、月に一度のお楽しみ! ケンタッキー「とりの日パック」の降臨日である!!
ところが今月、そんな私たちの聖域に激震が走った。なんと本日2025年12月28日より、「とりの日パック」の内容がリニューアルされるというのだ。しかもそれが、あろうことか完全なる改悪だったのである……。
以前紹介した、KDDI「GINZA 456」の “未来のゲーセン” 。
銀座の一等地にこんな場所があるなんて~と感動をお伝えしたが、この場所に、今度はまさかの「神社」が出現した。
しかも、相変わらず無料&予約不要でOK。見た目はフォトジェニックなのだが、用意されているゲームは大人でもちゃんと楽しめる難易度。
ということで、銀座での参拝(?)の様子をお伝えしたい。
若者の忘年会離れも囁かれる今日この頃。酒がそこまで好きではない私(中澤)も忘年会は付き合いの色が強い。酒を飲まない忘年会ってないのかな?
そこで忘年会について調べてみたところ、日本最古の忘年会の記録は酒を飲む会ではなかった。歴史上初めて年忘れに関する記述が登場するのは室町時代に書かれた『看聞日記』とされている。後花園天皇の父・伏見宮貞成親王の手記だ。
都内で攻勢を強める九州発祥のディスカウントストア「トライアル」。2025年7月に「西友」を買収して以降、都市型の小型店舗「トライアルGO」を出店し、西友との複合店舗「トライアル西友」を出店したりと、年末にかけて俄然勢いづいている。
そんなトライアルは、ディスプレイ付きの買い物カート「レジカート」を導入しており、レジの省人化と待ち時間短縮において、テクノロジーを活用しているのだが、さらに買い物の手間を省く仕組みも取り入れている。それが「顔認証決済」だ。
実際に使ったら、便利なんてもんじゃない! 財布もスマホも取り出す必要ナッシング! とくに小さなお子さんを連れて買い物をする機会の多い人に、ぜひとも活用して頂きたい!
2025年12月25日、クリスマスのこの日は、当編集部の最終出勤日であった。熱心な読者の皆さんならお気づきかもしれない。そう、ロケットニュース恒例の忘年会の日である。2021年以降、毎年開催しているサプライズ忘年会。昨年は主催者Yoshio主導で、なんと松屋を貸し切りにして忘年会を敢行!
そして迎えた今年も貸し切りである。それもコンビニのお店を貸し切って開催することとなった。何も知らずに参加するメンバーはどんな反応をするのか!? 実施した結果、遊び心に富んだ雰囲気最高の忘年会になったぞ! でも盛り上がりは……。
アパレル系の福袋は当たり外れが激しい。「誰がこんな服着んねん!?」って感じの売れ残りを詰めるブランドもあれば、福袋専用でコーデを組みやすいセットを作るブランドもある。
でもさ、人間ってワガママ。前者には「もっと使いやすい服を入れろよ!」って思うし、後者には「ワクワクが足りねぇんだよ!」って思ってしまう。使いやすさとワクワク、両方を叶えてくれるアパレル福袋ってないの?
……そう思った皆さんに朗報です。『AS KNOW AS PINKY(アズノゥアズピンキー)』の福袋なら、どっちも叶っちゃいますよぉ~っ!!!!
当サイトでも何度かお伝えしている通り、世は空前絶後のシールブーム。立体感のあるプクプクシールを求め、多くの人間がファンシーグッズショップをパトロールしている。
そんな中、某ECサイトで怪しげな商品を発見した。20枚もシールが入って税込2580円という激安価格なその福袋。商品画像を見る限りでは、あの有名な『ボンボンドロップシール』にそっくりなシールが詰まっているらしい。
「一体どんなシールが届くんだ?」と思ってポチッたところ……シール業界に広がる地獄と闇を見ることとなってしまった。
クリスマスの時期にネットでやたらと流れてくる画像といえば、『巨人の星』のクリスマス回である。
広い部屋の中、クリスマスパーティーの準備をしたのに誰も来ず、ひとりポツンと座る星飛雄馬。ぼっちで過ごすばかりか、自分が企画したパーティーに誰も来ないというあまりにも悲しすぎる状況に涙を禁じ得ない。
ぼっちクリスマスの極北のようなあの画像はネットミームとして有名で、ネットで「巨人の星」を検索すると2番目に「クリスマス」がサジェストされるほど。
あのパーティーを、ロケットニュース24編集部で実際に再現してみることにした。
今から2年前。大手デパートの高島屋が販売したクリスマスケーキがグチャグチャに崩れた状態で複数の購入者に届き、ネットを中心に大きな騒ぎになったことを覚えているだろうか?
