「申し訳ありません。お客様のお荷物の配送が遅延しております」
私のAmazonアカウントで、上のような文言がずっと表示されていた。まさに、「ずっと」だ。いくら待っても変わらない。配達予定日を3日過ぎても、5日過ぎても、「遅延しております」のまま。
一体何があったのか? あまりにも配送される気配がないので気になって調べてみたところ……! ひとことで言うと、こうだった。
「申し訳ありません。お客様のお荷物の配送が遅延しております」
私のAmazonアカウントで、上のような文言がずっと表示されていた。まさに、「ずっと」だ。いくら待っても変わらない。配達予定日を3日過ぎても、5日過ぎても、「遅延しております」のまま。
一体何があったのか? あまりにも配送される気配がないので気になって調べてみたところ……! ひとことで言うと、こうだった。
もうね、完全に別店舗。看板にはドトールって書いてあるけど、ドトールじゃない。店内に入ったら、10人中10人は心の中で叫ぶと思うよ。ここどこ? って。お前だれ? って。
それくらい違うのよ。以前の面影がなさすぎるのよ。別人すぎるのよ。具体的にどういうことかって言うと……
まただ。大阪王将がまたやった。またまたまたまたクセ強目なネーミングの新商品を発売しやがった。以前に本サイトで取り上げた『弾む焼豚いつかの初恋オムライス』や『大阪の元気いただきます! 道頓堀焼きそば』もネーミング的に問題作だったが、今回は別ベクトルで衝撃作。
一体どんな名前かというと……
東京・秋葉原を歩いているとき、上の看板をモスバーガー前で発見した。「夜、モス、寄る?」とただのダジャレなのだが、多くの人はアレが頭をよぎるはずだ。
そう……夜マック! 看板をよく見ると「夜モス」とは言い切っておらず、疑問形とダジャレで何かをごまかしているような気がしなくもないが、これは紛れもなく夜モスだろう。
モスバーガーよ、こんなものを密かに販売していたのか! と思いながら入店して食べてみたら、「こりゃ記事にせねば!」となるクオリティであった。
1回とか言いながら結局2回・3回と回しちゃったのでしょう? ──と思われた方がいるかと思う。それに対して私は「お察しの通りです」としか言いようがないのだが、今回お伝えしたいのは予想外のアクシデントである。
アレさえなければ、私は1回ポッキリで手を引いていたに違いない。しかしアレがあったからこそアレやアレが手に入ったわけで、めちゃくちゃラッキーであった。とにかく、起こったことをありのままに話そう。
「精神的なこと、これも技術のうち。自分で高めること、自分でやる気になること、これも技術のうち」
格闘技界の伝説・タイガーマスク(佐山聡)のお言葉である。名言すぎて引用するのも気が引けるが、本記事のテーマはタイガーマスクの言う “精神的なこと” 。つまり、モチベーションだ。
それも、ダイエットのモチベーションについて考察していきたい。個人的には、体重を減らす上でもっとも大事なことかと思う。なんなら、こう言ってもいいだろう。ダイエットはモチベーションが9割、だと。
本記事は「成城石井のような高級スーパーなんて、宝くじでも当たらない限り自分には一生縁がない」と思っている人向けの内容となっている。よって、コンビニ感覚で成城石井を利用している人にとっては当たり前の内容が含まれているだろうが、その点ご了承いただきたい。
さて、あなたは成城石井の商品はどれも基本的にクソ高いと思っている。だから店舗を見かけたとしてもスルーし、立ち寄ることはないだろう。というか、私自身がそうだったのだが……。
つい先日、ふとしたきっかけでフラリと入店してみたところ、手作りお惣菜コーナーで思わず足が止まった。私が思っていたよりも安いのだ。なんだこれ? 手が出ないほどではない……って気持ちのまま、いくつか購入してみた。その結果、たどり着いた結論を最初に言いたい。
『カツカレー』と『から揚げカレー』が税込450円で、豚バラが4枚のった『ポークカレー』は税込580円。普通の『カレーライス』はなんと税込300円!
