言うまでもないことですが、人間は誰でもカッコをつけて生きています。そしてこれまた言うまでもないことですが、それ自体は決して悪いことではありません。むしろ、“カッコつける意識” が完全にゼロになってしまったら大変な事態になることは、みなさんご存知でしょう。
しかしながら、中にはその意識をあまりにも極端に否定する人がいます。まるで、自分は “カッコつけたい気持ち” と完全に無縁で生きているかのように。しかし私は、このような態度こそ もっともタチが悪いカッコのつけ方だと思うのです。なぜなら……
言うまでもないことですが、人間は誰でもカッコをつけて生きています。そしてこれまた言うまでもないことですが、それ自体は決して悪いことではありません。むしろ、“カッコつける意識” が完全にゼロになってしまったら大変な事態になることは、みなさんご存知でしょう。
しかしながら、中にはその意識をあまりにも極端に否定する人がいます。まるで、自分は “カッコつけたい気持ち” と完全に無縁で生きているかのように。しかし私は、このような態度こそ もっともタチが悪いカッコのつけ方だと思うのです。なぜなら……
スパ! もうあと何日かで7月だ。7月つったら日本は夏なんだろ? 実はケニアは、もう夏だ。今の時期、雨は降らない。覚えておくといい。6月〜10月ごろがケニア旅行のイイ時期であると。
さて、そんな「夏」の話を日本のゴー(羽鳥)としていたら、なんとなく「服装」の話になった。ちょうどその時、「カジュアルな夏の洋服」を着ていたんで写真を撮って送ったら……
知り合いだと思って近づいたら人違いだった。体の毛穴という毛穴から汗が吹き出るような経験は、誰しも一度くらいあるのではないだろうか。私はある。ありまくる。声をかけるどころか肩を叩いたら、完全に別人でポカーン……何とも言えない変な空気が流れたことは数えきれない。
つい先日も、後ろ姿が知り合いにソックリだったことで近づいたら危うく誤爆しかけた。あと一歩……あと一歩でも判断が遅れたら……そのことを思い出すと今でもドキドキするが、それにしても人違いの気まずさは異常である。今回、私が過去に犯した失態をランキング形式で並べてみたので、皆さんも気をつけてほしい。
最初に結論を書いてしまうと、「いきなり! ステーキ」のサブスクはひっそりと終了していた。スポーツ新聞っぽく書くならば、「いきなりステーキのサブスク、いきなり終了」である。
1つのサービスがひっそりと始まり、ひっそりと終わる。よくあることだ。珍しくも何ともない。しかし私は、このサブスクこそ「いきなり! ステーキ」の伝説的サービスになる予感がしている。なぜなら、何もかもが「いきなりすぎた」からだ。
新型コロナウイルスの影響により外出自粛をしている間、私(佐藤)はYouTubeチャンネルの運営を細々と行っていた。運営というほどのことではないけど、この2カ月の間で自分なりに動画の投稿やライブ配信をして、今さらながら気づいたことがある。
本当にこんなことを思うのも恥ずかしい話なのだが、YouTuberってすごい! 動画を編集するだけでなく、毎日公開したり、さらにはライブ配信もしてるってちょっと信じられないと思ったのだ。これまでそんな大変なことだとは、想像もしていなかったんだよ。マジで……。
ジャンボ〜。ケニアの首都ナイロビでタクシーの運転手やってるチャオスで〜す。え〜っと、ゴー(羽鳥)から聞いたんだけども、なんでも日本でも来月(2020年7月1日)からレジ袋が有料化されるのだとか。
そこで「ケニアはどうなんだ?」と聞いてきた。そうね、実はケニアも、とっくのとうに、スーパー等のレジ袋は有料化している。ちなみに価格は……
スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。みんなどうだ? 油断していないか? 日本、もう大丈夫なのか? ケニアは、コロナ、まだまだだぞ。毎日100人以上の新規感染者が出ている状態。日本で言うところの緊急事態宣言も、まだまだケニアでは続行中だ。
さて、そんな状態のケニアなんだが、つい先日、オレたちの住むエリアに、政府からの支援物資が届いたんだ。何が届いたのかというと、マスクではなく……
ジャンボ〜! ケニアの首都ナイロビでタクシー運転手をしているチャオスでーす。ありがたいことに、リクエストボックスから質問が届いております。それも同じような質問が2通も! KKさん、岩槻さん、アサンテサーナ(どうもありがとう)! で、どんな質問なのかというと……
