古沢崇道 (Takamichi Furusawa)

ライター

グンマー帝国民。1Q85誕生。168センチメンタルな身長。親友はNetflixで365日ドラマ・アニメ・映画鑑賞を欠かさない。甘党。イヌのおでこをクンクンするのが好き。

「古沢崇道」担当の記事 (5ページ目)

【知られざる群馬グルメ】うな重ならぬ「なすの蒲焼重」を食べてみた結果 → アイデア1つで大出世した “なす” の姿に感動 / 群馬県太田市

夏バテに効きそうな料理といえば、うなぎの蒲焼き。読者のみなさんは、土用の丑の日にもう召し上がっただろうか。

グンマーこと群馬県では、うな重そっくりの “なす重” なるグルメが存在するらしい。どうやら、うなぎの代わりになすを蒲焼きにして重箱へ盛り付けているようなのだ。

……いったいどんな魔法を使えば、うなぎがなすに化けるというのだろう。気になる。さっそく筆者は、『なすの蒲焼重』を販売している「かわとみ」へ向かうことにした。

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関東で願掛けするならココ! 『縁起だるま』発祥の地「少林山達磨寺」に行くべし / 群馬県高崎市

「だるま」で有名な群馬県高崎市には、だるまの発祥地とされる「少林山達磨寺(しょうりんざんだるまじ)」がある。なんとこのお寺、本堂が無数のだるまで埋め尽くされているらしいのだ。その姿はとにかく圧巻とのこと。

しかも、だるまのおみくじガチャや絵付け体験もできるようだ。……群馬で育ってきた筆者だが、そんなお寺があるとは知らなかった。エセ県民と言われないよう、実際にこの目で確かめてみねば!

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「孤独のグルメ」に登場した『ブラジル風チュロス』はとにかくウマいが、食べ終わった後に少し後悔した / 群馬県大泉町

たまに食べたくなる揚げ菓子といえば、読者のみなさんは何を思い浮かべるだろうか。パッと頭をよぎるのはドーナツやポテトチップスあたりかもしれないが、筆者は断然チュロス。

今回、群馬のブラジルタウン(大泉町)で販売されている『ブラジル風チュロス』がとにかくウマいとの情報をゲットした。

ドラマ「孤独のグルメ」でも紹介されていて、主人公のゴローさんが恍惚(こうこつ)とした表情でそのチュロスにかじりついていた。……なんだかいつもよりおいしそうに食べていたな。これは味わっておかないと後悔するヤツかも! 

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【新感覚】手袋型のボディシートを使ってみた結果 → シャワーを浴びながらシャンプーしている気分でビックリ!

いよいよ夏本番。これからキャンプなどのアウトドアを楽しむ機会が増えてくることだろう。この時期に外で過ごす場合、ボディシートは必需品といっても過言ではない。汗で体がベタついてきたら、すぐにでもサッパリしたいと思うはず。

汗っかきの筆者が特に気になるのは、頭皮のベタつきや髪のニオイだ。しかし、それらをボディシートで拭き取るのは難しい。体だけでなく頭にも使える汗拭きシートはないものかと思い、ネットで探してみると……なんと手袋型のボディシートを発見!

ほぅ……おもしろい。いろいろと便利そうじゃないか。さっそくゲットしてきたので、試していくぞ!

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【虫嫌い必見】デカイ虫を直接触らずにポイッとできるアイテムが便利! 掴んだときの嫌な感触がなくてホッとする

突然だが、屋内でゴキブリなどのデカイ虫を退治したとき、その後の処理に困ったことはないだろうか。やつらを捨てようにも、どうやって拾い上げたらいいものか……。ティッシュで包もうとしても、掴んだ感触が指に伝わってきてしまうし、なにより近づきたくない。

毎夏、虫嫌いの筆者はこの問題に頭を悩ませていたのだが、『虫虫ゲッター』という捕虫器に出会ったことでストレスが激減した。虫を掴んだときの嫌な感触がほとんどなく、ある程度の距離を保ちつつポイッとできるため、いざというとき心強い味方になってくれるのだ。

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スバルの工場前にある老舗和菓子店「伊勢屋」で販売している『スバル最中』は見た目も味も記憶に残る絶品