……安い。相当に安い。ココイチのロースカツカレーが税込809円ってことを考えたら、圧倒的に安い。しかしながら、価格より何より驚きなのは、上のカレーを販売しているお店が「銀だこ」ってことだろう。
食券機で「ロカボチェンジ」の表示を見たとき、私の指は止まりました。なぜなら、そのときは完全にライスの口になっていましたから。カレーとライスという無敵の組み合わせを味わうつもり満々でしたから。
そこに不意打ちのように出てきた「ロカボチェンジ」。味のことしか頭になかったときに、「白米をガッツリ食べてカロリーは大丈夫なんですか?」と聞かれたようなものです。
どうすべきか。私は悩んだ挙げ句に「ロカボチェンジ」をプッシュしたのですが……。事前に知っておくべきでした。松屋の「ロカボ」はガチだということを。
その詐欺SMSは何かが違った。文面や手口はありきたりと言えばありきたりなのだが、よくよく見ると1番大事なところがズレている。詐欺グループは、絶対に間違えてはいけないところで致命的なミスを犯しているのだ。
だからこそ、私は震えた。ボケたSMSのせいで、ある光景を連想してしまったから。おそらく、私と同様の想像してしまった人は、似たような気持ちになるはずだ。
ニトリの『ホテルスタイルまくら』が良いらしい。コスパ的に最高らしい──という噂は、1年くらい前から聞いていた。なにせ、当方20年ほど枕に悩み続けている枕難民。自慢ではないが、枕関係の情報は自然とチェックする癖がついている。
しかしだからこそ、私は動かなかった。難民歴が長すぎると、疑い深くもなるものだ。「どうせ金をドブに捨てることになるんだろう」と、ひねくれた気持ちにもなってしまう。
よって、どれだけ『ホテルスタイルまくら』がネットニュースで取り上げられようが、SNSでバズろうが、私は見(けん)の姿勢を貫き通した……が! 1ヶ月ほど前、ついに我慢できずに買ってしまった。サイズは標準で、価格は税込1990円。
そして1ヶ月使い続けた今、私はひしひしと感じている。「コレめっちゃ良いじゃん♡♡♡」とー。
そのポスターには『海鮮ごろごろシーフードクリームキーマカレー』と書かれていた。価格は税込850円。見慣れないカレーだな……と思ったら、どうやら店舗限定らしい。ポスターの上の方をよく見ると、そう書いてある。
なるほど。どうやら、偶然にもレアなカレーを見つけたらしい。これは気になる──って気持ちのまま入店。注文してみたところ、結果的に「すごいの来たな」となったので報告したい。
人間関係を一発で破壊しかねないという意味で、「お金」は一種の爆弾だろう。どれだけ強い絆で結ばれている者同士でも、金銭上のトラブルですべてが終了しかねない。それだけに、お金にまつわるやり取りは何かと気を遣うものだが……。
気遣いゼロでお金(寄付)を求めてくる組織が、知の集合体・Wikipedia(ウィキペディア)である。酷い言い方だと思うかもしれないが、紛れもない事実だ。じゃなければ、以下のようなメールを送って来ないだろうから。
コロナ禍のいま、旅行口コミサイトの人気レストランランキングはどうなっているのだろう?
──テレビで東京オリンピックの中継を見ながら、私はふと気になった。なにせ、今の日本には海外から多くの五輪関係者が滞在中。彼ら・彼女らは、人気レストランのランキングを見るたびに悔しがっている気がしたからだ。
「チクショー! せっかく日本に来たというのに……! あの店やこの店に行きたかったぜ!!」という感じで。そこで、どんな店が目に留まりやすいのか、大手旅行口コミサイトの東京人気レストランランキングを見てみたら……え!? なにこれ?
今から1年ほど前、私は社内で1番のデブだった。医者から忠告されるレベルの体重、体脂肪率、BMI……。絵に描いたようなメタボである。
いや、メタボだったと、過去形にしてもいいはずだ。なにせ、今はバリバリ標準体型。あぁ、標準体型。なんと素晴らしい響きだろうか。そして、太っていない日常というのはなんと便利なのだろう。痩せるって……
最高ぉぉぉぉおおおおおおおおお!!!!!
これから紹介するステーキを販売しているのは、2021年7月20日時点で「いきなり! ステーキ(以下:いきステ)」の東京・有楽町店のみ。よって今はほとんどの店舗で食べられないのだが、将来的には同チェーンのレギュラーメニューとなる可能性がある。
実際に食べてみて、それだけのポテンシャルがあるような気がした。なにせ、まず安い。それでいて、ファミレスの類似メニューと比べたら味の面で勝っている。つまるところ、コスパがすこぶるいい。もはや、いきステの「隠れコスパ王」と言ってもいいのではないだろうか。
引っ張るのもアレだから、さっそく発表しよう。そのメニューの名は……
ここ最近、Wikipedia(ウィキペディア)が荒れている。記述内容がめちゃくちゃに荒らされているという意味ではなく、ただただ「寄付を欲する気持ち」が高ぶりすぎて荒れている。
あまりにも高ぶりすぎて、ヘビメタのライブ会場のようになっていると言っても過言ではない。ヘドバン(ヘッドバンキング)するような勢いで寄付を募っていると言おうか。
まるで、Wikipediaが「お前らぁあああ! KI―――FU―――――――――!!」とシャウトしているかのようだ。
東京五輪の開会式会場である国立競技場は、いま日本でもっとも緊張感の高いエリアと言えるだろう。開催に賛成か、反対か。2つの意見がぶつかり合うプレート境界のような場所と言えるかもしれない。
そんな中で開会式の準備を進める大会スタッフは、一体どんな気持ちなのだろうか? そして、現場はどんな空気なのか? 気になった私は、先日 国立競技場の周辺を歩いてみた。すると……思わぬ形で衝撃を受けることになったので報告したい。
コロナ禍の影響で飲食店から足が遠のいている人は少なくないかと思うが、自宅だからこそ出来る楽しみ方があるのも事実。本記事で紹介する「餃子の食べ方」は、まさにその1つだろう。
逆に言うと、この食べ方は店舗内ではなかなか出来ない。可能なチェーンもあるだろうが、思う存分試すには自宅がぴったりだ。では、一体どんな食べ方なのかというと、これが実にシンプル。あまりにもシンプルすぎて、ひとことで言えるほどだ。こんな風に……。