突然ですが、サブウェイで使われているナイフって切れ味がすごくないですか? パンをつぶさずきれいにカットしたり、トマトもチキンもサッと切れてるんですもん。
そんな切れ味バツグンのナイフがお家にあったらいいなぁと思った私は、楽天市場で似ているナイフを探して購入。
これ上手に切るのが難しいのよね……と思っていた食材をいろいろ集めて、切れ味を検証してみました!
※記事のリンクより購入いただくと、売上の一部がPouchに還元されることがあります。
【トマトベジタブルナイフって?】
購入したのは、ビクトリノックスの「トマトベジタブルナイフ」。スイス製のパーリングナイフで、お値段は税込み1879円でした。ちなみに、2025年1月末現在、Amazonでは1500円で購入可能です。
私はレッドをチョイスしましたが、ほかにブラック・グリーン・ピンク・イエロー・オレンジがありましたよ。
重さは28gと軽く、手にフィットするハンドルが持ちやすいです。エッジ部分は波刃が採用されています。
ではさっそく、切れ味をチェックしてみましょう。用意した食材はトマト、ゆで卵、クロワッサン、キウイ。
【トマトを薄くスライス!】
トマトって、完熟具合にもよりますが、薄くスライスしようと思うと潰れたりベチャ~ってなったりして切りづらいと思いませんか。
でもこのナイフを使うと…気持ちいいくらいにス~っと、刃が入っていきます。汁がでることもなしで5mm幅でも余裕。
えっ、ちょっと待って。これ普通の包丁より断然切れ味がよいんですが……!
【ゆで卵をきれいに切りたい】
続いては、ゆで卵。こちらも黄身の部分をきれいに切るのが難しいなぁと日ごろから思っていたんです。ということで、1cmくらいの幅に切ってみます。
いつもだったら黄身がぼろっと落ちちゃったりするのに、断面がとってもきれい。サラダの飾り用にもぴったりだし、ゆで卵を切るときはもうこれで決まりだわ。
【フルーツ切りたいときにもささっと】
たま〜に食べたくなるけど、包丁が絶対に必要なフルーツの代表、キウイ。皮をむいて、1cmくらいの幅にカットしてみるとまたまた感動! 小回りが利くし、皮がスルスル~っとむけるので気持ちいい!!!
もちろんカットもお手の物です。
【クロワッサンを半分こしたい】
でもさすがに、サクサクのクロワッサンは難しいんじゃない!? 普通の包丁を使ったら間違いなく潰れちゃうし……。
そんな心配をあっさりと吹き飛ばすくらい、ス~っと刃が入っていきました。
断面もきれいだし、まったくつぶれていない!
【家庭でもアウトドアでも】
楽天で見つけたトマトベジタブルナイフは、実際に使ってみたら期待以上の切れ味でした。
包丁を出すまでもないけどちょっとカットしたいなぁというときにも重宝しそうです。アウトドア用にもよいですね。
気になる方は、ぜひチェックしてみてください♪