自動車メーカー「SUBARU(スバル)」の企業城下町として知られる群馬県太田市では、スバルの自動車をかたどった和菓子が人気のようだ。その名も『スバル最中(もなか)』。これを目当てに、日々多くのスバリスト(スバル車のファン)が買い求めにくるそうだ。

まるで聖地巡礼みたいだし、一体どんなものだろう。気になったのでネットで調べてみたら……筆者はその姿に一目惚れ。いてもたってもいられなくなって、製造・販売元の和菓子店「伊勢屋」へ急行した。

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超人気の頭皮ブラシ「ケンザン」がツンツンしてて怖かったけど、使ってみたら意外と優しくて惚れた

私事で恐縮だが、ここのところ抜け毛や髪の細りなどが目立って悩んでいる……。

おそらく、ガチガチに硬くなってしまった頭皮が原因だろう。いままで頭皮ケアをまったく意識してこなかったツケがいよいよ回ってきたのかもしれない。

しかし、元気な髪と柔らかい頭皮を取り戻すためには一体どうすればいいのだ……。とりあえず、マッサージで頭皮を耕しておくか。どこかにちょうどいい鍬(くわ)があればいいのだが……。

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【閲覧注意】デカイあぶらとり紙で顔中のテカリを吸いまくってみたら、衝撃の使用感にちょっと引いた

突然だが、マスクを外した際に顔がテカっていると感じることはないだろうか。筆者の場合、マスク着用による蒸れのせいで汗や皮脂が出やすくなり、年がら年中テカテカと輝いてしまっている。

しかも、この時期は皮脂の分泌量が増加するため、より一層オイリー肌になりやすい。こうなると、筆者の顔面は “ヌルヌル” という質感に近く……恥ずかしくて人様に顔向けできなくなってしまうのだ。

誰よりも清潔感のある男になりたい筆者は、この肌の状態を1秒たりとも看過することはできない。

そこで、毛穴という毛穴から溢れ出る皮脂を一網打尽にするため、顔面サイズのデカイあぶらとり紙を作ってみることにした。今回は、それを作る過程や実際の使用感などをレポートしていくぞ。

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【え?】「ライフガード」の糖質ゼロとオリジナルをオカンが飲み比べた結果 → 判別方法が想像を越えてきたけど妙に納得

先日、セブンイレブンで “糖質ゼロ” のマークがあるライフガードを発見した。どうやら、ライフガードでおなじみのチェリオから糖質ゼロタイプの『ライフガードZERO(税込151円)』が新発売されていたらしい。

ライフガードのファンである筆者にとっては嬉しい限りだが、糖質ゼロだと肝心の “味のクオリティ” が心配だ。なぜなら、糖質ゼロやカロリーゼロ系の飲み物はオリジナルに比べて “コレじゃない感” が出てしまいがち。

そこで、糖質ゼロの『ライフガードZERO』とオリジナルのライフガードを飲み比べて、このZEROの味がどれほどオリジナルに近いのかを検証してみることにした。

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「群馬のブラジル」で食べたハンバーガーがチーズ溢れすぎ! 肉厚パティが完全に埋もれてるぅぅ!!

リトルブラジルとして有名な群馬県の大泉町では、ブラジル人によるハンバーガーショップが最近注目されている。その名も「BURGER’YA(バーガーヤ)」だ。県外からここを目当てに日々多くの人々が訪れているとのこと。

人気の理由は、ブラジル特有の “肉” や “スパイス” などを本格的に味わえるほか、ハンバーガーの常識をブチ破る迫力のチーズトッピングバーガーやインスタ映えしそうな生クリームモリモリのシェークが楽しめるかららしい。 

ジャンクフードハンターの筆者は、さっそく「BURGER’YA(バーガーヤ)」へ向かうことにした。

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【1回700円】渋谷で「香水ガチャ」を回したらMajiでKoiする5秒前が味わえた

私は香水というものを購入した経験がない。コレだ! と思えるものがひとつくらい欲しいのだが、どうやって選んでいいのか分からないのだ。

デパートやドラッグストアなどの化粧品コーナーでは、香水のサンプルをクンクンできたりするが、 嗅いでいくうちにいろいろな香りが混じって嗅覚がオシャカになってしまう。

しかも、あのスペースで嗅ぎ回る自分がなんとなく恥ずかしく思えて、よく選べずにいつも購入をあきらめてしまうのである。

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