原田たかし (Takashi Harada)

ライター

福岡県出身の九州男児。得意分野はスポーツ全般。自身はバスケ、ラグビー、サッカーを経験。冷凍食品研究家でもある。好きなスポーツ選手はロナウジーニョ、大谷翔平。競馬も好き。ゲームはポケモンGO、ドラクエウォーク、ウマ娘をプレイ中。

「原田たかし」担当の記事 (11ページ目)

【正直レビュー】西友の冷凍餃子が50個入りで645円と激安なんだけど味はどうなの? みなさまのお墨付きの実力はいかに

存在を知ってはいるけど食べたことない。そのようなものは誰にでも1つや2つあるだろう。私の場合、都内を中心に店舗を展開するスーパー「西友」の冷凍餃子がそれにあたる。

なにしろ、冷凍餃子コーナーには味の素や大阪王将といった強豪がズラリ。それだけに、わざわざプライベートブランドを買おうという選択肢が自然となくなってしまうのだ。しかし、本当にこのままでいいのだろうか……?

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ドンキで売ってた薄さ0.1mmの下着「かるック」を穿いてみたらユニクロに太刀打ちできるレベルでビビった

どうやらトンデモない進化をしているらしい。何のことかって、ドンキのプライベートブランド「情熱価格」である。先日、何気なくドンキの衣類コーナーに行ったところ、驚くべき男性下着が売られていたのだ。

その名も「かるック」というのだが、なんと薄さ0.1mmでかつてないほどの無重力感を実現しているらしい。しかもこのボクサーパンツ、実際に着用してみたら穿き心地は最高。もはやユニクロに太刀打ちできるレベルだった!

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男性下着の最高到達点だというユニクロの「エアリズムウルトラシームレスボクサーブリーフ」を穿いてみた感想

そろそろオニューのパンツでも買うかなァ〜。手持ちのユニクロ・エアリズムボクサーブリーフ(以下、ボクサーブリーフ)に穴が空いたことで、私は新しいパンツを欲していた。ただ、ここ数年は季節を問わずボクサーブリーフ一択。いつものお店で、そしていつものパンツ売り場でゲットするのが既定路線。

もちろん今回もそのつもり……が、手に取ったのは「エアリズムウルトラシームレスボクサーブリーフ(以下、シームレス)」だった。たまたま目に入って気になったので調べてみると、縫い目がなければタグもなし。さらにはウエストゴムまでないというではないか。しかもしかも……!!

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【大失敗】新橋の「貧乏餃子」で盛大にやらかしたら大変なことになった…

時すでに遅し。人生においてこのようなシーンはたびたびあるが、今回ばかりは盛大にやらかした。もはや失敗どころか大失敗。貧乏餃子という餃子をお取り寄せしたまではよかったが、取り返しのつかないことをやってしまった。

当編集部は出来上がった餃子を前に肩を落とし、ただただガックシ。絶望しながら食べたらもっと大変なことになったので、注意喚起も含めて一部始終をお伝えしたい。一体何がどうなったのかというと……!!

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餃子に「かぼちゃとれんこん」が合うってマジかよ! 石川県の「加賀れんこん餃子」がイロモノかと思いきや…

全国各地にいろんな餃子があるが、どうやら石川県には「加賀れんこん餃子」という世にも珍しいものがあるらしい。その名の通り「れんこん」入りということに加え、何なら かぼちゃ を皮に練り込んでいるそうな。うむ、きっとイロモノ系だな……

と思いきや、当サイトのリクエストボックスに寄せられた情報によると、これが塩と合わせて食べるとめちゃウマく、逆に米との相性はよくないというからかなり気になる。よ〜し、一度食べてみるか!

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人生で初めて「尿漏れ対応パンツ」をはいてみた

慣れというのは怖いもので、アラフォーになって最近すっかり慣れてしまった。何のことかというと「尿漏れ」である。尿漏れ初期こそ由々しき事態だと焦っていたが、常日頃から漏れるようになると「またやっちゃったかぁ〜」と気にも留めなくなった自分がいるのだ。

ちょっとだけならセーフ。もはや私は “尿漏れ道” を進む覚悟ができているのだが、少しばかり気になるアイテムを見つけたので買ってみた。その名も「ちょい漏れ対応パンツ」。どうやらサッと吸ってサッと乾いてくれ、たとえ漏れたとしても素早くリカバリーできるらしい!