「日本ではタクシーの運転手さんは幽霊を乗せてしまうことがあるという話を聞きますが、ケニアではどうでしょうか。ケニアではどのような幽霊がいるのか知りたいです。」
「ケニアには幽霊がいますか? オカルト的な怖い話があればお聞きしたいです。」
ほっほ〜、どうやら「タクシー運転手=幽霊との遭遇率が高い」という認識なんだな。ケニアに幽霊は……もちろんいる。特に名前は無いのだけれど、あえて命名するとしたら……
外出自粛が明けるまで、私(佐藤)はひとつ決めていたことがある。「ヒゲは剃らん!」と。長らく外出を控えていた証として、何か自分なりに残しておきたかった。記録らしきモノを。ヒゲが記録になるかわからないけど、自撮りを見たらきっと思い出すと思ったんだ。新型コロナウイルスとの戦いに人類が打ち勝てば、「そうだ、この頃は外に出られなかった」と懐かしく振り返る日がきっと来る。
だから、緊急事態宣言が解除されたらヒゲを剃ろうと思っていた。数カ月ぶりに理容室に行き、ヒゲを剃ってもらおう! と決意したはずだった……。ところが! いざ、剃る段になると、急に惜しくなってしまったのである。一体なぜ? なぜ、惜しくなったんだ?
スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。オレの相棒、日本のゴー(羽鳥)は、最近どうやら「鳥」にハマっているもよう。Facebookとかにも鳥写真をたまに投稿しているから、なんとなく把握している。
そこでオレが、気を利かせて、つい最近撮ったフラミンゴの写真を送ったところ、「そういえばルカ、よく見る鳥って何がいる?」と聞いてきたので、写真付きで教えてあげたんだ。とりあえずオレがよく見る鳥ベスト3を発表するね。
スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。ライターでもあるし、写真家でもある。日本の編集者でもあるゴー(羽鳥)が「こいういう写真を送って」と言ってきたら、それに答えるのがオレの仕事。オレはプロだ。プロフェッショナルだ。
つい先日。ゴーが「イイ写真を送って。そしたら記事を書くから」と、あまりにも漠然としすぎている要求をしてきた。「イイ写真」って何だよ。人によるだろ。でも、オレは撮った。そして、送った。どんな写真かというと….
マンガ雑誌の主役は言うまでもなくマンガだ。ただ、作者が自身の言葉で綴っている後書きも結構面白い。たまに意外なことが書かれていたりすることもあるからだ。
逆に、作風からイメージする通りの後書きだったらそれはそれでテンションが上がる。私(中澤)は、今週のヤングジャンプ2020年28号の本宮ひろ志先生の後書きに笑ってしまった。
ジャンボ〜! チャオスです。ケニアの首都ナイロビでタクシー運転手やってるチャオスです〜。先日、無事に原稿料を受け取りまして、行ってきましたスーパーマーケットに!! 久しぶりの “まとまった買い物” をしてきたよ〜。
ま〜、いろんなものを買いました。砂糖とか、ジュースとか、洗剤とか、トイレットペーパーとか……。今はもう、比較的なんでも揃っている感はあるけれど、ちょっと前は品切れの商品も多かった〜! どんなものが消えていたのか、あくまでオレの印象で答えてみると……
ジャンボ〜! ケニアのナイロビでタクシー運転手をしているチャオスで〜す。前回、「ケニア・ナイロビのマスク事情」をお届けしたよね。路上には「マスクの売り子」がたくさんいるって記事。見てくれたかな?
今回は、そんな彼らから実際にマスクを1枚買ってみたので、つけ心地などをレポしたいと思ってるよ。ちなみに価格は100ケニアシリング(約101円)だった。
緊急事態宣言が解除されたからといって、まだまだ油断はできない状況だ。東京都では解除後に、都民に注意を呼び掛ける「東京アラート」が出ている。新型コロナウイルス感染拡大を防ぐためには、日々の心がけと積み重ねが必要なのだろう。とはいえ、マスクを着用して手洗いうがいをして、いわゆる「三密」を避けるようにすれば、できることはある。運動もそのひとつではないだろうか。
自粛太りが気になる人や、かねてから運動しようと思っていた人は、今がはじめ時かもしれないぞ。その理由について、3カ月ぶりにポールダンスの練習をした私(佐藤)がお伝えしたいと思う。少しずつ運動をはじめるには、今が良い気がする。