実は高島屋は炎上の翌年も同じ監修元、同じ製造会社でクリスマスケーキを販売しており、当サイトは実際にこれを注文した。その結果、特に問題はなかったのだが……だからといって今年も何事もないとは言い切れない。
そこで念のため、まったく同じケーキを再度注文してみることにした。
原宿・表参道に、ちょっとした異世界の入口みたいなお店が誕生した。2025年夏にオープンした「ハリー・ポッター ショップ 原宿」だ。
ハリポタを全巻読んでいなくても、映画を全部観ていなくても大丈夫。
ここは詳しい人だけの場所じゃない。誰でも魔法気分に浸れてしまう空間なのである。
店内には、ハリー・ポッターの世界観とここでしか味わえない限定グルメまでそろっていて、作品ファンはもちろん、ふらっと立ち寄った人でも思わずテンションが上がってしまうラインナップだ。
さあ、いざ “魔法の国” へ。レッツゴー!
空前絶後のシールブームが訪れている。ファンシーグッズショップはシールを求める人で混雑、ひとたび入荷があれば数時間待ちの列も珍しくないらしい。一体何が起きているんだろう?
──だが、ひとつだけ気になることがある。ひょっとして、シールブームって大人の間で盛り上がっているだけなんじゃないの?
その真相を確かめるため、姪っ子へのクリスマスプレゼントにちょっとしたサプライズをしかけてみた。
皆さんは、伊藤英明さんをご存知だろうか? 長年テレビドラマや映画作品に出演している、実力派の人気俳優である。その整った顔立ちから温厚な人柄と、誰もを魅了するカリスマ性を携えていることがよくわかる。いうまでもなく、日本を代表する人気俳優の1人である。
しかしワシ(佐藤)は、彼にある件で怒りを覚えている。手の届かぬ存在であるがゆえに、その怒りをぶつける術を持たなかったのだが、最近、彼に直接モノ申す機会が得られることがわかった。
2025年12月5~7日の日程で開催の「東京コミコン2025」で単独取材をさせて頂くことになったのだ。千載一遇のチャンス! この日をおいてほかにない!! いくぞ、伊藤~! ワシャ、もうガマンの限界じゃ~!! ぶちかましたるッ!
非常に困ったことになった。昨年12月、ベアリングの世界シェア第3位を誇る「日本精工株式会社(NSK)」からの依頼でウェブ動画のPR記事を執筆したのだが……先日、再びNSKから連絡が。
なんでも新作の動画が完成したとのことで、今年も私(あひるねこ)に記事を書いてほしいというのだ。またアンタらか……!
なぜよりにもよってロケットニュースに声をかけてくるのは謎であるが、とにかくまずは動画『___ with MOTION & CONTROL』Being篇を見てみたい。
物価が高いと言われる渋谷。1年半ほど住んでいる私(中澤)は今、生活の変化でそれを実感している。めっきり自炊が増えたのだ。外食すると内容に比して高くつきがちだから。だけど、そんな渋谷に、なんか良い感じの食べ放題の店があるらしい。
「らしい」というのは友達に聞いた話だから。先日歩いていたらタコス食べ放題の店を発見したんだそうな。純然たる口コミである。そして気になったら、まずは体験してみるのが俺たちのやり方。そんなわけで日曜日の昼時にその店を訪れた。
先日、2025年の新語・流行語大賞の年間大賞が発表され、高市首相の「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」が選ばれた。
どちらかと言うと、特に働く大人たち寄りのフレーズかと思う。一方で、小学館の「JS(女子小学生)研究所・コロコロコミック研究所 共同調査」からも、2025年小学生年間トレンド調査の結果が発表されている。
そこには「イタリアンブレインロット」や「ちろぴの」など、大人世代からすると、あまり馴染みのないワードがずらり。一応、女子小学生の娘を持つ母ではあるが、ランキングを見た瞬間に思ったのは「……すみません、もう一度ゆっくり説明してもらっていいですか?」だった。
というわけで、いくつか気になるトピックをピックアップして、娘にも聞きながら、令和の小学生カルチャーを追いかけてみた。
少し前のことになるが、SNSで拡散されていたあるレシピがある。それはヨーグルトに日清のココナッツサブレを入れて冷蔵庫で一晩寝かせておくと、チーズケーキになるというものだ。
すぐにでも試したい! と思っていたのだが、あいにく私(佐藤)は最近体調を崩してしまって、たったそれだけのことに取り組むだけの元気もなかった……。
ようやく快復したので、さっそく実践してみたところ! ……なぜか失敗した。こんなカンタンなレシピなのに、失敗があるなんて。聞いてないよッ! バケモノみたいなコリャ、なんじゃ~~ッ!
灯台下暗しとはよく言ったものである。これまで都内近郊のカプセルホテルを中心に100カ所以上の安宿に泊まってきたが、編集部のある新宿駅のすぐ近くにこんなにも静かで落ち着く和風の安宿があるとは思ってもみなかった。
新宿駅南口から徒歩約4分。日本屈指のメガターミナルのそばにありながら、都会の喧騒を完璧に遮断した和空間ホテル……その名も「景雲荘(けいうんそう)」である。新宿駅近という立地で静かな宿など存在するのだろうか。実際に泊まってみたぞ。