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【入手困難!?】まさかの元旦に発売されたニチレイの「レンジだけでカレーうどん」を食べてみた / なかなか見かけない理由が分かったような気がする

2023年1月1日、ニチレイから冷凍食品の「カレーうどん」が新しく発売された。珍しく元旦からブッコまれた “攻め” の商品なのだが、姿勢とは逆にまったく見かけず。あくまで私の生活圏の話でたまたまかもしれないものの、大きめのスーパーでも置いていなかった。

来る日も来る日もスーパーの冷凍庫をパトロール。実は夢だったんじゃないか……とさえ思っていたところ、ここにきてようやく置いているスーパーを見つけた。そして実際に食べてみたら、なぜあまり置かれていなかったのか分かった……ような気がする。

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絶対にレンジで解凍しなければいけない「冷凍寿司」を食べてみた

いまや冷凍食品はウマいと言われる時代になった。ただ、全部が全部ウマいかと言われたらそうじゃなく、解凍という手順がマイナスに働くものだってある。つまりは冷凍との相性。代表的なものが寿司で、おそらくその味を信頼していない人はいることだろう。

しかも回転寿司がこれだけ広がっているのだ。何も冷凍食品で食べなくても……と思ってしまうのも自然な流れだが、どうしても見過ごせない冷凍寿司があったので食べてみた。なんとコレ、絶対にレンジで解凍しなければいけないらしい。

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どうしたこの値段…Amazonベストセラー1位の「毛玉取り器」を使ってみた結果

今の寒い時期、何かとちょいちょい使う機会が多いのが毛玉取り器だ。セーターをはじめ、ニットに靴下……もし毛玉が目立とうものなら見っともないため、メンドクサイながらお手入れは欠かせない。

それだけに私は日頃からにっくき毛玉と格闘しているのだが、どうしても倒せないボスに心が折れた。マットレスの毛玉……アイツらときたら、しぶとい毛玉を何度でも作ってきやがる。どうにかしてズバズバと爽快に刈りとれないものだろうか。

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【福岡移住】人気が上昇中の「糸島市」は実際に住んだらどうなのか? 都内から移住した人に話を聞いてみた

ここ数年、福岡県に移住するのが人気だとよく聞くようになった。たしかに福岡県は最高である。空港から中心地へのアクセスのよさ、家賃の安さ、それからご飯はウマいしで住みたいと思う人が多いのもうなずける。

そしてその福岡県の中でも人気上昇中なのが、西側に位置する糸島市。観光地として活性化しているだけでなく住む人も増えているが、一体どんな魅力があるのだろうか。実際に都内から移住した人に話を聞いてみることにした。

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とにかく安さが爆発している「しまむらの暖か靴下」を試してみた → 爆売れしてる理由が分かった

寒さ対策は足元から。こう言われるように、今の寒い時期は心臓から一番遠い足元を暖かくしなければいけない。無論、身近なアイテムは靴下で自分好みのものがある人も多いのではないだろうか。

私にとってはユニクロとワークマンが靴下一軍。どちらもいいパフォーマンスをしてくれているので監督として満足しているのだが、先日しまむらをパトロール(しまパト)したらどうしてもスカウトしたくなる選手がいた。なにしろ……

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【激安】550円で売ってた「しまむらの暖か系インナー」ってどうなの? ヒートテック好きが実際に着てみた正直な感想

2023年に入ってからというもの、私はすっかり しまむら ファンになってしまった。なぜなら福袋のコスパが異常すぎたから。今じゃ寒さを しまむら でしっかりガード。社内の席は窓際の極寒地帯ながら、おかげさまで凍えることなく過ごせている。

もはや私はアムラーならぬシマムラー。今年は しまむら をちょくちょくチェックしていこうと思っている最近なのだが、さっそく しまパト(※掘り出し物を求めて しまむら をパトロールすること)してみたところ……おほほ〜! イイものがあるではないか!!

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【冷凍食品】袋がそのまま皿になるワイルディッシュの「豚バラ生姜焼きめし」が最高だったが、どうしても解せないことが1つある

この袋が皿になる──。もはやマルハニチロのワイルディッシュはスーパーの冷食コーナーでお馴染みの存在になった。その名の通り、最大の売りは袋のままワイルドに食べられること。レンジでチンして開ければガッツけるところである。

とにかく楽な上、味の方もシリーズを通して美味しいから人気が出るのも納得なのだが、先日初めて新顔の「豚バラ生姜焼きめし」を見つけた。この黄色主体のパッケージって、結構新しいやつじゃなかったっけ!?

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【大阪No.1】餃子マニアが1200万個売り上げてる「ふくちぁん餃子」を食べた正直な感想

コロナ禍になっていろんな無人販売が急増したが、中でも相性がよかったのは餃子だろう。何しろ今でもその店舗数は右肩上がりで上昇中。こないだ田舎でも見つけたし、都内だと「またあった」的に結構な確率で遭遇するからだ。

そして先日、東京は杉並区の荻窪で新たに見つけたのが「ふくちぁん餃子」。どうやらココ、大阪発の餃子でこれまでなんと1200万個もの餃子を売り上げているらしい。ほほほ〜これは期待!

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【テレビで話題】缶詰1つで900円とか貴族の食事かよ! 高級缶詰の「明太王鯖」を食べてみた

えっ? ええっ!? その商品を見つけたとき思わず二度見した。それもそのはず、視線の先にあった「明太王鯖」はなんと缶詰1つで900円! もはや貴族……いや、商品名にあるように王の食事だったのである。

たったこれだけで900円かァ……と思った次の瞬間に牛丼2杯いけるやんと脳裏をよぎった自分が虚しいが、どれくらいイイものか一度は味わってみたい。王とまで名乗る缶詰、その実力はいかに!?

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無人販売所のレベルじゃねぇ! 埼玉発の「ぎょうざの古丹」は宇都宮の名店を思い出す味でコスパよし!!

コロナ禍になって急増した餃子の無人販売所であるが、その人気はとどまるところを知らない。なぜなら道を歩けばどこかしらに新しくできており、中には初めて聞く名前もそこそこあるからだ。

例えば今回お伝えする「ぎょうざの古丹」もその1つ。30余年にわたり中華食材一筋でやってきたという株式会社 古丹(埼玉県和光市)が世に送り出した餃子なのだが、もう結論から言おう。コレ……無人販売所のレベルじゃねぇ!

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10万円相当が入ってる「コムサの福袋(2万2000円)」を買ったらイケオジになれたと思うんだけどどうかな? 2023年福袋

福袋の残りはMサイズの4袋でーす! 中身は10万円相当でーす!! 京王百貨店のフロアに店員さんの声がこだましていた。なかなかやる気のある店舗じゃないか、どれちょっくら見てみるか……そう思いつつ吸い寄せられるように現場へ行くと売られていたのはコムサ(ステージ)だった。

冴えないオッサンの私からするとコムサなんて高嶺の花。お店に入るとシュッとした上にキリッとした服が並んでいるから後退りしたのだが、福袋の値段は2万2000円……とどのつまり、8万円近くもお得となればちぃ〜とばかり興味が湧く! よし……お金の力を借りてイケオジになろう!!

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しまむらで「カッコよすぎて一目惚れした福袋」を買ったら、いろんな推しの形があることを知った / 2023年福袋

自分でもビックリだった。まさかファッションセンターのしまむらで、あんなにも「ビビッ」とくる福袋が売っているなんて。しまむらといえば服がメインとあって、完全に意表を突かれてしまった。

そして私はアラフォーのいい歳をしたオッサンだけど買った。キッズの福袋(1089円)を。 なぜならコレ……

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しまむらで買ったレベルの高い福袋をオッサンたちが着こなそうとした結果 / 2023年福袋特集

いきなりだが、当編集部はオッサンたちだらけである。30、40歳は当たり前。もうあと10年もすればリアルに50、60喜んで。もはやオッサンに両足を突っ込んでいて、どこに出してもおかしくないオッサンたちだ。

歳をとっても若く見られたいし、気持ちだけでも若くいたい。そんな常日頃なのだが、新年からオッサンたちに試練が課された。ズバリ、しまむらの福袋でオッサン感を隠して着こなせるか。なぜこうなってしまった経緯を説明すると……

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【福袋2023】しまむらで買った1万1000円の福袋がヤバすぎた → 着てみたらもっとヤバいことに…

どうせ売っていないだろうなぁ……。2023年1月3日、私は半ば諦めつつファッションセンターしまむらへと向かった。こういうのも、しまむらの福袋は大人気だと聞いたことがある。初日から行かないと厳しいみたいだし、売り切れていても不思議じゃないからだ。

そう分かっていただけに期待していなかったのだが、お店に足を踏み入れると……あったぁぁぁぁぁ!!!!!!!! しまむらの福袋ゲットだぜぇぇぇ!!!!!!!!

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